地域: 東京都
新たに参加した原告が表明「同じことが繰り返されたら、あの辛かった手術に耐えられない」「どんな結果になろうとも原告として最後までやる」~9.2「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見 2022.9.2
2022年9月2日(金)午前11時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見が行われた。
福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、9月7日に第2回口頭弁論を迎える。
「ウクライナ紛争でも原発が危険な状態だ。福島原発事故から11年、決して再稼働を許してはならない」~3.11 原発反対八王子行動 ~311を忘れないデモ 2022.3.11
2021年3月11日(金) 午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動 ~311を忘れないデモが行われた。11年前の東日本大震災の日を期して、原発再稼働反対のデモ行進が行われた。
「コロナ・ウクライナ紛争に隠れ、十分な説明もなく数々の法令改正、法案成立を懸念」~5.20 原発反対八王子行動 2022.5.20
2022年5月20日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が行われた。舩森公園での集会後、反原発を訴えるデモ行進に出発した。
「福島原発の汚染水を今後、30年間流し続ける。これは世論の力でしか止めることはできない」~7.22 原発反対八王子行動(スタンディング) 2022.7.22
2022年7月22日(金)午後6時より東京都八王子駅前のマルベリーブリッジにて、第393回の原発反対八王子行動(スタンディング)が行われた。コロナ感染拡大のため、今回、デモ行進は中止となった。
「『原発事故は想定外だったので国に責任はない』との最高裁判決だ。この理屈だと再稼働はどんどん進む」~7.8 原発反対八王子行動 2022.7.8
2022年7月8日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が行われた。
「安倍は『台湾海峡は日本の生命線』だと言った。(台湾海峡で)非常事態になれば、こっちも非常事態。何かあった時のフロントになる」~7.1 原発反対八王子行動 2022.7.1
2022年7月1日(金) 午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、391回目となる原発反対八王子行動が行われた。参加者は、ウクライナ戦争(侵攻)から日本における台湾有事に向けての軍備拡張へと向かいつつある状況を振り返って、危機感を訴えた。
安倍元総理の国葬をめぐり「弔問外交」の意義を問われた林外相は「可能な限り集中的に、首脳、外相レベルの2国間会談を行う」と表明! 日米同盟一辺倒の安倍外交路線継承を世界にアピール~9.2 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.9.2
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年9月2日、午前10時10分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
冒頭、林大臣からの報告事項はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は指名されなかった。
少女の目撃証言「朝鮮人の手と足を大の字に動かないように持って下から燃やしている」――宮川実行委員長は「忘却は再び悪魔を呼ぶ」と虐殺を語り継いでいく責務を訴え!~9.1 関東大震災99周年 朝鮮人犠牲者追悼式典 2022.9.1
2022年9月1日(木)午前11時より、東京都墨田区の横網町公園にて、関東大震災99周年朝鮮人犠牲者追悼式典が行われた。
同式典実行委員長の宮川泰彦氏は、開会の言葉で、関東大震災の大混乱時に「朝鮮人が井戸に毒を投げ入れている」等の流言飛語が流布される中、「軍隊、警察、そして自警団などによって、多くの朝鮮人、中国人、そして日本の労働運動の指導者たちが命を奪われた」と指摘。本式典は「犠牲者を追悼し、二度と同じ、あるいは類似の過ちを絶対に繰り返させないことを、誓い合うだけでなく、実践する式典」だと訴えた。
「国葬令は1947年に、日本国憲法が施行されると同時に廃止になった!」「特定秘密保護法や共謀罪といった稀代の悪法を成立させた安倍さんを美化しようとする!」~8.29 国葬反対! スタンディング・抗議行動 2022.8.29
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年8月29日(月)18時から、東京都新宿区の新宿駅西口にて、社会民主党東京都連合女性局の呼びかけによる「国葬反対! スタンディング・抗議行動」が行われた。
佐藤栄作元首相(ノーベル平和賞受賞・沖縄返還を実現)が亡くなった際、当時の内閣法制局は、閣議決定だけでは行政権にしか効力が及ばないとして、三権合同の国葬には反対の立場をとり、佐藤元首相は「国民葬」になった。
「国産中距離ミサイル1000発保有の前に、ミサイル防衛や原発防衛の必要があるのでは?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問にお答えするのは適当ではない」と浜田大臣!~8.30 浜田靖一 防衛大臣定例会見 2022.8.30
2022年8月30日、午後1時15分より、東京・防衛省庁舎にて、浜田靖一防衛大臣の定例会見が開催された。
質疑応答でIWJ記者は、以下のとおり質問した。
「先週、防衛省は、台湾有事を念頭においた『反撃能力』の核となる、射程1000km程度の国産中距離ミサイル1000発以上の保有を目指す、と発表しました。
閣議決定のみで国葬を強行!? 郷路弁護士「統一教会員にとって、安倍元首相はまだ霊界で生きている。安倍元総理国葬は旧統一教会を励ます」と危惧~8.26 23期弁護士ネットワーク「安倍晋三元首相国葬反対声明 記者会見」 2022.8.26
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年8月26日(金)午後4時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブで、「23期弁護士ネットワーク」は、安倍晋三元首相国葬反対声明のための記者会見を行った。
会見に臨んだのは、梓澤和幸弁護士・澤藤統一郎弁護士・郷路征記(ごうろ まさき)弁護士(霊感商法弁護団共同代表)・杉浦ひとみ弁護士(戦争法・安保法制違憲訴訟弁護団)・西川伸一(明治大学政治経済学部教授)の以上5名である。なお、郷路弁護士は、札幌からオンラインで参加した。
統一教会との関係について、記者クラブ制度を解放した結果「本来入れてはいけないもの(世界日報)を入れてしまった」と釈明! 自民党については安倍元総理の関与と岸田総理の責任を指摘!~8.26 立憲民主党 岡田克也幹事長 記者会見 2022.8.26
2022年8月26日、午後1時30分より、東京都千代田区の立憲民主党本部別館にて、岡田克也幹事長の記者会見が開催された。
記者会見に先立って開催された両院議員総会にて、岡田克也衆議院議員が幹事長に任命された。岡田氏はこれで、民主党時代から数えて4度目の幹事長就任となる。
「統一教会って、正体がそもそもないんじゃないか。名前でも教義でもいくらでも変えるカメレオンのよう」~岩上安身によるインタビュー第1092回 ゲスト 元文科事務次官 前川喜平氏 2022.8.24
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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8月24日午後6時半から、「岸田改造内閣も旧統一教会による『汚染』をまったく拭えず! オウム以来の反社会カルトに対して文化庁宗務課ができることは? 岩上安身による元文科事務次官 前川喜平氏インタビュー」を、IWJ事務所からお送りした。
前川喜平氏は、1979年に文部省入省し、1997年に文化庁宗務課長を務め、2016年6月に文部科学省事務次官に就任した。1997年に宗教法人を所轄する文化庁宗務課長だった前川氏は、旧統一教会が家庭連合へと名称の変更を希望していたことに対し、「『認証できないので、認証の申請は出さないでください』と伝え、教団側に納得してもらった」と証言していた。
「仮に全国民が国葬反対でも、閣議決定されれば国葬可能か?」の質問に、内閣府は「内閣が決定すれば行政はその通り動く」!~8.23 立憲民主党 国対ヒアリング ―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」 2022.8.23
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」|特集 野党合同ヒアリング|特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年8月23日(火)午後3時より、衆議院本館で、立憲民主党国対ヒアリングが野党合同参加で開催された。
テーマは、「旧統一教会と政府与党との関係」および「国葬問題」に関する前回ヒアリングの宿題への省庁の回答である。
前回ヒアリングは8月18日に行われた。
「原告本人の意見陳述」と「大法廷での裁判」を求める署名が8月23日現在で6395筆!! 311被爆の被害者である原告本人の苦しみの声をより多くの人々に届けるために!!~8.23「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見 2022.8.23
2022年8月23日、午後1時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判事務局」の主催により、「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見が開催された。
福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、来月9月7日に第2回口頭弁論を迎える。
翻訳者キリチェンコ氏が語る秘話「ずっと『原爆の世界』の中に生きて体調も悪くなり、一回入院して、でももう離れられなくなった」~8.13 第十九回平和祈念集会『原爆の子』ロシア語版の今日的意義 2022.8.13
2022年8月13日、午後1時30分より、東京都豊島区の東京労働会館にて、「日本こどもを守る会」の主催により、「第十九回平和祈念集会『原爆の子』ロシア語版の今日的意義」が開催された。
『原爆の子』は、故・長田新(おさだあらた)広島大学名誉教授の編集により、1951年10月に岩波書店より刊行された、広島で被爆した少年少女の原爆体験文集である。
生前位階を受けていない安倍氏の業績に異議!~8.22 安倍元首相の「国葬」中止を求めるアピール賛同署名開始の記者会見―登壇:稲正樹 元国際基督教大学教授、五野井郁夫 高千穂大学教授、清水雅彦 日本体育大学教授ほか 2022.8.22
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年8月22日、午後2時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、安倍元首相の「国葬」中止を求めるアピール賛同署名開始の記者会見が開催された。
署名の呼びかけ人として会見に登壇したのは、専修大学の石村修名誉教授、高千穂大学の五野井郁夫教授、日本体育大学の清水雅彦教授、東海大学の永山茂樹教授の4名。
統一教会を脱会して「安心して帰ってこれる社会を作っていかなきゃいけないと思っています」~岩上安身によるインタビュー第1091回 ゲスト 『となりのカルト』著者 榊あまね氏 2022.8.17
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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8月15日、16日、17日と3連続インタビューとなった3日目、「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで『なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える 岩上安身による 元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビュー 第3弾」を、IWJ事務所から生配信した。
立憲民主党・小西洋之参議院議員「国葬とは何か、政府が説明できないなら、国葬なんかやってはいけないじゃないですか!」〜8.18 立憲民主党 国対ヒアリング―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」 2022.8.18
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」|特集 野党合同ヒアリング|特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年8月18日、午後1時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」について、野党合同参加による「立憲民主党国対ヒアリング」が開催された。
「日本はロシア、中国、北朝鮮に囲まれている。あっちが終わったらこっちじゃないか。ウクライナの人々のあの惨状を見れば、人ごとじゃないなと感じます」~8.15 靖国神社参拝者・千鳥ケ淵墓苑献花者へのインタビュー 2022.8.15
2022年8月15日、日本の77回目の敗戦記念日。IWJは、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑、および靖国神社にて、参拝者へのインタビューを行った。
ウクライナ情勢の膠着や米国と中国の対立激化などにより、日本にとっても「戦争」というものがにわかに現実味を帯びてきている現状の中で、参拝者の方々はどんな気持ちで参拝に訪れているのか?