地域: 東京都
「医療は単に技術ではなく、人間社会の生き方の問題!『人権意識』が必要!!~4.27新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本をめざして」『生命操作時代の科学・技術、社会』―講師:上林茂暢氏 2022.4.27

2022年4月27日、午後6時より、東京都千代田区のスペースたんぽぽにて、たんぽぽ舎の主催による、新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本をめざして」『生命操作時代の科学・技術、社会』が開催された。講師は、現在、柳原病院在宅診療部勤務の医師で、ゲノム問題検討会議賛同人の上林茂暢(かんばやししげのぶ)氏。
「長期評価に何もしなかった国と保安院の責任が問われなければならない!」――4.25「福島(生業訴訟)」最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動(院内集会・記者会見・報告集会) 2022.4.25

2022年4月25日、午後2時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『福島(生業訴訟)』最高裁上告審弁論期日~国と東京電力に責任を認めさせよう! 最高裁統一行動」として、院内集会、記者会見、および報告集会が開催された。
福島原発事故をめぐり、最高裁は2022年3月2日付けで、避難住民らによる、東京電力への損害賠償集団訴訟で、東京電力による上告を退けた。
経済安保法案が5月10日参院で委員会採決! 学問への政治干渉、軍事技術の官民連携を懸念!「検察庁法改正反対のような注目と世論の盛り上がりがほしい」!!~4.28 経済安保法案の参議院採決を許さない! 緊急アピール 2022.4.28

2022年4月28日(木)、千代田区の参議院議員会館前にて、「経済安保法案の参議院採決を許さない! 緊急アピール」が行われた。このアピールは参院内閣委員会が経済安全保障推進法案の採決を進めることへの抗議だが、この日28日の理事会で、法案の本日中の採決はなく、5月10日の委員会で採決されることが決まった。
「今後もG7の一員として(ロシア制裁で)米国などと足並みをそろえていくのか?(制裁に加わらない)G20諸国と関係を深めていくのか?」IWJ記者の質問に「情勢を踏まえ適切に対応していく」~4.22 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.4.22

2022年4月22日、午後1時45分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、林大臣より、本日の閣議にて配布された、2022年(令和4年)版の「外交青書」についての説明・報告があった。
「防衛省は安倍元総理の言う核共有を考えているのか? また、E・トッド氏の核保有論は?」IWJ記者の質問に岸大臣は「我が国は非核三原則を堅持する立場、核共有は考えてない」!~4.22岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.4.22

2022年4月22日(金)午前9時30分より、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。
質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。
東電がALPS処理水海洋放出の「放射線影響評価報告書」に対するパブコメを4か月も放置!?「ありえない」との批判にも「現在集約中」と回答――4.13 院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング 2022.4.13

2022年4月13日、午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「原発いらない金曜行動」の主催により、「院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング」が開催された。
「原発いらない金曜行動」は「岸田政権・経産省・東電が目論む放射能汚染水の海洋放出は許されない」として、多くの市民運動団体から海洋投棄反対の声を集め、各団体の申入書を読み上げて東京電力と政府に提出した。
駐日ロシア大使館の外交官ら8人への国外退去要求について、8人のその後の詳細は明かさず、ロシア側からの「報復」についても「相応の対応をすると言っている」とのみ~4.15林芳正外務大臣定例会見 2022.4.15

2022年4月15日、午後1時15分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭、林大臣より、この会見終了後、午後4時から開催予定の「『中央アジア+日本』対話・第8回外相会合(オンライン)」について、その内容の説明があった。
一部勝訴! 加計学園議事録の全面不開示判決から、東京高裁は一部開示へ! 安倍政権の処分に司法が一部だけだが「ノー」突き付けた!~4.14 加計学園情報開示請求訴訟 控訴審判決言い渡し後の記者会見 2022.4.14

2022年4月14日、東京都千代田区の司法記者クラブで、「加計学園情報開示請求訴訟」控訴審判決に伴う記者会見を、原告と代理人弁護士が行った。
同訴訟は、学校法人加計学園の獣医学部設置認可に係る文書を、文部科学省が不開示としたことを不当とし、原告である福田圭子氏が開示を求めたもの。この日、東京高裁は、全面不開示とした一審東京地裁判決を変更し、一部開示を命じた。会見で福田氏は「一部勝訴」と記した紙を掲げた。
IWJ記者の質問に尾崎会長「BA.2でも発症予防効果も重症予防効果も十分ある。ワクチンをまったく打っていない若い方でも重症化している人はいる」と世代にかかわらず3回目接種の必要性を強調!~4.12東京都医師会 記者会見 2022.4.12

特集 #新型コロナウイルス
2022年4月12日、午後4時から、東京都千代田区の東京都医師会館にて、東京都医師会の記者会見が開催された。
会見冒頭、東京都医師会会長の尾崎治夫氏は、新型コロナウイルス第6波の中、感染者数が高止まりしている現状に触れつつ、次のように述べた。
菅前総理と長男菅正剛氏らの総務省接待疑惑に東京地検が不起訴処分!「『嫌疑なし』は納得できない」と市民らが検察審査会に申し立て!~4.8「東北新社」接待問題不起訴処分に関する審査申し立て後の記者会見 2022.4.8

2022年4月8日、午後2時から、東京都千代田区の司法記者クラブにて、税金私物化を許さない市民の会、検察庁法改正に反対する会、森友学園問題を考える会の3団体の共催により、「東北新社」接待問題不起訴処分に関する審査申し立て後の記者会見が開催された。
市民の会等は、2021年4月9日、総務省幹部らが東北新社から接待を受けていた問題で、収賄側として菅義偉前総理、山田真貴子・前内閣広報官ら8人、贈賄側として、菅前総理の長男で東北新社の前統括部長・菅正剛氏ら4人の計12名を贈収賄罪で東京地検特捜部に刑事告発した。
米国だけは何をしてもいいという例外主義、米国は幻想を自分だけの真実として信じる「ファンタジーランド」~岩上安身によるインタビュー 第1072回 ゲスト国際ジャーナリスト大野和基氏 2022.4.4

4月4日月曜日、夜7時から、岩上安身による国際ジャーナリスト大野和基氏へのインタビューが実施された。
岩上が大野氏にインタビューをするのは初めてだが、30年近く前からの知人だという。冒頭、ジャーナリズムの世界の下積み時代のエピソードなどに始まり、大野氏の近年のお仕事の紹介があった。
ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 第3弾~岩上安身によるインタビュー 第1073回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.4.6

4月6日水曜日、午後7時から「ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による 国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー 第3弾」をお送りした。
3月25日に行われた第1弾では、ロシアによるウクライナ侵攻について、なぜロシアはウクライナに侵攻しなくてはならなかったのか、ということを中心に、メディアで報じられ続ける「突如侵攻した! 悪いのはロシア! 」というストーリーが本当に正しいのかどうか、検証した。
参院選全国比例の候補予定者に、つじ恵氏を発表! ワクチン接種が割引対象の「イベントワクワク割」について、IWJ記者質問に山本代表「感染を防ぐ効果は十分ではない」と懸念~4.7 れいわ新選組 山本太郎代表 不定例記者会見 2022.4.7

特集 れいわ新選組
2022年4月7日、午後3時から、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、れいわ新選組の山本太郎代表による不定例記者会見が開催された。
この日の会見では、2022年7月25日までに行われる予定の次期参院選の全国比例の候補予定者として、つじ恵(めぐむ)氏が紹介された。今後、5月までの間、順次、候補予定者が発表されていくとのことだ。
「NATO外相会合への日本の参加は、中国に対しロシア支援を行わないよう牽制の意図か?」とのIWJ記者の質問に、岸防衛大臣は「外交上の問題ですので、外務省にお尋ねいただきたい」!~4.8岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.4.8

2022年4月8日(金)午前9時40分より、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。
質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。
衆院選後の憲法審査会の拙速な運営に法律家が警鐘!「何を議論するかよりもとにかく審査会を開くことに意味があると言わんばかりの圧力。改憲派の勢いが吹き荒れている!!」~4.7 いま、憲法審査会は? 4・7院内集会 2022.4.7

2022年4月7日、午後1時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「改憲問題対策法律家6団体」、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の共催により、「いま、憲法審査会は? 4・7院内集会」が開催された。
集会冒頭、憲法審査会の委員である立憲民主党の近藤昭一衆議院議員が、憲法審査会について次のように報告した。
「ウクライナの戦争を他山の石として、原発の危険性を再確認した」~4.1 原発反対八王子行動 2022.4.1

2021年4月1日(金)午後6時より東京都八王子市の船森公園にて、381回目の原発反対八王子行動が行われた。
「要求した証拠調べを行わなかった裁判所がどのような事実を見過ごしたのか」福島原発告訴団弁護団が約370ページの意見書を高裁に提出!~4.5 東京高裁は被害者の声を聞け!長期評価の信頼性を認め有罪判決を!記者会見 2022.4.5

東電刑事裁判の控訴審をめぐり、福島原発刑事訴訟支援団は2022年4月5日、「東京高裁は被害者の声を聞け! 長期評価の信頼性を認め有罪判決を!」と題した活動の一環として、東京高裁に福島原発告訴団弁護団による意見書を提出し、その後、午後1時30分より、東京・司法記者クラブで記者会見を行った。
「政府は検査による流行状況の正確な把握を断念している?」リバウンド兆候の中「みなし陽性」をめぐるIWJ記者の質問に後藤大臣は「新規陽性者数の内数として人数を明確化している」~4.5後藤茂之 厚生労働大臣 定例会見 2022.4.5

2022年4月5日、午前9時30分より、東京都千代田区の厚生労働省庁舎にて、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が開催された。
会見冒頭の大臣からの報告はなく、そのまま各社記者と後藤大臣の質疑応答となった。
IWJ記者は、新型コロナウィルスの感染リバウンド兆候を踏まえ、今後の検査における「みなし陽性」の方針について、次のように質問をした。
米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!第2弾~岩上安身によるインタビュー 第1071回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.30

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
※公共性に鑑み24/7/29まで全公開します。IWJ存続の危機です。会員登録でご支援ください→会員登録はこちらから
昨日、3月30日水曜日、午後7時から「米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー第2弾」をお送りした。インタビューは、ZOOMをつないでのオンライン形式で行われた。