【特集】性暴力犯罪の逮捕状をもみ消しに! 伊藤詩織さんが暴いた性暴力事件の「ブラックボックス」

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【国会ハイライト】希望の党・柚木道義議員による山口敬之氏の準強姦疑惑追及で国会が騒然! 中村格元警視庁刑事部長や小此木八郎国家公安委員長は出席を拒否! 山口氏の著書やパネルの持ち込みにも規制が! 2017.12.6

 元TBSワシントン支局長の山口敬之氏によるフリージャーナリスト伊藤詩織さんへの準強姦罪疑惑の問題が、国会を騒然とさせている。  2017年12月1日の衆議院法務委員会で、希望の党の柚木(ゆのき)道義議員が質疑に立ち、詩織さんの訴えをもとに、警察と検察の捜査プロセスの公正性や、検察審査会のブラックボックス化を追及し、法改正を求める提言を行った。  質疑にあたって、山口氏の逮捕執行中止命令を出したとさ...

安倍総理の太鼓持ちジャーナリスト・山口敬之氏による伊藤詩織さんレイプ疑惑 なぜ逮捕状は中村格刑事部長によって止められたのか――? 超党派の国会議員が警察庁・法務省を徹底追及! 2017.11.21

 ジャーナリストの伊藤詩織さんが実名(当初苗字は非公表)で、霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いたのは今年2017年の5月29日。この会見の場で、詩織さんは、元TBSワシントン支局長の山口敬之氏から、2015年4月にレイプ被害を受けたと告白した。  山口氏は、『総理』などの著者で、「安倍総理の太鼓持ちジャーナリスト」として知られる。  記者会見直前の5月10日に発売された「週刊新潮」では、伊藤さん...

「自分自身の身に起こってみなければ分からなかった この恐怖と混乱!」レイプ疑惑被害者・伊藤詩織さんが性暴力被害の実状を訴え!~超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会 第3回 2017.12.6

 今、国会では「モリ・カケ」疑惑に続く、「隠蔽3点セット」の一つとして、元TBSワシントン支局長・山口敬之氏による、ジャーナリスト・伊藤詩織さんへの準強姦罪疑惑が注目を集めている。  疑惑を持たれているのが、これまで安倍晋三総理に関する著書を2冊出版し、「安倍総理の太鼓持ちジャーナリスト」として知られる山口氏だったことや、正式に逮捕状が発行されたにも関わらず、逮捕直前に執行差し止めになったことなどから、安倍総理周辺...

伊藤詩織さん「準強姦事件 逮捕状執行停止問題」――「逮捕した以上起訴しなければ人権問題になったりする」との警察庁・宮島広成理事官の釈明に「そんなの山ほどあるじゃない!」福島みずほ議員が喝破~警察庁・法務省・検審ヒアリング 2017.11.27

 2017年11月27日(月)16時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、超党派による「準強姦事件 逮捕状執行停止問題」を検証する会第2回の会合が開かれ、警察庁・法務省・最高裁(検審)からヒアリングを行った。 ...

伊藤詩織さんの準強姦罪事件問題を検証するため、野党で「超党派の会」発足!「刑事部長による逮捕状執行停止」の真相を徹底追及! 警察庁・法務省「個別案件のため」と明確に回答せず 2017.11.21

 2017年11月21日(火)17時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会が行われた。 ...

「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」〜伊藤詩織さんが手記『Black Box』を出版――尻込みしたメディアにも要求「『不起訴』が正しい判断だったのかという視点を持って報じて」 2017.10.24

 2017年10月24日(火) 15時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、ジャーナリストの山口敬之氏から性的暴行を受けたとし、警視庁に被害届を提出した伊藤詩織さんの手記「Black Box」の発売記者会見が行われた。 ...

古賀茂明氏出演の「報ステ」にクレームを入れたのは「山口敬之準強姦事件」を揉み消した中村格氏だった! 外国特派員協会で古賀氏が記者会見、安倍政権の権力乱用の実態を告発! 2017.6.5

 元TBS記者・山口敬之氏による準強姦事件の逮捕状を握りつぶしたといわれる中村格(いたる)刑事部長(当時)。その中村氏が菅義偉官房長官の秘書官時代、テレビ朝日「報道ステーション」に強い圧力をかけていたことが元経産官僚・古賀茂明氏によって明らかにされ、大きな注目を集めている。  古賀氏は「I AM NOT ABE」を一貫して訴え、報ステのコメンテーターを2015年3月いっぱいで降板している。最後の放送では、「菅官房長官はじめ官邸の皆さんからものすごいバッシ...

「共謀罪」と準強姦魔の逮捕握りつぶしとの接点〜「共謀罪」を運用するのは安倍御用記者・山口敬之氏の逮捕状を握りつぶした刑事部長!?権力との「近さ」で逮捕か否かが決まる!? 2017.6.2

 参議院で「『共謀罪』の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案」が審議入りしましたが、5月29日に金田勝年法相は自民党の古川俊治議員の質問に答え、「環境保護や人権保護を標榜していたとしても、それが隠れみので、実態は結合関係の基礎としての共同の目的が一定の重大犯罪等を実行することにある団体と認められる場合は、組織的犯罪集団と認められ、構成員はテロ等準備罪で処罰されることになる」と答えました。  さらに日本維新の会の東徹議員の質問に対し、「組織的犯罪集団だと確実に認...

【スクープ!】菅官房長官に鋭く質問を繰り出す東京新聞・望月衣塑子記者に「殺害予告」の脅迫電話が! 直前には官邸からの不当な「注意文書」の送付と産経新聞による執拗なバッシング記事が!(文・岩上安身) 2017.9.14

 「加計学園」問題などをめぐり、菅義偉官房長官記者会見で鋭く質問を続けてきた、望月衣塑子記者を名指しした、許しがたい「殺害予告」電話が東京新聞本社にかかってきた。2017年9月4日のことである。  これまでにも望月記者は、「森友学園」問題や、山口敬之氏によるジャーナリスト・詩織さんのレイプ事件と揉み消し疑惑について、さらには北朝鮮のミサイル問題についても、次々と菅官房長官がたじろぐような質問を繰り出して...

「怒り」を伝えていくことが社会部記者の自分がやるべきこと——「総理のご意向」文書の再調査を迫った東京新聞・望月衣塑子記者が官房長官会見に通い続ける理由 2017.8.10

 「社会部の記者だからこそ、世論が何に疑問や怒りを持ち、何をきっちり回答してほしいと思っているのかを、政治家に伝えるべきだと感じた」―― 「総理のご意向」などと書かれた文書の再調査を政府にせまった東京新聞の望月衣塑子記者。6月8日の約30分にわたる菅義偉官房長官への粘り強い質問が、翌7日の安倍総理の再調査決定の判断へと導いたのは言うまでもない。 あれから2ヶ月、望月記者は今も変わらず官房長官会見に出席し、厳...

「前川氏や詩織さんの思いを直接ぶつけたかった」 菅官房長官を厳しく追及し内部文書の「再調査」を実現! 岩上安身による東京新聞記者・望月衣塑子氏インタビュー 2017.6.16

 「総理のご意向」などと書かれた文書を「怪文書」とまで呼び、「出所不明」として追加調査を拒んできた政府は一転、再調査に踏み切ったのは6月9日。その背景には、菅義偉官房長官に調査のやり直しを迫った東京新聞の社会部記者・望月衣塑子氏の存在がある。2017年6月16日、岩上安身がIWJ事務所にて、望月氏の単独インタビューを行った。  本来、官房長官会見に出席するのは政治部所属の記者だが、東京新聞は社会部記者の望月氏を会見に送り込んだ。その理由は官房長官に直接伝...