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デュッセルドルフ市『緑の党』が主催する山口泉氏の講演会「福島原発事故とその現状(Fukushima und die Folgen)」 2013.1.18

2013年1月18日(金)18時30分から、ドイツのデュッセルドルフ市内で、「デュッセルドルフ市『緑の党』が主催する山口泉氏の講演会『福島原発事故とその現状(Fukushima und die Folgen)』」が行われた。『原子野のバッハ――被爆地・東京の三三〇日』他の著書のある作家、山口泉氏が、福島原発事故からまもなく2年を迎える日本の現状について、講演を行った。
「原発のない社会へ 私たちができること」 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係― 2013.1.12

2013年1月12日(土)15時30分から、福島県郡山市のミューカルがくと館で、「『原発のない社会へ 私たちができること』 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係―」が行われた。講演者の田中優氏は、原子力の発電効率が悪い点、高コストである点を指摘した上で、節電の具体的な方法や自然エネルギーに切り替える事によって、地域経済を活性化させることができることをスライドを使って解説した。
2012年秋冬連続講座「めざせ!八王子市民発電」 第5回 2013.1.12

2013年1月12日(土)13時30分から、八王子労政会館ホールで、「2012年秋冬連続講座『めざせ!八王子市民発電』第5回」が行われた。八王子市近郊の、市民グループによる自然エネルギーシフトへの取り組みの報告と、連続講座の学習のまとめが行われた。
飯田てつなり氏 年頭記者会見 2013.1.10

2013年1月10日(木)16時より、山口市の菜香亭で、「飯田てつなり氏 年頭記者会見」が開かれた。会見では、1. 総選挙など昨今の活動を振り返って、2. 今後の活動について、3. 上関原発計画について、の3点を報告した。
第2回 脱原発サミット in 茨城 (村上達也東海村村長・小出裕章氏・三上元湖西市長) 2012.12.24

2012年12月24日(月・休)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで、「第2回 脱原発サミット in 茨城」が開催された。第2回目となる今回は、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏と静岡県湖西市長の三上元氏が招かれ、それぞれの講演に続いて、東海村村長の村上達也氏との鼎談が行われた。小出氏は「原子力に騙されてきた責任」と題した講演で、福島第一原発事故の被害の広範さを改めて振り返った。また、元経営コンサルタントの三上市長は、軽妙な語りで、時に会場の笑いや拍手を誘いながら、バックエンド(最終処理)費用を含めると、原子力がいかに高価で割の合わないものであるかを解説した。
エネルギー戦略の構成素案をもとに活発に議論~第21回大阪府市エネルギー戦略会議 2012.12.14

2012年12月14日(金)14時、大阪市都島区の大阪市公館において、大阪府市エネルギー戦略会議の第21回会合が開かれた。この会議は、電力消費地である大阪府と大阪市が、原発依存を脱却するためのエネルギー戦略を策定する場として設置しているもの。
日本未来の党 小沢一郎氏 街頭演説(東京14区) 2012.12.10

2012年12月10日(月)、東京都墨田区の押上(スカイツリー前)駅前で、日本未来の党 小沢一郎氏の街頭演説が行われた。有権者の前での初めての街頭演説となり、集まった聴衆を前に日本未来の党への支持を呼びかけた。
デルテ・ジーデントプフ博士講演会「原発事故の被曝による健康への影響」 2012.12.8

2012年12月8日(土)、ドイツのフランクフルトで、「デルテ・ジーデントプフ博士講演会『原発事故の被曝による健康への影響』」が行われた。ジーデントプフ博士は、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、コスチュコヴィッチ友の会(Freundeskreis Kostjukovitschi)のメンバーであり、医学者の立場から、20年以上に渡ってチェルノブイリの子供たちの療養活動を続けている。
埼玉5区全候補 街頭演説(牧原ひでき氏) 2012.12.6

2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市大宮駅東口で、「埼玉5区全候補 街頭演説(牧原ひでき氏)」が行われた。牧原氏は震災で親を失った子供たちの教育のための基金の理事をしている。
牧原氏は、まず、震災の復興の遅さを「震災時の民主党はハイパーレスキュー隊が東京都にあることや、スピーディーがどこにあるのかも知らなかった」と批判した。領土問題ついて「国際経済、通商が専門分野で、どの政治家よりも外交交渉をやってきた。1回も私のやった交渉、紛争は負けたことがない」と業績を強調。雇用問題については、「イタリア、ギリシャ、スペインは解雇しにくいので雇わなくなる。ドイツは解雇しやすいが同一労働同一賃金。非正規、正規の違いをなくす」とした。
緊急公開対談 ~日本の未来を語る~ 嘉田由紀子 VS 小沢一郎 2012.12.1

2012年12月1日(土)、「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事と小沢一郎氏が公開討論を行った。嘉田代表は小沢氏との接点について、岩手県の達増拓也知事が仲介に入ったことを明らかにした。小沢氏はドイツの脱原発政策に言及しつつ、「ドイツよりも日本のほうが再生可能エネルギーのポテンシャルはある」と述べ、「卒原発」を掲げる嘉田代表に「おおいにやってください」とエールを送った。
ネット党首討論会 2012.11.29

特集 TPP問題
2012年11月29日(木)、東京都港区のニコファーレで、ドワンゴが主催する「ネット党首討論会」が開催された。
参加者は安倍晋三総裁(自民党)、野田佳彦首相(民主党代表)、嘉田由紀子代表(日本未来の党)、山口那津男代表(公明党)、渡辺喜美代表(みんなの党)、福島みずほ代表(社民党)、志位和夫委員長(共産党)、自見庄三郎代表(国民新党)、鈴木宗男代表(新党大地)、田中康夫代表(新党日本)の計10人。日本維新の会の石原慎太郎代表と、新党改革の外添要一代表は不参加だった。
TPP、消費税増税、原発の3つのテーマごとに論戦が繰り広げられ、その様子はインターネットで中継された。主催者発表によると、ニコニコ生放送では約116万人、IWJの中継では約2600人が視聴した。衆院解散後では初の党首対決となり、ネット中継になじみの薄い人々からも注目を集めた。
嘉田由紀子滋賀県知事 記者会見 2012.11.27

2012年11月27日(火)、滋賀県大津市のピアザ淡海(おうみ)において、嘉田由紀子滋賀県知事の記者会見が開かれた。
会見では、新党「日本未来の党」(にっぽんみらいのとう)の立ち上げを発表。目前に迫った総選挙の告示に向け、「卒原発」など6項目の方針を軸とし、既存政党との連携を急ピッチで図っていくことなどを表明した。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.11.26

2012年11月26日(月)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表の定例会見が行われた。報道されている、嘉田由起子滋賀県知事を党首とした新党の立ち上げについて小沢代表は、「嘉田知事から明確な発信があったわけではないので、コメントする段階ではない」と述べるにとどまった。
緊急集会「原発ゼロ」へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~ 2012.11.18

2012年11月18日(日)18時30分から、さいたま市の浦和コミュニティセンターで「緊急集会『原発ゼロ』へのロードマップを考える~国民の生活が第一の脱原発政策の責任者 松崎哲久さんに聞く~」が行われた。国民の生活が第一の、脱原発政策の責任者である松崎哲久氏が、ドイツ視察の報告や、脱原発政策の説明を行い、「2022年に原発ゼロ」実現へ向けての具体的なロードマップを示した。
泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏「ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?」 2012.11.17

2012年11月17日(土)18時から、札幌市中央区の、かでる2・7で「泊原発の廃炉をめざす訴訟 第二次提訴記念講演会 ミランダ・シュラーズ氏『ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?』」が行われた。
戦争いやだ、憲法守れ!中弘南黒の会 第11回総会・記念講演会 2012.11.13

2012年11月13日(火)、青森県弘前市で「戦争いやだ、憲法守れ!中弘南黒の会 第11回総会・記念講演会」が行われた。スピーカーは東奥日報社の斉藤光政氏。「オスプレイの日本配備と青森県の軍事基地」をテーマに展開された議論は、「日本国憲法」と「日米安全保障条約」の弱点に根ざした核心部分に触れる内容となった。
2012年秋冬連続講座「めざせ!八王子市民発電」 第3回 2012.10.31

2012年10月31日(水)18時15分から、東京都八王子市のクリエイトホールで、「2012年秋冬連続講座『めざせ!八王子市民発電』第3回」が行われた。「八王子市で自然エネルギーをどう普及するか」をテーマに、法政大学教授でサスティナビリティ研究教育機構長の舩橋晴俊氏が、市民による自然エネルギーの具体的事業モデルの作り方について、講演を行った。
























