タグ: 原発事故
脱原発の即時実現を目指してマスコミに怒りを! 集会デモ 2012.2.26

2012年2月26日(日)、渋谷宮下公園を出発点として行われた「脱原発の即時実現を目指してマスコミに怒りを! 集会デモ」の模様。
原発を問う民衆法廷第1回公判 2012.2.25

2012年2月25日(土)、東京都港区芝・機械振興会館で「原発を問う民衆法廷第1回公判」が行われた。テーマは「福島第一原発事故の刑事責任を問う」だった。
「放射線に関する教育職員セミナー」の全校参加指示の中止を求める、岡山県教育委員会への申し入れ 2012.2.24

2012年2月24日(金)、「さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会」による、「放射線に関する教育職員セミナー」の全校参加指示の中止を求める、岡山県教育委員会への申し入れの模様。
「原発いらない!3.11 福島県民大集会」記者会見 2012.2.24

2012年2月24日(金)「原発いらない!3.11 福島県民大集会」の記者会見が行われた。
出席したのは福島大学 理事・副学長の清水修二氏と福島県教職員組合・中央執行委員長の竹中柳一氏。
脱原発をめぐって~右からの言い分、左からの言い分 2012.2.23

2012年2月23日(木)、「脱原発をめぐって〜右からの言い分、左からの言い分」の模様。出演は矢野健一郎氏、左翼から原田裕史氏(「福島原発多重人災東電の責任を問う」の共著者)、右翼から統一戦線義勇軍議長の針谷大輔氏。司会は岩上安身。反原発は左翼の運動なのかという問いかけについて、左翼が牛耳ると権力につぶされるから右から入ることによってつぶされないようにするということ、現在若い人にアピールしている在特会のような嫌韓・嫌中と民族派右翼は違うということ、また、そういうことは脱原発の大多数の国民には関係ないのではないか、左右の枠組みと違う線が引かれているのではないか、など語られ、2月26日のデモの告知をした。
第24回・原子力損害賠償紛争審査会 2012.2.23

2012年2月23日(木)、文部科学省旧文部省庁舎6階 第2講堂で行われた、「第24回・原子力損害賠償紛争審査会」の模様。
原子力災害対策本部が、来月いっぱいで避難指示区域の見直しをすることに伴い、この日の原子力損害賠償紛争審査会では、避難区域指定解除後の精神的損害の賠償をどのようにするか等の議論が行われた。
医療相談会を開催して 第一次ご報告~チェルノブイリ被災児童と比べて~ 2012.2.22
2012年2月22日(水)全理連ビル9階のCで行われた、「チェルノブイリへのかけはし」主催の、「医療相談会を開催して第一次ご報告〜チェルノブイリ被災児童と比べて〜」の模様。橋本百合香医師による解説。コーディネーター野呂美加氏。各地で行われた医療相談会の今年1年の報告。
駐日本ベラルーシ共和国大使講演会「内部被ばく・小児甲状腺がんなど、日本の母親たちへのアドバイス」 2012.2.22

2012年2月22日(水)全理連ビル9階のCで行われた、「チェルノブイリへのかけはし」主催の、駐日本ベラルーシ共和国大使講演会「内部被ばく・小児甲状腺がんなど、日本の母親たちへのアドバイス」の模様。
講師はセルゲイ・ラフマノフ閣下(元ベラルーシ科学アカデミー副総裁)。はじめにベラルーシの紹介があり、次に大使の講演。
民主党 復興PT・原発収束PT主宰/東電原発事故被災者保護法案起草WT第5回勉強会 2012.2.21

2012年2月21日(火)、参議院議員会館会館地下1階 B106会議室で行われた、「東電原発事故被災者保護法案起草WT第5回勉強会」の模様。
第1回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価検討会 2012.2.21

※公共性に鑑み全公開します。
2012年2月21日(火)、中央合同庁舎第4号館2階共用220会議室にて行われた、原子力安全委員会「第1回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)検討会」の模様。関西電力大飯原発3・4号機の再稼動のためのストレステストの検討会。
第9回原子力安全委員会定例会議 ~斑目春樹委員長ほか 2012.2.20

2012年2月20日 合同庁舎4号館内閣府643会議室にて、斑目春樹氏を委員長とする、第9回原子力安全委員会定例会議が行われた。
【特別番組】福島第一原発入構取材レポート 2012.2.20

2012年2月20日(月)、岩上安身とIWJスタッフの技術・動画チーフの古田が福島第一原発へ入構取材を行い、この日は特別番組が組まれた。
インターネットメディアとしては「ニコニコ生放送」とともに、IWJが代表取材。技術面ではカメラ撮影担当としてニコニコ生放送が、音声はIWJが担当し、混成チームを編成。今回の取材の内容は全てノーカットで配信した。これらは著作権の主張も無いこととし、国民の方々・海外メディア・新聞テレビその他各種メディア等へ全て公開、自由にお使い頂けるようにする。
また今回の特別番組では、<第一部>として東電会見でもおなじみの日隅一雄氏、木野龍逸氏をゲストとしてお招きし、これまでの原発事故報道の流れ、ジャーナリズムに付随する問題等、様々な点からの解説が行われた。司会進行としては前田真里氏、IWJスタッフの佐々木隼也が担当。
<第二部>としては、現地取材終了後にスタジオに合流した岩上と古田が、現地取材動画の配信を含め、構内の模様、作業員の方々の様子等を詳細に報告した。