伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.6.14
2013年6月14日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は、原発さよなら四国ネットワーク。東京から来て、伊方原発を訪れたという女性は「松山もそうだが、四国電力の関係者ばかりで、反対の声をあげづらい雰囲気がある。原子力ムラはそういう所につけ込むので、色んな人が出入りする、風通しの良い街にすべきだ」と提言した。
2013年6月14日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は、原発さよなら四国ネットワーク。東京から来て、伊方原発を訪れたという女性は「松山もそうだが、四国電力の関係者ばかりで、反対の声をあげづらい雰囲気がある。原子力ムラはそういう所につけ込むので、色んな人が出入りする、風通しの良い街にすべきだ」と提言した。
2013年6月14日(金)18時30分より、石川県金沢市のJR金沢駅前で「どいね☆げんぱつvol.48 金沢駅東口鼓門」が行われた。主催はどいね☆原発。スピーチでは「次の選挙、子供やお孫さんのために候補者を選んで欲しい」と訴えられ、シール投票では、圧倒的多数で原発反対が支持された。
2013年6月14日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第43回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は、東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会。ある男性は「事故の際、従業員に命がけの作業に従事するよう、命令するのは誰なのか?その覚悟が無ければ、原発を再稼働する資格はない」と訴えた。参加者達は、ドラムなどとともに「再稼働反対」をコールした。
2013年6月14日(金)18時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われた。主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が43回目。約80名の参加者たちは、勾当台公園で集会を開いた後、一番町、青葉通といった繁華街をパレードした。鳴り物の太鼓とともに、「女川原発廃炉にしよう」などのシュプレヒコールが、アーケード街に鳴り響いた。
2013年6月14日(金)18時より、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」が行われた。主催はハカルワカル広場の有志で、今回が38回目となる。出発前集会で、ある女性は水野参事官の子供被災者支援法についての発言に触れ、「左翼がどう、とかいうことより『白黒つけずに置いておけばよい』という発言が許せない」と怒りを表明した。参加者達は「安心して野菜が食べたい」などとシュプレヒコールをしながら、市内をパレードした。
2013年6月14日(金)18時より、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。主催は、原発いらない金曜日in郡山。今回は、0.22マイクロシーベルト/時の数値を示すモニタリングポストの前で、スピーチを行った。ある男性は「ウクライナでは健康被害があって、福島では安全。そんなことがあり得るんでしょうか?」と、率直に疑問を投げかけた。
2013年6月14日(金)18時より、岩手県盛岡市で「第45回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は盛岡デモし隊で、51名が集まった。汗ばむほどの暑さのなか、コールの練習をした後、内丸緑地公園を出発。東署、東北銀行本店、サンビル、裁判所前交差点などのコースを巡り、「命を守ろう、みんなで守ろう」などとシュプレヒコールを挙げた。
2013年6月14日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。本日から3日間、札幌神宮祭が始まるということで人通りの多い中、プラカードや「反核」の旗などを掲げながら立ち続けた。主催は北海道反原発連合で、13名が参加。
2013/06/14(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
原子力損害賠償に関する個人情報が記載された書類22人分を6/11日に紛失、6/12日に気付き、警察等の連絡したと発表した。更に、過去3年の間に200件もの情報紛失/漏洩があったことが明らかになった。
特集 スノーデンが暴いた自称「同盟国」米国の正体!!
※2013年6月14日にアップした記事を一部リライトし、再アップしました!時制は初出時のままになっていることをご了解ください。
「米国家安全保障局(NSA)が、数百万人の市民の通話記録やインターネット上の情報をひそかに収集していた」。2013年6月5日、英ガーディアン紙が、衝撃のスクープを発表した。
政府機関による盗聴の是非を判断する「米外国情報監視裁判所」が4月、米通信大手ベライゾン社の利用者数百万人を対象に、通話履歴の収集を認める機密令状を出したと報じたのだ。
猪瀬直樹東京都知事は14日、定例の記者会見で五輪招致候補国のトルコ国内での反政府デモについて、「他都市は触れない」「誤解を招く」と、他の招致を目指す国に関する発言を避けた。この日の定例会見の前日には、安倍総理、下村文科大臣の三人での会談を行い、東京五輪招致に向けては「極めて強い決意で臨んでいただけるということを確認できた」と報告。
2013/06/14(金)14時より、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
新安全規準審査は、1チームで複数の審査を行うという報道があるが、実際にどうなるかは申請を見てからと、従来の回答を繰り返した。尚、新規性規準と40年の部分は同日施行の方針であることがわかった。
2013年6月13日(木)18時30分から、岡山市北区の勤労者福祉センターで「第85期 岡山労働学校『社会と生き方を考える教室』カリキュラム第5回講義『知り、考え、行動するー原発問題・避難移住者の実態から』」が開かれた。福島の原発事故を受けて、関東から岡山に避難した橋本洋子氏が、避難者の現状を報告した。
「幹部職員として、あるまじき不適切な行為。深くお詫び申し上げたいと思います」。谷公一復興庁副大臣は冒頭にこう述べ、復興庁幹部職員・水野靖久復興庁参事官の不祥事を陳謝した。
水野参事官は、ツイッターで「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」「皆で福島に行ってしまえば、議員対応も法制局対応も主計対応も出来なくなるから、楽になりそうだw」などというツイートを、約600回以上繰り返した。この一連の発言をうけ谷副大臣は、水野氏を叱責したうえで、被災者支援の担当から外すことを発表した。
しかし谷副大臣は、「ツイッターの記録を精査した後、処分の是非を決めたい」とし、被災者支援の担当をはずしたことは「処分ではない」と語った。今後、できるだけ早い処分の決定を目指す意向を示している。
6月13日(木)16時30分から、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスにて、インターネット授業の第3回になる「安冨歩先生の授業」が行われた。安冨歩氏は「企業も政治も、人々がどのように意味のある情報をつかみ出し、新しい価値を生み出せるかを考えれば、意味のある経済活動の道が見えてくる」との考えを示した。
休憩後は、第1回目のゲストで、前回欠席した神奈川県平塚市議会議員の江口友子氏を迎え、『ハーメルンの死の舞踏』という本をもとに、個人の生き方や社会のあり方を語り合った。
2013年6月13日(木)18時30分から、札幌市北区の札幌市男女共同参画センターで「放射能から子どもたちを守るために 山本太郎『未来を守る講演会』」が開かれた。夏の参院選では、脱被曝を争点にしていく方向性を示した山本太郎氏は、「この参院選を逃すと、既得権益の思い通りの社会になってしまう。戦地に赴く気持ちで、生きる権利を勝ち取りたい」と語った。
2013年6月13日(木)18時30分、茨城県東海村の「いばらき量子ビーム研究センター」において、J-PARC(大強度陽子加速器施設)のハドロン実験施設で5月23日に発生した放射能漏れ事故に関する、周辺住民への説明会が開かれた。
日本原子力研究開発機構(JAEA)と高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)が開いたもので、冒頭、J-PARCセンター長の池田裕二郎氏が、「実験中に発生した放射能で施設を汚染し、従事者を被曝させ、さらには一部放射能を外に出してしまうという、あってはならない重大な事故を起こしてしまった。さらに、事故に関しての報告が遅れてしまった。こういう施設を預かる者としては、あってはならないこと」と反省の弁を述べ、住民に陳謝した。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月11日に発行した【IWJウィークリー第6号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の後半を一部公開します。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月11日に発行した【IWJウィークリー第6号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の前半を一部公開します。