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【青森県知事選】大竹進と医療・介護・福祉を語る会 2015.5.9
2015年5月9日(土)15時より、青森市・リンクステーションホール青森で「大竹すすむと医療・介護・福祉を語る会」が開かれた。医師でもある阿部知子・衆議院議員、小池晃・参議院議員、垣田さち子・京都府保険医協会理事長が、青森県知事選への立候補を表明している整形外科医の大竹進氏とともにスピーチを行った。
日本共産党 小池晃・副委員長 街頭演説 2015.4.5
京都府会・京都市会議員選挙中の2015年4月5日(日)、京都市・西院駅前で小池晃・日本共産党副委員長らが17時半より街頭演説を行った。
辺野古ゲート前で山城博治氏ら2名を米軍が拘束、連行 2015.2.22
※2月22日、一昨年2013年に行われた岩上安身による山城博治氏へのインタビューを緊急再配信いたしました!ご視聴、ありがとうございました。
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日本は、いまだ米軍の占領下なのか。2015年2月22日朝、沖縄県名護市のキャンプシュワブのゲート前で、安倍政権による辺野古埋立て強行に反対する市民ら2人を、米軍が拘束、連行した。
抗議行動の現場責任者をしている沖縄平和運動センターの山城博治議長が、米軍が引いた境界線から(市民が)外に出るよう呼びかけているところを、米軍の憲兵隊約30名に足をつかまれ、手錠をかけられ連行されたという。山城氏ら2人の身柄は米軍から警察に移されており、報道によれば、警察は基地への立ち入りを禁じた刑事特別法の疑いで事情を聴いている。
【大義なき解散総選挙23】「議席倍増」と躍進が伝えられる共産党 本土での「保革共闘」の可能性は? 日本共産党・小池晃副委員長に岩上安身が聞く~ 岩上安身によるインタビュー 第494回 ゲスト 小池晃副委員長 2014.12.11
特集 総選挙2014
大手紙の情勢調査によると、自民党が300議席を超える勢いと伝えられる一方で、野党の中で唯一、共産党の躍進が報じられている。
日本共産党副委員長の小池晃氏は、今回の選挙戦について、「若者や、子育て世代の女性を中心に、手応えを感じている」と語る。
【大義なき解散総選挙】共産・小池晃副委員長「集団的自衛権の行使」は大争点、「戦争する国に向かう」自民・安倍政権との正面対決を訴え 2014.11.28
特集 総選挙2014
※ 12月2日、テキストを加筆しました!
日本共産党・小池晃副委員長記者会見が11月28日(金)13時半から、日本共産党本部で行われた。昨年2013年の参議院選挙に続き、衆議院総選挙では初めてとなる「ネット選挙」について、小池氏は日本共産党の戦略、新キャラクターなどを説明。
また、原発などのほか、「集団的自衛権の行使」は、特定秘密保護法、武器輸出解禁などとあわせ、安倍政権の「戦争する国」に向かう政策全体が大争点で、日本共産党は正面から対決していくと訴えた。
「金目発言、セクハラヤジ。暴言連発で安倍政権の崩壊が始まる」 ~小池晃共産党副委員長 演説会 2014.6.28
「日本を戦争する国にしようと突き進んでいるのが、安倍政権。アクセルだけでブレーキなし。ハンドルは右にしか曲がらない。こんな危険な暴走車を走らせるわけにはいかない。暴走政治は許さない」──。
2014年6月28日、新潟市の新潟県民会館で、日本共産党新潟県委員会・新潟地区委員会主催による、小池晃参議院議員(共産党副委員長)の演説会「どうする日本?アキラのここがポイント!ブラック企業・原発・医療介護・消費税・集団的自衛権…etc」が行われた。
人工呼吸器使用者の患者負担ゼロを求める国会内集会 2014.5.16
2014年5月16日(金)15時から、東京都千代田区の衆議院第一義員会館で、青森県保険医協会主催の「人工呼吸器使用者の患者負担ゼロを求める国会内集会」が開かれた。
「ひとりは微力であっても無力ではない」 〜共産党小池晃副委員長、市議選を控えた松山市で演説 2014.4.6
「安倍政権は、アクセルだけの、ハンドルが右にしか切れない車だ。暴走する安倍政権に、松山市議選で怒りをぶつけよう」──。
2014年4月6日、愛媛県松山市の松山市総合コミュニティセンターで、松山市議会議員選挙への、日本共産党立候補予定者の演説会が開かれた。4人の立候補予定者の意見表明に続き、小池晃日本共産党副委員長が演説を行った。松山市議会議員選挙は、4月20日告示、27日投票、定数は43名。共産党からは、現職の小崎愛子氏、宮内ともや氏、杉村ちえ氏の3名に、新人の大嶋けいた氏を加えた4名が立候補を予定しており、全候補者60名の中で議席を争う。
「憲法を暮らしの中に生かそう」尾崎望氏 〜行動する小児科医、京都府知事選挙へ 2014.2.21
「官僚出身の山田府知事の3期12年は、霞ヶ関ばかりを向いた、冷たく歪んだ府政であった。山田知事は『消費増税には敬意を表する』とも言った。京丹後市へ米軍基地を受け入れ、TPPは容認だ。安倍政権の暴走を止めるためにも、行動する小児科医である尾崎望氏の当選を願う」。小池晃参議院議員は、京都府知事選挙に立候補予定の尾崎望(のぞむ)氏に、このようにエールを送った。
尾崎氏は「米軍基地建設を許可し、消費増税を賞讃する、こんな知事では京都府民を守れない」と断じ、自身の掲げる5つの挑戦、──京都府経済の立て直し、子どもの貧困の撲滅、安心の医療と福祉、原発ゼロ社会、地域住民主権を訴えた。
2014年2月21日、京都市北区の京都府立体育館にて「府政転換世直し1万人府民大集会」が行われた。3月20日公示、4月6日投開票が予定されている、京都府知事選挙に立候補を表明している医師、尾崎望氏が意気込みを語った。また、支援する有識者と市民たちが、応援メッセージ、パフォーマンスなどで会場を賑わせ、この日の参加者数は8500人に上った。
「原発事業の『特別扱い』が国民を苦しめる」~シンポジウム「大阪府市エネルギー戦略の提言」で古賀茂明氏らが激論 2013.12.8
2013年12月8日、東京・御茶ノ水の明治大学グローバルフロントで行われたシンポジウム「ドリームチームが提言する『日本の脱原発・エネルギー戦略』」は、単行本『大阪府市エネルギー戦略の提言』(冨山房インターナショナル)の出版を記念するもの。
この本の著者である「大阪府市エネルギー戦略会議」の元委員、植田和弘氏、古賀茂明氏ら6人が登壇し、原発事業の、「国策」故の優遇性が諸悪の根源との共通認識の下、東電の破たん処理の必要性や今後のエネルギー政策の理想的あり方、さらには放射性廃棄物地中処分の危険性などについて熱く語り合った。
なお、会場には、菅直人元首相や小池晃議員の姿もあり、適宜マイクを握っている。
重要法案目白押しの臨時国会が召集 日本共産党の「対案」とは~岩上安身によるインタビュー 第361回 ゲスト 小池晃参議院議員 2013.10.16
15日、第185回臨時国会が召集され、安倍晋三内閣総理大臣が所信表明演説を行った。安倍総理は今国会を「成長戦略実行国会」と位置づけ、デフレ脱却と経済再生のための産業競争力強化法案の成立を目指す。他にも今国会では、外交や安全保障に関する国家機密の漏洩を防ぐ特定秘密保護法案や、国家安全保障会議(日本版NSC)設置関連法案など、多くの重要法案が審議される。農産品重要5品目という「聖域」撤廃の公算が高まったTPP交渉や、福島第一原発の汚染水問題、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認など、与野党の激しい論戦は必至の情勢だ。
財界と大手メディアが進める2014年4月の消費税増税8%に対し、主催者発表で「54万9089筆」の反対署名 ―「9・27 消費税大増税ストップ!!国民集会」 2013.9.27
特集 消費税増税
「8%の増税を許したら、今度は10%に上がるのではないか」ーー。
大手メディアは、安倍総理が2014年4月の消費税8%への引き上げる決断を、近々下すのではないか、と前のめりで報道している。 27日、消費税増税に反対する集会とデモが行われた。集会の会場になったのは、日比谷公会堂。主催者発表で約5000人が集まり、会場は参加者で満杯となった。
14回目の薬害根絶デー 厚労省前でデモ ~薬害根絶デー 厚生労働省前行動 2013.8.23
「サリドマイド」「イレッサ」「スモン」「タミフル」――。
8月23日、厚生労働省の向かいの道路に、これまで多くの薬害患者を生み出してきた薬の名前が掲げられ、薬害被害者らが薬害根絶を訴えた。
「被災者医療・介護の免除制度打ち切りが、市長選出馬への決定打に。被災者の命を守り、市民を生かす市政を目指す」 ~角野達也と語り合う市民大集会 2013.7.25
小池晃参議院議員(日本共産党)は「現仙台市長は、原発事故対応も、放射能の判断も国の言いなり。市長は、市民の立場で国にもの申す存在でなくてはいけない。でなければ、市民がわざわざ市長を選ぶ意味はない」と述べ、角野達也候補に大きな期待を寄せた──。
2013年7月25日(木)18時30分より、宮城県仙台市の仙台市福祉プラザで、「角野達也と語り合う市民大集会」が開かれた。任期満了にともなう仙台市長選挙(7月28日告示、8月11日投票)は、箱もの主義、弱者切り捨て市政と言われてきた奥山恵美子現市長と、被災者支援、医療介護費の見直し、女川原発再稼働中止を訴える、角野達也候補(日本共産党推薦)の一騎打ちとなった。
福井選挙区 日本共産党 山田かずお候補 街頭演説 2013.7.11
2013年7月11日(木)12時30分から、福井市の西武福井店前で、福井選挙区・山田和雄候補(日本共産党)の街頭演説が行われた。山田氏は「福島原発の事故の過程で、多くの子供の健康が蝕まれている。12名の子供の甲状腺のガンも見つかっている」と述べ、「危険な原発を動かしてはいけない」と訴えた。応援には、小池晃副委員長も駆けつけた。
日本共産党 志位和夫委員長 街頭演説 2013.7.4
2013年7月4日(木)10時より、東京都新宿区の新宿駅西口で日本共産党の志位和夫委員長が、参議院議員選挙への第一声を上げた。志位委員長は、選挙公約として、4つの転換(チェンジ)、消費増税中止、雇用環境の改善、原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換、憲法改悪阻止、アメリカ依存政治からの脱却、TPP反対などを訴えた。
「保守の方と共感できる部分もある」 ~ 岩上安身によるインタビュー 第315回 ゲスト 日本共産党・小池晃副委員長 2013.7.2
7月2日(火)、東京都渋谷区の日本共産党本部で、岩上安身による日本共産党・小池晃副委員長のインタビューが行われた。小池氏は、6月に行われた都議選での日本共産党の躍進について、無党派層からの支持が広がったことが大きな要因と分析した。
自民党のOBである古賀誠氏が、しんぶん赤旗のインタビューの中で『日本は自民党と共産党の二大政党制なんだ』と話したことに関して岩上安身が質問すると、小池氏は「保守政治家としての一つの見識だと思う。今のような極右的な傾向が強まってくると保守の中でも一転良心的な部分がでてくるのではないか」と答えた。
TPPに関しては「JAの体質は変わり始めている。今は新しい段階に向けた模索の時期であり、農民の根本的な要求と自民党の政策は矛盾している訳だから必ず流れは変わっていく。私達はその流れを見つめて行きたい」と話した。