記事一覧(公開日時順)

「福島第一原発1号機のペデスタル(圧力容器を支える土台)の映像が公開されたが、コンクリート部分がほとんどなくなって、鉄筋が剥き出し。強い揺れがあった時にどうなるかわからない」~4.7 原発反対八王子行動 2023.4.7

記事公開日:2023.4.8取材地: 動画

 2023年4月7日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、原発反対八王子行動が開催された。

 参加者は、「岸田のウクライナ電撃訪問は知らなかった。自分は1967年10月8日の羽田闘争を思い出した」と、佐藤栄作首相(当時)による南ベトナム訪問阻止のための抗議行動について語った。


IWJ記者の「有事の国民の飢餓リスク」の質問に対し「備蓄・増産、友好国からの輸入も考えるが、海上封鎖が起こらないよう世界の平和を願って外交的な交渉をやっていく」と野村大臣!!~4.7 野村哲郎 農林水産大臣記者会見 2023.4.7

記事公開日:2023.4.7取材地: テキスト動画

 2023年4月7日午前9時15分頃より、東京都千代田区の農林水産省にて、野村哲郎農林水産大臣の記者会見が開催された。

 冒頭、野村大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は、「食糧安全保障」、特に、有事における国民の「飢餓リスク」について、次のように大臣に質問した。


「奈良県のことはしっかり奈良県で決めていかなくてはいけない。高速道路や規制緩和をしっかりやらなければならない」~4.4 奈良県知事選 無所属 平木省候補 演説会 2023.4.4

記事公開日:2023.4.7取材地: 動画

 2023年4月4日(火)午後5時より、奈良県御所市の葛城(かつらぎ)公園にて奈良県知事選 無所属 平木省(ひらきしょう)候補 演説会が行われた。平木氏は、元高市総務相のときの秘書官で、今回、高市早苗・経済安保担当相が擁立している。


「奈良県の国・県道の道路整備率は全国46位。知事に文句を言えない放漫体制が県民の暮らしを無視している」山下真氏~4.4 奈良県知事選挙 日本維新の会 山下真候補 奈良県議選 関本真樹候補 街頭演説 ―応援弁士:音喜多駿参院議員 2023.4.4

記事公開日:2023.4.7取材地: 動画

 2023年4月4日(火)午後2時より奈良県大和郡山市の近鉄郡山駅アスモ前にて、奈良県知事選挙 日本維新の会 山下真(やましたまこと)候補 奈良県議選 関本真樹(せきもとまさき)候補 街頭演説が行われた。応援弁士に、音喜多駿参院議員が登壇した。


3月の地裁判決が示した、採種農家の権利や「食料への権利」への一定の理解を突破口に、控訴審へ!~4.6 種子法廃止違憲訴訟・控訴にあたっての記者会見 2023.4.6

記事公開日:2023.4.6取材地: テキスト動画

 都道府県の管理によって安全・良好な種子生産をする「種子法」の廃止は、憲法上の権利「食料への権利」を侵害し違憲だとして、全国の農家(一般農家・採種農家)と消費者が、国を被告に、同法の復活等を訴えた訴訟は、2023年3月24日、東京地裁で敗訴判決が出された。


「家族を守るための大切な生命保険なのに、毎月の保険料が払えなくなり、泣く泣く解約する方が増えていた。ならば今のこの政治を変えるしかないと思い、立ち上がった」~4.3 京都市議会議員選挙 れいわ新選組 安持成美候補 街頭演説 ―応援弁士:山本太郎代表 2023.4.3

記事公開日:2023.4.4取材地: 動画

 2023年4月3日(月)午後6時30分より、京都府京都市の阪急西院駅西改札口付近にて、京都市議会議員選挙 れいわ新選組 安持成美(やすもち なるみ)候補の街頭演説が行われた。応援弁士として登壇したのは、山本太郎代表。


中露を敵国視して化学肥料が輸入停止に!「セルフ兵糧攻め」とのIWJ記者の質問に「モロッコからの輸入と国内肥料の備蓄で備える」と野村大臣が表明!~4.4野村哲郎 農林水産大臣記者会見 2023.4.4

記事公開日:2023.4.4取材地: テキスト動画

 2023年4月4日午前9時10分より、東京都千代田区の農林水産省にて、野村哲郎農林水産大臣の記者会見が開催された。

 冒頭、野村大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は、「日本の食糧安全保障」について、次のように大臣に質問をした。


「食」を軽視し、米国・多国籍企業の「奴隷」となった「セルフ兵糧攻め」の日本を「飢餓」が襲う!~岩上安身によるインタビュー第1116回 ゲスト 東京大学大学院農学生命科学研究科・鈴木宣弘教授 2023.4.3

記事公開日:2023.4.4取材地: テキスト動画独自

特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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 2023年4月3日、岩上安身は、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授にインタビューを行った。

 鈴木教授は、2022年11月に『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』(講談社+α新書)という、衝撃的なタイトルの新著を上梓。「日本には食料安全保障がない」と訴えている。


自民・泉田裕彦衆議員も「弱いところ(個人事業主)にしわが寄ってしまう」とインボイス制度を問題視!~3.30 インボイス制度の中止を求める税理士の会「国会決起集会」およびフリーランス当事者のオープンマイク街宣 2023.3.30

記事公開日:2023.4.4取材地: テキスト動画

 2023年3月30日正午より、衆議院第一議員会館にて、インボイス制度の中止を求める税理士の会の主催により、「インボイス制度の中止を求める税理士の会『国会決起集会』」が開催された。

 また、集会終了後、インボイス制度を考えるフリーランスの会の主催により、衆議院第二議員会館前にて、「フリーランス当事者のオープンマイク街宣『インボイス止めたいみんなで初スピーチ』」が行われた。


「大阪市ではカジノの予定地である夢洲に34億円かけて警察署を新設し、一方で10年かけて交番を削減する計画を実行中。おかしくないか?」~4.3大阪府議選 立憲民主党 野々上愛候補 街頭演説 ―応援弁士:蓮舫参院議員、辻元清美参院議員 2023.4.3

記事公開日:2023.4.3取材地: 動画

 2023年4月3日(月)午後1時より、大阪府高槻市のJR高槻駅・松坂屋前にて、大阪府議選 立憲民主党 野々上愛(ののうえ あい)候補による街頭演説が行われた。応援弁士として立ったのは、蓮舫参院議員、辻元清美参院議員。


森達也氏「邦男さんって絶対に『マウント』取らない人。人を論破しない人なんです」。 雨宮処凛氏「暴走する正義の恐ろしさ、修羅場をすごい知ってたからこその寛容さだとも思ってました」~4.2 鈴木邦男さんを偲び語る会 2023.4.2

記事公開日:2023.4.3取材地: テキスト動画

 2023年1月11日、「一水会」元代表で、評論家の鈴木邦男氏(福島県出身)が、誤嚥性肺炎のため、79歳で亡くなった。

 2023年4月2日、東京都千代田区の如水会館にて、故人の思い出やエピソードについて語り、共有し、継承するために(と記者は理解した)「鈴木邦男さんを偲び語る会」が開催された。

 会は、生前の鈴木さんと関わりのあった出席者のスピーチ(第1部)、そして、簡単な懇親会(第2部)の2部構成で行われた。IWJは第1部の模様を録画収録した。


「(大阪カジノは)最長65年契約と言うが、そんなに長く契約するものを、何もわからんまま このまま進めてええんかということ」~4.2 「女性パワーでカジノストップ」大演説会 ―弁士:谷口真由美大阪府知事候補、北野妙子大阪市長候補 2023.4.2

記事公開日:2023.4.3取材地: 動画

 2023年4月2日(日)午後5時から、大阪府大阪市の天王寺MIO前にて、アップデートおおさか主催による「『女性パワーでカジノストップ』大演説会」が開催され、大阪府知事候補・谷口真由美氏と、大阪市長候補・北野妙子氏が登壇した。


「人口が減り社会保障は厳しくなる。そのためにIR、万博などの成長戦略をやらせて欲しい!」横山候補~4.1 大阪府知事選・大阪市長選 大阪維新の会 吉村洋文候補・横山ひでゆき候補 街頭演説(ヨドバシカメラ梅田店南側)―応援弁士:松井一郎顧問 2023.4.1

記事公開日:2023.4.2取材地: 動画

 2023年4月1日午後5時より、大阪府大阪市のヨドバシカメラ梅田店南側にて、 大阪維新の会の大阪府知事選候補・吉村洋文氏と大阪市長選候補・横山ひでゆき氏による街頭演説が行なわれた。この街頭演説には、応援弁士として大阪維新の会・松井一郎顧問も登壇した。


「政治がシステムを変えなかったら、貧困から抜け出すことができない。それを変えていきたい」~4.1 大阪府議選 社民党 長崎由美子候補 茨木街宣 ―応援弁士:社民党 福島瑞穂党首 2023.4.1

記事公開日:2023.4.2取材地: 動画

 2023年4月1日(土)午前11時30分より、大阪府茨木市のJR茨木駅西において、大阪府議選 社民党 長崎由美子候補 茨木街宣が行われた。応援弁士として立ったのは、社民党 福島瑞穂党首。

 今回の大阪府議選に出馬を予定していた大椿ゆうこ副党首が、参議院比例に繰り上げ当選となったため、急遽立候補することになったとのことである。


【第590号-第593号】岩上安身のIWJ特報!急速な円安は「アベノミクス」の経済的帰結!?世界最悪の財政危機に見舞われ、岸田政権のもと増税による軍拡に走る日本はこれからどうなるのか?岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー(その4) 2023.4.1

記事公開日:2023.4.2 テキスト独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 2022年10月10日、岩上安身が行ったエコノミストの田代秀敏氏のインタビュー第3弾の続きである。

 2013年3月から2期連続で日本銀行総裁を務める黒田東彦(はるひこ)氏が、2023年4月8日で退任する。

 第2次安倍政権のアベノミクスのもと、「異次元の金融緩和」「黒田バズーカ」などと呼ばれた大規模な金融緩和策を実施し、株価を押し上げる一方で、国債の大量買入れによる財政規律の低下、市場の機能低下なども招いた黒田総裁の後任には、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏が決定している。


「海外にエネルギー資源を依存している日本は『絶対に戦争のできない国』」~岩上安身によるインタビュー第1115回 ゲスト 現役経産官僚・経済産業研究所コンサルティングフェロー 藤和彦氏 2023.3.29

記事公開日:2023.3.31取材地: テキスト動画独自

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 岩上安身は3月29日午後3時半から、「ノルドストリーム爆破事件の教訓 米国は誠実な同盟国と言えるのか?『自国の国益のためには同盟国の利益をも犠牲にする』厳しい現実! 日本は絶対に戦争はできない!」と題して、現役経産官僚であり、経済産業研究所コンサルティングフェローである藤和彦氏にインタビューを行った。

 藤氏は、官邸直属で、国内外の重要情報の収集と分析を手がけるインテリジェンス組織である「内調(内閣情報調査室)」で、2003年から内閣参事官、内閣情報分析官を務められた。特にエネルギー分野に詳しく、安全保障や地政学的な分析にも長けている。


ウクライナ戦争と安倍晋三銃撃事件の間にある「つながり」とは?そして、そもそもなぜウクライナ戦争は勃発したのか?~3.28たんぽぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本を目指して」~台湾有事と日米軍事同盟―登壇:孫崎享氏(元外務省国際情報局長) 2023.3.28

記事公開日:2023.3.29取材地: テキスト動画

 2023年3月28日、午後7時より、東京千代田区のたんぽぽ舎(スペースたんぽぽ)にて、元外務省国際情報局長の孫崎享氏を講師に招き、「新ちょぼゼミシリーズ『オルタナティブな日本を目指して』~台湾有事と日米軍事同盟」が開催された。

 会場は満席。講義は、ウクライナ戦争を中心テーマに、孫崎氏からの質問に参加者が応じるかたちで進められ、孫崎氏と参加者との対話と熱気に満ちた講義となった。


【IWJ号外】シーモア・ハーシュ氏の続報の第2弾! 題名「隠蔽」を仮訳! 副題は「ノルドストリーム・パイプライン破壊の責任を隠し続けるバイデン政権」! 2023.3.29

記事公開日:2023.3.29 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 米国のバイデン政権によるノルドストリーム爆破を暴露したシーモア・ハーシュ氏が、3月22日、自身のホームページで、このノルドストリーム爆破事件に対する米国政府の姿勢を、痛烈に批判する新しい続報記事を公開しました。

 記事のタイトルは、ずばり「隠蔽(THE COVER-UP)」です。


山口広弁護士「正義の歯車はゆっくりだが回り始めた。止めることがあってはならない」と、統一教会解散へ向け監視を訴え!~3.18 全国弁連東京集会―内容:二世問題、政治と統一教会の癒着、特に地方政治についてなど 2023.3.18

記事公開日:2023.3.28取材地: テキスト動画

 2023年3月18日午後1時より、東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以降、全国弁連)の主催により、「全国弁連東京集会」が開催され、「二世問題」、「政治と統一教会の癒着(特に地方政治)」などについて、講演、および報告・議論が行われた。

 冒頭、全国弁連・代表世話人の山口広弁護士が、以下の通り、今後の取り組みについて、具体定な方向性を示した。


【IWJ号外】シーモア・ハーシュ氏の続報!「隠蔽」を仮訳! 副題は「ノルドストリーム・パイプライン破壊の責任を隠し続けるバイデン政権」! ワシントンとベルリンによれば爆破の真実が明らかになるには長い時間がかかる!? その間、真相の追求は捜査当局に任せて報道陣と市民は質問するな!? 2023.3.28

記事公開日:2023.3.28 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 米国のバイデン政権によるノルドストリーム爆破を暴露したシーモア・ハーシュ氏が、3月22日、自身のホームページで、このノルドストリーム爆破事件に対する米国政府の姿勢を痛烈に批判する新しい記事を公開しました。

 記事のタイトルは、ずばり「隠蔽(THE COVER-UP)」です。

 この記事には「ノルドストリーム・パイプライン破壊の責任を隠し続けるバイデン政権」という副題がつけられ、バイデン政権の背信的な体質と、見て見ぬふりをしているNATOや日本などの同盟国を痛烈に批判するものとなっています。