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世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー 2012.8.19
2012年8月19日(日)、東京都世田谷区の北沢タウンホールにおいて、「世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー」が開催された。福島第一原発事故を経て、日本の社会が脱原発へ舵を切ることができるのか、地域でのエネルギーのあり方が模索された。
この日は、世田谷区長の保坂展人氏の「世田谷から始めるエネルギーシフト『地域フォーラム』始動!」と題する講演に続いて、ドイツの小都市エアランゲンでソーラーエネルギーの普及活動を進めてきた、エアランゲン大学物理工学部教授のマーティン・フントハウゼン氏が、具体的な取り組みを語った。
第17回 大阪府市エネルギー戦略会議 2012.8.9
2012年8月9日(木)、大阪市役所で、「第17回 大阪府市エネルギー戦略会議」が行われた。
京都で!日本で!緑の党オープニングイベント 2012.8.3
2012年8月3日(金)、キャンパスプラザ京都で、「京都で!日本で!緑の党オープニングイベント」が行われた。
「より速く、大きく、複雑で、モノに執着するストレス社会から、よりゆっくり、小さく、簡素で、自然や人間ひとりひとりが大事にされるネットワーク社会へ」「競争ではなく、協力によって、経済、環境、人間ひとりひとりが持続可能な営みを続けられる社会をつくる政治」を目指し、日本初の『みどりの党』が結成準備を進めている、この日は長谷川羽衣子氏、鎌仲ひとみ氏、ドイツ緑の党副代表であるベーベル・ヘーンらが、それぞれトークを行った。
原水爆禁止2012年世界大会・科学者集会 「非核の世界をめざして ~核兵器廃絶と原子力発電からの撤退~」 2012.8.1
2012年8月1日(水)、大津市勤労福祉センターで、原水爆禁止2012年世界大会・科学者集会 「非核の世界をめざして ~核兵器廃絶と原子力発電からの撤退~」が行われた。
オスプレイ配備を許さない!7・29 京都講演集会 ~沖縄・岩国のたたかいへの連帯を~ 2012.7.29
2012年7月29日(日)、京都府京都市コープイン京都で、「オスプレイ配備を許さない!7・29 京都講演集会 ~沖縄・岩国のたたかいへの連帯を~」が行われた。集会のメインとなったのは、京都沖縄県人会会長の大湾宗則氏の講演。大湾氏は、沖縄闘争の歴史や、県民の行動の変化のほか、オスプレイについて、単にその危険性だけでなく、アメリカが配備を推し進める理由も含めて幅広く解説した。集会は、主催者であるアジア共同行動・京都の滝川信夫氏の挨拶に始まり、7月23日のオスプレイの岩国基地への陸揚げ・搬入に反対する現地抗議行動について、ビデオによる報告が行われた。
第23回 エネルギーシフト勉強会 2012.7.26
7月26日、衆議院第一議員会館で、「脱原発実現への選択肢を考える」をテーマに、「第23回 エネルギーシフト勉強会」が開かれた。講師は未来バンク理事・田中優氏。ドイツを例に、田中氏は経済成長とエネルギー消費は比例しないと指摘。「GDPが伸びるとエネルギー消費が伸びるというのは、もはや神話」であるとした。
「原発はゼロしかない!」朴勝俊講演会 2012.7.21
2012年7月21日(土)、神戸市勤労会館において、関西学院大学(関学)の朴勝俊(パク・スンジュン)准教授を招いて講演会が開かれた。「原発はゼロしかない!」というテーマで、市民団体の「さよなら原発神戸アクション」が主催した。朴准教授は、関学の総合政策学部で教鞭を執っている。専門は環境経済学。以前から原発問題やエネルギー問題を重点的に研究している。
チェルノブイリ-フクシマ ~ドイツの経験から学ぶ~ 2012.6.28
2012年6月28日(木)、キャンパスプラザ京都で、「チェルノブイリ-フクシマ ~ドイツの経験から学ぶ~」が行われた。
第88回 東京電力定時株主総会レポート 2012.6.27
2012年6月27日(水)、国立代々木競技場 第一体育館正門付近で行われた、「第88回 東京電力定時株主総会」レポートの模様。
株主以外は会場の体育館内に入れないため、多くの市民団体が屋外敷地で抗議行動を行った。中でも注目を集めていたのは、ドイツの市民団体「エテコン」。エテコンはドイツ・デュッセルドルフに本部をおく2004年創立の「倫理・経済基金」(Foundation Ethics & Economics )で、モラル無視・利益至上主義によって地球環境を破壊する企業や経済システムのあり方に警鐘を鳴らしきた。
去年の11月、ベルリンで、ブラックプラネット賞の授賞式が行われたが東電が欠席したため、主催者のエテコンのメンバー6人が、東電株主総会に合わせて来日、ブラックプラネット賞のトロフィーを東電に手渡すことを試みた。
飯田哲也氏、山口県知事選への出馬に関しての記者会見 2012.6.22
2012年6月22日(金)、山口県庁県政記者クラブで、飯田哲也氏の山口県知事選への出馬に関しての記者会見が行われた。
「TPP交渉の現在と各国の思惑を読み解く」ジェーン・ケルシー氏来日記念 講演&シンポジウム 地域で、世界で、STOP TPP!! 2012.6.21
2012年6月21日(木)18時30分より、東京都千代田区の日比谷図書文化館で、「ジェーン・ケルシー氏来日記念 講演&シンポジウム 私たちの未来は私たちがつくる。地域で、世界で、STOP TPP!!」が行われた。
TPPの課題、アメリカの真意、現状、とくに、ISDS条項の問題点などを、報告した。第2部では、個別の分野での、有識者の知見や、それらについてディスカッションをした。
枝野幸男経済産業大臣 定例会見 2012.6.19
2012年6月19日(火)、経済産業省本館10階で、枝野幸男大臣の定例会見が開かれた。大飯原発2基の再稼働が決定したが、原子力安全委員会のチェック体制が停止しているため、他の原発についての再稼働の安全審査には着手できない状況を会見で明らかにした。
「原発震災事故取材の現場から―ドイツテレビ(ZDF)取材班と共に」 2012.6.13
2012年6月13日(水)、岩波アネックスビルで、「原発震災事故取材の現場から―ドイツテレビ(ZDF)取材班と共に」が行われた。
岩上安身のIWJ特報 34号 ― ドイツはいかにして「脱原発」の道を進んできたか〜「ドイツ反原発運動小史」著者・ヨアヒム・ラートカウ・ビーレフェルト大学名誉教授インタビュー〜 2012.5.6
インタビューが行われた前日の2月1日に、大島堅一立命館教授から急な連絡があり、ヨアヒム・ラートカウ氏が来日しているのでインタビューしたらどうか、との打診を受けた。ヨアヒム氏は明日帰国してしまうため、明日しかインタビューの機会はないとのことだった。ヨアヒム氏は、ドイツにおいて反原発運動の歴史を研究してきた歴史学者である。
連続講座「原発に頼らない電力の仕組み」No.3・千葉恒久氏講演会「ドイツにおけるエネルギー政策の大転換」 2012.4.14
2012年4月14日(土)、東京都国分寺市の国分寺労政会館で行われた、連続講座「原発に頼らない電力の仕組み」No.3・千葉恒久氏講演会「ドイツにおけるエネルギー政策の大転換」の模様。