タグ: デモ・抗議行動
「汚染水の『海洋放出』の決定は来月以降に延期! 政府側の情報リークでわざと報道させ、様子を見たのではないかと思っている」~10.31 反原子力の日行動 ―満田夏花氏(FoE Japan)西尾漠氏(原子力資料情報室) 2020.10.31
2020年10月31日(土)午後2時から、東京都渋谷区の渋谷区立勤労福祉会館にて、「原発とめよう!東京ネットワーク」の主催により、「反原子力の日行動」が開催された。
まず、FoE Japan事務局長・理事の満田夏花(かんな)氏と原子力資料情報室・共同代表の西尾漠(ばく)氏による講義があり、その後、渋谷勤労福祉会館から宮下公園までデモ行進が行われた。
日本共産党・もとむら伸子衆議院議員「日本学術会議任命拒否のような大事な問題では、忘れない、曖昧にしない、そして問い続けることが大きな力になる!」~10.14「内閣府との市民交渉(ヒアリング)」と「緊急市民集会」 2020.10.14
2020年10月14日(水)15時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、表現の自由を市民の手に全国ネットワークの呼びかけによる「内閣府との市民交渉(ヒアリング)」と「緊急市民集会」が行なわれた。
安保法に反対する学者の会が抗議声明! 佐藤学教授「真理と論理の追求が学者の本分。この件に関してもその姿勢で臨む!」~10.14 菅義偉首相による日本学術会議会員任命拒否に対する「抗議声明」発表記者会見 2020.10.14
※2020年10月22日リードを追加しました。
2020年10月14 日(水)10時半より東京都千代田区・学士会館にて「安全保障関連法に反対する学者の会」(以下「学者の会」)が、菅義偉総理による日本学術会議会員被推薦者6名への任命拒否に対する抗議声明を発表する会見を開いた。
関東学院名誉教授・足立昌勝氏「従わなければ刑罰が待っているような社会を作ろうとしてるんです」!!~コロナ対策に便乗した戦争・治安・改憲にNO!を 10・11集会・デモ 2020.10.11
特集 #新型コロナウイルス
2020年10月11日(日)14時より東京都豊島区のとしま区民センターにて、コロナ対策に便乗した戦争・治安・改憲にNO!を 10・11集会が開かれ、池袋駅周辺へのデモ行進を行った。
元日本学術会議会員・学習院大学教授 佐藤学氏「今回の事は、独裁的な権力を菅首相が発揮した事件だと理解してください」!!~日本学術会議への人事介入に抗議する#学問の自由を守る1008学生緊急行動 2020.10.8
2020年 10月 8日(木)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前にて、全国大学院生協議会の呼びかけにより「日本学術会議への人事介入に抗議する #学問の自由を守る1008学生緊急行動 #官邸前学生緊急行動1008」が行なわれた。
仙台高裁勝訴の生業訴訟原告団が東電、原子力規制委員会、国に上告断念を要請! しかし原子力規制庁は原告団庁内立ち入りを拒む非礼!~10.7 #生業訴訟 #国と東電は上告するな 生業訴訟原告団・弁護団 による申し入れ・座り込み 2020.10.7
※2020/10/11、リードを追加しました。
2020年10月7日(水)、福島第一原発事故について国と東京電力の責任を問い、原状回復と賠償を求める「『生業を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟原告団・弁護団」は、9月30日に仙台高裁が下した国と東京電力の責任を認める判決を踏まえ、東京電力と原子力規制委員会、菅義偉内閣総理大臣に、上告の断念と速やかな被害救済を要請した。
「任命拒否は、行政権力が『学問の自由』を正面から踏みにじることであり許せない!!」~日本学術会議への人事介入に抗議する10.6官邸前緊急行動 2020.10.6
2020年10月6日、午後6時半から、首相官邸前に700名の市民が集まり、日本学術会議への人事介入に抗議する緊急行動が行われた。
立憲デモクラシーの会が「『菅義偉首相による日本学術会議会員の任命に関する声明』記者会見」を衆議院会館で開催!IWJ記者が菅総理の軍事研究を進めたいという意図について直撃質問!! 2020.10.6
日本学術会議の会員6人を菅義偉(すが よしひで)総理が任命から除外したことについて、立憲デモクラシーの会が記者会見を開いた。この記者会見は10月6日15時より衆議院第1議員会館で行われた。
コロナ禍でマーチができない間も気候変動は悪化している!「傍観者でいることに居ても立ってもいられなくなりました」!!~9.25 Fridays For Future シューズアクション0925 2020.9.25
2020年10月2日、テキストを追加しました。
9月25日、雨の中、国会議事堂前でFridays For Futureが開催され、#シューズアクションと名付けられた気候変動への行動が行われた。
Fridays For Futureとは2018年8月に当時15歳だったスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんが始めたストライキである。毎週金曜日に学校を休み、国会の前で気候変動への早急な対策を求め、世界の人々に影響を与えた。
志位和夫・共産党委員長「今、憲法違反の安保法制の危険をとりわけ深刻なものとしているのが『敵基地攻撃能力保有』の動きだ!」~9.19戦争法強行から丸5年 戦争法は廃止!改憲発議とめよう! 2020.9.19
※2020年9月21日、テキストを追加しました。
2020年9月19日(土)、午後3時から、東京・千代田区の国会正門前にて、戦争はさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の主催により、「戦争法強行からまる5年 戦争法は廃止!いのちをまもれ!改憲発議とめよう! #0919国会正門前行動」が開催された。
「当面の住む所と、自分で生活手段を確保して帰りの飛行機代を稼ぐことを認めて欲しい!」新型コロナの影響で帰国できないベトナム人が訴える!~8.19新型コロナ災害緊急アクション第二次活動報告会&緊急政府交渉 2020.8.19
特集 #新型コロナウイルス
※2021年1月27日 リード追加しました。
2020年8月19日、東京都千代田区の衆議院議員会館で「日本に生きるすべての人を対象に、平等な公的支援の速やかな実行を」と新型コロナ災害緊急アクション第二次活動報告会&緊急政府交渉が行われた。
都教委包囲首都圏ネットワーク・伏見忠氏「『新型コロナ』を軽視してはいない。国家の強制でなく市民の自主行動で感染拡大を制御し政治活動の自由を守る」~3.9コロナ対策に名を借りた「緊急事態」反対!緊急行動(1日目) 2020.3.9
特集 #新型コロナウイルス
2020年3月9日(月)14時より、東京都千代田区衆議院第二議員会館前にて、都教委包囲首都圏ネットワークの呼びかけで、「コロナ対策に名を借りた『緊急事態』反対!緊急行動」(1日目)が行われた。
冒頭、都教委包囲首都圏ネットワークの伏見忠氏は、怒りをあらわに、次のように訴えた。
コロナ禍によって明確になった「オリンピック災害」を強く批判! この社会に生きるすべての人々のためにオリンピック資金を振り替えるべし!~7.24中止一択! 東京五輪 そしてオリンピック廃止へ デモ 2020.7.24
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月24日(水)午後5時半より、新宿区霞ヶ丘町の日本オリンピック委員会(JOC)前にて「中止一択! 東京五輪 そしてオリンピック廃止へ デモ」が開催された。JOC前で約30分、参加グループ代表者によるアピールが行われた。
突発的な事態によってこの日の協議は前進せず。しかし不安定居住者と支援者は粘り強く特別定額給付金に関する要望を訴え続ける~7.14「コロナ被害 みんなに生活補償を」大阪交渉&座り込み 2020.7.17
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月14日(火)、大阪市役所B1会議室にて、大阪城公園よろず相談、釜ヶ崎センター開放行動、釜ヶ崎パトロールの会、長居公園仲間の会、釜ヶ崎住民と、大阪市市民局総務部定額給付金担当らによる「野宿者および不安定居住者に対する特別定額給付金についての要望」についての協議が行われた。
辺野古基地阻止!ゲート前座り込み行動等における感染拡大防止のためのガイドライン 2020.6.15
2020年6月15日(月)8時30分より、沖縄県宜野湾市の辺野古ゲート前にて、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の主催により「辺野古基地阻止!ゲート前座り込み行動等における感染拡大防止のためのガイドライン」と題して、抗議行動が行なわれた。
汚染水の海洋放出 勝手に決めるなデモ 〜デモ前集会(郡山市) 2020.7.12
福島第一原発事故の結果生まれたトリチウム等の放射性物質を含む大量の汚染水の海洋放出案等について経産省が募集しているパブリックコメントの締め切りが迫っている。これを受け、2020年7月12日(日)17時半より、「汚染水の海洋放出勝手に決めるなデモ」が福島県郡山市で行われた。福島の若者有志のグループDAPPE(ダッペ)が呼びかけた。
東電株主総会で発言!「東電はJヴィレッジの復旧工事に放射能で汚染された廃棄物を使った!」~7.1「第82回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな! 2020.7.1
※20/7/9リード追加しました。
2020年7月1日、東京千代田区の東京電力本社前で、反原発自治体議員・市民連盟や市民が、東電福島第一原子力発電所の放射能汚染水の取り扱いなどについて、抗議の街頭宣伝と、東電に対する申し入れを行った。
街頭宣伝では、たんぽぽ舎の山崎久隆氏が、東電株主総会で質問してきたことを報告した。
「最前線で戦っている仲間たちは、想像を絶するプレッシャーやストレスに晒されながら、あきらめずに戦い続けている。それは、香港のためだから。みんなもともと普通の香港人!」~11.18在日香港人らによる香港デモへの会見 2019.11.18
2019年11月18日(月)15時より東京都渋谷区の道玄坂会見場にて、公益社団法人 日本ジャーナリスト協会の主催により在日香港人らによる香港デモへの会見が行われた。
「新型コロナウィルスの蔓延終息まで、東海第二原発の再稼働工事は中止せよ!」日本原電本店に申し入れ!~7.1 とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!日本原電本店抗議行動 2020.7.1
2020年7月1日、東海第二原子力発電所の再稼働に向け、工事を進めている台東区の日本原子力発電株式会社本店前に、「止めよう!東海第二原発首都圏連絡会」を中心に市民らが、工事の中止を訴えて抗議の街頭宣伝活動を行った。