タグ: 原発事故
原子力行政を問い直す宗教者の会・2012フクシマ全国集会によるアピール及び要望書提出 2012.4.19
2012年4月19日(木)、福島県庁隣の自治会館で行われた、「原子力行政を問い直す宗教者の会・2012フクシマ全国集会によるアピール及び要望書提出」の模様。
再稼動問題イチから勉強会 2012.4.18
2012年4月18日(水)、東京都千代田区の総評会館で行われた、「再稼動問題イチから勉強会」の模様。
ワークショップ形式で行われたこの勉強会には、大学生から年配まで幅広い年齢層の人々が参加した。参加者各々が原発について語り、交流を深めた。
第9回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.4.18
2012年4月18日(水)、参議院議員会館で行われた、「第9回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」の模様。
原子力安全・保安院の深野弘行院長は、重大事故時に原発5キロ圏内の住民を避難させる「予防防護措置区域(PAZ)」設定について「本格的に実施するのは原子力安全委員会の指針が改定されてからだが、仮に今、事故が起きた場合は前倒しして対応する」との方針を示す一方、「国際原子力機関(IAEA)などで議論が進んでいたが、保安院として対応が不十分だった。反省している」と述べた。黒川清委員長は「なぜ今からなのか。対応の遅さが何ら改善されていない。国民の健康や安全を最優先にした多層の安全対策をすべきだ」と批判した。
福島原発被曝者援護法制定院内集会~「チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ」講師 京都大学原子炉実験所助教授・今中哲二氏 2012.4.18
2012年4月18日(水)、衆議院第一議員会館で行われた、「福島原発被曝者援護法制定院内集会・チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ」の模様。
「原子力を国策として推進してきた政府がその責任を認め、謝罪し、補償を行う。これが福島原発事故の被害者、つまり被曝者の願いです」。福島市議会の佐藤議員は、援護法の必要性を切実に訴えた。
エネルギーPT・原発事故収束対策PT合同会議~アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)のウィリアム・マグウッド委員による講演 2012.4.17
2012年4月17日(火)、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)で行われた、「エネルギーPT・原発事故収束対策PT合同会議」の模様。
民主党のエネルギープロジェクトチーム(PT)と原発事故収束対策PTは、アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)のウィリアム・マグウッド委員を招聘。マグウッド氏は東京電力の福島第1原子力発電所事故の知見や原子力規制機関について講演を行った。
伊方原発の再稼働に反対する 中国・四国・九州緊急合同集会 2012.4.15
2012年4月15日(日)、愛媛県松山市の愛媛県美術館講堂で行われた、「伊方原発の再稼働に反対する 中国・四国・九州緊急合同集会」の模様。
「地震・津波そして原発事故 ー被災地の今と明日ー」 2012.4.14
2012年4月14日(土)、兵庫県西宮市の甲東ホールでパネルディスカッション「地震・津波そして原発事故 ―被災地の今と明日―」が行われた。
保安院臨時会見 福島第2原発の汚染について 2012.3.27
2012年3月27日(火)、保安院会見の模様。
福島第2原発 3・4号機における非管理区域での放射性物質による汚染の確認についての会見。
「人間性に立ち返るときだ」〜「東大話法」は一種の「マインド・コントロール」!岩上安身によるインタビュー 第196回 ゲスト 安冨歩氏 2012.3.27
2012年3月27日(火)、岩上安身による安冨歩・東京大学東洋文化研究所教授へのインタビューの模様。
放射性物質と災害廃棄物に係る講演会 2012.3.25
2012年3月25日(日)、静岡県島田市の市民会館ホールで行われた、放射性物質と災害廃棄物に係る講演会の模様。
原子力委員会・東京電力(株)福島第一原子力発電所における中長期措置について御意見を聴く会 2012.3.24
2012年3月24日(土)13時30分より、福島県郡山市のホテルハマツで行われたの原子力委員会「東京電力(株)福島第一原子力発電所における中長期措置について御意見を聴く会」の模様。福島事故の現場の清浄化へのロードマップについて概要が説明された。その後行われた参加者からの意見を聞く会では、政府、東電などに厳しい意見が出された。