タグ: ロシア
【IWJ号外】レーガン元大統領の元特別補佐官ダグ・バンドウ氏インタビュー(後半)「米国、欧州、そしてNATOのすべてが、ウクライナ紛争の責任を共有している」と痛烈批判! 2024.9.21
9月12日、米国にとって、「9.11」同時多発テロ事件の追悼記念日の翌日、ロナルド・レーガン元大統領の元特別補佐官・ダグ・バンドウ氏が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置く、独立系ジャーナリスト、アフシン・ラッタンシー氏が司会を務める、『ゴーイング・アンダーグラウンド』に出演しました。『ゴーイング・アンダーグラウンド』は、時事問題と地政学問題を主に扱っています。
【IWJ号外】レーガン元大統領の元特別補佐官ダグ・バンドウ氏インタビュー(前半)共和党のネオコンの重鎮ディック・チェイニー氏による民主党カマラ・ハリスへの支持表明を痛烈批判! ハリス氏は党を超えてネオコンの直系となる! 2024.9.20
9月12日、米国にとって、「9.11」同時多発テロ事件の追悼記念日の翌日、ロナルド・レーガン元大統領の元特別補佐官・ダグ・バンドウ氏が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置く、独立系ジャーナリスト、アフシン・ラッタンシー氏が司会を務める、『ゴーイング・アンダーグラウンド』に出演しました。『ゴーイング・アンダーグラウンド』は、時事問題と地政学問題を主に扱っています。
【IWJ号外】元米国防副次官スティーブン・ブライエン、NATOが提供した長距離兵器のロシア領内への使用を米英が認めれば、「ロシアへの宣戦布告。他に解釈の余地はない。第3次世界大戦につながる」と警告! 2024.9.18
9月16日の『日刊IWJガイド』でお伝えしたように、米英はウクライナにすでに提供している、ストームシャドーやATACMSといった長距離兵器を、ウクライナ軍がロシア領内への攻撃に使用することを、非公式に認めたと報じられています。
これに対してロシアのプーチン大統領は、「実際に長距離兵器による攻撃の標的を定めるには、NATO軍の衛星からの情報が必要であり、そうした情報はNATOの軍人にしか入力できない」と指摘して、長距離兵器の実戦使用は、「NATO諸国、米国、欧州諸国が、ウクライナ紛争に直接参加することになる。もちろん、これらの国々の直接参加は、紛争の本質、性質そのものを大きく変えることになる」と述べ、ウクライナとロシアの2国間の争いとはいえなくなり、欧米諸国とロシアの、世界大戦級の戦争となると、強い警告を発しました。
【IWJ号外】コリブコ氏、2度目のトランプ暗殺未遂事件犯は「ウクライナ狂信者の政治的過激派」で民主党勢力と関与と指摘! 2024.9.17
2度目となるドナルド・トランプ氏暗殺未遂事件の暗殺未遂犯、ライアン・ラウスが、狂信的なウクライナ支持者だったことがわかり、さらに、スロバキアのロベルト・フィツォ首相の暗殺未遂事件との類似性を指摘する声が出てきました。
モスクワ在住の米国人政治アナリスト、アンドリュー・コリブコ氏は、「直近のトランプ暗殺未遂事件に残るウクライナの痕跡は無視できない」と題した記事で、スロバキアのロベルト・フィツォ首相の暗殺を試みた「政治的過激派のプロフィールとよく似ている」と指摘しました。
「ロシアのウクライナ侵攻を『いわれなき侵略』と一方的に非難し、対露外交を悪化させた岸田・上川外交をどう総括するのか?」IWJ記者の質問に「ご指摘はまったく当たらない。日露関係は厳しい状況だがそれはロシアのウクライナ侵略によって発生している」と上川大臣~9.10 上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.9.10
2024年9月10日午後2時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、上川大臣から、この定例会見の直前、午後2時から30分間行われた「日・ウクライナ外相電話会談」について、報告があった。
必見! カマラ・ハリス氏はどのようにして米大統領候補まで政界をのぼりつめていったのか、仰天の真相が明らかに! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!(第2回)~岩上安身によるインタビュー第1166回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者塩原俊彦氏 2024.8.26
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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2024年8月26日、岩上安身は7月8日に行った、評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏へのインタビューの続編である、第2弾インタビューを行った。
【IWJ号外】ノルドストリーム爆破事件の「真実」を『ウォール・ストリート・ジャーナル』が「笑劇」の暴露! 破壊工作の責任者は、ザルジニー将軍(当時)! しかも作戦に関与したウクライナ軍の指揮官たちは誰ひとり起訴できないと認定! 2024.8.16
IWJ代表の岩上安身です。
8月14日付の『ウォール・ストリート・ジャーナル(以下、WSJ)』が、「笑劇」の記事をアップしました。
執筆したのは、『WSJ』の欧州政治担当主任記者、ボヤン・パンチェフスキー氏です。
この記事のタイトルは、「酔いしれた夜、借りたヨット:ノルドストリーム・パイプライン破壊工作の真実」です。
中国人民大学国際戦略研究所長ワン・イーウェイ氏「中国は米国の覇権に挑戦するつもりも、米国を追い詰めるつもりもない。共存できる新しいモデルができるかどうかが重点だ」~7.20 ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか(第2日目) 2024.7.20
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
特集 IWJが追う ウクライナ危機
特集 中東
2024年7月19日(金)と20日(土)、東京都千代田区の明治大学グローバルフロントにて、一般社団法人・アジア連合大学院(GAIA)機構による国際シンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築する」が開催された。
鳩山友紀夫氏「日米欧が、中国をロシアと北朝鮮の側に追いやるような言動を続けている。西側は、ウクライナのNATOへの加盟を煽り、ウクライナ戦争の大きな原因を作ったという教訓をまったく学んでいない」~7.19 ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか(第1日目) 2024.7.19
2024年7月19日(金)、20日(土)、2日間の日程で、東京都千代田区の明治大学グローバルフロントにて、一般社団法人・アジア連合大学院(GAIA)機構による国際シンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか」が開催された。
【IWJ号外】オルバン首相が『ニューズウィーク』に意見記事!「世界史上最も成功した軍事同盟(NATO)は、平和のためのプロジェクトとして始まり、その将来の成功は平和を維持できるかどうかにかかっている」! 2024.7.16
IWJ代表の岩上安身です。
NATO加盟国の首相の中で、一貫して初期から唯一「正気」を保っているように見えるハンガリーのオルバン首相が、7月5日付8日更新の『ニューズウィーク』に、オピニオン記事を掲載しました。
まず、EUやNATOの中で「異端児扱い」されているオルバン氏の論説が、西側の代表的な通俗的メディアである『ニューズウィーク』に掲載された点が注目されます。
神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!(第1回)~岩上安身によるインタビュー第1165回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏 2024.7.8
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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岩上安身は2024年7月8日、評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏にインタビューを行った。
ウクライナ問題の第一人者である塩原氏は、2024年7月19日と20日の2日間、明治大学神田校舎グローバルフロント国際会議場で行われるシンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか」の1日目「『二つの戦争』をどう超克するか―ウクライナ戦争とガザ戦争の虚構と現実」に、登壇予定である。
【IWJ号外】元米国防副次官スティーブン・ブライエン氏が、「NATOは戦争と消滅をもてあそんでいる」「NATOは、消滅の危機に瀕しているのではないだろうか?」と警鐘! 2024.6.8
IWJ代表の岩上安身です。
5月の末から、バイデン米大統領、ブリンケン米国務長官、ストルテンベルグNATO事務総長らをはじめ、英国、フランス、ドイツなどのNATOの中核国やバルト3国などの首脳らが、一斉に、ウクライナに供与した西側の兵器を使って、ロシア領内を攻撃することを容認しはじめました。
日本最大の課題「対米自立」に向き合う! 来年で敗戦から80年、「占領後遺症」を脱し、主権を回復しなければいけない!〜岩上安身によるインタビュー第1160回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏 2024.5.24
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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2024年5月24日、岩上安身は「日本最大の課題『対米自立』に向き合う! 来年で敗戦から80年、『占領後遺症』を脱し、主権を回復しなければいけない!!」と題して、一水会代表の木村三浩氏へのインタビューを行った。
非常事態下で選挙を行わず、敵対政治家を排除してきたゼレンスキーの任期終了!「自由でも民主的でもなく『法の支配』もないウクライナに日本が支援する理由はないのでは?」「緊急事態条項の導入はウクライナと同様の状況を招くのではないか?」~5.21上川陽子外務大臣定例会 2024.5.21
2024年5月21日、午後5時40分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が開催された。
【第637号-640号】岩上安身のIWJ特報!「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家 元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビュー(その2) 2024.5.1
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!| ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
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2024年1月22日、ロシア・ウクライナ研究の第一人者でありながら、マスメディアに登場することがほぼ皆無の塩原俊彦氏に岩上安身が行ったインタビューの続きである。
政府がウクライナへ1492億円を拠出!「最終的に対ロシア戦争まで覚悟しているのか?」とのIWJ記者の質問に「自らの安全保障問題として対露制裁とウクライナ支援を行ってきた」と上川大臣!!~4.5上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.4.5
2024年4月5日午後2時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が開催された。
会見冒頭、上川大臣より、台湾東部地震について、「日本台湾交流協会を通じ、100万ドル規模の緊急無償資金協力による支援を行う」ことが表明された。
「情報戦」の時代をどう生き抜くか? メディア報道危機を検証!【第1部】勃発から2年が経過! ウクライナ紛争をめぐる「半ポスト真実」を見極める!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1148回 ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.3.14
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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岩上安身は、2024年3月14日、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏にインタビューを行った。
11月の米大統領選、「もしトラ」から「ほぼトラ」へ!?「トランプ2.0」に「安倍流外交」は通じない! 日本が試されるのは「自立の道を行く覚悟」!! 岩上安身によるインタビュー 第1152回ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 第2弾 2024.3.25
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岩上安身は2024年3月21日と25日に、東アジア共同体研究所の上級研究員、須川清司氏に連続インタビューを行った。
11月の米大統領選、「もしトラ」から「ほぼトラ」へ!?「トランプ2.0」に「安倍流外交」は通じない! 日本が試されるのは「自立の道を行く覚悟」!! 岩上安身によるインタビュー 第1151回ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 第1弾 2024.3.21
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岩上安身は2024年3月21日と25日に、東アジア共同体研究所の上級研究員、須川清司氏に連続インタビューを行った。
2024年11月の米大統領選では、民主党はバイデン大統領が、共和党はトランプ前大統領が、本選で戦うことになった。
【第635号-第636号】岩上安身のIWJ特報!「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家 元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビュー(その1) 2024.4.1
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2024年2月24日、大手から独立系まで、各メディアには「ロシアのウクライナ侵攻から2年」の記事が並んだ。増え続ける犠牲者への追悼や、疲弊したウクライナの人々に焦点を当てたものが多く、「終わりの見えない戦い」「出口のない戦争」といった表現が使われている。