タグ: 安倍晋三
菅直人元内閣総理大臣による安倍総理の名誉棄損訴訟判決に関する記者会見―質疑応答部分― 2015.12.3
2015年12月3日(木)、衆議院第一議員会館で行われた、菅直人元内閣総理大臣による安倍総理の名誉棄損訴訟判決に関する記者会見の、質疑応答部分の模様。
DemosKratia Parade 2015Autumn 〜安倍政権の暴走を止める秋の名古屋大行進〜 2015.11.23
2015年11月23日(月)14時より、愛知県名古屋市にて、DemosKratia Parade 2015Autumn 〜安倍政権の暴走を止める秋の名古屋大行進〜と題して、集会とパレードが行なわれた。
小林節氏×白井聡氏、大阪府市ダブル選幕開け集会で「橋下維新継続NO!」 ~「共産党の協力を歓迎せよ」優柔不断な自民府連への不満も 2015.11.9
特集 大阪都構想
※11月15日テキストを追加しました!
2015年11月5日公示の大阪府知事選と11月8日公示の大阪市長選、いずれも11月22日投開票の「大阪ダブル選」が幕を開けた。今回は橋下徹大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会(以下、大阪維新)」と、自民党を核にした「反維新勢」の対決である。反維新勢側には、「ここで橋下維新の党勢を削いでおかねば」との思いが強い。
「ついに野心むき出しに! 『偽装愛国集団』日本会議と安倍政権がいよいよ憲法破壊に向けて宣戦布告! 『自民党改憲阻止』こそ野党連合の大義名分ではないのか!? 2015.11.12
やはり、と言うべきか。安倍政権がついに、「明文改憲」に着手し始めました。まずは2015年9月24日、自民党総裁に再選した安倍総理が会見で、来年夏の参院選で、「憲法改正を公約に掲げること」を明言しました。この時の会見の発言を、日本最大の発行部数を誇る読売新聞と第2位の朝日新聞が、ほとんど報じなかったことも、IWJは折にふれて指摘してきました。
安倍政権の「明文改憲」のもくろみをなぜ、大手紙がことさらに軽視したのか、いまもって謎のままです。約1カ月間、この問題に対して備えるべき時間が空費されました。
『検証「安倍談話」戦後70年・村山談話の歴史的意義』出版記念シンポジウム と出版記念会 2015.11.5
特集 戦争の代償と歴史認識
2015年11月5日(木)、東京都千代田区の憲政記念館にて、村山首相談話を継承し発展させる会が主催する『検証「安倍談話」戦後70年・村山談話の歴史的意義』の出版記念シンポジウムと出版記念会が行われた。
異例の臨時国会「見送り」に野党が「待った」!~下着ドロ・体罰・ヤクザのリンチに同席閣僚を抱える安倍内閣は、「首相の外遊」を言い訳に野党の追及を振り切り!? 2015.10.24
今秋の臨時国会の見送りが濃厚になってきています。
臨時国会は、「臨時に必要があるとき、内閣が召集を決定する」とされていますが、開くことが常識化しており、今回の見送りは「異例」となります。
政府は、今回の臨時国会見送りを、安倍総理の外遊日程を優先するため、と弁明していますが、野党からは「逃げ腰」と批判されています。
安倍総理宛に「臨時国会を召集してください」の署名を提出 2015.10.23
2015年10月23日(金)、東京永田町の自由民主党本部前で安倍総理宛に「臨時国会を召集してください」の署名が提出された。
【岩上安身のツイ録】株価1万7000円ラインを割り込んだ!アベノミクス信者にとって絶望的な朝の始まり 〜中国依存を深めながら中国脅威論を煽る安倍総理の矛盾(2015年9月29日11時掲載) 2015.9.29
※2015年9月29日午前10時時点の岩上安身のツイートをリライトして掲載します。
朝9時から始まる株式市場。午前の取引を前場(ぜんば)と呼び、その最初についた取引の値段を寄り付き値(よりつきね)、始値(はじめね)と呼ぶ。本日の始値は前日比285円73銭安の1万7359円38銭。大幅な続落でスタート。
投資家の心理的な攻防ラインは1万8千円を割るかどうかのライン、と言われていたのが、ついこの間のことなのに、はるか昔に思われる。あと300円あまり下がれば、1万7千円台も割り込んで1万6千円台に。アベノミクスの唯一のとりえは株高。異次元緩和で釣り上げてきたが、ついに崩壊。
「沈みゆくアメリカにしがみつくのは最悪の選択」──中国研究者の矢吹晋氏が岩上安身のインタビューで警告 「アメリカは中国とうまくやっていく」岩上安身によるインタビュー 第581回 ゲスト 矢吹晋氏 2015.9.9
※10月19日テキストを追加しました!
「沈みゆくアメリカと、成長する中国の狭間にいる日本。両国とうまく付き合うしか道はない。アメリカにしがみつくのは最悪の選択だ。米中が深いところで付き合っていることを、何も知らない日本は危うい」──。
『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』『尖閣問題の核心~日中関係はどうなる』などの著書があり、前回の岩上安身によるインタビューでは、「中国を仮想敵国にする安保法制は、とんでもない時代錯誤」と一刀両断にした、横浜市立大学名誉教授の矢吹晋氏。2015年9月9日、再度、岩上安身のインタビューに応じて、中国とアメリカを取り巻く現実を、さらに詳細に説明していった。
【インタビュー全文掲載】「芸能人である前に、市民であり国民です」石田純一さんにIWJが直撃取材!「将来に対する義務として、『戦争法案』に反対します」自民党改憲案に強い危機感を示す 2015.9.18
「やっぱりこの平和は、世界に誇っていいと思う」――。俳優の石田純一さんが2015年9月18日、国会前抗議でのスピーチ後、現場でIWJ記者の直撃インタビューに応えた。
芸能人の政治的発言がタブー視される中、国会前で声を上げた理由について、石田さんは、「芸能人である前に、市民であり国民であるので、将来に対する、我々の『義務』だと思って、こういう『戦争法案』に反対します」と語った。
小林節氏が安倍家の墓がある山口県長門市で講演「新安保法制は、法的、政治的、経済的に愚策」 2015.9.5
特集 安保法制反対メッセージ
「安倍家の墓地があるところで言うのは誠に恐縮ですが、政権交代しないとマズいと思います」――。
2015年9月5日(土)14時より、山口県長門市にある「ラポールゆや」にて、慶應義塾大学名誉教授で弁護士の小林節氏が、新安保法制に反対する講演会をおこなった。客席500人の会場は満席となり、通路には立ち見客もあふれた。
真実をあぶりだそう!安倍政権&メディア 仲良しアピール! 2015.9.12
2015年9月12日(土)、銀座四丁目交差点で、マスコミに公正な報道を求める市民の会主催による「真実をあぶりだそう!安倍政権&メディア 仲良しアピール!」が開催された。
総理のお膝元で「安倍晋三から日本を守れ」の声が響く! 山口県内9カ所で安保法制反対一斉デモ 2015.8.29
※9月7日テキストを追加しました!
「自民党王国」山口県で、「アベ政治を許さない」の声が上がり始めた。
2015年8月29日(土)16時より山口県内9か所で同時に「8.29やまぐちアクション 安保法制反対県内一斉デモ」が行われた。「戦争をさせない山口1000人委員会」と「山口県憲法共同センター」の2団体が共同で呼び掛け実施されたものである。
IWJでは、岩国米軍基地のある岩国会場と、安倍総理の選挙区(山口4区)である下関会場の中継をおこなった。
「私に対するヤジで安倍晋三という人の本質が見えた」辻元清美議員が「総理の妄想」を指弾 ~終戦の日、「リベラル結集」を掲げた集会で 2015.8.15
※8月27日テキストを追加しました!
「総理から『早く質問しろよ!』とヤジられた時、これで流れを変えられると思った。安倍晋三という総理大臣の本質が見えたから。『自衛隊に犠牲が出るのでは……』と人の命の話をしている時にも、『大袈裟だよ』とさらにヤジを飛ばした。要するに、人々の命を守りたいのではなく、国家を守りたい。私から言わせれば、彼の妄想だ」──。辻元清美衆議院議員は、国会の審議から透けて見える安倍政権の傲慢さを厳しく批判した。
2015年8月15日、東京・千代田区の日本教育会館にて、市民文化フォーラム主催による、「第51回 8・15集会『戦後70年ー安倍政権にNO!リベラル勢力の結集をー』」が行われた。各界の憲法学者、作家、メディア関係者らが、安倍政権に対する危機感を、それぞれの視点から表明した。
安倍総理の資金管理団体「晋和会」が政治資金収支報告書に16カ所の虚偽記載の疑い 弁護士らが検察審査会に申立て 2015.8.19
※8月23日テキストを追加しました!
「私どもは首相の犯罪であればこそ厳格に法の遵守をお願いしなければならない。全て構成要件に該当する犯罪であることは間違いありません」——。
安倍総理の資金管理団体「晋和会」が政治資金収支報告書に虚偽の記載を行っているとした告発は2015年7月27日、不起訴処分となった。8月19日、告発人の一人である醍醐聡・東京大学名誉教授と、代理人である澤藤統一郎弁護士、神原元弁護士、中川素充弁護士らは検察審査会に申立て、受理された。同日、醍醐氏らは参議院議員会館で記者会見を開き、経緯を説明した。
【安保法制国会ハイライト】1日3億円の国会を95日延長、しかし出席率3割の安倍総理に山本太郎議員「より積極的に參加し国民の理解を深める『気持ち』はあるのか?」 2015.8.21
特集 安保法制
法案成立のため、国会を戦後最大の95日間も延長した安倍総理だが、8月11日には法案審議が行われている最中にも関わらず夏休みに突入した。2015年8月21日、参議院審議で質問に立った山本太郎議員は、8分間という限られた質疑時間のなかで、総理自身が今以上に審議に参加する気持ちがあるのかを質した。
【IWJブログ】「アーミテージさん、ありがとうございます」属国日本の姿を堂々とさらけ出した安倍総理 米講演で 2015.8.19
「Japan is back(日本は戻ってきました)」、そして「I am back(私は戻ってきました)」。
2013年2月21日から米国を訪問していた安倍晋三総理は、オバマ米大統領との会談後、現地時間22日16時から、ワシントンのCSIS(米戦略国際問題研究所)で英語の講演を行い、「日本は戻ってきました」と何度も繰り返し述べ、同時に「私も戻ってきました」と言って、笑いと拍手を誘った。
ドイツでも「アベ政治を許さない」の声!――「世界は安倍政権を監視している」 2015.8.15
※8月18日テキストを追加しました!
ドイツ・デュッセルドルフの旧市街近くにある現代美術館K20の前で2015年8月15日、ドイツ社団「さよなら原発デュッセルドルフ」主催による「アベ政治を許さない0815 / Nein zu ABEs Politik 0815」デモが行われた。
会場には30人程度の参加者の姿が見られ、「アベ政治を許さない」、「Nein Zu ABEs Politik」と書かれたポスターを皆が手にして、安倍政権への反対を訴えた。
「積極的平和主義」で日本が失うものとは――有識者が訴え「平和主義に基づき日本のNGOが築いてきた信頼が崩れてしまう」「極端なナショナリズムに支えられた安倍内閣の危険性」 2015.8.14
※8月16日テキストを追加しました!
「戦後70年、東アジアフォーラム ―過去・現在・未来―」と題したシンポジウムが2015年8月14日(金)、日本教育会館一ツ橋ホールで開かれた。恵泉女学園大学名誉教授の内海愛子氏らの講演に続き、4つの課題別にシンポジウムが実施された。
その内の一つ「『積極的平和主義』で失うもの」では、安倍政権が強行に進めようとする安保法制について、「フォーラム平和・人権・環境」の藤本康成氏の進行により、3人の登壇者が議論を交わした。