2012 アーロン&アッシュ 全国スピーキングツアー 戦争そして人間の和解を求めて 川崎集会 2012.12.2

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 2012年12月2日(日)13時30分より、神奈川県川崎市の川崎市総合自治会館で、「2012 アーロン&アッシュ 全国スピーキングツアー 戦争そして人間の和解を求めて 川崎集会」が行われた。イラク帰還兵の反戦運動を描いたドキュメント映画「明日への歩み」上映後、2人のイラク帰還兵、アーロン・ヒューズ氏とアッシュ・キリエ・ウールソン 氏が、軍と戦争の現実について語った。


東京都知事選候補 宇都宮健児氏 街頭演説 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、東京都新宿区の伊勢丹前で、東京都知事選候補、 宇都宮健児氏の街頭演説が行われた。宇都宮氏は「東京都は福島原発の発電した電力の最大消費地。東電の大株主でもあり、福島第一原発事故の被害者支援と脱原発推進の責任がある。

 東電の株主総会で福島第一、第二、柏崎刈羽原発の廃炉を提案する」と述べた。さらに、「東電を解体し、発送電の分離を行い、送電線を国有化、公有化する。自然再生エネルギー産業を普及させる」とした。また、「特別養護老人ホームの入所待機を解消、認可保育園の待機児童をゼロに。新銀行東京を清算し、無駄遣いをした石原前知事の責任を追及する。憲法と表現の自由を守る」と訴えた。


緊急公開対談 ~日本の未来を語る~ 嘉田由紀子 VS 小沢一郎 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事と小沢一郎氏が公開討論を行った。嘉田代表は小沢氏との接点について、岩手県の達増拓也知事が仲介に入ったことを明らかにした。小沢氏はドイツの脱原発政策に言及しつつ、「ドイツよりも日本のほうが再生可能エネルギーのポテンシャルはある」と述べ、「卒原発」を掲げる嘉田代表に「おおいにやってください」とエールを送った。


小出裕章さん講演会「子どもたちに原発はのこせない!」 第7回八王子市民講座 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)16時より、東京都八王子市の首都大学東京南大沢キャンパスで、第7回八王子市民講座「小出裕章さん講演会『子どもたちに原発はのこせない!』」が行われた。小出氏は「無害化できず100万年も管理が必要な核燃料のゴミを、子孫にこれ以上残すわけにはいかない。原発は即廃止にすべき」と話した。


自由報道協会主催 山本太郎氏(新党結成)記者会見 2012.12.1

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特集 TPP問題|特集 山本太郎

 2012年12月1日(日)、俳優の山本太郎氏が、新党の立ち上げ表明のための会見を自由報道協会主催で行った。党名は「新党 今はひとり」。山本氏は「“脱原発、反TPP、反増税”を掲げる政党と共闘して行きたい」と述べ、選挙区等はまだ決まっていないながらも「選挙を面白がって、注目してもらいたい」と出馬の意図を語った。


敦賀発電所の敷地内破砕帯に係る現地調査(1日目) 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、福井県敦賀市の日本原子力発電敦賀発電所において原子力規制委員会による敷地内破砕帯現地調査が行われた。調査団は、浦底断層と連動して動く可能性のある破砕帯について調査。2号機下を走るD-1破砕帯との連動について詳しく調べる必要があるとし、調査は翌日も行われる。


脱原発法 賛成候補者公表 記者会見 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)16時から、東京都千代田区の連合会館で、「脱原発法 賛成候補者公表 記者会見」が開かれた。記者会見を行ったのは、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長の海渡雄一氏、同事務局次長の只野靖氏、同代表世話人の河合弘之氏と木村結氏の4名。会見では、前国会に提出された脱原発基本法案に賛成する衆院選候補者の名前を発表した。人数の内訳は、この会見が行われた時点で、賛成した候補者が193名、反対が1名、無回答が673名、その他が394名だった。


シンポジウム「どうなる食の安全?」 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき 2012.12.1

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 2012年12月10日(月)9時から、東京都中央区の築地市場で、小児科医の小坂和輝先生と梓澤和幸弁護士を交えて「築地を守る朝食会」が行われた。発案は、築地市場移転問題シンポジウムに参加していた満岡しょうご氏。小坂和輝先生、梓沢和幸弁護士らとともに、築地でマグロ定食に舌鼓を打ちながら、豊洲への移転問題について話し合った。

 築地移転の問題点について、小坂氏は「土壌汚染対策法では、汚染対策をして2年間は監察期間を置いて農水省の認可を受けなければならないが、その2年を待たず工事着工。ハコが完成するまでに2年経つという理屈」と、その実施プロセスにそもそも問題があることを指摘した。

 梓澤氏が「築地の仲卸の人に聞くと、本音では皆豊洲に行きたくない、しかし公の場では反対を口にしないのはなぜなのか?」と問うと、小坂氏は「みな東京都に場を借りている立場。もし豊洲に移転した場合、一軒だけ反対していたら立場が悪くなる。すべては東京都に握られている」と、仲卸の厳しい現状について語った。

 朝食会の後。小坂氏らは、築地の場内の仲卸一軒一軒に挨拶し、移転問題についての意見を聞いてまわった。(IWJ・佐々木隼也)

 2012年12月1日(土)の14時から、東京都千代田区の弘済会館で、築地市場移転問題研究会実行委員会が主催する「シンポジウム『どうなる食の安全?』 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき」が行われた。パネリストは、野末誠氏(築地市場仲卸)、水野かほる氏(プランナー)、岩上安身の3人、司会は梓澤和幸弁護士が務めた。なお、パネリストとして出席が予定されていた佐藤克春氏(一橋大学経済学研究科特任講師)はビデオメッセージでの参加となった。パネルディスカッションでは、築地市場の移転先である東京江東区の豊洲地区の土壌リスクなどについて議論され、当時の石原都政の姿勢を批判する発言も聞かれた。一般参加者も加わっての討議では、「そもそもなぜ、上手く機能している築地市場を移転しなければいけないのか」との疑問の声が相次いだ。


東京都知事選候補 猪瀬直樹氏 街頭演説 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、東京都台東区の上野アブアブ前で、東京都知事選候補、猪瀬直樹氏の街頭演説が行われた。 猪瀬氏は「羽田空港の国際化で便数を増やす。高齢者問題については、民間資金を活用しながら、東京都の補助金を出して作った高齢者のケア付きマンションが、すでに4千戸ある。

 これを1万戸に増やしていく」と話した。また、「石原都政の初めには5千人いた路上生活者が、緊急一時保護センターと自立支援センターの開設により、半分に減った」と成果をアピールした。2020年のオリンピック誘致について、「被災地に聖火ランナーが走り、宮城スタジアムでもサッカーをやる。オリンピックを目標に、東京を作り変えていく」と語った。


新党大地 支部長街頭演説会 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、北海道札幌市の狸小路商店街で新党大地・支部長街頭演説会が行われた。


東京都知事選候補 トクマ氏 街頭演説 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)、東京都町田市の町田駅北口109前で、東京都知事選候補トクマ氏の街頭演説が行われた。

 トクマ氏は「私は、9月18日、尖閣諸島魚釣島に上陸した。本来なら政治家が行くべきだった。このままだと日本が、チベット、ウイグル、内モンゴルと同じようになる可能性がある」と述べた。

 さらに「日本は帝国主義、植民地支配、白人至上主義からアジアを開放した。このことが歴史教科書には書いていない。お互い慰霊の気持ちを持つことは重要だが、南京大虐殺と従軍慰安婦は別である。自虐史観を払拭しないと、自分の民族を愛せない人間の集まりになる」と訴えた。また、「空中権を売って、東京を超高層都市化する」という都市政策を語った。