記事一覧(公開日時順)

アーサー・ビナードさん講演会 「今を生きるすべてのひとへ」~未来への提言~ 2014.7.14

記事公開日:2014.7.14取材地: 動画

 2014年7月14日(月)19時より、山口県防府市のルルサス防府で、アーサー・ビナードさん講演会「『今を生きるすべてのひとへ』~未来への提言~」が、開催された。


【IWJウィークリー57号】「NO WAR!!」――集団的自衛権、閣議決定(ePub版・PDF版を発行しました) 2014.7.14

記事公開日:2014.7.14 テキスト独自

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 岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!

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青函連絡船戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い 2014.7.14

記事公開日:2014.7.14取材地: 動画

 2014年7月14日(月)、青森港の「青函連絡船戦災の碑」前で、「青函連絡船戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い」が行われた。


【速報】滋賀県民は「卒原発」継承者を支持 集団的自衛権容認の閣議決定直後の選挙で自公候補が敗北 ~滋賀県知事選で三日月大造氏が当選 2014.7.13

記事公開日:2014.7.14取材地: テキスト動画

 集団的自衛権の行使容認の閣議決定後、初の県知事選となった滋賀県知事選が7月13日投開票がをむかえ、激戦の末、三日月大造が当選した。自民党は元経産官僚の小鑓隆史の応援に、菅官房長官や石破茂幹事長、小泉進次郎議員など総動員で支援したが、僅差で敗れた。

 三日月氏は嘉田由紀子前知事から脱原発路線を継承。「卒原発」を掲げ、「隣接する福井県若狭湾の『原発銀座』で事故があったら、滋賀県も『被害地元』になる」と訴え、事故時の情報発信や、防災対策を訴えていた。また、安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使容認については、「立憲主義を無視したやり方だ」と批判していた。


ストレスによる鼻血は医学的に「ありえない」北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏が政府見解を徹底批判 2014.7.12

記事公開日:2014.7.13取材地: テキスト動画

 西尾正道・北海道がんセンター名誉院長を講師に迎え、2014年7月12日、一橋大学社会学部主催による「人間環境論」公開講演会 「放射線健康被害を含めた日本人の健康をどう守るか」が開催された。

 39年間、がんの放射線治療に携わってきた西尾氏は、冒頭、放射線の「光の世界」を追って長年仕事をしてきたが、福島原発事故後の3年前からは、放射線の「陰の世界」の勉強を始めることになった、と振り返った。


7.13 芦浜のたたかい50周年記念行事 芦浜原発を止めた町 50年の歴史から知ること学ぶこと 2014.7.13

記事公開日:2014.7.13取材地: 動画

 2014年7月13日(日)、三重県総合文化センター フレンテみえ 多目的ホールにて、「7.13 芦浜のたたかい50周年記念行事 芦浜原発を止めた町 50年の歴史から知ること学ぶこと」が開催された。

 このイベントは、かつて三重県にあった原発建設計画が、50年を経た現在まで行われなかった記念行事として開催されたもので、その歴史を学ぶために、講演とリレートークが行われた。


「ダンス規制は表現の自由に対する制約になりうる」 ~大阪地裁の無罪判決に見るダンス規制の問題点 2014.7.8

記事公開日:2014.7.13取材地: テキスト動画

 「摘発当時、30名ほどの客がフロアーにいたが、うち10名ほどは潜入捜査員。強制捜査開始で、警察官45名が店内に流れ込んだ。この日は、ブリティッシュロックのイベントで、Suedeの『Trash』が流れていた」──。

 2014年7月8日、東京都新宿区の早稲田大学で「風営法改正最前線 ダンス規制を考える緊急シンポジウム」が開催された。「ダンス規制法(風営法)」の改正をめぐり、ダンス文化推進議員連盟は、今国会への議員立法の改正案提出を、与党内の反対により見送ることになった。一方で政府は、規制緩和を盛り込んだ「第2次答申」を発表。秋の臨時国会に改正案を提出するため、警察庁に有識者会議を設けて議論を始める。この日は、弁護士や憲法学者らが風営法について説明し、無許可のダンス営業で摘発された大阪のクラブ経営者に無罪判決が出た「NOON裁判判決」について意見を交わした。


「役所の怠惰」に市民ら怒り ~被曝労働を巡り省庁交渉。福島第一原発作業員の安全な労働環境を求め、追及3時間 2014.7.10

記事公開日:2014.7.13取材地: テキスト動画

 「連続13日間の就業強制。休憩時間がないため労働者は失禁。まるで奴隷労働。労働条件の改善を申し入れたら不当解雇だ」──。

 2014年7月10日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で、労働問題を考える市民グループの交渉団が「被ばく労働に関する関係省庁交渉」を行い、福島第一原発の収束作業現場での被曝労働を巡って、厚労省、文科省、経産省、原子力規制庁などの担当者と激しくやり合った。


【滋賀県知事選】無所属・三日月大造候補選対 開票中の模様 2014.7.13

記事公開日:2014.7.13取材地: 動画

 滋賀県知事選挙投票日の2014年7月13日(日)、滋賀県大津市内のホテルの会場から開票状況を見守る無所属・三日月大造候補の選対・支持者の様子を中継した。


【滋賀県知事選】無所属・小鑓隆史候補選対 開票中の模様 2014.7.13

記事公開日:2014.7.13取材地: 動画

 2014年7月13日(日)20時より、滋賀県大津市の滋賀県知事選挙・小鑓隆史候補=無所属、自民・公明・維新県総支部推薦=の選挙対策事務所から開票中の模様を中継した。


ガザ緊急集会 岡真理「ガザ 繰り返されるジェノサイド──私たちの応答責任」 2014.7.12

記事公開日:2014.7.13取材地: 動画

 2014年7月12日(土)、パレスチナ・ガザ地区への空爆が続く中、京都大学大学院人間・環境学研究科で緊急に集会「ガザ 繰り返されるジェノサイド──私たちの応答責任」が催された。

 岡真理・京大教授の講演とともに、ガザ地区出身で同志社大学大学院に在学中のイヤース・サリーム氏がガザの窮状を延べ、国際社会の一人一人の行動の必要性を訴えた。


反政府デモ「葬」 2014.7.13

記事公開日:2014.7.13取材地: 動画

 2014年7月13日(日)16時より、名古屋市で参加者が喪服で反戦や反武器輸出、反核を訴え安倍政権に抗議するという「反政府デモ『葬』」と題したデモ行進が行われた。

 主催者のひとりはインタビューに「本当に悲しいことを(表現するのに)できることはないかと思い葬列をイメージした」と語った。


ほんまにええの?TPP PART II~規制緩和が私たちのくらしに及ぼす影響を考える~ 2014.7.13

記事公開日:2014.7.13取材地: 動画

 2014年7月13日(日)13時半より、大阪市北区・国労大阪会館でシンポジウム「ほんまにええの?TPP PART II~規制緩和が私たちのくらしに及ぼす影響を考える~」が行われた。

 「ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク」が主催し、規制緩和とTPPが各分野に及ぼす影響について、雇用、中小商工業、医療、保育行政において報告・討論が行われた。


【東京】舛添知事、外交を強化し現役外務官僚を東京都へ招聘 2014.7.11

記事公開日:2014.7.12取材地: テキスト動画

 舛添要一東京都知事の定例会見が7月11日(金)に東京都庁で行なわれた。


【滋賀県知事選】無所属・三日月大造候補 街頭演説 ─応援弁士 嘉田由紀子・現知事、武村正義・元知事 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12取材地: 動画

 滋賀県知事選挙選挙戦最終日の2014年7月12日(土)、三日月大造候補が12時半よりJR草津駅前(草津市)、19時よりJR瀬田駅前(大津市)で最後の訴えを行った。滋賀県知事選投票日は13日。


【滋賀県知事選】無所属・小鑓隆史候補 個人演説会 ―応援弁士 三原じゅん子・自民党女性局長 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12取材地: 動画

 滋賀県知事選挙の選挙期間最終日となる2014年7月12日(土)、小鑓隆史候補の個人演説会が滋賀県東近江市の滋賀学園中学校・高等学校で行われた。新人3人が争う滋賀県知事選挙は13日投開票される。


【IWJブログ・特別寄稿】山本太郎氏など、日本の「反原発運動」がシェーナウ電力「電力革命児」賞を授賞(ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程・斎藤幸平) 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12 テキスト動画

 ドイツとスイスの国境に位置するシェーナウは人口が数千人規模の小さな町であるが、市民による電力発電のパイオニアであるシェーナウ電力(EWS)によって、ドイツ国内のみならず、ヨーロッパ中で幅広く知られている。日本でも福島の原発事故後に、映画『シェーナウの想い』上映企画が全国で組まれ、『原発をやめる100の理由—エコ電力で起業したドイツ・シェーナウ村と私たち』(築地書館、2012年)の翻訳が刊行されたことで、チェルノブイリの事故の後に、原発に依存するドイツの大手電力会社に抗して立ち上がった一般の市民たちによるシェーナウ電力の取り組みを知っている人も少なくないかもしれない。


【滋賀県知事選】「政府の事例では京都、福井、滋賀も敵の標的になりかねない」集団的自衛権、原発、TPPへの考えは? 〜三日月大造候補に聞く 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12 テキスト

「集団的自衛権をめぐる憲法解釈変更の閣議決定は、立憲主義を無視したやり方である」——。

 明日7月13日に迫った滋賀県知事選。IWJでは、三日月大造候補(元民主党議員)に、「集団的自衛権」「原発」「TPP」「滋賀県民の声」の気になる4点について質問を行い、書面にて回答していただいた。以下、その内容を掲載したい。


【IWJブログ】国土強靭化計画の矛盾 防災計画で見逃されている「原発×戦争」リスク 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12 テキスト

特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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 台風一過である。今日(7月12日)、東京は青空が広がっている。台風が去ったあと特有の高気圧が張り出し、真夏日を記録しそうな勢いだ。史上最強ともいわれ、非常に警戒された台風は、最終的には被害は最小で食いとめられた。不幸中の幸いである。

 沖縄県を暴風域に巻き込み、気象庁が「命を守る行動を」と呼びかけた、今回の台風8号の襲来。2013年8月30日の運用開始以降、2度目の「特別警報」が発令された。「特別警報」は、警報の発表基準をはるかに超えるような、甚大な災害が発生するおそれがある場合に適用されるものだ。

 備えを固め用心するに越したことはない。が、それにしても予測と現実のこの落差がどうして生じたのか、気象庁には原因を解明して、説明し、次に活かしてもらいたいと思う。


近畿弁護士会連合会 人権擁護委員会夏期研修会 「今、改めて生活保護と扶養義務のあり方を考える」 2014.7.12

記事公開日:2014.7.12取材地: 動画

 2014年7月12日(土)13時半より、神戸市中央区・神戸クリスタルタワーで近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修会「今、改めて生活保護と扶養義務のあり方を考える」が行われた。

 生活保護バッシング報道などを経て成立し7月より施行された改正生活保護法と扶養義務強化の問題について、社会保障法に詳しい筑波大学教授・本澤巳代子氏や支援活動を行ってきたパネリストらが議論した。