望月衣塑子・東京新聞記者「政府の横暴を受けたとき、私たち一人一人が自分事として問題を受け止め、しっかり声を上げ連帯していくことが必要!」~11.30日本学術会議会員任命拒否は憲法違反許すな憲法破壊!緊急院内集会 2020.11.30

記事公開日:2020.12.1取材地: テキスト動画
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(取材・文:浜本信貴)

※2020年12月17日 リード追加しました

 2020年11月30(月)16時30分より東京都千代田区の衆議院第1議員会館にて、「菅政権による検察・行政の強権支配を糺す会」の主催により、「日本学術会議会員任命拒否は憲法違反 許すな憲法破壊!緊急院内集会」が開かれた。

 参加者には東京新聞の望月衣塑子記者、日本共産党書記局長の小池晃参議院議員、社民党党首の福島瑞穂参議院議員、植野妙実子中央大学名誉教授、評論家の佐高信氏ほか、研究者、ジャーナリスト、弁護士、大学生らが結集した。

 日本学術会議は、戦前、政府の方針に異議を唱える学者を徹底排除し、その結果、学者等が戦争協力を行なったことへの反省として、戦後、政治権力から独立した組織として設立された。

 登壇者らは、菅政権が会員の任命を拒否することの問題点について、それぞれに指摘した。

 緊急院内集会の詳細は全編動画でご確認いただきたい。


※ハイライトは準備が整い次第、アップします。現在、会員様のみ全編動画(2時間29分)をご視聴いただけます。ぜひ会員登録してご覧下さい。→ご登録はこちら

  • 日時 2020年11月30(月)16:30~
  • 場所 衆議院第1議員会館・大会議室(東京都千代田区)
  • 詳細 レイバーネット 
  • 主催 菅政権による検察・行政の強権支配を糺す会

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