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二審で逆転有罪判決となった藤井浩人・美濃加茂市長~主任弁護人の郷原信郎氏「控訴審はまともに証拠を評価していない!」――第77回日本の司法を正す会 2017.4.19
2017年4月19日(水) 10時30分より東京都千代田区の村上正邦事務所にて、二審逆転有罪判決となった藤井浩人・美濃加茂市長を招く「第77回日本の司法を正す会』が行われ、美濃加茂市長藤井浩人氏、弁護士郷原信郎氏がゲストに招かれた。
『月刊日本』主幹・南丘喜八郎氏が拙劣な安倍政権の外交を一刀両断!「オスプレイは墜落!」「真珠湾攻撃の時に、連合艦隊は択捉島を出発した。軍事的、戦略的に重要」 2016.12.21
特集 IWJが追うオスプレイ問題
※1月14日、テキストを追加しました
2016年12月15日と16日に、安倍総理とロシアのプーチン大統領が日露首脳会談を行なった。北方領土問題については、さして進展がみられなかったものの、日本側はロシアへ3000億円規模の経済協力を行なう方針を示している。
産経新聞の「社説」が実現すれば「恐ろしい監視社会の到来」に!日弁連前事務総長・海渡雄一弁護士が共謀罪法案に警鐘!その問題点を徹底解説!元自民党参議院議員・村上正邦氏主催「日本の司法を正す会」で 2016.10.24
2016年10月24日、元自民党参議院議員・村上正邦氏が主催する第74回「日本の司法を考える会」が、東京都千代田区の村上氏の事務所で行われた。ゲストには日弁連前事務総長・海渡雄一弁護士が招かれ、元自民党衆議院議員・早川忠孝氏も同席。「テロ等組織犯罪準備罪」、いわゆる「共謀罪法案」の危険性について論議が交わされた。
「日本会議」創設の中心人物・村上正邦氏が語る、田中角栄とロッキード事件の真相――「第75回 日本の司法を正す会」ゲスト石井一氏(元自治大臣) 2016.11.14
「参議院のドン」「参議院の法王」「参議院の尊師」「村上天皇」――。
様々な異名は、その影響力の大きさを物語る。元参議院議員・村上正邦氏だ。安倍政権を支える「日本会議」を作った重要人物としても有名である。
2016年11月14日、村上氏による、司法のあり方を考えるワークショップ「日本の司法を正す会」第75回が、東京都千代田区の村上氏の事務所にて行われた。ゲストは元自治大臣の石井一氏だった。
(再掲)「参議院のドン」「日本会議を作った一人」村上正邦氏に直撃インタビュー!「安倍総理は保守政治家らしからぬ!」 2016.7.6
特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※7月9日テキストを追加しました!
かつて「参議院のドン」「参議院の法王」「参議院の尊師」、そして「村上天皇」とまで呼ばれ影響力を誇った、村上正邦・元参院議員に7月6日、IWJ記者がインタビューを行った。村上氏は「本流の保守」であり、現・安倍政権を支える「日本会議」を作った一人としても有名な人物だ。
インタビューを行った村上氏の事務所には、「日本会議」の源流である新興宗教「生長の家」、その創始者である谷口雅春の写真が飾られていた。いまだにその教えを信奉する村上氏。思想心情は「日本会議」や安倍政権と相通じているはずだが、6月28日、村上氏は自身のブログで「安倍一強を追認する参院選でいいのか」と題する記事を投稿。安倍総理を批判した。
「戦争大好き人間にされている」亀井静香元金融担当相らがシンポジウムで安倍自民党の改憲・安全保障法制を批判、メディアの自主規制にも苦言 2015.3.11
超党派の国会議員OBらで構成する「さとやま・草莽の会」の第1回会合が2015年3月11日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。この日は、元自民党参議院会長などを務めた村上正邦氏らが主催する、3月11日東日本大震災「祈りの日」式典の第4回と、全国縦断シンポジウム「これでいいのか日本」も開催された。
全国縦断シンポジウム「これでいいのか日本」の第1回は、昨年2014年6月に同じ憲政記念館で開かれており、その後、沖縄・北海道・福島・福岡・大阪で開催されてきた。今回で最終回を迎えるシンポジウムには、亀井静香元金融担当大臣、村山富市元首相、西部邁東京大学教授がパネラーとして登壇した。
(再掲)元自民党参議院会長・村上正邦氏が政治家・山本太郎氏にエールを送る「本会議場で安倍さんの所へ行って、テーブル叩いて、国民の怒りを知れよというぐらいのことをやってもらいたい」 2015.2.18
※2月25日テキスト追加しました!
公益社団法人・自由報道協会に所属する元週刊朝日編集長の山口一臣氏、週刊金曜日編集部の伊田浩之氏らが企画したトークイベント「検証!日本人人質事件」が2月18日、東京・新宿のネイキッドロフトで行なわれた。
イベントには、元自民党参議院議員会長の村上正邦氏、「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎代表が登壇した。
「これでいいのか日本!」全国縦断シンポジウム 第三回 福島大会 ―菅原文太氏ほか 2014.9.10
2014年9月10日(水)、福島県郡山市の郡山市中央図書館で、「『これでいいのか日本!』全国縦断シンポジウム 第三回 福島大会」が開催された。
野中広務氏、大田昌秀氏、鳩山由紀夫氏、鈴木宗男氏「最大の審議機関、国会を無視」の現政権に危機感 〜「これでいいのか日本!」 2014.7.24
「集団的自衛権行使の容認が、憲法解釈で行なわれる。憲法によってできた内閣が、その憲法を無視する。それは本末転倒だ」──。
かつて、自民党政権で幹事長などの要職を歴任した野中広務氏は、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した安倍政権を、このように批判した。
さらに野中氏は「今、大切なのは中国、韓国、北朝鮮。この3つの国と友好親善を図ることが、日本の悠久の平和につながる」と、話し合いの努力をしない安倍総理の外交姿勢について批判した。
村上正邦氏「司法を考えるだけでなく、正さなければ駄目だ」 ~第55回 日本の司法を正す会 2013.6.28
2013年6月28日(金)14時から、東京都千代田区永田町にある村上正邦事務所で「第55回 日本の司法を正す会」が開かれ、村上正邦氏(元労働大臣)が、KSD事件の再審請求を行うことを発表した。2008年3月に同事件で実刑判決を受け、すでに服役を終えている村上氏だが、公判では無罪を主張し続けた。この日、応援者らを前に村上氏は、「再審請求の認定が難しいのは承知している。これも私に課せられた使命だ」などと熱弁をふるった。
第42回「司法を正す会」~「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏 2012.1.23
2012年1月23日(月)永田町にある村上正邦議員の事務所にて、一般社団法人「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏を招き、第42回「司法を正す会」が開催された。
玄秀盛氏は、自身が、白血病を起こす可能性のあゆウイルス感染者と判明したことを機に、2002年、悩み苦しむ人々を救済するこおとを目的としたNPO法人・日本ソーシャルマイノリティ協会を設立した。公的機関による介入の難しい家庭内暴力、DV、金銭トラブル、引きこもり、そして刑務所出所者の社会復帰支援等の幅広い問題に取り組み、以来、9年間で二万人弱の人々の問題を解決してきた。2011年7月からは、一般社団法人「駆け込み寺」として運営し、今に至る。