エプスタイン事件について、孫崎氏は、「思っている以上に深刻だ」と表明し、以下のように続けた。
「イスラエルの歴代首相がどこの出身かというと、みんな東欧です。貧しい、排斥されていたような人達。このグループが、イスラエルの中核なんです。
そして、エプスタインのパートナーであるギレーヌ・マクスウェルの父親(ロバート・マクスウェル)は、ここ(現在のウクライナ)からイギリスに行って、メディア王になった。
だから、このお父さんとイスラエルとは、一体なんです。彼が亡くなった時に、イスラエルのオリーブ山に埋葬され、モサドと大統領、首相達が葬儀に参列して、弔辞で『我々に与えてきた功績は、ものすごく大きい』ということを言ったわけです。
ということは、基本的にモサドと一体なんです。
そして、クリントンは、エプスタインよりも、ギレーヌ・マクスウェル(との関係が深い)なんです。
それで、エプスタイン島(ヴァージン諸島のリトル・セント・ジェームズ島)にも行った。
トランプは、エプスタインと、ものすごく仲が良かった。
それで、エプスタイン島では、少女買春をやっていた。トランプが(エプスタイン・ファイルに)入っていないわけ、ないよね。
西側社会では、売春や不倫は致命的にならなくても、少女買春だけは致命的なんです。たぶん、トランプはこれに引っかかっていますよね。
だから、エプスタイン・ファイルというのは、出てこなければ出てこないだけ、イスラエルに有利になるんです。それは、脅すものを(イスラエルに)ずっと持たれているんじゃないですか」。
- 米国の億万長者の性的虐待者故ジェフリー・エプスタイン氏の裁判関連資料をニューヨーク・マンハッタン連邦裁判所が公開!(日刊IWJガイド、2024年1月10日)
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- 【米大統領夫人のメラニア・トランプ氏とエプスタインとの黒い交友関係! 米国のファーストレディが、エプスタインのパートナーで共犯者ギレーヌ・マクスウェルに親密なメールを送っていたことが明らかに!】(日刊IWJガイド、2026年2月18日)
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一方、石油危機について、孫崎氏は、次のように解説した。
「これから大きな変化が出てきます。
日本は今、あんまり困ってない(ように感じられる)じゃないですか。それは、今までアメリカの備蓄を買っていたわけです。
ところが、アメリカの備蓄が今、底をついちゃったんです。6月、7月、8月とこの3ヶ月ぐらい、アメリカの備蓄の取り崩しで、日本は石油をまかなってきたんだけれども、アメリカもそろそろ、売る物がなくなってきた。
アメリカは備蓄がなくなってくる。中国の備蓄も厳しくなってきた。
ホルムズ海峡の脆弱性は、日本も中国も同じ。だけど中国は、石油製品の輸出調整や、再生可能エネルギーの拡大や、石炭利用など、ヘッジをかけてきたんですよ。ヘッジすることを考えられる、様々な実践部隊がいる、ということです。
日本にも、昔はそういう官僚がいたんです。(中略)
大きな正しい方針を出して、それを実施する部隊というのが、中国にはいる。日本には、大きな戦略もなければ、それをちゃんと実施する部隊もいなくなった」。
イラン戦争が続き、ホルムズ海峡の不安定な状態が続いても、米国は困らないが、日本人には大きな影響があるという、岩上安身の指摘について、孫崎氏は、次のように憤りを示した。
「結局、もう本当にこの国は、(米国から)操作されることに、まったく抵抗しない」。
19時、動画公開まで今しばらくお待ちください
■【4】エッセンス版




































