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STOP!特定秘密保護法案!!首相官邸前アクション 2013.10.23
特集 秘密保護法
2013年10月23日(水)18時半より、東京・永田町の首相官邸前で、「STOP!特定秘密保護法案!!首相官邸前アクション」が行われた。
「秘密保護法は、今、止めるしかない!」 〜山本太郎トークLIVE STOP秘密保全法全国キャラバン報告会 2013.10.19
特集 秘密保護法
「情報の取得と発言の自由は、すべての基盤。秘密保護法案は、国民的議論に持ち込もう」──。
2013年10月19日(土)、名古屋市中区栄の喫茶デシベルで「山本太郎トークLIVE STOP秘密保全法全国キャラバン報告会」が行われた。山本太郎参議院議員と横川圭希氏が、人々の言論を封じる特定秘密保護法案(秘密保全法案)の危険性や、全国を街宣して訴えているファックス・メール作戦、TPP交渉、さらに多くの人が政治を語れるマツリゴトの場の可能性などについて語った。
山本太郎議員 反秘密保護法 街頭演説 ~名古屋 2013.10.19
特集 秘密保護法
2013年10月19日(土)、山本太郎・参議院議員が「STOP秘密保全法全国キャラバン報告会」出席前に名古屋市のJR名古屋駅前で街頭演説を行い、開会中の臨時国会で政府が成立を目指す特定秘密保護法(秘密保全法)の危険性を訴えた。
重要法案目白押しの臨時国会が召集 日本共産党の「対案」とは~岩上安身によるインタビュー 第361回 ゲスト 小池晃参議院議員 2013.10.16
15日、第185回臨時国会が召集され、安倍晋三内閣総理大臣が所信表明演説を行った。安倍総理は今国会を「成長戦略実行国会」と位置づけ、デフレ脱却と経済再生のための産業競争力強化法案の成立を目指す。他にも今国会では、外交や安全保障に関する国家機密の漏洩を防ぐ特定秘密保護法案や、国家安全保障会議(日本版NSC)設置関連法案など、多くの重要法案が審議される。農産品重要5品目という「聖域」撤廃の公算が高まったTPP交渉や、福島第一原発の汚染水問題、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認など、与野党の激しい論戦は必至の情勢だ。
集団的自衛権行使容認に反対し院内集会 社民・照屋寛徳議員「冗談じゃない」と安倍総理を批判 2013.10.15
15日に召集された第185回臨時国会で、所信表明演説に臨んだ安倍総理は、「『積極的平和主義』こそが、我が国が背負うべき二十一世紀の看板であると信じます」と述べ、従来からの主張である憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認を進める意向をにじませた。
同じ日、憲法の改正や解釈の変更に反対する社民党や日本共産党の議員らが参加し、「集団的自衛権の行使は平和憲法の破壊だ!10.15院内集会」が開かれた。民主党からも辻元清美議員が参加した。
「あなたと、あなたの大切な人に関わる話です」 ~山本太郎 反秘密保護法 全国街宣キャラバン第2弾~銀座 2013.10.14
特集 秘密保護法
「アメブロで山本太郎と検索してください!」「議員にメール、FAXをしてください!」──。
山本太郎議員による、特定秘密保護法の危険を訴える街宣活動で、これまでは演説の最後に使われていた上記の言葉が、10月14日の東京・銀座では、いきなり冒頭に飛び出した。祝日の夕方、忙しく通り過ぎる人たちの記憶に少しでも残るように、という思いなのだろうか。特定秘密保護法案は、25日にも閣議決定されると言われ、山本議員の勢いも加速していた。
抗議行動が「特定有害活動」に!? 山本太郎議員が秘密保護法の危険性を訴え ~No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動 2013.10.13
「再稼働なんてありえない」「オリンピックより私たちの生活を」ー。
10月13日(日)、「福島を忘れるな、再稼働を許すな」と題して、国会正門前で原発ゼロ統一行動の大集会が行われた。
山本太郎 反秘密保護法 全国街宣キャラバン第ニ弾~沖縄 2013.10.11
特集 秘密保護法
山本太郎・参議院議員の「全国街宣キャラバン第ニ弾」は、2013年10月11日(金)、沖縄・那覇へと渡った。7月の参院選でも協力しあった沖縄在住のミュージシャン・三宅洋平氏も参加し、特定秘密保護法(秘密保全法)の危険性を訴えた。
山本太郎議員急遽不在も夜の座談会に登場 反秘密保護法 全国街宣キャラバン第ニ弾~岡山 2013.10.7
特集 秘密保護法
10月7日(月)午後、参議院経済産業委員会で汚染水問題に関する閉会中審査が開催となり、山本太郎議員は急遽東京へ。そのため「反秘密保護法 全国街宣キャラバン第ニ弾~岡山」は、プロジェクト99%代表の安部芳裕氏、姫井由美子前参議院議員らが、岡山駅前で街宣し、秘密保護法(秘密保全法)案の危険性を訴えた。
「破局しかない」“属国”日本の戦略なき軍事国家化をめぐって~岩上安身によるインタビュー 第356回 ゲスト 軍事評論家・前田哲男氏 2013.10.4
特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、日本版NSCの創設、敵基地先制攻撃論、防衛大綱の改正。安倍政権が強い意欲を持って推進するこれら外交・安全保障政策の数々は、日本を米軍と一体化させ、米軍とともに戦争を遂行できる「軍事国家」にしようとするものではないか。ジャーナリスト、軍事評論家で、旧日本社会党に政策提言を行っていたことでも知られる前田哲男氏は岩上安身のインタビューに応え、「破局に進んでいる」と安倍政権の外交・安全保障政策に警鐘を鳴らした。