北海道庁北門前反原発抗議行動 2014.11.21
11月21日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁北門前で124回目の「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
11月21日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁北門前で124回目の「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
11月21日(金)18時より、東京都八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(キンパチデモ)が行われた。神奈川県相模原市から初めて参加したという人も含め40人が参加した。
11月21日(金)17時45分より青森市の青森駅前公園で120回目となる「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。日増しに寒さの強まる青森で、この回からは30分に時間を縮めての開催となった。
この日の衆議院解散を受け、4つある青森の各選挙区でも現在のところ与野党12人が立候補表明した。一方、2015年6月任期満了となる三村申吾・青森県知事は4選を目指し出馬表明する予定。これに対し、「なくそう原発・核燃あおもりネットワーク」共同代表の大竹進氏(青森保険医協会会長)も26日に出馬を表明する。
※テキストを追加しました(2014年11月21日)
2011年9月に立ち上がったネットワーク「首都圏反原発連合」は、毎週金曜日に原発再稼働に反対する抗議行動を行なっている。11月14日(金)にも、市民らは首相官邸前と国会正門前で、再稼働を推し進める安倍政権に抗議した。
この日は、韓国・釜山で長年、脱原発運動に取り組んできた金海蒼氏がマイクを握った。原発から30km圏内に住んでいるという金氏は、「原発には国境がない。アジアには日本、韓国、中国に何百基の原発があります。市民の力で連帯して、なくすほうがいいのではないか」と主張。老朽化が進む日韓両国の原発が30年を超えて稼働することに懸念を示した。
2014年11月20日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発2号機海水配管トレンチの凍結、間詰め剤による”止水効果”の評価結果は、11月21日の規制委員会の検討会で説明、議論するため、この日の会見では具体的なことは答えられないと東電広報官は説明した。
2014年11月19日(水)14時30分から、原子力規制庁庁舎にて田中俊一規制委員会委員長定例記者会見が行われた。今後、原子力発電所の審査書案に対するパブコメは「コミュニケーションを常に考えながら改善していく」との考えを示した。
2014年11月19日(水)10時30分から、2014年度第40回原子力規制委員会が開催された。関西電力高浜原発3、4号機の設置変更許可申請の審査終了時に作成する審査書案に対して、川内原発の時と同様にパブコメを実施する方針が決まった。
特集 戦争の代償と歴史認識
◆ はじめに ◆
みなさんご承知のように、8月5日と6日の両日にわたって『朝日新聞』が自社の「慰安婦」問題報道を検証する特集を掲載したことをきっかけに、政界とマスメディアでは「朝日バッシング」の嵐が吹き荒れました。
問題なのは、このバッシングの過程で、「慰安婦」問題に関する内外の認識ギャップが一層深刻になったことです。
日本軍「慰安所」における性行為の強制そのものを否認する、あるいは女性たちへの人権侵害が起きたことは認めても日本軍、日本政府の責任は否定する政治家やメディア(以下、こうした主張をする人々を「慰安婦」問題否認派と呼びます)は、『朝日』の誤報が国際社会に「誤解」を与えた結果として日本の国際的な評判を傷つけたと考え、『朝日』が過去の報道の一部を撤回したことにより「誤解」を解くチャンスがやってきたと考えています。
2014年11月18日(火)14時から、原子力規制庁で米谷仁総務課長による定例ブリーフィングが行われた。福島第一原発海水配管トレンチの止水効果について、21日の検討会で状況を確認し、今後の工法について議論する予定だと発表された。
特集 憲法改正|特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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※18/10/7 動画を追加。10/11タイトル改訂しました。
籾井勝人NHK会長。百田尚樹氏をはじめとするNHK経営委員の面々。そして安倍晋三総理——。NHKの周囲に目をやれば、「語るに落ちる人」たちが、引きも切らず舞台上に登場するように見えてしまうのはなぜか。