自由報道協会主催 ヴャチェスラヴ・マクシンスキー氏、広河隆一氏 記者会見 2012.12.18

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 2012年12月18日(火)17時、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場で、自由報道協会主催「ヴャチェスラヴ・マクシンスキー氏、広河隆一氏 記者会見」が開かれた。『福島の子どもたちと共に生きる「チェルノブイリから学ぶ福島の子どもの保養」』をテーマに、原発事故によって被害を受けた子ども達にとって、保養がいかに重要であるか、また、その受け皿となる保養施設、子どもセンター「希望」について語られた。


フクシマ・アクション・プロジェクト市民会議「海外からみた福島原発震災、福島から考える未来」 2012.12.16

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 2012年12月16日(日)14時より、福島県郡山市の郡山女子大学で、「フクシマ・アクション・プロジェクト市民会議『海外からみた福島原発震災、福島から考える未来』」が行われた。福島での政府とIAEAの国際会議に対抗し、フクシマ・アクション・プロジェクトが主催したもので、ラインハルト・ウーリヒ氏やクリストフ・エラン氏など、海外からのゲストがIAEAやWHOの実態を語った。


福島閣僚会議における原子力規制庁記者ブリーフィング 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)20時50分より、福島県郡山市の福島県産業交流館ビッグパレットふくしまにおいて、政府および国際原子力機関 (IAEA) が共催する「原子力安全に関する福島閣僚会議」1日目の日程終了後、会場内で原子力規制庁による記者ブリーフィングが行われた。


福島県と国際原子力機関の協力に関する覚書署名式 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)16時30分から、政府と国際原子力機関 (IAEA) による「原子力安全に関する福島閣僚会議」が行われている福島県郡山市のビッグパレットふくしまにおいて、「福島県と国際原子力機関の協力に関する覚書署名式」が行われた。署名式後の会見では、この覚書の概要と、今後の取り組みについての説明がされた。


原子力安全に関する福島閣僚会議(1日目) 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)9時30分より、福島県郡山市の福島県産業交流館ビッグパレットふくしまにおいて、政府および国際原子力機関 (IAEA) が共催する「原子力安全に関する福島閣僚会議(1日目)」(The Fukushima Ministerial Conference on Nuclear Safety) が行われた。


Nuclear Free Now 脱原発世界会議2 (東商ホール) 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)、東京・日比谷にて Nuclear Free Now 「脱原発世界会議2」が行われた。このうち東商ホール会場の模様をCh.2(日本語同時通訳音声)とCh.3(英語)で中継した。


鎌仲ひとみ監督講演とトークセッション「内部ひばくを生き抜く ~二本松から茨城へ~」 2012.12.15

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 2012年12月15日(土)、茨城県水戸市の県立県民文化センターで、映画『内部被ばくを生き抜く』上映会に続いて、鎌仲ひとみ監督講演会「チェルノブイリの現状と肥田先生の思い」と、トークセッション「内部ひばくを生き抜く ~二本松から茨城へ~」が行われた。鎌仲監督は、広島で原爆投下直後から被ばく者治療にあたってきた肥田舜太郎医師の証言を伝え、「原爆による低線量被曝の被害が知られておらず、それが福島原発事故後の被害の拡大につながっている」と指摘。「子どもたちや人々の健康を守るためには、市民が立場を超えて情報を知り、『無自覚な被曝者』とならないことが必要だ」と訴えた。


大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2012.12.14

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 2012年12月14日(金)、東京都千代田区の首相官邸前および国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。16日(日)の衆議院選挙を前に多くの人が首相官邸前に集まり、抗議の声を挙げた。参加者の列は、国会記者会館下の坂まで続いた。(※本ページ下部に文字起こしを掲載致しました)


「フクシマ・アクション・プロジェクト」海外ゲスト福島視察ツアーのブリーフィングと記者会見 2012.12.14

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 2012年12月14日(金)8時から、福島市で、脱原発世界会議2の主催による「『フクシマ・アクション・プロジェクト』海外ゲスト福島視察ツアー」に向けたブリーフィングが行われた。また、ツアー終了後の17時からは、同市のふくしまNGO協働スペースで記者会見が開かれた。参加した海外ゲストからは、ツアーの感想と、翌日から開催される、原子力安全に関する福島閣僚会議に対する意見が語られた。


「脱原発世界会議2」開催前日記者会見 2012.12.14

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 2012年12月14日(金)15時から、東京都中央区のイイノカンファレンスセンターで、「『脱原発世界会議2』開催前日記者会見」が行われた。各国から専門家を招き、12月15日、16日の二日間にわたって行われる脱原発世界会議について、参加者からの抱負が語られた。


今はひとり 山本太郎氏 街頭演説(東京8区) 2012.12.14

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 2012年12月14日(金)17時30分から、東京都杉並区のJR荻窪駅北口で、今はひとり 山本太郎氏の街頭演説が行われた。今回の選挙の争点は「命」であると訴える山本氏。応援演説に駆けつけた歌手の沢田研二氏は、「山本太郎のように勇気のある若者が、ちゃんと打って出てきました」と述べ、山本氏への投票を呼びかけた。


東京電力 記者会見 原子力改革特別タスクフォース 2012.12.14

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 2012年12月14日(金)18時30分より、東京都千代田区の東京電力本店で、「東京電力 原子力改革特別タスクフォース 記者会見」が開かれた。同日、原子力改革監視委員会へ提出した報告内容(中間報告)の詳細として、廣瀬直己社長らが、福島第一原発事故の類似事故の再発防止へ向けた総括、安全改革プラン等を説明した。


IAEAがやってくる!~IAEAとは?日本に適用される被ばく基準とは? 2012.12.12

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 2012年12月12日(水)18時30分より、東京都千代田区の貸会議室内海で「IAEAがやってくる! ~IAEAとは? 日本に適用される被ばく基準とは?」と題したセミナーが開催された。IAEAの設立経緯、放射能被害の過小評価、福島原発事故に関するIAEAの評価、チェルノブイリ事故の死亡者数のWHOとIAEAの見解などについて、講演が行われた。


東京電力 記者会見 2012.12.12

記事公開日:2012.12.12取材地: 動画

 2012年12月12日(水)、東京電力本社で、東電会見が行われた。ベント管調査を行う予定の4足歩行ロボットは、階段部分で体制を崩して動作不可になり調査は中止、作業員二人で回収した。作業員の被曝線量は1.36mSv。明日不具合原因を調査すると発表。KK(柏崎刈羽原発)燃料体のWR(ウォーターロッド)曲がり調査は継続調査中であり、詳細内容について説明を求める質問が続いた。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.11

記事公開日:2012.12.11取材地: 動画

 2012年12月11日(火)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見が行われた。


文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.12.10

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 2012年12月10日(月)15時30分、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。岩上安身は、北朝鮮ミサイル発射延期や公職選挙法に関わる日本維新の会、橋下徹代表代行のTwitter上での発言、食の安全が脅かされる築地市場移転問題などについて語った。ゲストとして、原発問題、福島の取材を精力的に行っている、おしどりの二人が出演した。


石丸偉丈氏・大塚尚幹氏講演会「東京の放射能測定でわかってきたコト」 2012.12.10

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 2012年12月10日(月)9時45分、岡山市北区の岡山国際交流センターで、石丸偉丈氏と大塚尚幹氏による講演会「東京の放射能測定でわかってきたコト」が行われた。会の中で、石丸氏は、こどもみらい測定所での活動を通して得た放射能測定に関するデータ等を用いて、土の汚染状況や食品から出るセシウム値について解説した。


小出裕章氏講演「福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~」 2012.12.9

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 2012年12月9日(日)13時から、福島県郡山市のWiZ国際情報工科大学校で、「小出裕章氏講演『福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~』」が行われた。小出氏は、福島の地で働き、復興のために考え、苦闘してきた人たちに向けて、この原発事故によって、福島がどのような事態に陥ってしまったのか、これから何をするべきかを語りかけた。


デルテ・ジーデントプフ博士講演会「原発事故の被曝による健康への影響」 2012.12.8

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 2012年12月8日(土)、ドイツのフランクフルトで、「デルテ・ジーデントプフ博士講演会『原発事故の被曝による健康への影響』」が行われた。ジーデントプフ博士は、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、コスチュコヴィッチ友の会(Freundeskreis Kostjukovitschi)のメンバーであり、医学者の立場から、20年以上に渡ってチェルノブイリの子供たちの療養活動を続けている。


9.30普天間基地ゲート封鎖を考える『場』 2012.12.8

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 2012年12月8日(土)13時から、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学で「9.30普天間基地ゲート封鎖を考える『場』」が行われた。9月29日から30日にかけてのゲート封鎖から強制排除までの様子について、『9.30をふり返る』と題して、そのとき現場にいた当事者たちが話をした。また、イギリスの反核運動団体の活動について、佐賀大学教授の豊島耕一氏が特別講演を行った。