バイバイ原発きょうと関連企画 小出裕章氏講演会「フクシマのいま~余りに愚かな原子力」 2015.3.7
「バイバイ原発3.7きょうと」の関連企画として、3月7日(土)17時45分より、京都市下京区のシルクホールにおいて小出裕章氏講演会「フクシマのいま~余りに愚かな原子力」が開かれた。
「バイバイ原発3.7きょうと」の関連企画として、3月7日(土)17時45分より、京都市下京区のシルクホールにおいて小出裕章氏講演会「フクシマのいま~余りに愚かな原子力」が開かれた。
3月7日(土)13時半より、京都市でメイン講師に小出裕章氏を招いて「バイバイ原発3.7きょうと」の集会とデモが行われた。
3月7日(土)、三重県四日市市にある諏訪公園で「No Nukes『原発ないほうがええに〜』無駄かもしれやん でも、だまっとれへん」と題したイベントが行われ、福島原発事故から4年目を目前にライブやトーク、パレードで脱原発を訴えた。
3月1日(日)、兵庫県神戸市の元町会館「黒の小部屋」にて、市民社会フォーラム主催による、李信恵さんの著書『#鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル』(影書房、2015/1)の出版を記念した、ドキュメンタリー映画『ヘイトスピーチ』の上映会が行われ、上映会後に行われた泥憲和さん(男組神戸本部長)とITOKENさん(C.R.A.C. WEST)によるゲストトークの模様を中継した。
特集 築地市場移転問題
※3月6日テキストを追加しました!
「守ろう!築地市場パレード実行委員会」は3月3日、都庁記者クラブで記者会見し、先月2月に実施した築地市場水産仲卸事業者を対象にした築地移転問題に関する緊急アンケートの調査結果を発表した。築地の水産仲卸業者は約640社ほどで、アンケートに回答した業者は254社、築地の仲卸業者の約4割にあたる。
アンケートの回答者は経営者(社長)で、直接アンケート用紙を手渡し、配布した翌日に回収。アンケートの形式は、設問に対して複数の選択肢から◯を選ぶもの。回答されたアンケート用紙には、意見を書く欄もあり、業者の切実な意見が書かれていたという。
2月22日、沖縄県名護市のキャンプ・シュワブのゲート前で、沖縄平和運動センターの山城博治氏ほか1名の男性が、刑事特別法(以下、刑特法)違反の容疑で逮捕されてから間もない3月5日、新たな逮捕劇に発展しかねない騒動が起きた。
「ただことではないぞ」
IWJの中継カメラがゲート前に到着した夕方17時半頃、ゲート前では、10名前後の市民が、防衛局職員とみられる男性に対し、強く抗議する姿があった。基地境界を示す黄色い線(イエローライン)の外側にいる市民と、イエローラインの内側にいる防衛局職員らの間で起きていた対立は、市民らの所持品であるブルーシートをめぐってのことだった。
3月6日(金)、神奈川県平塚市の喫茶シャポーにて、「平智之・元衆議院議員&江口友子・平塚市議会議員お話会『福祉とベーシックインカム 〜社会をゆるめる手段としての政治』」が開催された。
2015年3月4日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。「国が前面に立つ」と言う福島第一原発の事故対応について、規制庁としては、全体のリスクを下げることを主眼に、大きなところから対応を求めていると田中委員長が説明した。
3月6日(金)18時半より、大阪市中央区のエル・おおさかで関西・沖縄戦を考える会第9回講演会「国境の島、与那国からの報告 —平和な島に自衛隊はいらない」が開催され、自衛隊基地建設で揺れる沖縄県与那国町の田里千代基・町議が講演を行った。
3月6日(金)18時より、札幌市で北海道反原発連合主催の「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
3月6日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前にて、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
3月6日(金)17時45分より、青森駅前公園で金曜恒例の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
3月6日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所(茨城県開発公社ビル)前西側歩道にて、「東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会」主催による「第126回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2月28日(土)、岡山市の岡山県総合福祉会館で「STOP!!『戦争』〜映画と講演のつどい」が開かれ、映画『ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を』の上映会後、青井未帆・学習院大学法科大学院教授が講演を行った。
※3月9日後編をアップしました!後編の記事はこちらからご覧いただけます。→【検証レポート】2015年1~2月、岩上安身が北の大地で倒れるまでの道程 ~IWJスタッフあてメールも検証。「心臓の動脈の痙攣」を引き起こしたストレス、過労の実態と、追い打ちをかけた「世界の危機」の正体・後編 2015.3.9
※公共性に鑑み、全文公開します。(25/9/10)IWJ存続のため、会員登録、サポート会員登録をよろしくお願いいたします。
IWJ代表・岩上安身が2月21日(土)に、取材先の北海道・帯広で体調不良を訴え、深夜の病院に緊急搬送されて以降、皆様には多大なご心配、ご迷惑をおかけしています。
「冠攣縮性狭心症(かんれんしゅくせいきょうしんしょう)」の発作であると診断を受け、一晩を北海道の集中治療室で過ごした翌日、早朝から追加検査を重ね、無事、その日に退院ができたものの、今も心臓に爆弾を抱えている状態であることに変わりはありません。冠攣縮性狭心症という発作は、急性心筋梗塞や突然死と無関係ではないと、近年、注目されてもいます。