タグ: 放射能汚染・被曝
子どもたちを核戦争から守れ! 12.7ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.12.7
2012年12月7日(金)18時から、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 12.7ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。主催者らは、恒例となった寸劇でIAEAの成り立ちを紹介し、政府の認めていない被曝の危険性を訴えた。
崎山比早子氏講演会「真実の〈放射能障害〉とは…」リスクはなぜ過小評価されるのか ー国会事故調査で見えたことー 2012.12.3
2012年12月3日(月)18時30分より、福島県猪苗代町の猪苗代町体験交流館「学びいな」で、「崎山比早子氏講演会『真実の〈放射能障害〉とは…』リスクはなぜ過小評価されるのか ー国会事故調査で見えたことー」が行われた。崎山氏は、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)で委員を務めた。被曝量に関して、崎山氏は「低い線量だから安全、ということはない」と話した。
小出裕章さん講演会「子どもたちに原発はのこせない!」 第7回八王子市民講座 2012.12.1
2012年12月1日(土)16時より、東京都八王子市の首都大学東京南大沢キャンパスで、第7回八王子市民講座「小出裕章さん講演会『子どもたちに原発はのこせない!』」が行われた。小出氏は「無害化できず100万年も管理が必要な核燃料のゴミを、子孫にこれ以上残すわけにはいかない。原発は即廃止にすべき」と話した。
「原発事故子ども・被災者支援法」を活かして!市民からの提案 2012.11.28
2012年11月28日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「『原発事故子ども・被災者支援法』を活かして!市民からの提案」が開かれた。主催は「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」。主催者らは、新たに施行された「子ども・被災者支援法」の中身について、復興庁、環境省らの職員らと議論を交わし、安全側に立脚した被曝管理や、支援対象地域の策定を求めた。
嘉田由紀子滋賀県知事 記者会見 2012.11.27
2012年11月27日(火)、滋賀県大津市のピアザ淡海(おうみ)において、嘉田由紀子滋賀県知事の記者会見が開かれた。
会見では、新党「日本未来の党」(にっぽんみらいのとう)の立ち上げを発表。目前に迫った総選挙の告示に向け、「卒原発」など6項目の方針を軸とし、既存政党との連携を急ピッチで図っていくことなどを表明した。
京都ベジタリアン・フェスティバル 2012.11.25
2012年11月25日(日)、京都市の梅小路公園七条入口広場で「京都ベジタリアン・フェスティバル」が行われた。
小野俊一先生講演会「フクシマの真実と内部被曝」 2012.11.24
2012年11月24日(土)18時15分から、兵庫県尼崎市の尼崎市女性センター・トレピエで、「小野俊一先生講演会『フクシマの真実と内部被曝』」が行われた。小野氏は、東電の原子力部門に7年半務めた経験と、医師としての知識を活かし、マスコミでは報道されない放射能による環境汚染問題、内部被曝の問題などの事実を語った。
フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会 2012.11.24
2012年11月24日(土)13時30分より、福島市のコラッセふくしまにおいて、「フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会」が行われた。IAEAは福島県の要請に応じて、福島県立医大と共に、除染と健康管理の共同研究を行うという。
このような状況に危機感を感じ、「自分たちの暮らしと命、子供たちの未来は、自分たちの手で守らねばならない」と考える人々が、フクシマ・アクション・プロジェクトを立ち上げ、総会を開催した。
東電よ、労働者の被曝問題、子どもの被曝問題に向き合え! 11.23 東電前アクション 2012.11.23
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区内幸町の東電前で、「東電よ、労働者の被曝問題、子どもの被曝問題に向き合え! 11.23 東電前アクション」が行われた。震災・原発事故から20ヶ月を迎えるにあたって、東電前アクション!の呼びかけにより、抗議行動がなされた。東電が、来年福島に「福島復興本社(仮)」を設置しようとしている動きに対し、「復興より賠償だ」と東電前アクション!は訴える。参加者たちは「東電は責任を持って被ばくチェックを行え」「被ばく労働者の健康を守れ」などとシュプレヒコールを上げた。