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嘉田由紀子滋賀県知事 記者会見 2012.11.27
2012年11月27日(火)、滋賀県大津市のピアザ淡海(おうみ)において、嘉田由紀子滋賀県知事の記者会見が開かれた。
会見では、新党「日本未来の党」(にっぽんみらいのとう)の立ち上げを発表。目前に迫った総選挙の告示に向け、「卒原発」など6項目の方針を軸とし、既存政党との連携を急ピッチで図っていくことなどを表明した。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.11.26
2012年11月26日(月)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表の定例会見が行われた。報道されている、嘉田由起子滋賀県知事を党首とした新党の立ち上げについて小沢代表は、「嘉田知事から明確な発信があったわけではないので、コメントする段階ではない」と述べるにとどまった。
緊急集会「原発ゼロ」へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~ 2012.11.18
2012年11月18日(日)18時30分から、さいたま市の浦和コミュニティセンターで「緊急集会『原発ゼロ』へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~」が行われた。国民の生活が第一の、脱原発政策の責任者である松崎哲久氏が、ドイツ視察の報告や、脱原発政策の説明を行い、「2022年に原発ゼロ」実現へ向けての具体的なロードマップを示した。
泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏「ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?」 2012.11.17
2012年11月17日(土)18時から、札幌市中央区の、かでる2・7で「泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏『ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?』」が行われた。
戦争いやだ、憲法守れ!中弘南黒の会 第11回総会・記念講演会 2012.11.13
2012年11月13日(火)、青森県弘前市で「戦争いやだ、憲法守れ!中弘南黒の会 第11回総会・記念講演会」が行われた。スピーカーは東奥日報社の斉藤光政氏。「オスプレイの日本配備と青森県の軍事基地」をテーマに展開された議論は、「日本国憲法」と「日米安全保障条約」の弱点に根ざした核心部分に触れる内容となった。
2012年秋冬連続講座「めざせ!八王子市民発電」 第3回 2012.10.31
2012年10月31日(水)18時15分から、東京都八王子市のクリエイトホールで、「2012年秋冬連続講座『めざせ!八王子市民発電』第3回」が行われた。「八王子市で自然エネルギーをどう普及するか」をテーマに、法政大学教授でサスティナビリティ研究教育機構長の舩橋晴俊氏が、市民による自然エネルギーの具体的事業モデルの作り方について、講演を行った。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.10.23
2012年10月23日(火)17時より、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見が行われた。
【第 52号-53号】岩上安身のIWJ特報!「原発・TPP・日米同盟を結ぶ線 〜冤罪に加担するメディア」 2012.10.19
日頃、「岩上安身のIWJ特報!」を御愛読いただきまして、誠にありがとうございます。本日は、御愛顧の御礼とともに、皆様へのお詫びとお知らせです。
月4回発行する予定になっている本メルマガですが、8月、9月は各2本ずつ、4本の発行となってしまいました。読者の皆様にはご不安・ご迷惑をおかけしてしまったことを、お詫び申し上げます。
この夏の間に取材を重ね、準備をしていたものの、発行できなかったメルマガのテーマが、私の手もとに積み上がっています。先月、先々月の不足分の穴埋めも兼ねて、今月は最低でも計8本発行する予定です。
国民の生活が第一「ドイツ脱原発視察」2日目 2012.10.18
2012年10月18日(木)、国民の生活が第一「ドイツ脱原発視察」の同行取材2日目の模様をベルリンから中継した。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.10.15
2012年10月15日(月)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、「国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見」が行われた。ドイツ視察を前にした小沢代表は、記者の質問に「脱原発は実行可能であり、原発に頼らない新しい代替エネルギーの開発が絶対必要である」と述べた。さらに、福島第一原発事故と福島県民への対策に関する野田政権の対応を批判。無責任な楽観論ではない、原発事故への対応が必要だとした。
第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村 2012.10.14
2012年10月14日(日)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで「第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村」が行われた。第1部の基調講演では、各講師が原発政策に対する問題提起を行い、国民がどのような意識を持って、この問題を見ていかなければいけないのか、などを話し合った。第2部では、佐高信氏がコーディネーターを務め、パネルディスカッションが行われた。
国民の生活が第一 東祥三幹事長 定例会見 2012.10.4
2012年10月4日(木)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 東祥三幹事長 定例会見が行われた。
飯田てつなりと語る未来の山口! 2012.9.30
2012年9月30日(日)、山口県周南市の周南地域地場産業振興センターにおいて「みらい山口ネットワーク」設立記念講演会『飯田てつなりと語る未来の山口!』が行われた。飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長は、7月に行われた山口県知事選に立候補し、当選とはならなかったものの、「非常に手応えのある選挙だった」「負けて終わりではなく、新たな一歩の始まりという気持ち」であると、選挙後に振り返った。
飯田氏の掲げる「持続可能な地域づくり」「山口デモクラシー」という思いのもとに、この度「みらい山口ネットワーク」が設立され、それを記念して、飯田氏の基調講演、トークセッション、茶話会が催された。
オキュパイ関電 神戸支店前 2012.9.28
2012年9月28日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。今回が13回目となる。参加者たちは「再稼働反対!」「大飯を止めろ!」「原発要らない!」と声を上げ、関電の原発再稼働に抗議した。
ドイツから来日している参加者もスピーチに立ち、「政治家や産業が、昔の状態に軌道修正しようとしているのは、残念ながらドイツでも起こっている。反原発運動が国際的に行われていることに、私は喜びを覚える。ゲンパツイラナイ!」と語り、参加者から拍手が上がった。
矢ケ崎克馬氏講演会「信州は大丈夫? ─ 放射能と内部被曝」 2012.9.23
2012年9月23日(日)、長野県松本市の松本市総合社会福祉センターに於いて矢ケ崎克馬氏講演会『信州は大丈夫? ─ 放射能と内部被曝』が行われた。
アーニー・ガンダーセン東京講演会 岐路に立つ日本――二つの未来 2012.9.5
2012年9月5日(水)、代々木オリンピックセンターで行われた、アーニー・ガンダーセン東京講演会『岐路に立つ日本――二つの未来』の模様。
同日の「ガンダーセン氏記者会見」の後に行われた講演会。ガンダーセン博士は米国の原子力技術者で、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故の調査時には専門家として活動。アメリカ・エネルギ−省の廃炉手続きの共著者でもある。氏はスリーマイルの経験を踏まえ、「政府は必ず事故を過小評価し、子供や女性の避難を遅らせてしまう」と指摘。福島事故に関しても「メルトダウンすることは事前にわかっていた」として、「自分の国の政府もかつて事故の被害を隠蔽したが、同じ事が繰り返されてはならない」と警鐘を鳴らした。
「春を呼ぶフォーラムin北九州」 〜九州の未来をみんなで創る〜 2012.9.2
2012年9月2日(日)、福岡県北九州市真鶴会館で、「春を呼ぶフォーラムin北九州」 〜九州の未来をみんなで創る〜が行われた。