大西つねき氏「命の選別」発言に「恐怖」する木村英子議員を「クズ」呼ばわりする自称「れいわ支持者」!! なぜこれほど大西擁護者が多いのか!? 大西氏がどれほど言い回しを変えても「安楽死の4要件」を満たさない「命の選別」は犯罪としての殺人に他ならない! 2020.7.25

記事公開日:2020.7.25 テキスト

 「命の選別」発言でれいわ新選組を除籍された大西つねき氏をめぐり、れいわ支持者、大西氏支持者、さらにはれいわ新選組の所属メンバーの間でも波紋が広がっている。


医師2人がALS患者に薬物投与し殺害!「優生思想」信奉者の「嘱託殺人」事件に「便乗」して「尊厳死」を呼びかける松井一郎大阪市長!「死ぬ権利」追及が難病患者や重度障害者をさらに「生きづらくさせる社会的圧力」を形成する!! 2020.7.25

記事公開日:2020.7.25 テキスト

 2020年7月24日の日刊IWJガイドで紹介したように、京都市に住む一人暮らしの50代のALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者から「安楽死」の依頼を受けたとして、宮城県と東京都の医師2人が、この患者の自宅で患者に薬物を投与して殺害しました。京都府警が23日、この2人の医師を嘱託殺人の疑いで逮捕した。


【岩上安身のツイ録】「命の選別」は大西つねき氏だけの問題ではない! 世代間格差により若年世代を蝕む「高齢者ジェノサイド」論! 2010年に『「若者奴隷」時代』を出した山野車輪氏とのツイッター論争を再掲載! 2020.7.19

記事公開日:2020.7.19 テキスト

 2019年の参議院選挙に、山本太郎氏率いるれいわ新選組から出馬し、山本氏、蓮池透氏に次いで、れいわとしては3番目に多い1万9842票を得た大西つねき氏が、7月16日、れいわ新選組を除籍処分となった。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート(その2-5)〜ちょっとだけ緩和されたロックダウン:ソーシャルディスタンス編 (藤田早苗) 2020.6.19

記事公開日:2020.6.19取材地: | テキスト

 前回、ロックダウン中の英国からレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第2弾となるレポートが届いた。長文の寄稿のため、5回に分けてロックダウンの緩和を迎えた英国の現状をお伝えしている。今回はその5回目、最終回である。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート(その2-4)〜ちょっとだけ緩和されたロックダウン:医療従事者やケアワーカーへの格差が危険を広げている 編 2020.6.19

記事公開日:2020.6.19取材地: | テキスト

 前回、ロックダウン中の英国からレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第2弾となるレポートが届いた。長文の寄稿のため、5回に分けてロックダウンの緩和を迎えた英国の現状をお伝えしている。今回はその4回目である。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート(その2-3)〜ちょっとだけ緩和されたロックダウン:国民保健サービスを助けてください編 2020.6.14

記事公開日:2020.6.14取材地: | テキスト

 前回、ロックダウン中の英国からレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第2弾となるレポートが届いた。長文の寄稿のため、5回に分けてロックダウンの緩和を迎えた英国の現状をお伝えしている。今回はその3回目である。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート(その2-2)〜ちょっとだけ緩和されたロックダウン:非常時の警察権力の監視を怠るな!編 2020.6.14

記事公開日:2020.6.14取材地: | テキスト

 前回、ロックダウン中の英国からレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第2弾となるレポートが届いた。長文の寄稿のため、昨日から5回に分けて、ロックダウンの緩和を迎えた英国の現状を連日お伝えしている。本日はその2回目である。


ジャーナリストの伊藤詩織さんが漫画家のはすみとしこ氏ほか2名をインターネット上での誹謗中傷に対し、投稿の削除と謝罪広告を求め東京地裁に提訴!~6.8 伊藤詩織氏に関する記者会見 2020.6.8

記事公開日:2020.6.9取材地: テキスト動画

 2020年6月8日、東京中央区のCONFERENCE BRANCH銀座で、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、インターネット上の誹謗中傷に対して、投稿の削除と謝罪広告などを要求して、提訴した件で記者会見を行った。


NPO法人監獄人権センター海渡雄一氏「人権保障とも両立できる制度にしていくべきではないか」~3.4 院内集会「国際基準から見た終身刑・日本の無期刑の問題点」―登壇:海渡雄一氏、大野鉄平氏、高遠あゆ子氏 2020.3.4

記事公開日:2020.3.21取材地: 動画

 2020年3月4日(水)、参議院議員会館にて院内集会「国際基準から見た終身刑・日本の無期刑の問題点」が開かれ、弁護士の海渡雄一氏、大野鉄平氏、高遠あゆ子氏が登壇した。

 監獄人権センター事務局長・大野鉄平氏は、終身刑に関する国際情勢、終身刑の種類、どれほど世界に普及しているのか、なぜ終身刑が増加しているのかについて述べた。


「収容者への暴力やめろ!収容者への虐待やめろ!」抗議アクション参加者の呼びかけに、入管施設内から「ありがとうございます!」、「収容やめろ!」、「がんばります!」のレスポンス!!~ 2.29東京入管前抗議(品川入管前) 2020.2.29

記事公開日:2020.2.29取材地: テキスト動画

※20/3/26リード追加

 2020年2月29日(土)、15:30から、東京都港区港南の東京出入国在留管理局(品川入管)にて、「#0229東京入管前抗議」が行われた。このたびの抗議アクションでは、品川駅港南口入管行きのバス停前から品川入管までのデモ行進、そして、入管到着後、入管施設を一周しながらの収容者への激励コールが行われた。


強制退去を命じられた外国人の長期収容を糾弾、処遇の改善を求める抗議アクション!「法務省!お前らは何様だ?お前らはナチスと同じ人権抑圧組織だ!」~1.24 東京入管前抗議 2020.1.24

記事公開日:2020.1.25取材地: 動画

 2020年1月24日(金)19時より東京都港区の東京出入国在留管理局(品川入管)前にて「#0124東京入管前抗議」が行われ、外国人に対する入国管理局の長期収容や収容者への人権について参加者が抗議の声をあげた。


~公正な社会を考えよう~「国連勧告と琉球・沖縄の人々の権利とは」―国連勧告の撤回を求める陳情の実態と問題の真相に迫る! 2019.9.21

記事公開日:2019.9.22取材地: 動画

 2019年9月21日(土)14時より東京都小金井市の小金井市市民会館にて、『〜公正な社会を考えよう〜「国連勧告と琉球・沖縄の人々の権利とは」』が開かれた。


「日本盲導犬協会」の盲導犬ユーザー職員が、差別的取扱いおよび合理的配慮義務違反について同協会に対して損害賠償請求訴訟を提訴したことに関する記者会見 2019.2.6

記事公開日:2019.7.24取材地: 動画

 「日本盲導犬協会」の盲導犬ユーザー職員が、同協会に対し不当な差別を受けたとして損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、2019年2月6日(水)14時より東京都千代田区の東京・霞が関 司法記者クラブにて記者会見を開いた。机を与えられず、センターの会議に出席できない、障害者用のパソコンのセットアップをしてもらえない、名刺の中にメールアドレスが記載されない等、不自由な環境下で三年間を過ごしたことを訴えた。会見に同席した海渡弁護士は、視覚障害者を支えなければいけない組織の中でこのような差別、配慮のない取り扱いがされていたということに驚きを禁じえないとコメントした。


宿舎生活で蔓延する陰湿ないじめ!? 戦前の軍隊から受け継がれている「暴力と人権侵害」!? ~防衛大学いじめ事件 6・25国会報告集会-その恐るべき実態を告発します! 2019.6.25

記事公開日:2019.7.4取材地: 動画

 2019年6月25日(火)15時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、防衛大学いじめ事件 6・25国会報告集会が開かれ、自衛隊内の人権侵害事件の被害者、家族、弁護士らが訴えた。


原発事故が起これば人権剥奪!? 原発を抱えながらのファシズムが目前に!! 宮崎・早野論文批判!~岩上安身によるインタビュー 第938回 ゲスト 高エネルギー加速器研究機構名誉教授 黒川眞一氏 2019.5.11

記事公開日:2019.5.11取材地: 動画独自

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 2019年5月11日(土)10時半より東京都港区のIWJ事務所にて、高エネルギー加速器研究機構名誉教授の黒川眞一氏に岩上安身がインタビューを行った。東京大学大学院教授(当時)の早野龍五氏が、福島県立医科大学講師の宮崎真氏と共同で発表し、英国の放射線防護専門誌『Journal of Radiological Protection』(ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション)に掲載された2本の研究論文の内容に対し、物理学者である黒川氏は倫理指針違反を含む数々の問題点があることを指摘した。


200人が緊急抗議! 東京入管がクルド人男性を2度にわたり救急搬送せず! 法務省が率先して人権侵害をしている!! 人権制限は最低限度にせよ! ~入管行政に抗議する法務省前行動 #0318法務省前抗議 2019.3.18

記事公開日:2019.3.19取材地: 動画

  2019年3月18日(月)19時半より東京都千代田区の法務省前にて、入管行政に抗議する法務省前行動 #0318法務省前抗議が行われた。東京入国管理局に不当に収容されている外国人の生命・健康を守るための人権を訴え、市民が怒りの抗議の声をあげた。


独立を望んでいるのは沖縄だけではない! ハワイ、グアム、プエルトリコ、西パプアなどの国々が独立に向けて連帯を強化している! 2018年2月に国連人権高等弁務官から、ハワイを独立主権国家と認める手紙がロバート・カジワラ氏に届いた! IWJでは、この重要なレターを全訳! 2019.3.15

記事公開日:2019.3.15 テキスト

特集 辺野古

 ロバート・カジワラ氏は、2019年2月21日に行われた岩上安身のインタビューの中(質問6)で、注目すべき事実を語っている。それは、最終的に沖縄独立をめざすカジワラ氏とそのチームが、グアムの先住民族、チャモロ族と密接に連帯して活動を行っているという事実である。


原発事故の最悪の事態に「政治家が腹をくくって『動くな』と言えるかどうか」!?「不正と捏造」を告発された早野龍五・東大名誉教授は、いざとなれば全国民の人権停止をと唱える原発ファシスト!? 2019.1.15

記事公開日:2019.1.15 テキスト

 2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原発事故による放射能汚染について、データにもとづき「危険ではない」と言い続けてきた原子物理学者の早野龍五・東大名誉教授が、英国の科学雑誌「Journal of Radiological Protection」(JRP)で発表した2本の論文に、本人の同意を得ていないデータが使われていただけでなく、データそのものが過小に評価されていたことが明らかとなった。


〈生きる権利を求めて〉阪神淡路大震災24周年集会(神戸市) —「原発事故と私たちの人権」〜原発賠償関西訴訟で訴えていること〜 話 森松明希子氏(福島からの避難者、原発賠償関西訴訟原告団代表) 2019.1.13

記事公開日:2019.1.13取材地: 動画

 阪神・淡路大震災から24年となる1月17日を前に、2019年1月13日(日)14時より神戸市長田区の新長田勤労市民センターで被災地反失業総行動参加団体連絡会主催による「〈生きる権利を求めて〉阪神淡路大震災24周年集会」が開かれた。原発賠償関西訴訟原告団代表で福島からの原発事故避難者の森松明希子氏が「原発事故と私たちの人権〜原発賠償関西訴訟で訴えていること〜」と題して講演した。


今年も小池都知事は個別の式典への追悼の辞は差し控える!? 歴代の都知事は追悼の辞を寄せてきた~9.1関東大震災95周年 朝鮮人犠牲者追悼式典 2018.9.1

記事公開日:2018.10.6取材地: テキスト動画

 2018年9月1日(土)に墨田区横綱町公園内・関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑前にて「関東大震災95周年 朝鮮人犠牲者追悼式典」が行われた。