国際アジア共同体学会 2014年度秋季研究大会「APEC北京以後のアジアと日本の針路」 ―TPPからRCEP(東アジア地域包括的経済連携)へのシナリオをどう描くのかー 2014.11.29

記事公開日:2014.12.16取材地: 動画
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 11月29日(土)、東京都新宿区の桜美林大学四谷キャンパスにて、弊学会、桜美林大学北東アジア総研、日本ビジネスインテリジェンス協会共催による「国際アジア共同体学会 2014年度秋季研究大会『APEC北京以後のアジアと日本の針路』 ―TPPからRCEP(東アジア地域包括的経済連携)へのシナリオをどう描くのかー」が行われた。

■ハイライト

  • キックオフ 川西重忠氏(桜美林大学北東アジア総合研究所所長)/開会挨拶 谷口誠氏(国際アジア共同体学会顧問)
  • 第一部「TPPとは何であり、どこに行くのか」総合司会 井出亜夫氏(日中管理学院日中交流塾長)
    基調講演 磯田宏氏(九州大学大学院准教授)「アベノミクスとTPPのゆくえ」/山田晃久氏(横浜商科大学名誉教授、日本貿易学会前会長)「APEC、TPP、RCEP」/石田信隆氏(農林中金総合研究所客員研究員)「TPP以後の日本農業」
    ディスカッサント 内田聖子氏(PARC事務局長)「TPP交渉現場から見たTPPの今後」ほか
  • 第二部「北京会議以後の日本の針路―RCEPへの道ー」 総合司会 中川十郎氏(名古屋市立大学特任教授)
    基調講演 鈴木宣弘氏(東大教授)「RCEPへのシナリオをどう描くのか」/浜田和幸氏(参議院議員)「アジア共生と日本の生きる道」
    ディスカッサント 豊田隆氏(東京農工大名誉教授)「アジア食料安全保障の道」/猿田佐世氏(新外交イニシアティブ事務局長)「アジア安全保障を再考する」
  • パネルディスカッション
  • 閉会挨拶 西原春夫氏(国際アジア共同体学会特別顧問)/総括 進藤榮一氏(国際アジア共同体学会会長)「アジア連合大学院構想の挑戦」
  • 日時 2014年11月29日(土)14:30〜19:00
  • 場所 桜美林大学四谷キャンパス(東京都新宿区)
  • 主催 弊学会、桜美林大学北東アジア総研、日本ビジネスインテリジェンス協会共催

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