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バイデン新政権始動! 強硬な対中国政策と「同盟再強化」は東アジアでの戦争発火へつながるのか? そのとき日本はもはや傍観できない~岩上安身によるインタビュー 第1028回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 連続インタビュー第1回 2021.2.9
特集アメリカ大統領選挙2020
※2021年5月4日 フル公開としました。
2021年2月9日、岩上安身は元外務省情報局長の孫崎享氏にインタビューを行った。
インタビュー直前の打ち合わせでは、IWJスタッフがこの日のために準備した大量のパワーポイントを孫崎氏にお見せしたところ、「本一冊になるほど、大事な内容がいっぱいある」とおほめいただき、1回では終わらないことから、急遽連続インタビューになることが決まった。
本日、敗戦75周年!IWJは『戦争犠牲者追悼 平和を誓う8・15集会』を中継し、靖国神社参拝者・千鳥ヶ淵墓苑献花者へのインタビューを行いました!同じ日、韓国では、光復節!北朝鮮では解放記念日! 2020.8.15
本日、8月15日は、75回目の敗戦忌である。戦争が終わって75年の歳月は、ほぼ、一人の一生に相当する。一人の人生が終わるとき、戦争の記憶も同時に終わるのだろうか。
米イスラエルとイランの全面戦争の危機は去ったのか!?〜イランの国民的英雄を爆殺しておいて、反撃を食らうと態度が一変したトランプの謎 ~ 岩上安身によるインタビュー 第978回 ゲスト 放送大学 高橋和夫名誉教授 2020.1.11
2020年1月11日(土)20時より東京都港区のIWJ事務所にて、第977回 ゲストに放送大学 高橋和夫名誉教授を迎え、岩上安身によるインタビューを行った。
「故・中村哲先生は『丸腰が一番強い』と言った。私は自衛隊の中東派遣には絶対反対だ!!」池田香代子氏(翻訳家)~1.8戦争反対!アメリカはイランへの軍事挑発をやめろ!自衛隊の中東派兵反対!新宿西口緊急街頭宣伝行動 2020.1.8
特集 中東|特集 集団的自衛権~自衛隊が米軍の「下請け」になる日
2020年1月8日(水)18時より東京都新宿区の新宿駅西口にて、戦争反対!アメリカはイランへの軍事挑発をやめろ!自衛隊の中東派兵反対!1・8新宿西口緊急街頭宣伝行動が行われた。
トランプ政権によるイスラエルのパレスチナ入植「合法化」!? は大統領選へ向けたシオニストへのアピール!? ~岩上安身によるインタビュー 第971回 ゲスト 『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・パレスチナの平和を考える会事務局長・役重善洋氏 第6弾 2019.11.26
2019年11月26日(火)18時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者で、パレスチナの平和を考える会事務局長の役重善洋氏に岩上安身が第6弾となるインタビューを行った。
私の特攻体験 ―講師:立命館大学名誉教授・元副学長 岩井忠熊氏 2019.7.31
2019年7月31日(水)13時30分より京都市北区の立命館大学国際平和ミュージアムにて開かれた、「私の特攻体験」には、立命館大学名誉教授・元副学長 岩井忠熊氏が講師に招かれた。
NHKが昭和天皇の平和条約発効記念式典の「おことば」秘話を公開! 昭和天皇は「反省」のことばにこだわっていた! 2019.8.18
8月17日夜9時から、NHKが「NHKスペシャル▽昭和天皇は何を語ったのか~初公開・秘録“拝謁(はいえつ)記”」を放送した。「拝謁記」は、戦後初めて民間から初代宮内庁長官に就任した田島道治(たじま みちじ)氏による、在任中の5年近く、600回にわたる昭和天皇との対話を詳細に書き残した記録だ。
「酒もドラッグもなしに特攻するなんて!?」トランプ大統領が安倍総理の英語をネタに神風特攻隊を揶揄!旧日本軍が人間を兵器にするためシャブ漬けにした史実を安倍総理は「愛国」とすり換え! 2019.8.16
米国のタブロイド紙ニューヨーク・ポストは、トランプ大統領が8月9日の資金調達パーティーで、安倍晋三総理や韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領のなまりのある英語をモノマネして揶揄(やゆ)する一方で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との友好関係をアピールしたことを報じた。またトランプ氏は、安倍総理の父晋太郎氏が太平洋戦争中特攻隊に志願したことに触れ、安倍総理に「特攻隊員は酒や薬物を使っていたのか?」と尋ねたとしている。
- Trump cracks jokes about Equinox scandal,kamikaze pilots at Hamptons fundraser(NEW YORK POST 、2019年8月9日)
「1941年12月8日の真珠湾攻撃、対米英戦争開戦の時、99%の国民は戦争に熱狂していた!」~8.11 2019年第4回 むさしの平和のための戦争展 講演「よみがえる戦時体制 ―治安体制の歴史と現在」 2019.8.11
2019年8月11日(日)17時より東京都武蔵野市の武蔵野プレイスにて、小樽商科大学名誉教授の荻野富士夫氏を講師に迎え、2019年 第4回 むさしの平和のための戦争展 講演「よみがえる戦時体制 ―治安体制の歴史と現在」が開催された。
イスラエルに肩入れしイランを敵視するトランプ米政権における「ネオコン復活」の象徴・ボルトン大統領補佐官が参院選翌日に来日! 日本政府は選挙直後から「改憲と戦争」に前のめり! ~岩上安身によるインタビュー 第951回 ゲスト パレスチナの平和を考える会事務局長・役重善洋氏 第5弾 2019.7.24
特集 中東有志連合構想
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2019年7月24日(水)19時半より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身が『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』の著者でパレスチナの平和を考える会事務局長の役重善洋氏に第5弾となるインタビューを行った。
ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? イスラエルは好きなことが何でもできる!? 高橋和夫・元放送大学教授がIWJの直撃取材にこたえて警告! 「ホルムズ海峡封鎖でイラン攻撃がありえる」! 2019.4.25
4月9日に行われたイスラエル総選挙の最終結果は、ネタニヤフ首相の現与党、右派「リクード」が35議席を獲得した。ガンツ元軍参謀総長率いる中道政党連合「青と白」も35議席を獲得して並んだ。しかし、全体で観ると、右派勢力が過半数の65議席―― リクード(35議席)、シャス(8議席)、ユダヤ・トーラ連合(8議席)、イスラエル我が家(5議席)、右派連合(5議席)、クラヌ(4議席)――を獲得した。
膨大な無駄とナンセンス!F35は高価でポンコツ!しかも開戦すれば真っ先に標的にされる!米国で最も信頼性の高い軍事シンクタンク、ランド研究所による第三次世界大戦のシミュレーションは米国の敗北を予言している! 2019.3.20
3月2日に衆議院を通過した一般会計は、過去最大の101兆4571億円にまで膨れ上がった。一方で、内閣府は3月7日、1月の景気動向指数の速報値は、前月より2.7ポイント下がって97.9となり、景気は後退局面に入ったと発表した。
- 景気動向指数「下方への局面変化」に判断下げ-4年2カ月ぶり(ブルームバーグ、2019年3月7日)
シリーズ「グローバル・ジャスティス」 第61回「戦争における女性たち」―講師:キャロル・マン氏(パリ第八大学ジェンダー研究科研究員) 2018.10.17
2018年10月17日(水)、京都市上京区の同志社大学・烏丸キャンパスで、「シリーズ『グローバル・ジャスティス』 第61回『戦争における女性たち』」が開催され、パリ第八大学ジェンダー研究科研究員のキャロル・マン氏による講演が行われた。
(再掲載)戦国時代の日本では合戦よりも老若男女の生け捕りが横行、奴隷として国内外に売っていた!! 戦争賛美の「官軍教育」から抜け落ちた真実に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第887回 ゲスト 作家・歴史評論家原田伊織氏 第2弾 2018.7.11
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2018年7月11日(水)14時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、歴史評論家の原田伊織氏に岩上安身がインタビュー第2弾を行った。
米・英・仏によるシリアへのミサイル攻撃は「武力行使の言い訳を『自衛権』と国連の『集団安全保障』だけに封じ込めてきた人類の多年の努力に唾を吐くものだ!」~ 伊勢崎賢治・東京外語大教授が米・英・仏による開戦法規違反を喝破! 2018.4.22
「人類がやっとの思いで、武力の行使の言い訳を『自衛権』の行使と国連の『集団安全保障』だけに封じ込めてきた開戦法規(現在の国連憲章51条)に対するダメージは計り知れない」――
国際政治学が専門の伊勢崎賢治・東京外語大教授は 4月13日、自身のツイッターで米・英・仏によるシリア攻撃は武力行使の正当化を規制してきた「開戦法規」を台無しにするものだと指摘し、IWJの取材に「人類の努力に唾を吐くものだ」とさらに強い表現で批判した。
稲田朋美氏、松原仁氏、山田宏氏らが南京事件を完全否定!? 「全部捏造の歴史じゃないですか!」 慰安婦問題も「嘘八百」!? ~南京攻略80年記念大講演会 外務省目覚めよ! 南京事件はなかった 2017.12.13
1937年12月13日――。当時、中華民国の首都であった南京を日本軍は陥落させた。軍紀の緩んだ日本兵によって、南京事件という悪夢の幕が開かれた日とも言える。
南京陥落から80年目の2017年12月13日、東京都文京区にて、「南京攻略80年記念大講演会 外務省 目覚めよ!南京事件はなかった」と題した講演会が「南京戦の真実を追求する会」(会長 阿羅健一氏)の主催で行われた。会場の文京シビック小ホールには210名(主催者発表)の聴衆が集まった。
シンポジウム 平和をめざして生きる ―私と戦争― 講演 布施祐仁氏(ジャーナリスト)、柳澤協二氏(元防衛官僚)、寺西名子氏(広島大学院生・京都女子大学法学部卒業生) 2017.12.2
2017年12月2日(土)13時半より京都市東山区の京都女子大学にて、シンポジウム 平和をめざして生きる ―私と戦争― が行われ、布施祐仁氏(ジャーナリスト)、柳澤協二氏(元防衛官僚)、寺西名子氏(広島大学院生・京都女子大学法学部卒業生)らが講演をした。
VFP2017スピーキングツアー京都 Go Green 戦争を生み出さない持続可能な社会を語る 2017.12.2
2017年12月2日(土)14時より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)でVFP2017スピーキングツアー京都「Go Green(ゴー・グリーン)戦争を生み出さない持続可能な社会を語る」が開かれた。元米海兵隊員でVFP(ベテランズ・フォー・ピース)メンバーのマイケル・ヘインズ氏の講演に続いて、グループディスカッション、パネルディスカッションが行われた。
せんそう 次の世代にどう伝える?~ヒロシマの被爆者が語る(京都市) ―講師 米澤鐡志氏 2017.8.4
2017年8月4日(金)18時半頃より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)において講演会「せんそう 次の世代にどう伝える?~ヒロシマの被爆者が語る」が開かれ、広島で市電乗車中に被爆した米澤鐡志氏がその体験を語った。原爆と原発を考える京都市民の会の主催。