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中国人民大学国際戦略研究所長ワン・イーウェイ氏「中国は米国の覇権に挑戦するつもりも、米国を追い詰めるつもりもない。共存できる新しいモデルができるかどうかが重点だ」~7.20 ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか(第2日目) 2024.7.20
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
特集 IWJが追う ウクライナ危機
特集 中東
2024年7月19日(金)と20日(土)、東京都千代田区の明治大学グローバルフロントにて、一般社団法人・アジア連合大学院(GAIA)機構による国際シンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築する」が開催された。
「大衆がラジオを聴くのではない。ラジオが大衆を作るのです」~9.30『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」―登壇:大森淳郎氏、藤森研氏、安田菜津紀氏、望月衣塑子氏 2023.9.30
2023年9月30日午後1時30分より、東京都練馬区の武蔵大学にて、『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」が開催された。
元NHK放送文化研究所主任研究員の大森淳郎氏の著書『ラジオと戦争』(NHK出版、2023年6月26日)は、大本営発表を大々的に報じ、あらゆる番組を戦意高揚のための媒体として使った「戦時下のラジオ」を検証している。
小西洋之氏「今、あの違法な放送法の解釈は全面撤回されている。そういう意味では、テレビの報道の自由が守られているのは、私に文書を提供してくれた『本物の国家公務員』の方がいたから」~8.3 映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』完成披露イベント 2023.8.3
2023年8月3日、午後6時30分より、東京都千代田区のアキバシアターにて、映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』の完成披露試写、および、試写後のトークイベントが行なわれた。
トークイベントには、出演者の田原総一朗氏(ジャーナリスト)と小西洋之(立憲民主党 参院議員)、そして、金平茂紀氏(ジャーナリスト)、望月衣塑子氏(東京新聞記者)が登壇した。
「『ロシアとどうやって停戦していくか、一日でも早く休戦できるか』ということを考えろと、ゼレンスキーに言いたい」~6.4 シンポジウム 平和を求め軍拡を許さない女たちの会「安全保障のジレンマ」 2023.6.4
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!| 緊急事態条項
2023年6月4日午後1時30分より、専修大学神田キャンパス7号館にて、シンポジウム「平和を求め軍拡を許さない女たちの会『安全保障のジレンマ』」が開催された。
シンポジウムでは、東京大学名誉教授・千葉大学国際高等研究基幹特任教授の藤原帰一氏が、「安全保障のジレンマ」と題した基調講演を行った。
ジャーナリストの故・立花隆氏との35年越しの著作『インディオの聖像』出版で、写真家・佐々木芳郎氏が語る立花氏への溢れる敬愛!!~4.24出版&写真展「立花隆を魅了した『インディオの聖像』たち」トークイベント 2023.4.24
2023年4月24日から4月30日まで、東京都新宿区のギャラリー「Place M(プレイスエム)」にて、写真家・佐々木芳郎氏による写真展「立花隆を魅了した『インディオの聖像』たち」が開催された。
この写真展にあわせ、4月24日午後7時より、東京都新宿区の四谷区民会館にて、トークイベントが開催された。トークイベントには、佐々木氏と、漫画家のいしかわじゅん氏、東京新聞記者の望月衣塑子氏の3人が登壇した。
IWJの映像を活用して制作! 今まさに危険領域に突入する日本政治を形作った安倍政治を、多方面から検証!~2.23 サクラが見る会「映画『妖怪の孫』 特別限定上映会後のトークセッション」―登壇:古賀茂明氏(元経産官僚)、内山雄人監督ほか 2023.2.23
2023年2月23日、故安倍晋三元総理の政治を総括した映画『妖怪の孫』試写会と、関係者のトークセッションが、東京都渋谷区の「さくらホール」で行われた。
映画『妖怪の孫』は、日本アカデミー賞作品『新聞記者』等を制作・配給したスターサンズと、史上初の現役総理大臣のドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』の内山雄人監督・スタッフがタッグを組んだ作品。企画は2022年6月に死去したスターサンズの河村光庸社長で、元経産官僚の古賀茂明氏が企画プロデューサーを務めた。
防衛省がレールガンをミサイル迎撃の中核に! しかしハイコストで米国は開発中断!! 岩上安身は2016年に東京新聞、望月衣塑子記者インタビューで「これも米国が日本にリスク取らせる話」と指摘! 2022.1.19
防衛省は、中国などが研究する極超音速兵器を打ち落とすための「レールガン」の研究に65億円を投じ、2020年代後半の実用化をめざすと、2022年1月4日に報じられた。
レールガンは、電磁力を使って極超音速で弾丸を打ち出す兵器であり、簡単に言えばリニア新幹線の技術と同じ原理だ。
ジャーナリストらが政府の行動を求め、3万3908名分のネット署名を内閣府に提出! 拘束の長期化を懸念!~4.27「ミャンマーで拘束されているジャーナリスト 北角裕樹さんの釈放を求める」ネット署名提出後の囲み取材 2021.4.27
2021年4月27日、東京都千代田区の内閣府前で、ミャンマーで拘束されたジャーナリスト、北角裕樹さんの釈放を求めるネット署名を内閣府に提出したジャーナリストらが会見を行った。
東京新聞望月衣塑子記者らが訴え! ミャンマーの人たちの思いを代弁してきた日本人ジャーナリストの一刻も早い解放を求めます!~4.20ミャンマーで拘束されているジャーナリスト北角裕樹さんの釈放を求める記者会見 2021.4.20
4月18日夜にミャンマーで治安当局に拘束された日本人ジャーナリスト北角裕樹さんの釈放を求めて、2021年4月20日、東京都千代田区の参議院議員会館で、ジャーナリストらが記者会見を行った。
コロナ禍と東京五輪の悪用、権力濫用、メディア支配でやりたい放題の菅ファミリーと政府・与党! 岩上安身によるインタビュー 第1034回 ゲスト 東京新聞記者 望月衣塑子氏連続インタビュー 第2回 2021.4.1
大阪府、兵庫県、宮城県の3府県に「まん延防止等重点措置」が適用された2021年4月1日、岩上安身による望月衣塑子氏の第2回インタビューが行われた。
冒頭、望月さんが佐高信氏と一緒に書かれた著書『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』(講談社新書 2020)のご紹介をいただき、望月さんサイン本を用意した。「たとえ最後の一人になろうとも」と添えた望月さんの直筆サイン入りのご著書をIWJ書店でお求めいただきたい。
森喜朗辞任劇で見えてきた、自民党・清和会支配の実態!岩上安身による第1031回ゲスト「菅義偉」現総理・前官房長官を「天敵」扱いされつつ質問し続けてきた、東京新聞記者 望月衣塑子氏 連続インタビュー第1回 2021.2.22
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2月22日、岩上安身は東京新聞社会部記者・望月衣塑子氏にインタビューを行った。
インタビューの冒頭、岩上安身は「安倍政権というものも、広い目でよく見たら、旧森派こと清和会支配の20年の中にあったもの」、「そういう視点で見てみると、清和会支配の中で、ものすごい格差が広がったり、コロナ禍がそれを拡大していたり、弱い人はさらに苦しい目にあったり、差別が固定化されたり。そういう清和会支配の実態が見えてきた」と、今回、望月氏にお話をうかがうにあたって重要となる「前提」について説明した。
とめよう!戦争への道 めざそう!アジアの平和 2020関西のつどい 2020.7.12
2020年7月12日(日)15時より大阪府大阪市中央区のヴィアーレ大阪 4Fホールにて、とめよう!戦争への道めざそう!アジアの平和2020関西のつどいが開催された。
(会員限定)民主主義とは何か 安倍政権とメディア(川西市) ―講師 東京新聞・望月衣塑子記者 2019.10.27
特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
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2019年10月27日(日)14時より兵庫県川西市の川西市商工会館にて、安倍9条改憲NO!全国市民アクション川西実行委員会の主催により、「民主主義とは何か 安倍政権とメディア」と題する講演会が開催され、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏が講師として登壇した。
「ほとんどの問題の根っこには低賃金長時間労働がある!選挙で勝てば仕組みは変えられる!」明石順平弁護士~このままじゃ国民のくらしがヤバイ!公務のあり方を問う院内シンポジウム 2019.6.24
2019年6月24日(月)14時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、「このままじゃ国民のくらしがヤバイ!公務のあり方を問う院内シンポジウム」が開催された。竹信三恵子氏(和光大学名誉教授)、明石順平氏(弁護士)、前川喜平氏(元文科事務次官)、上西充子氏(法政大学教授)、九後健治氏(国公労連書記長)、望月衣塑子氏(東京新聞記者/ハイライト動画には含まれません)らが登壇した。
報道弾圧・報道統制・自己規制「国民の本当の質問」が権力者のもとに届いているか!? ~FIGHT FOR TRUTH 私たちの知る権利を守る3.14首相官邸前行動 2019.3.14
特集 辺野古|特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※19/4/4 テキストを追加しました。
「会見は、あなたに答える場ではない」
これが安倍政権の顔として、国民への説明を尽くす立場にある菅義偉官房長官が、質問をする記者に向けた言葉である。そこには権力者のおごりが透けて見える。
官邸が内閣記者会に宛てた文書は「取材の自由、報道の自由への侵害」だとして弁護士、大学教授らが抗議!梓澤和幸弁護士「内閣記者会にいる、一人ひとりの記者の良心が問われている」~声明発表記者会見 2019.2.19
※2019年3月2日、上村秀紀 内閣官房総理大臣官邸報道室長宛「官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明」を追加しました。
2019年2月19日(火)17時30分より東京都千代田区の参議院議員会館にて、「官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明」発表記者会見が行われた。
(再掲載)辺野古埋立積み出し港で砕石と赤土を混ぜ合わせ!防衛省は「知らないふり」!? 辺野古の海を汚しながら「値の付かない」赤土と高額な予算との差額を懐に入れているのは誰だ!? ~岩上安身によるインタビュー 第923回 ゲスト 会派「沖縄の風」幹事長 伊波洋一参議院議員 2019.2.18
特集 辺野古
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2019年2月18日(月)16時より東京都千代田区の参議院会館にて、会派「沖縄の風」幹事長の伊波洋一参議院議員に岩上安身がインタビューを行った。菅義偉官房長官の定例記者会見で、辺野古埋め立てについて交わされた記者の質問を「事実誤認」と主張した官邸の指摘や、2月24日の辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う「県民投票」が目前に迫る沖縄の状況など話を訊いた。
辺野古新基地建設でIWJが伊波洋一参議院議員に独占取材! 積み出し港で砕石と赤土を混ぜ合わせ! 防衛省は赤土投入を「知らないふり」!? 「事実誤認」は東京新聞・望月衣塑子記者ではなく官邸側なのは明らか! 2019.2.16
特集 辺野古|特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設
首相官邸が2018年12月28日に官邸報道室長名で「東京新聞の特定記者」の質問行為について、質問者に「事実誤認等」があり、「事実に反する質問が行われたことは極めて遺憾」であるため「問題意識の共有をお願い申し上げる」などと内閣記者会に申し入れた。
【特別寄稿】安倍晋三総理の「サンゴ移植発言」は「国民に誤った事実認識を意図的に刷り込むのが目的」!? 安倍総理フェイク発言を垂れ流したNHKは「ボーッと仕事してんじゃねーよ!」 2019.2.10
特集 辺野古|特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
立憲民主党の沖縄県連代表の有田芳生参議院議員は2月2日、市民連合主催の新宿街宣で「私たちはデマ、ウソばかりのフェイク政権を何としてでも今年の前半に打倒しようではありませんか」と呼びかけた後、こう続けた。