コンテンツ種別: テキスト
【期間限定★緊急半額セールを実施中!】 IWJオリジナルグッズをただいま「半額」でお買い求めいただけます! IWJが財政ピンチです。ぜひ活動をご支援ください! 2016.3.9

IWJでは現在、DVDやTシャツなど各種オリジナルグッズに関して、期間限定のセール販売を実施中です!
DVD「ドキュメント築地市場」を半額の750円(通常価格1,500円)で、DVD「孫崎享×岩上安身 Deep Night 第4夜」を半額の1,250円(通常価格2,500円)で、各種Tシャツを半額の1,890円(通常価格3,780円)でご提供させていただきます!
「日本では、政権に都合の悪いジャーナリズムはつぶされる」――ワシントン・ポスト紙が社説でメディアに圧力をかける安倍政権を痛烈批判! 2016.3.9

※日刊IWJガイド2016.3.9日号~No.1273号より抜粋
おはようございます。平山です。米大手紙「ワシントン・ポスト」が3月5日、「日本では、政権に都合の悪いジャーナリズムはつぶされる」(Squelching bad news in Japan)という社説を発表し、注目を集めています。
- Squelching bad news in Japan(The Washington Post)
GDPマイナス成長で日本はますます「貧乏」に! もはやアベノミクスはKO寸前! 富岡幸雄氏、菊池英博氏、植草一秀氏の三専門家に直撃取材! 2016.3.8

GDPが再びマイナスに転じた。昨年、2015年4~6月期にマイナス1.6%となり、7~9月期はかろうじてプラス1.0%、ところが四半期ぶりに10~12月期のGDPはマイナスに転じたことが明らかとなった。アベノミクスの限界は誰の目にも明白である。
ボクシングで言えば、ダウンを取られたあと、立ち上がりはしたが、再びダウンしたようなもの。3ノックダウンシステムなら、あと1回のダウンでKOである。
ところが、である。2016年3月8日付の日本経済新聞は以下のように報じている。
【第246-249号】岩上安身のIWJ特報!パリ同時多発テロ事件で得したのは誰か? ~混乱続くシリア情勢と、アメリカ、ロシアの思惑 カレル・ヴァン・ウォルフレン氏インタビュー 2016.3.8

※メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」最新号を発行しました!
2016年2月26日、シリアのアサド政権と反体制派との間で長らく続いていた内戦について、停戦が発効した。今回の停戦は、アメリカとロシアが呼びかけたもので、政権側と反体制派の主要な勢力の双方が受け入れることで実現したものである。しかし、停戦発効から3日が経過した現在でも、シリアの北部アレッポなどでは、散発的な戦闘が続いているという。
停戦が発効したといっても、シリア情勢は依然として予断を許さない状況が続いている。シリアとイラクで勢力の拡大を続けるIS(イスラム国)に関しては、停戦の対象に含まれておらず、米国をはじめとする有志国連合とロシアはISに対しては空爆を続けている。シリアからは、今も難民が戦闘を逃れて欧州各地に流入し続けている。
【岩上安身のツイ録】IWJの財政が悪化!このままでは7月末には3千万円の大赤字の見通し!皆様、ご寄付・カンパでの緊急のご支援をお願いします!IWJのピンチをお助けください! 2016.3.5

※3月6日、岩上安身が加筆いたしました!
※激励のお言葉をお寄せいただきありがとうございます!個人情報を含まないメッセージの一部をウェブサイト・メルマガ等でご紹介させていただく場合がございます。ご了承くださいませ。
ざっくりと申し上げますが、IWJはこの数ヶ月、財政が急速に悪化、ピンチに見舞われています。原因は毎月のご寄付・カンパの低迷です。昨年の夏から始まった今期、夏から秋は好調でしたが、冬に入り、ご寄付・カンパが件数・金額ともにガクンと減り、年が明けても回復しません。もちろん、毎月、いろいろな方にご寄付いただいております。支えてくださっている方々には、心から感謝申し上げます。
ただ、やはり、この5カ月あまり、ご寄付・カンパの件数と金額が少なく、非常に厳しくなりつつあるのは事実です。
#保育園落ちたの私だ ハッシュタグに続々と集まる怒りはついに国会前で生の声に!!0歳児も「落とされたのオレだ!」とデモに参加 2016.3.4

※3月5日テキストを追加しました!
「国会のニュースを見て、ひどい野次だと思って。当事者はいっぱいいるんだということを示したかった。それだけですね。当事者の私が行かないといけないんじゃないかなと」――
2016年3月4日、国会前で行われたスタンディングデモに参加した女性は、参加のきっかけをこう語った。3歳と6歳の兄弟を無認可の保育園に預けて働いているが、認可保育園の「不承諾通知」を2回受け取ったことがある。不承諾通知を受け取ってから1カ月間は、昼は電話帳で認可外の保育園を探しては電話をかけ、見学を繰り返し、夜は授乳という日々を過ごしたという。
【告知!】米軍の5回にわたる核兵器使用計画を押しとどめたのは、日本の草の根の市民による「反核運動」だった! 国際ジャーナリスト・春名幹男氏が明かす衝撃の歴史的真実! 2016.3.5

本日、3月5日(土)13時より、国際ジャーナリストで早稲田大学客員教授、『仮面の日米同盟~米外交機密文書が明かす真実』の著者である春名幹男氏に、岩上安身が単独インタビューを行います!
【IWJ・Ch1】岩上安身による国際ジャーナリスト・春名幹男氏インタビュー
春名氏には1月28日に岩上安身が第1弾となるインタビューを行っています。その時のインタビューで春名氏は、2015年4月27日に発表された「日米新ガイドライン」の英語版と日本語版を詳細に分析し、外務省の官僚が「日米同盟重視」を掲げる安倍総理の意向を忖度して、「アメリカが日本を守ってくれる」ように読み取れるよう作為的な翻訳を施しているという驚愕の事実を説明しました。
え!?「取材はIWJと日刊ゲンダイだけ」!? 河井克行総理補佐官の「パワハラ疑惑」を足並みをそろえて取材しようともしない大手メディアの体たらく! 2016.3.3

※本稿はIWJが毎朝発行している無料メルマガ「日刊IWJガイド」の一部を大幅加筆したものです。
金銭授受、パンツ泥棒、不倫、未公開株問題、暴言失言、その他様々な「政治とカネ」「パワハラ」などなど、自民党議員の犯罪疑惑、素行の悪さが次々と露呈していますが、今度は、安倍総理の「地球儀外交」の一翼を担う、河井克行・総理補佐官(衆議院・広島3区)に強烈な「パワハラ」疑惑が持ち上がりました。
本来の「BPO」の意味は公権力が放送に介入することへの「防波堤」 政治家たちの駆け込み寺ではない!岩上安身によるインタビュー 第619回 ゲスト 是枝裕和監督 2016.3.1

※3月12日テキストを追加しました!
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は、21/11/21までの 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
「BPOは、政治家の駆け込み寺ではありません」――。
昨年2015年11月7日、冒頭の一文が記されたブログ(注1)が大きな反響を呼んだ。筆者は、映画監督として国際的な名声を博している是枝裕和(これえだひろかず)氏だ。是枝監督は、現在、BPO(放送倫理検証委員会)の委員長代行も務めている。この「『放送』と『権力』の関係について」と題されたブログの中で、是枝監督は「NHK総合『クローズアップ現代』“出家詐欺”報道に関するBPOの意見書(注2)についての私見を述べ、総務省や自民党による放送への介入を批判した。
「早く自宅に戻れるように」――鬼怒川の堤防決壊から3ヶ月、被災者は常総市内のホテル・旅館で年越し――2月の作付けに向け「田畑クリープロジェクト」にボランティアの参加呼びかけ 2015.12.13

※3月2日テキストを追加しました!
「早く片付けてやりゃあいいのによ。そしたら気持ちの整理もつくもんさ。いろんな事情があるみたいだけど… これじゃ持ち主が目にするたんびに、思い出しちまう」――
犬の散歩でよくこの場所に来ていたという地元の男性が、ひとりごとのようにこう語っていた。
女優・吉永小百合さんと新党結成!? 野党幹部の前でぶち切れた小林節・慶應大名誉教授「野党がまとまっただけではダメ。ワクワクした政策と候補者を出さなければ浮動票は動かない」 2016.2.25

※3月1日テキストを追加しました!
小林節・慶応大名誉教授が新党結成をほのめかした――。
憲法学者や弁護士、政治学者やジャーナリスト200人からなる「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」(略称・民間立憲臨調)の2回目となる記者会見が2016年2月25日、日本プレスセンターで開かれ、同委員会による新たな声明文が発表された。前回は安倍政権が創設を狙う、憲法を事実上停止できる「緊急事態条項」をめぐり活発な問題提起が行なわれたが、今回は閣僚や与党議員のスキャンダルや5野党による野党共闘が話題の中心となった。
「なぜおれの悪口を言うんだよ」「なんでネットに出しているものを当人に渡せねぇんだよ」〜おおさか維新・足立康史議員がまた「暴言」「暴挙」!? IWJへの重大な信義則違反に抗議する! 2016.3.1

※『日刊IWJガイド』2016.3.1日号~No.1265号~より抜粋
おはようございます。IWJ記者の原です。連日お伝えしておりますが、今日もまたおおさか維新の会・足立康史議員の横暴について、お話させていただきます。
2月24日、衆院予算委員会の中央公聴会で公述人として招かれた郷原信郎弁護士は、甘利明氏の「金銭授受疑惑」について、「あっせん利得処罰法の処罰の対象の、まさにど真ん中のストライクに近い事案である」と喝破。これに対し、「郷原さんは専門家じゃないんです、政治家なんです。政治屋なんですね」「そうした売名行為をされたことについて批判を申し上げる」などと噛み付いたのが、おおさか維新の会の足立康史議員です。IWJはこの足立議員の「暴言」をお伝えしてきました。
「政治屋だ、売名行為だ!」公述人に「暴言」の足立議員にIWJが50分の直撃取材!再度開陳した足立議員の「暴論」に、郷原公述人が岩上安身インタビューに応じて反論、「甘利問題」の本質を指摘 2016.2.29

※『日刊IWJガイド』2016.2.29日号~No.1264号~より抜粋
IWJ記者の原です。2月28日、IWJ代表・岩上安身が郷原信郎弁護士に緊急インタビューをしました。Ustream、ツイキャス合わせて、常時700名以上、累計で1500名以上の皆さんにご視聴いただきました。ありがとうございました。
2月24日、衆院予算委員会の中央公聴会に招かれた郷原弁護士は、予算に関連して甘利明氏の「金銭授受疑惑」に言及。「現職有力閣僚であった甘利氏とその秘書をめぐって、独立行政法人のURとの補償交渉をめぐるあっせん利得処罰法違反の疑いが表面化し、しかも、そのような『口利き』を依頼したと告白している者から、『現職大臣が大臣室で現金を受領した』という事実も明らかになった」と指摘し、「ストライクゾーンが狭く設定されたあっせん利得処罰法の処罰の対象の、まさにど真ん中のストライクに近い事案である」と喝破しました。
馳浩文科相が高校生デモ参加「届出制」について「強制するものではないが、妥当と判断」と繰り返し言及! 憲法の「思想信条の自由」を実質的に封じ込める理屈では!? 2016.2.19

※2月28日テキストを追加しました!
「届出制は、子どもたちを守るために妥当な措置ではないか」―。
冒頭に引用したこの言葉は、馳浩文部科学大臣の発言である。高校生のデモ参加について、文科省は学校が事前の「届出制」にすることを容認するという。馳文科相は「子どもたちを守るための措置なのだ」と強調するが、いかにも文部官僚が用意したような「巧妙な理屈」である。
2016年2月19日、文部科学省で馳浩文部科学大臣による定例記者会見が行われた。今年1月29日に、文科省が、高校生が校外でデモなどの政治活動に参加する場合、事前に学校に届け出させることを認める方針を示したことについて、IWJは、この日、改めて見解を問うた。これについて馳大臣は「強制ではないが、妥当な判断」と繰り返し述べた。
国会で公述人に非常識な「暴言」を投げつけた足立康史議員が岩上安身にTwitterでリアクション! 2016.2.28

※『日刊IWJガイド』2016.2.28日号~No.1263号~より抜粋
IWJ記者の佐々木です。2月24日、衆院予算委員会の中央公聴会で、公述人として招かれた郷原信郎弁護士(民主党推薦)が、甘利明氏の「金銭授受問題」について指摘したところ、「なぜ来たのか」「結局、郷原さんは専門家じゃないんです、政治家なんです。政治屋なんですね」「この予算委員会の場で、そうした売名行為をされたことについて批判を申し上げて、質問を終わりたいと思います」などと暴言を放ちまくった、おおさか維新の足立康史議員…。
一昨日の『日刊IWJガイド』で、僕も「『お馬鹿議員の暴走』で済む話ではない」と憤慨しましたが、事態はさらに進行しています。
経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発! 2016.2.6

※2月27日テキストを追加しました!
「政治と生活は、ものすごく密接。政治が決定したことからは、誰も逃げられない。であれば、自分にとって優しいルールづくりに参加していくべきではないか」――。
多くの人に政治と生活が関係していることをわかりやすく伝えたい。その思いで全国を遊説して回っている山本太郎参議院議員は、2016年2月6日、大阪府豊中市内で開かれたトークライブ「山本太郎がやってくるヤァヤァヤァ!」で熱弁をふるった。
鳩山元総理に普天間「県外移設」を断念させた「外務省極秘文書」について岸田外務大臣「行政文書なのか確認できず」 一方で「距離の問題から難しいと米軍から同様の説明あった」と回答 2016.2.23

※2月26日テキストを追加しました!
「ご指摘の文書そのものにつきましては、起案先も不明であり、そもそも外務省の行政文書なのかどうかも、確認がされていないと認識しています」――。2016年2月23日、岸田文雄外務大臣は定例会見でIWJの質問に答え、鳩山由紀夫元総理に「県外移設」を断念させた外務省の「極秘文書」について、曖昧な回答に終始した。
自民党・山田賢司衆議院議員の元公設秘書が謎の死~「告発」を記したブログがなぜか突然削除! IWJの取材に山田議員事務所の反応は? 2016.2.24

※日刊IWJガイド2016.2.24日号~No.1259号~より抜粋し、加筆したものです。
おはようございます。IWJでテキスト関連の業務を担当している平山茂樹と申します。
すでに『日刊IWJガイド』で2回にわたりお伝えした、自民党・山田賢司衆議院議員の元公設秘書・野田哲範(のだ てつのり)氏の「謎の死」について、続報をお届けします。
「最低でも県外」を翻させた外務省の「極秘文書」の存在に「虚偽」疑惑!官僚が総理をワナにはめた!? 真相に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第616回 ゲスト 鳩山由紀夫・元総理 2016.2.16

特集 辺野古
※2月23日テキストを追加しました!
「距離の問題が決定的な打撃でした。いわゆる65海里問題、120km以内でなければならないと」
2016年2月16日、私のインタビューに答え、鳩山由紀夫元首相は、自身が総理のときに公約として掲げた「最低でも県外」を翻した理由について、これまで語ることのなかった真実を明らかにした。






















