櫻井よしこ氏は、なぜ司法に「特別扱い」されたか? 改憲運動を草の根で推進する「日本会議の広告塔」だからではないか!? 11.9 植村隆氏裁判札幌地裁判決後の報告集会でIWJ代表・岩上安身が緊急事態条項の加憲に警鐘を鳴らす! 2018.11.9

記事公開日:2018.11.14取材地: テキスト動画

特集 【特集】映画「主戦場」で今再び注目を集める「慰安婦問題」◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!|特集 憲法改正
※2018年11月15日テキストを追加、12月3日加筆修正しました。

 元朝日新聞記者で『週刊金曜日』発行人の植村隆氏が報じた旧日本軍性奴隷問題(いわゆる「従軍慰安婦」問題)の記事について、ジャーナリストを自称する櫻井よしこ氏によって「捏造」と決めつけられ名誉を毀損されたとして、植村氏が櫻井氏、新潮社、ワック、ダイヤモンド社に損害賠償などを求めた訴訟の判決が出された。不当にも、札幌地裁(岡山忠広裁判長)は2018年11月9日、植村氏の請求を棄却した。


枝野代表「憲法審査会に民放連会長を!! まずは民放連に自主規制を求める!!」法規制を求める可能性も!? ~10.31立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見 2018.10.31

記事公開日:2018.11.8取材地: テキスト動画

 2018年10月31日(水)に、衆議院議員会館本館で立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見が行われた。

 憲法改正の是非を問う国民投票の際に、賛否などを呼びかけるCMについて、民放連の大久保好男会長は「国民投票運動は原則自由であり、規制は必要最小限とするのが法の原則。仮に、扇情的な広告放送が行われたとしても、基本的に言論の自由市場で淘汰すべきだ」との考え方を示している。


日米二国間交渉に「毒薬条項」米国が迫る究極の二者択一「俺(米国)を取るか、中国を取るか今すぐ決めろ」by Donald John Trump~岩上安身によるインタビュー 第917回 ゲスト 岩月浩二弁護士 2018.11.2

記事公開日:2018.11.7取材地: 動画独自

特集 TPP問題◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
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 2018年11月2日(金)13時半より東京都港区のIWJ事務所にて、TPPや韓米FTAに含まれた野放図な規制緩和(食の安全基準に関する予防原則の否定)や不公正・不透明な仲裁裁判(ISDS条項)に対し「毒薬条項」であると強く批判し、「TPP交渉差止・違憲訴訟」に取り組んできた弁護士の岩月浩二氏に岩上安身がインタビューを行った。


ほとんどの日本人が気づいていない!! 自民党改憲4項目の #ヤバすぎる緊急事態条項で、より高まったファシズムへの危険性!安倍総理は臨時国会の所信表明で改憲への強い執念を表明!全国民必見必読の岩上安身による永井幸寿弁護士インタビュー 2018.10.30

記事公開日:2018.10.30 テキスト

 改憲発議が迫っている。

 10月24日に臨時国会が召集され、安倍総理は所信表明演説において、憲法改定について「憲法審査会で政党が具体的な改正案を示すことで、国民の理解を深める努力を重ねていく」と述べ「国会議員の責任を果たそう」と呼びかけるなど、自民党案をもとにした今国会での改憲論議とその発議に強い執念を見せた。


着々と進む改憲への青写真!? 自民党は公明党との事前調整を断念するも、野党第2党・国民民主党の玉木雄一郎代表は、改憲国会協議に積極的な構え!? 2018.10.8

記事公開日:2018.10.8 テキスト

 「在庫一掃」「閉店セール内閣」など、第4次安倍改造内閣に批判が集まる中、その裏では改憲への準備が着々と進んでいるようだ。

 自民党は憲法改正案をめぐる公明党との事前の調整を断念。その代わりに、自民党の改憲4項目(緊急事態条項、9条改正、参院選合区解消、教育の充実)を議論の「たたき台」として、単独で衆参両院の憲法審査会に提示。その後、野党も含めた国会の場で協議を進めるという青写真を描いていると、10月6日の朝日新聞は報じている。


「緊急事態条項の必要性が見えない!」西日本豪雨災害の現場取材ふまえ、説得力ある説明を求めたIWJに石破茂氏「基本的人権を最大限に尊重」?~自民党総裁選・政策発表記者会見で 2018.9.4

記事公開日:2018.9.20取材地: テキスト動画

 9月4日、午後5時30分より、衆議院第一議員会館で、自民党総裁選に立候補した石破茂衆議院議員が、政策発表記者会見をおこなった。

 石破氏は、自らが打ち出す「日本創生戦略-石破ビジョン」を広くアピールするための政策動画を、経済再生、地方創生、社会保障、防災省、憲法など8つの項目について制作している。この日の会見では、ウェブサイト上で順次公開を始めたという、政策動画についての説明がおこなわれた。


「平成30年7月豪雨」被災地岡山県倉敷市真備町近郊に在住の2名のIWJ中継市民が現地の様子を報告! 2018.7.7

記事公開日:2018.7.10 テキスト

※IWJでは今回の「平成30年7月豪雨」について、広く災害情報を集めています。お住いの地域で大きな被害を受けながら報じられていない情報などございましたらIWJまでお寄せください。また、写真や映像などがあれば是非ご提供下さい。被災の状況だけでなく、地域の行政の情報や支援のための情報なども、お寄せいただければ積極的に広めたいと考えています。

 2018年7月6日、気象庁は数十年に一度の大雨が降るとの予測から、「重大な危険が差し迫った異常事態」だとして、福岡県、佐賀県、長崎県、広島県、岡山県、鳥取県、兵庫県、京都府の8府県に大雨特別警報を発令した。


なんとかならんか この日本!? 安倍改憲が狙うもの ナチスの手口と緊急事態条項(大阪市)―講演 石田勇治・東大教授 2018.6.29

記事公開日:2018.6.29取材地: 動画

 2018年6月29日(金)18時半より、オール関西・平和と共生6・29講演討論集会「なんとかならんか この日本!? 安倍改憲が狙うもの ナチスの手口と緊急事態条項」が大阪市中央区のエル・おおさかで開かれ、ドイツ近現代史を専門とする石田勇治・東京大学大学院総合文化研究科教授が講演を行った。


いつでも独裁が可能!? いつまでも独裁が可能!? 憲法で堂々と独裁を肯定!? より危険性が高まった自民党新改憲の緊急事態条項!~5.21 岩上安身によるインタビュー 第872回 ゲスト 永井幸寿弁護士 2018.5.21

記事公開日:2018.5.22取材地: 動画独自

 2018年5月21日(月)13時半より、東京都港区のIWJ事務所にて永井幸寿弁護士に岩上安身がインタビューを行い、自民党新改憲 緊急事態条項の危険性について話を訊いた。


自民党が改憲で目指す家族国家観の危険性!「純血日本人主義」「血の共同体」がファシズム・排外主義の根拠に!? ~岩上安身によるインタビュー 第859回 ゲスト 前・文科事務次官 前川喜平氏 第3弾 2018.3.29

記事公開日:2018.3.29取材地: 動画独自

特集 憲法改正 特集 緊急事態条項 特集 極右学校法人の闇
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 2018年3月29日(木) 15時半より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による前・文科事務次官の前川喜平氏インタビュー第3弾が行われた。


現行規定を死文化させる9条改憲!武力攻撃時に適用可能な緊急事態条項!選挙制度の基本原則を破壊する「合区解消」改憲案!教育の充実につながらない26条改憲案~自民党改憲案に反対する法律家声明記者会見 2018.3.26

記事公開日:2018.3.26取材地: 動画

 2018年3月26日(月)11時より東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、改憲問題対策法律家6団体連絡会が、自民党大会を受けて改憲案の問題点と危険性を訴える記者会見を行った。


【第363号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その8) 2018.3.1

記事公開日:2018.3.1 テキスト独自

【第362号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その7) 2018.2.28

記事公開日:2018.2.28 テキスト独自

【第361号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その6) 2018.2.27

記事公開日:2018.2.27 テキスト独自

【第360号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その5) 2018.2.25

記事公開日:2018.2.25 テキスト独自

【第359号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その4) 2018.1.31

記事公開日:2018.1.31 テキスト独自

その3の続き)


【第358号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その3) 2018.1.31

記事公開日:2018.1.31 テキスト独自

その2の続き)


【第357号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー(その2) 2018.1.29

記事公開日:2018.1.29 テキスト独自

その1の続き)


【第356号】岩上安身のIWJ特報!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ!? 衆院解散で「ナチスの手口」がいよいよ現実に!? 岩上安身による早稲田大学・長谷部恭男教授インタビュー (その1) 2018.1.28

記事公開日:2018.1.28 テキスト独自

 2017年の衆院選で改憲勢力に3分の2議席を与えてしまった「ツケ」が、ついに回ってくる――2018年は大きな時代の曲がり角となりそうだ。


緊急事態条項にも警告!「私たちの世代に罪はないが責任はある」ナチスを徹底断罪・一方でイスラエルには武器輸出~『ヒトラーの裁判官フライスラー』著者ヘルムート・オルトナー氏が語るドイツ社会の歩みと限界 2017.12.16

記事公開日:2017.12.16取材地: 動画

 2017年12月16日(土)10時30分より東京都千代田区の日比谷図書文化館にて、『ヒトラーの裁判官フライスラー』著者でジャーナリストのヘルムート・オルトナー氏と石田勇治東京大学教授(ドイツ近現代史)による公開対談が行われた。