「特定秘密保護法、そして市民を狙い撃ちにする共謀罪」 〜 講師 梓澤和幸弁護士 深井剛志弁護士 2014.3.27

記事公開日:2014.3.27取材地: テキスト動画

特集 秘密保護法|特集 共謀罪|特集 憲法改正

 「NSA(アメリカ国家安全保障局)は1日に17億件を盗聴する。『テロを防止するためだ、安心できないからだ』という。誰が? 甘い汁を吸っている人たちだ」──。

 2014年3月27日、東京都国分寺市にある国分寺労政会館で、講師に梓澤和幸弁護士を迎え、「戦争への道を許すな!『外に軍隊を派遣、内に自由を圧殺 秘密保護法と共謀罪』」が開催された。梓澤和幸弁護士が、特定秘密保護法案と共謀罪について講演した。「政府が秘密保護法で隠したいのは、原発の嘘と戦争の嘘。そして、共謀罪で市民への監視を強化しようとしている」と警鐘を鳴らした。


未来志向の改憲反対運動をめざそう~「とめよう『戦争する国』づくり」集会 2014.2.15

記事公開日:2014.2.15取材地: テキスト動画

 集団的自衛権の行使容認に向けて、解釈改憲を進めようとする安倍政権を、どのようにして止めることができるのか──。

 2月15日、「第17回 許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会 公開講演会 とめよう『戦争する国』づくり」が開かれた。


【特別寄稿】前夜 特定秘密保護法と自民改憲――それは「良心弾圧法」だ(NPJ代表・梓澤和幸弁護士) 2014.2.13

記事公開日:2014.2.13 テキスト

特集 憲法改正|特集 秘密保護法

 昨年末、12月22日に開催した「饗宴Ⅳ 前夜~取り返しのつかない軍事属国化と経済植民地化に抗うために」のシンポジウムにご登壇いただいたパネリストの方々に、短い時間内で話し切れなかった情報や思いを、「IWJウィークリー」に寄稿していただくことにしました。お引き受けいただいた方から順に掲載させていただきます。

 第2回は、「テーマ1~秘密と改憲」にご登壇いただいた、梓澤和幸氏の登場です。


改憲になびく若者は「知識」が足りない ~谷口真由美氏「右だ左だ言う前にケンポーを読め!」 2014.1.25

記事公開日:2014.1.25取材地: テキスト動画

 2014年1月25日、京都市上京区の同志社大学で「第1回憲法サロン・黒帯教室『ケンポー読んだことありますか?』」が行われた。全日本おばちゃん党代表代行で、大阪国際大学准教授の谷口真由美氏が、京都96条の会代表の岡野八代氏とともに、「憲法」を学ぶ意義について、大学の授業のエピソードを紹介しつつ、歯に衣着せぬ口調でレクチャーした。

 なお、2人の対論は、憲法改正以外の時事問題にも及んでおり、沖縄の米軍基地問題に関するトークでは、辺野古の埋め立てを承認した仲井眞弘多沖縄県知事を擁護する発言も飛び出した。


あの草案には「安倍首相の譲歩」が加味されている ~中島岳志氏、自民党「改憲戦術」を読む 2013.12.15

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特集 憲法改正

 12月15日、滋賀県大津市のピアザ淡海ピアザホールで「憲法を考えるユースフォーラム2013」が行われ、コメンテーターの中島岳志氏(北海道大大学院准教授)が客席に向かって、「昨年4月に発表された『自民党改憲草案』に影響され過ぎるな」と呼びかけた。

 自民党改憲草案を巡っては、メディアや市民有志らが、すでに「公園で流行歌を大声で歌っただけで、公共の秩序を乱したことを理由に、逮捕されることもあり得る」などと、その危険性を訴えているが、中島氏は左派を中心にしたこうした動きは、一歩間違えれば「安倍改憲」の支援材料になってしまう、と警鐘を鳴らす。


「なぜ、憲法を改正しなくてはならないのか。国家中心主義が残っている証拠だ」奥平康弘氏 ~人権と報道を考えるシンポジウム「憲法改悪と〈知る権利〉」 2013.12.14

記事公開日:2013.12.14取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 「特定秘密は国家の秘密、と言うが、何が秘密だかわからない。人間の安全保障に抵触し、とても危険だ」「秘密保護法の成立は、まるでクーデター。もっと早くテレビメディアは警鐘を鳴らすべきだった。特にNHKが問題」──。

 12月14日、東京都千代田区の東京学院で、人権と報道・連絡会の主催による「第29回人権と報道を考えるシンポジウム『憲法改悪と〈知る権利〉』~メディアは〈壊憲〉に立ち向かえるか~」が開催された。奥平康弘東京大学名誉教授の講演のあとには、パネル・ディスカッションが行われ、改憲や秘密保護法について、学者やジャーナリストらの厳しい意見が飛び交った。


「過去に眼を閉ざす者たち」の改憲案を批判 ~山内敏弘氏と吉見義明氏が、安倍首相や橋下大阪市長の歴史認識を問う 2013.7.1

記事公開日:2013.11.22取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 「集団的自衛権発動の歴史は、大国による小国への軍事侵攻であり、国際社会の平和と安全を阻害するもの。こういう負の歴史を学ばずに、集団的自衛権行使を認めるなど、意味がない」──。

 2013年7月1日(月)18時から、東京都千代田区の弁護士会館で、自民党の憲法改正草案に「反対」を唱える弁護士らによる勉強会「憲法『改正』問題の根底にあるもの ~安倍・橋下発言にみる歴史認識の危うさについて考える~」が行われた。スピーカーとして招かれたのは、憲法学者の山内敏弘氏(一橋大学名誉教授)と歴史学者の吉見義明氏(中央大学教授)。それぞれ、歴史認識問題を背景とする改憲の動きと、安倍首相や橋下大阪市長の発言の危険性を分析した。


「世界に背を向けた憲法改正は、亡国の道」 ~「生かそう憲法 守ろう9条」講演 2013.11.3

記事公開日:2013.11.3取材地: テキスト動画

 「東京オリンピックが決定してから、テレビ局では原発事故や放射能関連の企画に、さらに強い圧力がかかっている」と、おしどりマコ氏──。

 2013年11月3日、京都市の梅小路公園で「市民フェスタ 生かそう憲法 守ろう9条 11・3 in 京都」が行われた。おしどりマコ氏とおしどりケン氏、龍谷大学名誉教授で憲法学者の上田勝美氏が、福島第一原発と憲法改正について語った。市民のリレースピーチでは、脱原発、憲法改正、秘密保護法などについて、それぞれが思いの丈を訴えた。


「日本には米軍の手下として働いてもらう」専門家が米国の狙いを語る ~9条の会・学習会 2013.10.6

記事公開日:2013.10.6取材地: テキスト動画

 「(米国は)日本が独自の覇権国家としてアジア太平洋諸国の錯乱要因になることを、絶対に許さない」――。

 10月6日(日)、九条の会学習会で登壇した渡辺治氏(一橋大名誉教授)は、集団的自衛権の行使について米国側から消極的な意見が挙がっていることに言及した。


「来年が、憲法最大の危機だ」 ~「輝け憲法」国分寺9条の会講演会 イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長 川口創さん来る! 2013.9.29

記事公開日:2013.9.29取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 「内閣法制局長官の首をすげ替えた安倍首相。まさに暴挙だ」──。

 2013年9月29日、東京・国分寺市の本多公民館ホールで「『輝け憲法』国分寺9条の会講演会・イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長・川口創さん来る!」が開催された。「明日の自由を守る若手弁護士の会」を立ち上げた黒澤いつき氏が、「権力は必ず暴走する。それを防ぐのが憲法」と語り、2008年に「航空自衛隊のイラク派兵は違憲」という判決を勝ち取った川口創弁護士は、集団的自衛権行使を可能とする「国家安全保障基本法案」などについて講演した。


「これから、戦前の時代がやってきます」――。92歳の反骨の報道カメラマン、日本政府は戦争に向けて準備をしていると、警鐘を鳴らす ~福島菊次郎「遺言」最終章~講演会~ 2013.9.14

記事公開日:2013.9.14取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 「これから戦前の時代がやってきます」──。

 天皇の戦争責任や自衛隊の違憲性を問い続け、ベトナム反戦運動を行う市民の姿など、数々の社会問題を追い、写真に収め、発表し続けてきた現在92歳の報道写真家、福島菊次郎氏。福島氏は、原爆が投下された広島で敗戦直後から10年間撮り続けた原爆被爆者一家の写真を発表したのち、プロのカメラマンとなった。


「憲法は守るものではなく守らせるもの」~岩上安身によるインタビュー 第339回 ゲスト 水島朝穂教授 2013.9.10

記事公開日:2013.9.10取材地: テキスト動画独自

特集 憲法改正

 「改憲対護憲」から「壊憲対立憲」へ――。

 早稲田大学教授で憲法学が専門の水島朝穂氏は岩上安身のインタビューに応え、憲法の根幹は「権力者を縛る」という「立憲主義」の考え方にある、と語った。


「国民の知る権利を狭める秘密保全法案は、自民党改憲草案の部分的先取り」 ~秘密保全法学習会「おびやかされる民主主義 秘密保全法成立後の社会」 本秀紀氏講演 2013.8.17

記事公開日:2013.8.17取材地: 動画

 「自由な言論などを圧殺する動きに対抗する文化を築くことが急務だ」──。

 2013年8月17日(土)13時30分から、名古屋市のウィンクあいちで行われた学習会「おびやかされる民主主義 秘密保全法成立後の社会」で、本秀紀氏は、こう力説した。投票率の低さが際立った、先の参院選での自民党圧勝は、民意が反映されたものではないと強調しながらも、「自公連立が優位の国会情勢では、民主主義の根幹を揺さぶる『秘密保全法』が簡単に成立してしまう公算が大きい」と警告を発した。 


高橋哲哉氏「解釈改憲で9条は死に、今の憲法の下で自衛隊の国防軍化が可能となってしまう」 ~平和の灯を!ヤスクニの闇へ 2013キャンドル行動 国防軍の名の下ふたたび「英霊」をつくるのか 2013.8.10

記事公開日:2013.8.10取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 「『英霊』という言葉に惑わされず、軍隊の実態を考えていかなくてはならない」──。

 2013年8月10日(土)13時より、東京都千代田区の在日本韓国YMCAで、「平和の灯を!ヤスクニの闇へ 2013キャンドル行動 国防軍の名の下ふたたび『英霊』をつくるのか」が行なわれた。今回で第8回目となる同イベントでは、靖国神社の設立目的や戦時中に果たした役割、戦死者の「英霊」化の裏で何を隠蔽してきたのか、などを取り上げている。この日、シンポジウム終了後のキャンドル・デモでは、排外主義的な対抗勢力による怒号が渦巻き、神保町周辺は物々しい空気に包まれた。


福島みずほ議員「国家安全保障基本法案は全く違憲の法律です」〜安倍内閣の改憲暴走を許さない!8・2緊急院内集会 2013.8.2

記事公開日:2013.8.2取材地: 動画

特集 憲法改正

 許すな!憲法改悪・市民連絡会は2日(金)、緊急院内集会を開いた。自公政権が参院選で議席数を増やしたことにより、日本国憲法を改正する動きが活発になってきた事を受けて福島みずほ議員や吉良よし子議員ら多数の野党議員が集まり、憲法改正に異を唱えた。


「岩をめぐる中国との撃ち合いに巻き込まないでくれ!」がアメリカの本音 ~政策シンポジウム「改憲と国防」 2013.7.26

記事公開日:2013.7.26取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 「安倍政権の新憲法草案は、アジアの平和を乱し、日米同盟の基本的価値観に矛盾する」。

 元防衛官僚の柳澤協二氏は「この改憲議論には、国家的メッセージがない。なんのための改憲かわからない」と指摘した。2013年7月26日(金)18時30分より、沖縄県那覇市の市町村自治会館にて、政策シンポジウム「改憲と国防」が開催された。6月に刊行された『改憲と国防』(旬報社)の共著者3人が、集団的自衛権の危険性、安倍政権が成立を狙う「国家安全保障基本法」の実態、尖閣諸島をめぐる、日本、アメリカ、中国の思惑など、この国の安全保障の現状と課題を、それぞれの視点から語り合った。


「ヒトラーが政権を握っても自動的に止まる暴走停止システム」梓澤弁護士 改憲に警鐘 〜「脱原発」や「戦争反対」を口にできなくなる!自民党改憲草案21条の問題点 2013.7.23

記事公開日:2013.7.23取材地: 動画

特集 憲法改正

 「憲法とは、権力という暴走可能性のある列車の暴走停止システムだ」――。

 東京・文京シビックセンターで行われた憲法集会「『脱原発』や『戦争反対』を口にできなくなる!自民党改憲草案21条の問題点」に登壇した梓澤和幸弁護士は、96条改正によって、改憲発議要件が衆参両院「3分の2以上の賛成」から「2分の1以上の賛成」に改訂されることは、「憲法への死刑宣告である」と指摘。「権力という暴走可能性のある列車の暴走停止システム。ヒトラーが仮に政権を握っても、自動的に止まるように作られたものだ」と述べ、参院選最大の争点としてメディアが取り上げなかったことについても「全然勉強していない」と憤りをみせた。


【参院選2013争点解説・総論】真の争点は「一部の特権者の金と権力」か「基本的人権」か(【IWJウィークリー第10号】岩上安身のニュースのトリセツより) 2013.7.15

記事公開日:2013.7.15 テキスト動画

 参院選が、7月4日に公示されました。

 各紙の世論調査を見ると、自民・公明の政権与党に多くの支持が集まっていることが分かります。大きく水を開けられつつも、それに続くのが民主、みんな、維新の各党です。生活、社民、みどりの風といった、「中道リベラル」政党への支持率は、1%にも満たないというのが現状です。自民・公明の政権与党が、圧倒的勝利をおさめるであろうことは、ほぼ動かしがたい趨勢であるようです。


「自民党改憲草案は言論に圧力を、表現の自由に制限を」 ~東京選挙区 民主党 すずきかん候補 街頭演説 2013.7.15

記事公開日:2013.7.15取材地: 動画

 すずきかん候補は15日(月・祝)、参院選の街頭演説を銀座・数寄屋橋交差点前で行なった。

 前日の14日には吉祥寺駅で街頭演説後に有権者へ握手をしに行った矢先に暴行を受けたすずきかん候補は「暴力や謂れの無いデマには絶対に屈しない」と力強く演説した。また前総理である野田佳彦氏や長島昭久・民主党選対本部長も応援演説に駆け付けた。


「日本国憲法が『輸出』されている。どんどんパクってもらおう」「パクってもらう原本が自民党によって消されようとしている」 ~緊急集会「自民党改憲草案 徹底批判」 2013.7.11

記事公開日:2013.7.11取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 2013年7月11日(木)18時30分、東京都文京区の文京区民センターにおいて、「自民党改憲草案 徹底批判」と題する集会が開かれた。この集会は、政治問題や環境問題などを取り扱う週刊誌『週刊金曜日』が、憲法改悪の危機に直面している現状に一石を投じる目的で開催したもので、作家の落合恵子氏、弁護士の宇都宮健児氏、作家の雨宮処凛氏、国際ジャーナリストの伊藤千尋氏らが意見を述べた。