『泥の花―名護市民・辺野古の記録―』上映後の辺野古報告トーク ―川口真由美氏 2015.1.24
1月24日(土)、京都市下京区のひと・まち交流館京都で開かれた映画『泥の花―名護市民・辺野古の記録―』の上映会に伴って、20時過ぎより沖縄県名護市辺野古などに滞在した川口真由美氏らが現地の抗議行動の模様を報告した。
1月24日(土)、京都市下京区のひと・まち交流館京都で開かれた映画『泥の花―名護市民・辺野古の記録―』の上映会に伴って、20時過ぎより沖縄県名護市辺野古などに滞在した川口真由美氏らが現地の抗議行動の模様を報告した。
1月24日(土)13時半より、岡山市の岡山県総合福祉会館で「岡山弁護士会シリーズ憲法講演会No.3『投票価値の平等は、憲法の要請!』」が開催され、伊藤塾塾長の伊藤真・弁護士が講演を行った。
特集 中東
※1月25日テキストを追加しました!
イスラム国による、日本人2人の殺害を予告した動画が公開されてから、期限として設定された72時間が経過した。
1月24日、23時過ぎにはイスラム国が新たな画像を公開。人質となった湯川遥菜さんが殺害されたとみられる場面の写真を、もう一人の人質・後藤健二さんが手に持っている。この画像を背景に流された音声ファイルでは、英語で「私は後藤健二だ」と名乗り、「彼らの要求はより簡単になった。金は求めていない」として、身代金ではなく、ヨルダンで収容されている自爆テロ犯Sajida al-Rishawi氏との人質交換を求めた。
さらにこの音声ファイルでは、「安倍、お前は遥菜を殺した」と安倍総理の責任について言及。「これを私の最後の言葉にしないでほしい。私も安倍に殺させないでほしい」と訴えている。
1月23日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
1月23日(金)18時より、愛媛県松山市で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
1月23日(金)17時45分より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
1月23日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所前で第120回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
1月23日(金)18時より、札幌市で第132回「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
1月23日(金)15時頃より、IWJ中継市民が小型の船舶に乗り込み、カヌーで漕ぎ付けている市民と、海上保安庁の船舶の様子など、辺野古海上の模様をツイキャスにて中継した。
2015年1月22日17時50分頃から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一、第二、柏崎刈羽原発で重大な労働災害が発生したことから、同原子力発電所では全作業を中断し安全総点検を実施、23日以降も続くという。工程ありきではなく、危険箇所をなくすのが目的であるため、終了時期のメドはない。
「沖縄差別」が止まらない。
今月15日から激しさを増している、沖縄・辺野古での市民と県警との衝突。キャンプ・シュワブのゲート前では、21日、 新基地建設に反対する市民と県警機動隊のもみ合いで、女性2人が後頭部を打撲。前日にも85歳の女性が、強制排除の際に転倒し、意識を失った後に病院に搬送されている。
緊迫した状況が続いている。
イスラム国による邦人2人の殺害予告動画が公開され、明けて2015年1月21日、中東歴訪を切り上げた安倍総理は正午に帰国。関係閣僚会議に出席した後、取材陣に対し「これまで培ったあらゆる外交チャンネルを活用して、2人の解放に手段を尽くすことを指示した」と述べた。
そして、「テロに屈することはない」「テロとの闘いに万全を期す」などと、イスラム国への強硬姿勢を改めて示した。
しかし、一夜明けて情報が検証されるにつれ、安倍総理のこうした外交姿勢、また今回の事件をめぐる姿勢について、様々な疑問符が浮かび上がっている。
2015年1月22日(木)18時30分から、大阪市北区の中之島公園・水上ステージで、「沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1.22大阪アクション!」が行われた。