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「東ティモールでは『私たち=あなたたち』。それは木々も生物も、すべてを含んでいる」 〜アースデイしが2013 土から生まれた命(わたしたち)つながろう! 2013.5.26

記事公開日:2013.5.26取材地: テキスト動画

 2013年5月26日(日)10時より、滋賀県大津市の三井寺で「アースデイしが2013 土から生まれた命(わたしたち)つながろう!」が行われた。これは、世界各地で4月22日に行われている「アースデイ(地球の環境を考える日)」イベントを、三井寺の杜にて開催したもの。東ティモールが、海にある油田を巡って残虐な弾圧で人口の3分の1を失う悲劇から独立を勝ち取った史実を描いた、ドキュメンタリー映画『カンタ!ティモール』(広田奈津子監督)の上映や、同作品の監修を担当した音楽家、中川敬氏のライブ、食、農、住、エネルギー、森の専門家たちによるトークセッションなどが繰り広げられた。


さようなら原発水戸アクション 2013.5.26

記事公開日:2013.5.26取材地: 動画

 2013年5月26日(日)15時より、茨城県水戸市の水戸駅南口ペデストリアンデッキで、毎月定例の「さようなら原発水戸アクション」が行われた。主催は、地球カフェ・結。スピーチでは、原発の仕組み、事故処理の進捗、被害状況の説明など、丁寧に分かりやすく、通行人に説明をした。東海第二原発廃炉への署名も集められ、足を止める人も多かった。


脱原発みやぎ日曜デモ 2013.5.26

記事公開日:2013.5.26取材地: 動画

 2013年5月26日(日)14時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ日曜デモ」が行われた。みやぎ金曜デモの会が主催し、集合場所の錦町公園を出発した後、一番町、青葉通という市内屈指の繁華街を練り歩いた。参加車たちは激しい太鼓のリズムとともに、「六ヶ所核燃再処理やめろ」「女川原発再稼働反対」などとシュプレヒコールを挙げた。


「毒の入っている食べ物は食べたくない!」 世界52カ国、436都市でモンサント反対のデモ ~モンサント反対!世界同時多発デモ in オランダ・アムステルダム 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: | | テキスト動画

 遺伝子組み換え作物で絶大なシェアを誇る多国籍企業モンサントに対し、今、世界中で反対の声があがっている。2013年5月25日、オランダ、アムステルダムのダム広場にて、「モンサント反対デモ」が行われた。オランダのRTV NHニュースによると、デモには約1200人が参加。この日、「モンサント反対デモ」は世界52カ国、436都市で行われた。


「小平で住民投票!」 国分寺エクスペリエンス ミニコンサート / 森の座談会 / ラストアピール 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: 動画

 2013年5月25日(土)14時半より、東京・小平市で行われた「『小平で住民投票!』 国分寺エクスペリエンス ミニコンサート/森の座談会/ラストアピール」の模様。道路計画により失われる予定の雑木林内で、男女デュオによるコンサートと座談会が開かれた。中沢新一氏と國分功一郎氏がトークをし、終了後は各駅頭で、住民投票参加への最後のアピールが行われた。


「小平で住民投票!」 グリーンロード1周ウォーキングアピール 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: 動画

 2013年5月25日(土)9時半より、東京・小平市で「『小平で住民投票!』グリーンロード1周ウォーキングアピール」が行われた。50年前に決定された道路計画により、中央公園横の雑木林が無くなり、玉川上水が幅36メートルに渡って分断させられようとしている。市内だけでなく市外からも有志が集まり、翌日に迫った住民投票への参加を訴えた。


第6回 国防軍反対!デモ 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: 動画

 2013年5月25日(土)17時45分より、東京・新宿で「第6回国防軍反対!デモ」が行われた。柏木公園を出発点とし、「若者に銃ではなく仕事を」という横断幕を掲げ、先頭を歩いたのは、やはり若い世代だった。参加者たちは一丸となり、「みんなの力で平和憲法守れ、自衛隊守れ」などとシュプレヒコールをし、陽が落ちた新宿の繁華街を練り歩いた。


「ノー!ノー!モンサント!食糧支配は絶対反対!」 ~TPPを進め命と環境・農を支配する多国籍大企業・ モンサントにNO! 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: テキスト動画

 2013年5月25日(土)16時30分より、東京都中央区銀座にある日本モンサント株式会社前にて、「ノー!ノー!モンサント!食糧支配は絶対反対!」抗議行動が行われた。5月25日は、世界各地で遺伝子組み換え作物に反対の声をあげ、その代表的なモンサント社に抗議する日となっている。日本では、東京の東銀座にある日本モンサント社に対して、抗議行動が行われた。参加者の中には、イギリス、オーストラリア、チリ、ポーランド出身の人もおり、遺伝子組み換えに反対する連帯のシュプレヒコールが上がった。参加した人たちは、「遺伝子組み換えの影響がわからない」「子どもたちには、遺伝子組み換え食品を与えるべきではない」と話した。


かんてんぐら満月LIVE × 脚本家・栗山宗大さんトーク 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: テキスト動画

 2013 年5月25日(土)16時から、長野県茅野市の、かんてんぐらにおいて、「かんてんぐら満月LIVE × 脚本家・栗山宗大さんトーク」が行われ、栗山宗大氏が脚本を手がけた、映画『ふるさとがえり』が上映された。上映後には、この映画の制作が、まちづくりのプロジェクトであったこと、その経緯について栗山氏が語った。トーク終了後には、アーティスト美咲氏のライブが行われた。


無料甲状腺エコー検査・相談会@福岡 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: テキスト動画

 2013年5月25日(土)14時より、福岡県内の病院で、原発事故による避難・移住者を対象とした「無料甲状腺エコー検査・相談会」が行われた。受付は電話予約で先着順であったが、60名の定員が、受付開始1時間半で終了したという。IWJでは独自に避難者インタビューも収録した。なお、病院側の意向により、場所及び名称は非公表にした。


「1ベクレルでも嫌だという権利はあるが、折り合いをつけていかざるを得ない」「チェルノブイリハートは、つまらん」 ~今中哲二氏講演「放射能汚染への向き合い方」 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: テキスト動画

 2013年5月25日(土)13時30分、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において、「見えない放射能とたたかう 『サイレント ウォー』」と題した講演会が開かれた。この講演会は、市民団体の使い捨て時代を考える会が、設立40周年を記念して、連続企画の第1弾として開催したもの。この日は、京都大学原子炉実験所助教の今中哲二氏を講師として招いた。今中氏は「放射能汚染への向き合い方」とのテーマで、福島第一原発事故による放射能汚染と向き合わざるを得ない現実の中で、どのように対処していくのがよいのか、持論を述べた。


長沢啓行講演会「伊方原発は地震に耐えられるのか」 2013.5.25

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 2013年5月25日(土)13時30分から、愛媛県松山市の男女共同参画推進センターコムズで、「長沢啓行講演会『伊方原発は地震に耐えられるのか』」が開かれた。長沢啓行氏は、7月に施行予定の原子力規制委員会が定める原発の新規制基準と、伊方原発の耐震安全性に言及し、「伊方原発の再稼動に反対する」と訴えた。


「アメリカという煮えたぎった鍋に、カモがネギを背負って自分から飛び込むような馬鹿げた制度」~TPP参加をとめる!5.25大集会 2013.5.25

記事公開日:2013.5.25取材地: テキスト動画

 2013年5月25日(土)12時、東京都港区の芝公園において、「TPP参加をとめる!5.25大集会」が開かれた。TPP反対を掲げる各種団体や組合などが横断的に構成した「STOP TPP ! !市民アクション」が主催したもので、全国各地から300を超える団体が賛同を寄せ、約2000名(主催者発表)が詰め掛けた。集会では14人の登壇者によるリレートークが行われ、TPPの危険性を参加者に訴えた。

 集会の最後には、「貿易をはじめとする経済活動は、人々の豊かな暮らしのためにあるべきであり、主権を尊重しあうものでなければならない。まだ遅くない。日本はTPP交渉の席につくべきではない。日本のTPP交渉参加を撤回させよう」という集会アピールを、満場の拍手によって採択した。その後、トラクターを先頭に銀座方面をデモ行進し、沿道の市民らにTPPの危険性を訴えた。


RedGE(公平なグローバリゼーションを求めるペルーネットワーク)ポール・マルケ氏インタビュー@ペルー、リマ 2013.5.24

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特集 TPP問題

 2013年5月24日(日本時間)、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の第17回交渉会合が開かれているペルーのリマで、同国のNGO(非政府組織)、RedGE(公平なグローバリゼーションを求めるペルーネットワーク)のポール・マルケ氏が、IWJの安斎記者の取材に応じた。ペルーのTPP参加に強く反対しているマルケ氏は、「薬が買えない国民を増やしてはいけない」と力を込めた。


第3回名古屋ストリートミーティング 2013.5.24

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 2013年5月24日(金)19時30分より、愛知県名古屋市のなやばし夜イチ会場・だべり場で、「第3回名古屋ストリートミーティング」が行われた。主催は、アクション名古屋・LOVE&ビンボー。「ひとつの所を守ってるように見せてはいけない。そうすると、『あの人は農家の利益を守るために言ってる』と、とられてしまう」など、TPPの本質を如何に理解してもらうか、活発な議論がなされた。


「電気は足りていると、国民に言ってみろ」 安倍政権の二枚舌を批判 ~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.5.24

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 「原発の稼働がなくても電力は足りる」。これは、五輪招致委員会が国際オリンピック委員会に提出した開催計画書に書かれている内容の一端である。

 火力発電所などを新規建設し、原発約10基分の発電量を確保できるとする計画を前提に出した数字だ。にもかかわらず、安倍政権は、国内に向けて、「電力の安定供給のために原発再稼働を進める」といった説明を繰り返している。東京新聞がこのように報じたことを挙げ、2013年5月24日に行われた「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」に参加した市民は、「国民に『電気は足りている!』と言ってみろ!二枚舌はやめろ!」と怒りを込めて訴えた。


「公約破りでひどい条件の中でTPPに参加するということはありえない」~アジア太平洋資料センター事務局長、内田聖子氏帰国直前インタビュー@ペルー、リマ 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: | | テキスト動画独自

特集 TPP問題

 現地時間24日0時、TPP交渉会合に米NGOパブリックシチズンのメンバーとして参加したアジア太平洋資料センター(PARC)事務局長の内田聖子氏に、帰国の直前、リマの空港にてインタビューを行った。ここでは、インタビューの模様と、内田氏がこれまでに発信している情報のまとめ、TPP関連での周辺情報なども合わせて報告する。


「もんじゅに運転停止命令を出しているのに、再処理をやめないのは意味不明」 ~金曜日 規制委員会前行動 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 毎週金曜日、19時から行なっている原子力規制委員会前行動。24日、行われた抗議行動では、敦賀原発2号機について規制委員会が、耐震設計上考慮する活断層と認めた。この規制委員会の判断をうけて、事業者の日本原電は、濱田康男社長が直々に規制庁を訪問し、抗議をし、規制庁職員が対応にあたった。しかし、市民側が文書等を通じて抗議、要請書などを送っても無視されつづけていると主催者のFoEJapan・満田氏。


5月24日 関西電力本店前抗議 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)18時より、大阪府大阪市北区の関西電力本店前で「5月24日 関西電力本店前抗議」が行われた。主催はTwitNoNukes大阪。スーツ姿のサラリーマンや、子連れの家族の姿も多く見られ、参加者達は鳴り物に合わせ、「琵琶湖を守れ 子供を守れ」などと、力強くシュプレヒコールを挙げた。


全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)、愛知県名古屋市中区で「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。