IAEA福島第一事故報告を発表。指摘事項は十分認識していると委員長所見~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2015.9.2
2015年9月2日(水)14時30分より、田中俊一原子力規制委員会委員長の定例記者会見が開催された。IAEAは、福島第一原発事故最終報告を発表し事故への備えが不十分と指摘した。それらはすでに認識しており新規制基準に取込み済だと委員長は感想を述べた。
2015年9月2日(水)14時30分より、田中俊一原子力規制委員会委員長の定例記者会見が開催された。IAEAは、福島第一原発事故最終報告を発表し事故への備えが不十分と指摘した。それらはすでに認識しており新規制基準に取込み済だと委員長は感想を述べた。
2015年8月30日(日)11時から、JR弘前駅前のりんご広場から、「『戦争法案NO!』津軽集会とパレード」が行われた。
2015年8月30日(日)13時から、青森市のアピオあおもりで「核のゴミ問題学習会」が開かれ、ベクレルフリー北海道代表のマシオン恵美香氏が「北海道における核のゴミ問題」と題し講演を行った。
2015年9月1日(火)18時から、京都市左京区の京都大学吉田キャンパスで、「自由と平和のための京大有志の会『安保法制』反対集会」が開かれた。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月25日(火)、東京都中野区のなかのZEROホールで、DAYS JAPAN 主催による「DAYS JAPAN 講演会『いま、戦争を考える』」が行われた。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月1日(火)17時から、大阪府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで、「安保法案を廃案に 豊中キャンパス集会 ―大阪大学から理性の声を発信しよう」が開かれた。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月29日(土)、東京都港区の聖アンデレ教会で安全保障関連法案に反対する立教人の会/安全保障関連法案強行採決に抗議し、同法案の廃案を求める上智大学教職員有志主催による「私たちはなぜ安保法案に反対するのか?――立教・上智有志からの発信」が行われた。
特集 安保法制
「安倍首相、私たちの声が聞こえていますか? この国の主権者の声が聞こえていますか? 自由と民主主義を求める人たちの声が聞こえていますか?」——。
2015年8月30日、SEALDs東北、SEALDs関西、SEALDs琉球など全国13の若者からなる団体が勢揃いしたこの日、大阪からきた大学生の寺田ともかさんが国会前でスピーチした。
「この法案が通ることによって、こういった殺人に日本が積極的に関与していくことになるのではないかと、本当に居ても立ってもいられない思いです」。
ともかさんは、集団的自衛権を行使することによって派兵される自衛隊員が「戦争犯罪」に関与することになるのでは、と強い不安を覚える。
2015年8月31日(月)17時40分頃から東京電力定例記者会見が開かれた。サブドレンからの地下水汲み上げが9月3日から始めることが分かった。
※8月31日テキストを追加しました!
「アホノミクスで富国を盛り立て、安保法制で強兵を実現する。そのことによって、安倍政権は大日本帝国を取り戻そうとしているのではないか」――。
大胆な金融政策、積極的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」からなる安倍総理の経済政策・アベノミクス。そのアベノミクスを「アホノミクス」と呼び、厳しい批判を展開してきたのが、エコノミストで同志社大学大学院教授の浜矩子氏だ。
浜氏は「アホノミクス」の内実を、「富国強兵」政策であると分析する。安倍政権は、金融緩和によって資本を大量に市場に投下する一方、その資本を軍事方面に積極的に振り分けようとしている、というわけだ。そのうえで、現在、参議院で審議中の安全保障関連法案が、「富国強兵」のうちの「強兵」政策に該当する、と浜氏は述べる。
福島県鮫川村の指定廃棄物仮設焼却炉の操業差し止めを求めた仮処分請求の決定が2015年8月31日(月)、福島地裁郡山支部で発表された。この結果を受け、申し立て人や代理人らが郡山市役所内記者クラブで記者会見を開いた。
2015年8月31日(月)13時30分から、福島市のグランパークホテルエクセル福島恵比寿で、第20回「県民健康調査」検討委員会が開かれた。