「1%の強者のための政治ではなく、99%のための働く人たち、生活者のための政治を」-参議院選挙の公示日である2013年7月4日(木)、社民党の福島みずほ党首は、横浜駅西口で街頭演説の第一声を行った。
福島みずほ党首は、自民党が進めているアベノミクスに言及し、「アベノミクスは大企業のためのものであり、庶民へは降りて来ません」と訴え、「社民党は、働いているみなさん、生活者のみなさんの所得を増やすために、国政の場で愚直にやってまいります」と話し、「最低賃金1000円以上、均衡待遇」などの実現を目指すことを強く主張した。