「13人の原告の被曝線量は看過できるレベルのものではない! 原告の住宅は除染後にもかかわらず、今なお高濃度の放射能に汚染されている!!」~3.23「飯舘村原発被害者訴訟」損害賠償請求事件 第3回 口頭弁論後の報告集会 2022.3.23

記事公開日:2022.3.24取材地: テキスト動画

 2022年3月23日午前11時30分頃より、東京都千代田区の日比谷図書文化館にて、飯舘村原発被害者訴訟弁護団の主催により、福島第一原発事故をめぐる「飯舘村原発被害者訴訟」損害賠償請求事件 第3回 口頭弁論後の報告集会が行われた。


原発が標的となったウクライナ戦争3週経過、岩上安身が岸田総理の会見で質問! 岩上安身の「武力攻撃に対する原発の防衛について、新法とか法改正が必要なのではないか」という質問に岸田総理は正面から答えず! 2022.3.16

記事公開日:2022.3.23取材地: テキスト動画

 ロシアがウクライナに侵攻して3週間がたった2022年3月16日、岸田文雄総理大臣が開いた記者会見に岩上安身が参加した。

 ウクライナ戦争で、戦時に原発が標的とされることを、誰もが目の当たりにした。しかし日本の現行法では原発への武力攻撃は想定されず、無防備の状態に置かれているため、岩上安身は「ミサイル等本格的攻撃に対処する法整備が必要ではないか?」と質問した。


「ファクトチェックとは検閲のこと」!! ~2.19 たんぽぽ舎 ペテン学基礎講座2022「これは『報道』か『プロパガンダ』か?はたまた『ウソ八百』か?-戦時下の新聞と今のぼくら―」―講師:浅野健一氏、アーサー・ビナード氏 2022.2.19

記事公開日:2022.3.22取材地: テキスト動画

 2022年2月19日午後1時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、たんぽぽ舎講座会議の主催、人権と報道・連絡会、創出版、同志社大学社会学部浅野ゼミOB・OG会の協賛により、「戦時下の新聞と今のぼくら-アーサー・ビナード&浅野健一による『ペテン学』レッスン!」が開催された。


「中立を守る、戦争に関与しないという選択肢はないのか?」ウクライナ情勢についてIWJ記者の質問に林大臣は「ロシアの暴挙には『高い代償』が伴うことを示す」と国際協調を強調!~3.18 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.18

記事公開日:2022.3.18取材地: テキスト動画

 2022年3月18日午後1時30分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。


消費者にとって有害無益なガイドライン案! 食品添加物「無添加」「不使用」表示ができなくなる!?~3.15 第3回食品表示について食の安全議連に私たちの声を届けるオンライン集会-食品添加物の無添加・不使用表示- 2022.3.15

記事公開日:2022.3.17取材地: テキスト動画

 2022年3月15日午前11時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、食の安全・安心を創る議員連盟の主催により、「第3回 食品表示について食の安全議連に私たちの声を届けるオンライン集会-食品添加物の無添加・不使用表示-」が開催された。

 集会は、消費者庁から2名の担当官が出席し、議員、および、消費者・市民団体の代表者からの質問に答える形で進められた。


「原子力発電所は、ミサイルでなくても些細な攻撃で大爆発を起こす可能性がある。原発がなければ、こんな不安はなくなる!」~3.4 原発反対八王子行動(スタンディング) 2022.3.4

記事公開日:2022.3.13取材地: 動画

 2022年3月4日(金) 午後6時より、東京都八王子市の八王子駅北口・マルベリーブリッジ前にて、第378回目の原発反対八王子行動(スタンディング)が行われた。


自衛官の人権弁護団・佐藤博文弁護士が指摘!「隊員も市民であり、日本の国の法律が自衛官にちゃんと適用されるべきだ」~3.11自衛隊を活かす会シンポジウム「自衛官の自殺をどう捉え、どう克服するか」 2022.3.11

記事公開日:2022.3.13取材地: テキスト動画

 2022年3月11日午後4時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会」の主催により、「自衛隊を活かす会シンポジウム『自衛官の自殺をどう捉え、どう克服するか』」が開催された。


「東日本大震災は『第二の敗戦』! 単なる自然災害ではなく、政治・組織・社会の問題が集約されており、その『失敗の論理』の検証が必要!!」~2.14 「原発再稼働を止めるには?!」―登壇:佐々木寛新潟国際情報大学教授 2022.2.14

記事公開日:2022.3.12取材地: テキスト動画

 2022年2月14日午後2時より、東京都千代田区の東京学院にて、佐々木寛・新潟国際情報大学教授による講演会「原発再稼働を止めるには?!」が開催された。

 佐々木教授は、国際政治学、平和学が専門である。これまで、原発と核エネルギーと自然エネルギーについて、横断的に様々な分野の問題に関わってきた経歴を持つ。

 佐々木教授は、2011年3月11日の東日本大震災を「第二の敗戦」と位置づけ、根本的な認識を再確認することから講演を始めた。


「戦闘機の直接供与を拒否したポーランドのように、日本は国益最優先で米国の要求を拒否できるか?」IWJ記者の質問に、岸大臣は「NATO諸国の努力は評価、我が国はできることをやる」と回答!~3.11 岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.3.11

記事公開日:2022.3.11取材地: テキスト動画

 2022年3月11日(金)午前9時30分過ぎより、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。

 質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。


東京都は市民に対し丁寧な説明を! SDGsの新しい時代にかなうプロジェクトへの見直しを!~3.2 神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画は見直しを!小池百合子都知事への約5万筆の署名簿提出後の記者会見 2022.3.2

記事公開日:2022.3.10取材地: テキスト動画

 2022年3月2日、午後4時より、東京・都庁記者クラブにて、米国人経営コンサルタントのロッシェル・カップ氏が記者会見を開催した。

 カップ氏は、2月9日に東京都都市計画審議会で承認された、明治神宮外苑地区の再開発による樹木伐採計画の見直しを求め、2月16日、署名サイト「change.org」で「神宮外苑1000本の樹木を切らないで ~再開発計画は見直しを!」という署名活動を開始した。


東京都医師会・尾崎治夫会長、第6波の感染状況について、「ピークアウトはしている」としつつも、「今週の経過で感染状況の傾向が明らかになってくるのではないか」と認識を示す!〜3.8 東京都医師会 記者会見 2022.3.8

記事公開日:2022.3.10取材地: テキスト動画

 2022年3月8日(火)、午後4時頃から東京都医師会の定例記者会見が、東京都医師会館で行われた。

 会見には、東京都医師会の尾崎治夫会長をはじめ、東京都のモニタリング会議にも出席している猪口正孝副会長、角田徹副会長、平川博之副会長、西田伸一理事、川上一恵理事が出席した。


「ロシアのエネルギー開発事業サハリン1、2からの撤退について米国からの要請があるのか?」IWJ記者の質問に林大臣は「国際社会と連携し、有効な取組みを適切に検討・対応していく」~3.8林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.8

記事公開日:2022.3.8取材地: テキスト動画

 2022年3月8日午後5時頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、林大臣より、ウクライナ情勢についての報告があった。


「今、孤立した町や村があり、食べ物や薬がなくなっている状態だ。そこに人道的支援をどうにかして入れたい」! 在日ウクライナ人の若者が支援を求めて渋谷で訴え!~3.5 SUPPORT UKRAINE FREEDOM MARCH ウクライナ支援パレード 2022.3.5

記事公開日:2022.3.8取材地: テキスト動画

 2022年3月5日、東京都渋谷区の「都民の城」を起点として、ロシア軍が侵攻したウクライナへの支援を呼びかけるパレードが行われた。主催は在日ウクライナ人の若者3人が立ち上げた「Stand with Ukraine」。

 パレードには、在日ウクライナ人をはじめとして、日本、米国、それにロシアなどさまざまな国籍の約4000人(主催者発表)が参加した。


「ロシアの戦争に対しておかしいと感じていることを伝えたい」! ロシア大使館前で抗議申し入れ書を読み上げ!~3.4 ウクライナを侵略するな!ロシアは即時撤退を! #総がかりユースアクション 緊急行動 @ロシア大使館前 2022.3.4

記事公開日:2022.3.8取材地: テキスト動画

 2022年3月4日、東京都港区のロシア大使館前で、ウクライナ侵攻に対し、市民らが抗議のデモを行った。

 集会の主催者を代表して、総がかり行動実行委員会青年PTの高木陽介氏は、駐日ロシア大使宛てに即時の停戦とロシア軍のウクライナ国内からの全軍撤退を求める申し入れ書を読み上げ、大使館のポストに投函した。


ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.3.3

記事公開日:2022.3.6取材地: テキスト動画独自

 3月3日木曜日、午後6時30分頃から「ウクライナ東部独立は悪? 東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)まさかのウクライナ全土にロシア軍侵攻で世界に衝撃! 世界は制裁へ! 核兵器の配備や使用の声が東西から! 核戦争までエスカレートさせるな! 岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」を生中継で配信した。

 2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻から、昨日3月3日で1週間が経った。当初、侵攻があるとしても、ウクライナ東部のロシア系住民が多く住むドネツク州、ルガンスク州の2州だろう、というのが大方の見方であった。


「岸田総理『敵基地攻撃能力』や安倍元総理『核シェアリング』発言を受けた隣国が、ウクライナ同様日本を標的にしないか?」IWJ記者質問に、大臣は「非核三原則を堅持する」とのみ回答!~3.4岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.3.4

記事公開日:2022.3.4取材地: テキスト動画

 2022年3月4日(金)午前9時30分頃より、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。

 質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。


「日本もウクライナ難民受け入れ拡充を!」市民団体のオンラインキャンペーンに3日間で4万人が署名!~3.3日本におけるウクライナからの避難民受け入れについての政府への7つの提言と署名活動についての記者会見 2022.3.3

記事公開日:2022.3.4取材地: テキスト動画

 2022年3月3日午後1時頃より、東京・ビジョンセンター日比谷にて、「日本からウクライナを想う市民の会」の主催により、「日本におけるウクライナからの避難民受け入れについての政府への7つの提言と署名活動」についての記者会見が行われた。

 登壇したのは、NPO法人WELgee代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏、日本在住のウクライナ人のオレクシイさん、そして、小説家の温又柔(おんゆうじゅう)氏の3名。


日本随一のウクライナ専門家が情勢をレクチャー、安倍・プーチン外交の見直しも提案!~3.3 立憲民主党ウクライナ対策本部~ウクライナ情勢及び今後の見通しについて―講演:岡部芳彦・国際ウクライナ学会日本支部会長(神戸学院大学経済学部教授) 2022.3.3

記事公開日:2022.3.3取材地: テキスト動画

 2022年3月3日午前8時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、「立憲民主党ウクライナ対策本部~ウクライナ情勢及び今後の見通しについて」が開かれ、岡部芳彦・国際ウクライナ学会日本支部会長(神戸学院大学経済学部教授)の講演が行われた。

 泉健太立憲民主党代表、逢坂誠二代表代行ほか、多数の立憲民主党国会議員、関係者が参加した。


東京大学・外村大教授が指摘! 『反日種族主義』は「韓国保守経済史研究者による進歩派批判」「日本の植民地統治賛美論と受けとめるのは誤り」~2.28日本の植民地主義は何をもたらしたのか?「反日種族主義」を読む 2022.2.28

記事公開日:2022.3.3取材地: テキスト動画

 2022年2月28日、東京都千代田区のスペースたんぽぽで、東京大学の外村大・教授による「日本の植民地主義は何をもたらしたのか?『反日種族主義』を読む」と題した講演が行われた。

 『反日種族主義』は2019年7月に韓国で出版され、ベストセラーになった本で、著者は韓国の経済学者である李栄薫氏他6名。日本語翻訳版は『反日種族主義 日韓危機の根源』の題名で、2019年11月に文藝春秋から出版されている。


「提訴するのは容易ではなかった!政府や福島県は福島原発事故による健康被害はないと決めつけ、メディアによってその認識が日本社会に浸透しているからだ!」~3.2「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団記者会見 2022.3.2

記事公開日:2022.3.2取材地: テキスト動画

 2022年3月2日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、同協会主催の「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団による記者会見が行われた。

 「311子ども甲状腺がん裁判」は、2022年1月27日、福島第一原子力発電所の事故によって放射線被曝をし、甲状腺がんにかかったとする若者6人が、東京電力に対して計6億1600万円の賠償を求めた民事訴訟。