記事一覧(公開日時順)

市民社会と原発 科学・技術と社会的合意形成 ―筒井哲郎氏(プラント技術者の会)・平川秀幸氏(阪大教授) 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月2日(日)13時30分より、東京・中野区の明治大学中野キャンパスにて、APAST主催/明治大学 安全学研究所共催により、シンポジウム「市民社会と原発 科学・技術と社会的合意形成」が行なわれた。


戦争法案に反対する高校生渋谷デモ 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月2日(日)16時より、T-ns SOWL主催の代々木公園から代々木公園までをコースとする戦争法案に反対する高校生渋谷デモがが行われた。


安倍政権の戦争法制の廃案を求める緊急行動 NO WAR Sound Demo 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月2日(日)17時より、京都市で安保法制に反対するデモ「安倍政権の戦争法制の廃案を求める緊急行動 NO WAR Sound Demo」が行われ、約400人(主催者発表)が参加した。NON STOP KYOTOとSAY NO WARが共同で企画した。


ひかりの広場を怒りの広場に!8.2 怒りの女子デモ第2弾 暴走するアベ政治にレッドカード! 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月2日(日)15時より、安倍政権での安保関連法案、辺野古基地建設などの強行に反対し名古屋市・栄で「ひかりの広場を怒りの広場に!8.2 怒りの女子デモ第2弾 暴走するアベ政治にレッドカード!」が行われた。


核戦争を防止する兵庫県医師の会 第34回総会記念企画対談 中沢けい×泥憲和「日本の平和、人権、言論を考える」 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月2日(日)15時より、作家で法政大学教授の中沢けい氏と元自衛官の泥憲和氏による講演と対談「日本の平和、人権、言論を考える」が神戸市中央区にある兵庫県保険医協会で開かれた。「核戦争を防止する兵庫県医師の会」の第34回総会記念企画として行われたもの。


中国残留日本人孤児は今 ~戦争と「戦後責任」を問い直す~ 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画
【兵庫】中国残留日本人孤児は今 ~戦争と「戦後責任」を問い直す~

 2015年8月2日(日)14時より、神戸市・東灘区民センターで「九条の会.ひがしなだ」が戦後70年特別企画として講演会「中国残留日本人孤児は今 ~戦争と『戦後責任』を問い直す~」を行った。「中国残留日本人孤児を支援する兵庫の会」代表世話人の浅野慎一・神戸大学教授と残留孤児帰国者・大中はつゑさんの話を聞いた。


社民党・福島みずほ副党首 街頭演説 2015.8.2

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月2日(日)、社民党副党首の福島みずほ参院議員が新潟市内で街頭演説を行った。


第5回リニア勉強会 in奈良 ―講師 山田厚・甲府市市会議員 2015.8.1

記事公開日:2015.8.2取材地: 動画

 2015年8月1日(土)14時より、奈良市の奈良県文化会館でリニア市民ネット・大阪による「第5回リニア勉強会 in奈良」が開かれ、甲府市市会議員の山田厚氏が「自治体から見たリニア新幹線中間駅の経済性〜甲府市リニアの事例から」と題して講演した。


憲法破壊の公明党を糾弾するデモ 2015.8.1

記事公開日:2015.8.1取材地: 動画

 2015年8月1日(土)18時より、公明党に抗議する会の主催で、上野公園から浅草の花川戸公園をコースとする憲法破壊の公明党を糾弾するデモが行われた。


【岩上安身のニュースのトリセツ】安保法制による日本の戦争参加国家化は「ペンタゴンが長年望んできた、米軍需産業にとって非常に良いニュースだ」 米外交専門誌が米国の戦略を惜し気もなくさらけだす 2015.8.1

記事公開日:2015.8.1 テキスト

 「日本の軍事的役割の拡大は、ペンタゴンとその業者にとってよいニュースでありうる」——。

 これは、2015年7月16日、米国の権威ある外交政策研究季刊誌「フォーリン・ポリシー(Foreign Policy)」に掲載された記事のタイトルだ。

 記事は、7月16日の木曜日に安倍政権が衆議院で、与党の賛成多数で安保法制を通過させたことを紹介して始まる。

 「第二次世界大戦以降、攻撃的な戦争をやめることを誓った国である日本は、木曜日に非常に異なる道への第一歩を踏み出した。海外での戦闘に軍隊が関わることを認める法案を通過させたのである」


【緊急アップ!】「戦争反対」で全世代共闘!「高校生だって自分で自分の未来を選んでいきたい。学校の勉強をしろだとか、そんな冷淡なことを言われても絶対に続ける」25000人が国会前で抗議 2015.7.31

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト動画

 日本が戦争のできる国になるかどうか、瀬戸際の攻防が国会内外で続く。

 安保関連法案が参院で審議入りした週の2015年7月31日(金)、学生ら有志「SEALDs」が国会前で9回目となる抗議集会を開き、法案を数の力で押し通そうとする安倍政権に怒りの声を上げ、法案の撤回を求めた。


【スピーチ全文掲載】「憲法で33年飯を食って来たが、今日、初めて何が憲法かが分かった。これなんですよ!」水島朝穂教授がSEALDs集会で熱弁 〜ベルリンの壁崩壊直前のドイツと国会前が今、重なる 2015.7.31

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト

特集 安保法制

 ベルリンの壁を崩壊に導いた100万人の市民も、最初は、弾圧を恐れたわずか1000人の市民の集まりに過ぎなかった――。

 1989年、ベルリンの壁崩壊を東ベルリンでむかえた早稲田大学・水島朝穂教授(憲法学)。2015年7月31日、初めてSEALDs主催のデモに駆けつけた水島氏は、SEALDsの「民主主義って何だ」「これだ」のコールを聞き、東ドイツの民主化を求めた26年前の東ドイツの市民の姿を思い出したという。


【スピーチ全文掲載】「デモに参加すると就職に不利になると脅してくる人がいますが、僕たちがやってることは間違っていないし、否定されるべきではない」SEALDs KANSAI 津田研人さん 2015.7.31

記事公開日:2015.7.31 テキスト動画

特集 安保法制

 「政治の主体は私たち一般市民であって、安倍首相ではない。だから、多くの市民の反対の声を無視してあなたが取り戻そうとしているものは、私たちが望んでるものではないんです」

 SEALDsが主催する、戦争立法反対の金曜行動は2015年7月31日で第9回を迎えた。この日、関西から駆けつけたSEALDs KANSAIの津田研人さんが国会前でスピーチし、安倍総理の掲げる「日本を、取り戻す」というスローガンの正体は、市民から権利を奪うことだと批判。「民主主義の力で安倍政権から日本を取り戻そう」と訴えた。


【安保法制国会ハイライト】また解釈変更!? 「米軍のニーズ」によって禁止されていた弾薬提供が解禁へ! 中谷防衛相「弾薬は消耗品だから武器ではない」!?憲法違反の「武力行使との一体化」定義が曖昧に 2015.7.31

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト

特集 安保法制

 予定稿にない質問で政府の本音が出た。米軍の要求に合わせ、日本の憲法解釈はいくらでも変わりうる、と公言したのである。

 2015年7月30日(木)の参院・平和安全委員会で質問にたった社民党・福島みずほ議員は、自衛隊の後方支援活動について、「今まで周辺事態法は、『武器(弾薬を含む。)の提供を含まない』となっていたのが、今回の法案では『武器の提供は含まない』となっていて、弾薬の提供は可能としている」と変化を指摘した。


米国は「戦争が日常」の国 日米外交めぐり猿田佐世弁護士が講演――安倍政権による安保法制推進に警鐘鳴らす 2015.6.30

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト動画

特集 集団的自衛権|特集 日米地位協定

※7月31日テキストを追加しました!

 「アメリカの対日政策に影響をもつ知日派は、5~30人と言われている。日本の政府、大企業、一部国会議員が、こうした知日派にお金、機会を提供し、日本で進めたい政策を後押しさせている。『ワシントンの拡声器』を通じて大きなパワーを与えられた彼らの声を、マスメディアは報道し、アメリカの政策として日本に届ける。

 『新しい外交』において、問題解決の前提として求められるのは、情報の共有、対話の促進、相互理解、カウンターパートとの連携である。『日本』というキーワードに限定せず、環境、女性、子どもなど、さまざまなチャンネルで、仲間になれる人を探し、つながっていくことが重要だ」


【IWJブログ】「法的安定性は関係ない」発言の礒崎総理補佐官、言い訳にならない言い訳の裏に日本会議の思惑?(日刊IWJガイド7月31日号より) 2015.7.31

記事公開日:2015.7.31

※本ブログ記事は、会員・サポーター向けに毎日発行している無料メルマガ「日刊IWJガイド」2015年7月31号より、特別に切り抜き掲載したものです。

民主主義を覆す磯崎総理補佐官の問題発言を「電話で注意」で済ます安倍総理

 失言・暴言内閣と言っても過言ではない安倍内閣ですが、彼ら自身はそう思っていないところが恐ろしいですよね。だって、何を言っても「注意」で済むんですから。

 先日、「法的安定性は関係ない。わが国を守るために(集団的自衛権行使が)必要かどうかが基準だ」などと発言し、大大大問題となっている礒崎陽輔・総理補佐官ですが、野党の再三の要求を受け、やっと来週8月3日の国会への参考人招致が決まりました。


一票の格差をめぐり升永・久保利弁護士が会見、審議中の安保法案に苦言「そもそも違憲状態で選ばれた国会議員に立法資格なし」「無資格だと広まれば法案は止められる」 2015.7.30

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト動画

※7月31日テキストを追加しました!

 長年に渡り、衆参の一票の格差是正を訴えている升永英俊弁護士と久保利英明弁護士は2015年7月30日、日本外国特派員協会で記者会見した。

 今月7月28日、参議院の一票の格差を是正するためのいわゆる「10増10減」案が衆議院本会議で成立した。来年夏の参議院選挙から適用されるが、会見で升永弁護士は、成立した改正案も一人一票ではないことから、来年夏の参議院選挙後に速やかに訴訟を起こす考えを示した。


環境団体も共同声明、223団体が賛同 「安保法案反対の輪」さらに拡大 ~日本が抱える戦争と原発のリスクにも言及 2015.7.28

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト動画

※7月31日テキストを追加しました!

 「戦争は、最大の環境破壊である」──。

 FoE Japan、グリーンピース・ジャパンなど、6つの環境団体がこのように訴える、「安保法案に反対する環境NGO共同声明」が2015年7月28日に発表された。6つの呼びかけ団体のうち、4団体の代表者らによる会見が東京都内で開かれ、各代表は順番にマイクを握り、政府・与党に対して安保法案の撤回を強く求めた。


若者憲法集会実行委員会主催「安保法案」に反対する国会議員要請行動 2015.7.31

記事公開日:2015.7.31取材地: 動画

 2015年7月31日(金)13時より、東京・永田町の衆議院第二議員会館にて、若者憲法集会実行委員会主催による、「安保法案」に反対する国会議員要請行動が行なわれた。


安全保障関連法案に反対する立教人の会・発足の祈り(設立集会) 2015.7.31

記事公開日:2015.7.31取材地: 動画

 2015年7月31日(金)14時より、東京・豊島区の立教学院諸聖徒礼拝堂にて、安全保障関連法案に反対する立教人の会主催による、同会の設立集会「発足の祈り」が行われた。