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黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見 2012.8.22
2012年8月22日(水)、神奈川県庁で、黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見が行われた。
ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発 8・19松山行動 in 愛媛 2012.8.19
2012年8月19日(日)、愛媛県松山市堀之内公園(ふれあい広場)で行われた「ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発 8・19松山行動 in 愛媛」の模様。
愛媛県中村知事は今年6月18日の定例記者会見で、四国電力伊方原発3号機について「条件が整った上での再稼働は必要だ」との認識を初めて示した。これに反対する市民が、「伊方原発の再稼働を許さない市民ネットワーク8.19松山行動in愛媛」の主催のもとに、同原発の再稼働ストップと大飯原発の再稼働撤回を求めて集会とデモを行った。
世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー 2012.8.19
2012年8月19日(日)、東京都世田谷区の北沢タウンホールにおいて、「世田谷発・市民が広げるソーラーエネルギー」が開催された。福島第一原発事故を経て、日本の社会が脱原発へ舵を切ることができるのか、地域でのエネルギーのあり方が模索された。
この日は、世田谷区長の保坂展人氏の「世田谷から始めるエネルギーシフト『地域フォーラム』始動!」と題する講演に続いて、ドイツの小都市エアランゲンでソーラーエネルギーの普及活動を進めてきた、エアランゲン大学物理工学部教授のマーティン・フントハウゼン氏が、具体的な取り組みを語った。
子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態 2012.8.18
2012年8月18日(土)、東京都千代田区東京しごとセンターで行われた「子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態」の模様。福島老朽原発を考える会(フクロウの会)が昨年5月から、福島を中心とした東日本の子どもたちに対して行って来た尿検査の実態の報告が行われた。また、検査を委託したフランスの放射能測定 NGO“ACRO”の理事長である D.Boilley(ボアイユ)氏も参加し、「内部被ばく防止のためにどうすれば良いか」を、事例をもとに説明した。
「日本は村社会のまま、お上に従うことを美徳とする村人だ。このヒエラルキーは、戦後の今も変わらない」 ~岩上安身によるインタビュー 第235回 ゲスト 辻真先氏 2012.8.16
特集 戦争の代償と歴史認識
※2015年2月28日テキストを更新しました。
脚本家で作家の辻真先(つじ・まさき)氏に2012年8月16日、戦前や戦時下での暮らし、現在の政治、日本の行く末などについて、岩上安身が話を聞いた。辻氏は、時として、放送禁止用語も織り交ぜながら、忌憚なく意見を語った。
岩上安身によるインタビュー 第234回 ゲスト FoE Japan 満田夏花氏/福島老朽原発を考える会 阪上武氏 2012.8.15
2012年8月15日(水)、初沢スタジオで、FoE Japan 満田夏花氏/福島老朽原発を考える会 阪上武氏インタビューが行われた。
デモ、原子力問題、マスメディアの偏向、今の日本を語り尽くす ~岩上安身によるインタビュー 第233回 ゲスト 坂本龍一氏 2012.8.14
2012年8月14日(火)、東京都港区にある初沢スタジオで、岩上安身による坂本龍一氏へのインタビューが行われた。話題は70年代安保の思い出から、脱原発になった理由、3.11原発事故、安保、TPP、政治、外交と、多岐にわたり、話は尽きることがなかった。
インタビューが佳境に入ると、坂本氏は、「それでも原発は必要だという人がいるなら、福島に行ってプルトニウムでも食ってくれ、と言いたい。僕は絶対イヤだ。いくらでも、電気は他の方法で作ることができる」と憤りを見せた。
株式会社わもん代表取締役 薮原秀樹氏 記者会見 2012.8.13
2012年8月13日(月)、日本外国特派員協会で、株式会社わもん代表取締役 薮原秀樹氏 記者会見が行われた。東京電力福島第一原発事故の収束作業を陣頭指揮し、食道がんのため昨年12月に退任した前福島第一原発所長の吉田昌郎氏をインタビューしたビデオ映像が8月11日、福島市の福島テルサでの講演会で公開された。このビデオ映像は人材育成コンサルタント・薮原秀樹氏によって7月10日、東京都内で撮影されたもの。薮原氏は2011年10月から、月1回、一泊二日のペースで福島第一原発の免震重要棟に入り、吉田前所長以下、作業員延べ250人のメンタルケアを無償ボランティアで行ってきた。
8.11脱原発.再稼働反対 in 松本 2012.8.11
2012年8月11日(土)、長野県松本市松本城公園で、「8.11脱原発.再稼働反対 in 松本」が行われた。
大飯原発止めて断層調べろ!原子力規制委員会人事撤回! 2012.8.10
2012年8月10日(金)、経済産業省別館前で、「大飯原発止めて断層調べろ!原子力規制委員会人事撤回!」が行われた。
関西電力大飯原発の敷地内を通る破砕帯が活断層である可能性が、変動地形学の専門家である渡辺満久東洋大教授によって指摘されている。また7月30日には、超党派の衆議院・参議院の国会議員ら(合計9つの党、14名の議員)によって、「大飯原発の破砕帯(断層)再調査に関する、第三者による早急な調査を求める緊急要望書」が、野田 佳彦総理と枝野 幸男経済産業大臣に提出された。この件に加え、原子力規制委員会の人事案についても、経済産業省の対応に対して不満と不信感を持つ市民たちが、抗議のために同省別館前に集まり、スピーチとシュプレヒコールを行った。
しぶとく声あげていきましょう!8月10日 反原発抗議!@関電本店前 2012.8.10
2012年8月10日(金)、関西電力本店前で「しぶとく声あげていきましょう!8月10日 反原発抗議!@関電本店前」が行われた。今回は首相官邸前抗議のレポーターとしてもお馴染みの八幡愛氏が、地元関西の抗議活動中継に登場。奇しくもこの日は、30年以上も原発作業員として現場に従事してきた斉藤征二さん(福井県敦賀市在住)のスピーチが予定されており、冒頭では八幡氏による、貴重な単独インタビューが収録されている。(後段に要旨を掲載)