2018年8月24日(金)に衆議院議員会館本館にて、府省庁より障害者雇用の実態(水増しがあるか否か)について、障害者雇用水増し問題 野党合同ヒアリングが行われた。前回の宿題、水増し人数等の回答は、各省庁の担当者は口をそろえて「精査中」だった。
法秩序を一時的に停止させ、実質的に独裁政治を確立することができる「緊急事態条項」。この「緊急事態条項」の創設を虎視眈々と狙っているのが、自民党総裁選に出馬表明した、石破茂衆院議員である。
2018年8月21日(火)、日本財団ビルで、「第247回J.I.フォーラム『考えることの多い総裁選』」が行われ、石破茂議員、西田亮介氏(東京工業大学准教授)、加藤秀樹氏(構想日本代表)らが登壇。本会は主に、西田氏が石破議員へ質問していく形式で進行された。
2018年8月30日(木)18時半より福島市のアクティブシニアセンター・アオウゼにて、リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する福島市第1回目の住民説明会が開催された。
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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岩上安身は2018年8月17日16時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、『統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福』(北海道大学出版会、2010年)の共著者である北海道大学大学院の櫻井義秀教授にインタビューを行った。
櫻井教授によると、60年代から70年代にかけて統一教会の学生組織である原理研究会が反共セクトとして「大学校内で堂々と恣意的な布教活動を行なっていた」という。
2018年8月30日(木)12時30分頃より福島県の富岡町文化交流センター学びの森にて、福島第一原発・汚染水タンク撤去後の放射性物質トリチウムを含む処理水の取扱いに関する説明・公聴会(富岡会場)と後の囲み会見が行われた。
2018年8月28日(火)、福島県須賀川市の須賀川市役所で、リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会が行われた。
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2018年8月28日(火)14時より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による明治大学・山田朗教授へのインタビューが行われた。
8月29日、原子力規制委員会 更田豊志委員長は定例会見で、翌30日に始まる日本原子力研究開発機構によるもんじゅの炉外燃料取り出しに関して、試験中ではあるが度重なる不具合の発生に地元から不安の声が上がっているとの指摘に「現場の緊張感や士気に対する不安の声が寄せられていると聞いている」「児玉(敏雄)理事長、田口(康)本部長、がリーダーシップを発揮して高い士気を保って緊張感を持って作業に取り組んでもらいたい」と述べた。
特集 2018年沖縄県知事選
※2018年8月30日テキストを追加しました。
翁長雄志沖縄県知事の急逝に伴う沖縄県知事選挙(9月13日告示、30日投開票)に向け、翁長知事が亡くなる数日前に「後継者」として指名した自由党幹事長の玉城デニー衆議院議員が8月29日、那覇市内で記者会見を開き、県知事選への出馬を正式表明した。
2018年8月29日(水)、佐喜真淳・前宜野湾市長の辞職に伴う9月30日投開票の市長選に向けて、前県高校PTA連合会長の仲西春雅氏が沖縄県宜野湾市のJAおきなわジュビランスで会見を開き、出馬を表明した。
特集 2018年沖縄県知事選
自由党幹事長の玉城デニー衆議院議員は2018年8月29日、沖縄県那覇市内で記者会見を開き、沖縄県知事選への立候補を正式に表明した。玉城議員は、「翁長前知事は県民がひとつになることを命懸けで発信し続けた。その意思を引き継ぐ」と、出馬への決意を語った。
2018年8月27日(月)、滋賀県大津市のピアザ淡海で、「チームしが 県議団 特別勉強会 ~三人の専門家による命の安全・安心を見据えた水害対策」が開かれた。
2018年8月26日(日)14時より、岡山市北区の労働福祉事業会館でさよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会によるシンポジウム「わたしたちが歩む原発ゼロへの3つの道」が開かれた。原子力市民委員会座長代理の満田夏花氏、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟理事の三上元・湖西市元市長、立憲民主党エネルギー調査会会長代理の高井崇志衆院議員がパネリストとして登壇した。