記事一覧(公開日時順)

【IWJ号外】「ウクライナと米国がロシアとの戦争に敗北すれば、勝利し自由になるのはヨーロッパだ」エマニュエル・トッド氏へのインタビュー全文をIWJが全文仮訳・粗訳! 2024.10.18

記事公開日:2024.10.18 テキスト

 『日刊IWJガイド』10月12日号でお伝えした、フランスの世界的知識人で、旧ソ連崩壊の予測を的中させたエマニュエル・トッド氏に対するイタリアの地域紙『コリエーレ・ディ・ボローニャ』のインタビュー全文を、イタリア語から仮訳・粗訳して、お伝えします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第6回)ウクライナとジョージアのNATO加盟も「オレンジ革命」も「ユーロマイダン・クーデター」もすべては米国の意思だった! 2024.10.17

記事公開日:2024.10.17 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューのIWJによる仮訳・粗訳(第6回)をお届けします。


山田正彦元農水大臣「民間の種子に頼ると言いつつ、民間の種子は代表格の三井化学が撤退を決めたということになれば、種子法廃止の根拠はまったくなくなる。そういう主張を今、控訴審でやっている」~9.25 種子法廃止違憲確認訴訟 高裁結審期日・記者レク ―登壇:山田正彦弁護士、田井勝弁護士 ほか 2024.9.25

記事公開日:2024.10.16取材地: テキスト動画

 2024年9月25日午後2時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「TPP交渉差止・違憲訴訟の会(※)」の主催により、10月1日に予定されている種子法廃止等に関する違憲確認訴訟の控訴審第4回期日(最終弁論・結審)に先立ち、元農林水産大臣で、弁護団共同代表である山田正彦氏と田井勝氏による記者レクが開催された。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第5回)米ディープステートが覆した、ロシアのNATO加盟、CIAのチェチェン過激派支援への処罰、米露欧共同ミサイル防衛案! 2024.10.16

記事公開日:2024.10.16 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューのIWJによる仮訳・粗訳(第5回)をお届けします。

 第1回と第2回を出して以降、経営危機、マンパワーの欠如など、諸般の事情があり、大変、間が空き、遅れてしまったこと、おわび申し上げます。

 IWJによる仮訳・粗訳の時間が遅れてもなお、日本人の読者が日本語で読む価値は十分にあると確信しています。今後、連続してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。


「最低賃金の値上げ1500円、労働時間週35時間、消費税5%、インボイス廃止! 高齢者を守る社会を作る!」志位議長~10.13 日本共産党 街頭演説 志位和夫議長来る!! 2024.10.13

記事公開日:2024.10.15取材地: 動画

 2024年10月13日(日)午後4時半より京都市下京区の京都タワーホテル前にて、10月15日公示、27日投開票の衆議院選挙の日本共産党 街頭演説が行われた。志位和夫議長がマイクを握り、自民党政治を「もとから変える」日本共産党のビジョン・希望を訴えた。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第4回)プーチン氏もオルバン首相も同じ民族同士の感情的つながりを重視! NATOは軍産の意図に沿って現実をゆがめてきた! 2024.10.15

記事公開日:2024.10.15 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの仮訳・粗訳(第4回)をお届けまします。


女性議員が圧倒的に少ない日本。多様性こそが社会の変革の力になる!~10.12 合同街頭演説 ― 辻元清美 立憲民主党 代表代行 立憲民主党 尾辻かな子 2024.10.12

記事公開日:2024.10.14取材地: 動画

 2024年10月12日(土)午後4時より、大阪府高槻市のJR高槻駅南口にて、合同街頭演説が行われた。辻元清美 立憲民主党 代表代行、立憲民主党 尾辻かな子が、10月15日公示、27日投開票の衆議院選挙に向かってスタートを切った。


道徳教育の行きつく先に、「国家にとって役に立つのか、役に立たないのか」といった基準で国民が選別される社会がある!~9.29 シンポジウム 平和を求め軍拡を許さない女たちの会「政治ホラーが進行する日本の教育」―登壇:斉加尚代氏(毎日放送報道情報局ディレクター) 2024.9.29

記事公開日:2024.10.14取材地: テキスト動画

 2024年9月29日午後1時30分より、東京都千代田区の専修大学神田キャンパスにて、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」によるシンポジウム「政治ホラーが進行する日本の教育」が開催された。


「全米で一番問題の多い原発」は、なぜ廃止決定から一転、運転延長になったのか?~9.24 ディアブロキャニオン原発周辺事情~老朽原発の稼働延長と廃炉後の核ゴミの未来~登壇:キャロル久末氏(作家、アクティビスト)ほか 2024.9.24

記事公開日:2024.10.14取材地: テキスト動画

 住民運動などを背景にした閉鎖予定から、一転して運転延長となった、米国のディアブロキャニオン原子力発電所に関して、その近郊に住むキャロル久末氏による講演が、2024年9月24日、東京都千代田区の衆議院第2議員会館で開催され、IWJが配信した。

 札幌のリモート会場や、オンラインでの参加も実施された。主催は「泊原発の廃炉をめざす会」である。


「老朽原発の恐ろしさ」!! 10月に入り、伊方原発と美浜原発で相次ぎ不具合が発生!~10.11 原発反対八王子行動 2024.10.11

記事公開日:2024.10.12 動画

 2024年10月11日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第477回となる原発反対八王子行動が開催された。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第3回)クリミア半島は、ウクライナとは歴史的に何の関りもなかった! ウクライナは、スターリンの意のままに形作られた人工国家だった! 2024.10.12

記事公開日:2024.10.12 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第3回)をお届けまします。

 第1回と第2回を出して以降、経営危機、マンパワーの欠如、ワクチンを4回接種した上で、新型コロナに岩上安身が感染して以来、体調を大きく崩したことなど、諸般の事情があり、大変、間が空き、遅れてしまったこと、おわび申し上げます。翻訳の時間が遅れてもなお、日本人の読者が日本語で読む価値は十分にあると確信しています。今後、連続してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。


「『対米従属』ではなく、自主的、主体的に、ウクライナとロシアの和平実現を後押しする外交へと転換する必要があるのではないか?」IWJ記者の質問に対し、テンプレート化した答弁で返す中谷大臣は日本の「国益」を本当に、真摯に考えているのか?~10.11中谷元 防衛大臣 定例記者会見 2024.10.11

記事公開日:2024.10.11取材地: テキスト動画

 2024年10月11日、午前11時より、東京都新宿区の防衛省にて、中谷元・防衛大臣の定例記者会見が行われた。


「紛争解決請負人」伊勢崎賢治氏が、れいわ新選組から衆議院選挙に出馬!「海の彼方から、アメリカがささやく。『あいつらは悪魔だ』/日本は、どれだけ対米追従して、ロシア・中国を『悪魔化』し、敵視するのか?」! ~10.7 れいわ新選組 次期衆議院議員選挙 公認候補予定者発表会見 2024.10.7

記事公開日:2024.10.9取材地: テキスト動画

特集 れいわ新選組
※24/10/26テキスト追加

 2024年衆議院選挙では、自民党の裏金問題が大きな焦点となっているが、マスメディアでまったく報道されない、問題意識もほとんどない、もうひとつの大きな焦点は、間違いなく、戦後80年近くに及ぶ日本と米国の関係である。


「対米従属ではなく、自主・主体的に(ロシアとウクライナ)両国の和平実現を後押しする外交へと転換する必要があるのでは?」IWJ記者の質問に対し、「(ウクライナ支援は)我が国独自の判断であって、米国の言うことを聞いたということではない」と開き直る岩屋毅外務新大臣!!~10.8 岩屋毅 外務大臣 定例記者会見 2024.10.8

記事公開日:2024.10.9取材地: テキスト動画

 2024年10月8日、午後6時55分より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅 外務大臣の定例記者会見が行われた。


「このジェノサイドに終止符を打つために私たちは何をすべきかを、考えなければいけない!」岡真理氏~10.5 ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える ―講演:岡真理さん特別講演 2024.10.5

記事公開日:2024.10.8取材地: 動画

特集 中東

 2024年10月5日(土)午後6時すぎより、京都市下京区のひと・まち交流館 京都にて、パレスチナの平和を求める会・京都主催にて、「ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える」と題した、岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授)特別講演が行われた。


【IWJ号外】政治ジャーナリストの野上忠興氏が予測「衆議院選挙は自公連立でも過半数割れの227議席」! 非公認スキームは高市氏を担いだ旧安倍派・麻生派への「復讐劇」!? 2024.10.8

記事公開日:2024.10.8 テキスト

 石破茂総理は、6日の日曜日、自民党本部で、午後1時1分から2時6分まで、1時間以上に渡り、森山裕幹事長、小泉進次郎選対委員長と会談しています。


【フルオープンで再掲載中!】「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3

記事公開日:2024.10.7取材地: テキスト動画独自

特集 #新型コロナウイルス
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 2024年7月、8月、9月と、体調不良のため、仕事をセーブしていた岩上安身は、休養の結果、体調も上向き、10月3日に、復帰後第1弾として、立憲民主党の原口一博議員へのインタビューを行った。

 原口氏は、9月26日に青林堂から、新著『プランデミック戦争~作られたパンデミック』を上梓されたばかり。この本で原口氏は、2024年9月19日に厚生労働省が承認した自己増殖型のレプリコンワクチンや、従来のmRNAワクチンを、遺伝子を操作して作った「遺伝子製剤」だと指摘し、その危険性を警告している。


【IWJ号外】欧州からの入植ユダヤ人がパレスチナの先住民の子孫であるというのは嘘だった! シオニストが虐殺しているパレスチナ人こそが、古代ユダヤ人と血の結びつきのある真のユダヤ人の末裔だった! 2024.10.5

記事公開日:2024.10.5 テキスト

特集 中東

 現在、イスラエル国防軍によるレバノンの地上侵攻が進んでいます。

 イスラエルは、レバノンへの侵攻を、イスラエル北部住民を、ヒズボラの脅威から守り、ヒズボラを排除して、避難しているイスラエル市民を北部に帰還させることだとして正当化を図っています。

 ヒズボラは、すでにお伝えしているように、1982年に、イスラエルがPLOを攻撃するために行った、レバノン侵攻に対する抵抗組織として誕生しました。

 イスラエルのレバノン侵攻もガザ侵攻も、先住民であるパレスチナ人を虐殺追放し、ユダヤ人中心の国家である「イスラエル」を1948年に建国したときに始まる「パレスチナ問題」が根底に存在します。


川田龍平議員「政策決定段階での国民の生命・健康の軽視。国民や患者への科学的根拠にもとづく正確な情報の不開示。パンデミックを理由に『薬害エイズ』と同じ状況が、再び展開されようとしている!!」~9.27 第6回国際危機サミット3日目 参議院議員会館 発表プログラムと記者会見 2024.9.27

記事公開日:2024.10.3取材地: テキスト

 2024年9月25日、26日、27日の3日間、第6回国際危機サミット (International Crisis Summit 6 Tokyo、ICS6 東京サミット)が開催された。


【IWJ号外】ウクライナ劣勢顕著となり、ポーランド軍をウクライナに送り込む口実として、ポーランドとウクライナは「ロシアがウクライナの原子力発電所(NPP)を攻撃する」という偽旗作戦に打って出る!? 2024.10.3

記事公開日:2024.10.3 テキスト

 モスクワを拠点としながら、多極化への世界的な体制移行を専門に研究している米国の政治アナリスト、アンドリュー・コリブコ氏が、ポーランドのドゥダ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ領内の原子力発電所に対する「偽旗作戦」を企んでいる可能性がある、と警告しました。