月別: 2012年12月
日本未来の党 つじ恵氏 街頭演説(大阪17区) 2012.12.5
2012年12月5日(水)、大阪府堺市で、日本未来の党 つじ恵氏の街頭演説が行われた。つじ恵候補(未来・前・64歳)は、11月30日に民主党を離党し、日本未来の党に合流。「原発ゼロ・格差是正による共生社会・景気回復」という3項目の実現に加え、日本維新の会が掲げる大阪都構想で堺市を3分割することに断固反対する姿勢を表明している。
石丸偉丈氏・大塚尚幹氏講演会「東京の放射能測定でわかってきたコト」 2012.12.10
2012年12月10日(月)9時45分、岡山市北区の岡山国際交流センターで、石丸偉丈氏と大塚尚幹氏による講演会「東京の放射能測定でわかってきたコト」が行われた。会の中で、石丸氏は、こどもみらい測定所での活動を通して得た放射能測定に関するデータ等を用いて、土の汚染状況や食品から出るセシウム値について解説した。
第17回 ロックの会 2012.12.9
2012年12月9日(日)、東京都渋谷区の東京ファミリーレストランで、「第17回 ロックの会」が行われた。青山学院大学教授小島敏郎氏が丸子安子氏、藤島利久氏に「市民候補が政治に参加する」をテーマに話を聞く形で進められた。
「予期された」下地真樹氏逮捕 2012.12.9
特集 震災がれき問題
2012月12月9日(日)、阪南大准教授の下地真樹氏が、自宅で逮捕された。容疑は、威力業務妨害と不退去で、府警の発表(9日付の産経新聞)によると、下地氏は10月17日午後2時40分ごろから約1時間半にわたり、JR大阪駅(大阪市北区)で「がれき反対」とシュプレヒコールを上げながら練り歩いたり、ビラを配布したりして駅側の業務を妨害したとされている。
公職選挙法とインターネット(「IWJ通信」12月9日号 巻頭言より) 2012.12.9
いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。
2012年12月9日現在の会員数のご報告です。
全有効定額会員数4538名(サポート会員1006名、一般会員3532名)
新たに会員になられた方々、これまで会員を継続されて支えてくださった方々、寄付・カンパをなさってくださった方々、心から感謝いたします。年末まで、あと22日、目標の5000人まで、あと462人。会員登録がまだの方はぜひご登録いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。ご登録はこちらからhttp://iwj.co.jp/join/
2012年12月2日(日)、シネマトークカフェinTOKYO「誰も知らない基地のこと」を開催しました。上映後のトークでは、拡大を続ける米国の軍事費と軍産複合体の実態について、具体的な数値や資料、論文をパワーポイントで紹介しながら、米国の世界戦略を読み解きました。
被災地から被災地へ「神戸ふれあいチャリティ2012」 2012.12.9
2012年12月9日(日)、神戸市中央区の「みなとのもり公園」で「被災地から被災地へ『神戸ふれあいチャリティ2012』」が行われた。
脱原発社会のためのエネルギーシフト、そしてライフスタイルシフト 2012.12.9
2012年12月9日(日)14時から、岡山市北区の岡山県総合福祉会館で、さよなら原発1000万人アクション in 岡山実行委員会 第2回総会 記念講演・座談会「脱原発社会のためのエネルギーシフト、そしてライフスタイルシフト」が行われた。政策的な自然エネルギーへの転換により、原発のない社会を目指すと同時に、身近なところからできる自然エネルギーへの取り組みについて話し合いが行われた。
小出裕章氏講演「福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~」 2012.12.9
2012年12月9日(日)13時から、福島県郡山市のWiZ国際情報工科大学校で、「小出裕章氏講演『福島第一原子力発電所事故と放射能汚染 ~企業家のなすべきこと~』」が行われた。小出氏は、福島の地で働き、復興のために考え、苦闘してきた人たちに向けて、この原発事故によって、福島がどのような事態に陥ってしまったのか、これから何をするべきかを語りかけた。
デルテ・ジーデントプフ博士講演会「原発事故の被曝による健康への影響」 2012.12.8
2012年12月8日(土)、ドイツのフランクフルトで、「デルテ・ジーデントプフ博士講演会『原発事故の被曝による健康への影響』」が行われた。ジーデントプフ博士は、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、コスチュコヴィッチ友の会(Freundeskreis Kostjukovitschi)のメンバーであり、医学者の立場から、20年以上に渡ってチェルノブイリの子供たちの療養活動を続けている。
「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」第3回 2012.12.8
2012年12月8日(土)、フランス・パリにあるバスティーユ広場にて第3回目の「福島を想い、脱原発のためにバスティーユ広場に集まろう!」が開催された。
寒空の中、70人程度の参加者の姿が見られた。恒例になりつつあるかんしょ踊りと、脱原発の旗を掲げた国会議事堂のミニチュア神輿をかついで行進するパフォーマンスも行われた。
同月、日本では衆議院議員総選挙が行なわれることもあり、飛幡祐規(たかはたゆうき)氏からは日本未来の党が新しく発足したことや、福島第一原子力発電所の現状が報告された。大手メディアが、今回の選挙で脱原発を選挙の争点にしていないことを取り上げ、世論調査の不透明性についても訴えた。また、IAEAが原子力を推進するための国際機関であること、日本政府とIAEAが郡山市で開催する「原子力安全福島閣僚会議」に対抗し、市民が12月15日、16日に郡山と東京で脱原発世界会議2やデモ活動が催すことを紹介した。
せんきょcampふくしま MTG 2012.12.8
2012年12月8日(土)21時から、福島県郡山市のコミュニティBoxぴーなっつで、せんきょcampふくしま主催による、「せんきょcampふくしまMTG」が行われた。20代の若い世代が選挙に興味を持ち、主体的に参加するためにはどうしたらいいか、について話し合った。
9.30普天間基地ゲート封鎖を考える『場』 2012.12.8
2012年12月8日(土)13時から、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学で「9.30普天間基地ゲート封鎖を考える『場』」が行われた。9月29日から30日にかけてのゲート封鎖から強制排除までの様子について、『9.30をふり返る』と題して、そのとき現場にいた当事者たちが話をした。また、イギリスの反核運動団体の活動について、佐賀大学教授の豊島耕一氏が特別講演を行った。
原発を問う民衆法廷 第6回公判 北海道 2012.12.8
2012年12月8日(土)、札幌市中央区の「かでる2・7」で「原発を問う民衆法廷 第6回公判 北海道」が行われた。
輪島市震災がれき試験焼却問題 ~ 仮置き場へのがれき搬入と市による線量測定 2012.12.8
2012年12月8日(土)、石川県輪島市で計画されている震災がれき試験焼却に関して、焼却用のがれきが同市門前町の仮置き場に搬入され、市によるがれきの線量測定が行われた。
日本未来の党 飯田哲也氏 街頭演説(山口1区) 2012.12.7
2012年12月7日(金)、山口県で、日本未来の党 飯田哲也氏の街頭演説が行われた。
共産党 魚永ともゆき氏 街頭演説(山口1区) 2012.12.7
2012年12月7日(金)、山口県防府市の防府天満宮前で、共産党 魚永ともゆき氏の街頭演説が行われた。