┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに〜<岩上安身によるインタビューのお知らせ>「なぜ自分達だけは他国に武力介入して許されると思っている!? 誰も知らなかった『例外主義』とファンタジーランドの国・米国の『正体』と『現在』」4月4日月曜日、夜7時から岩上安身による国際ジャーナリスト大野和基氏へのインタビューをお送りします!ぜひ御覧ください!
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┠■支出をさらにしぼって4月は、これまでのご寄付の月間目標の420万円を20万円削減し、400万円といたしました! 4月末までに12期8か月間にわたる累積の不足金額308万9684円とあわせて708万9684円までご寄付があつまることを期待しています! ウクライナ報道で孤軍奮闘するIWJをご支援ください!
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┠■【中継番組表】
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┠■ツイッター「IWJ_Sokuho」4月2日、ウクライナの軍用ヘリコプター2機が、国境を超えてロシア領内に侵入、燃料貯蔵タンクを攻撃したとロシア国防省が発表! ウクライナ側は否定するも停戦交渉に影響か! トルコの仲介によりゼレンスキー大統領とプーチン大統領の首脳会談が開かれる可能性! ロシア軍はウクライナのチェルノブイリ原発から撤退、キエフ近郊でも撤退の動きか! 一方で、激戦地マリウポリの他に、ドニプロが新たな戦地に! EUと中国の首脳会談が行われ、「制裁を乱すようなことはしないで」というEUに対し、中国は「平和の側に立っている」と反論!
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┠■岩上安身のTwitter道場! ゼレンスキー大統領が自分の意に沿わない駐在ウクライナ大使を解任! 岩上安身は、「なかなかの独裁者ぶりじゃないですか」と批判のツイート!
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┠■岩上安身のTwitter道場! バイデン大統領の息子、ハンター・バイデン氏はウクライナの「腐敗したガス会社」の取締役として便宜を図っただけではなく、米国によるウクライナでのバイオ研究所での生物兵器研究開発にも関与!? ハンター氏とバイオ兵器問題!
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┠■安倍元総理の元秘書の秋山賢治氏が立憲から参議院選出馬へ! 対抗馬は安倍派現職の江島潔氏! 因縁の対決に!
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┠■<IWJ取材報告>参院選で立憲が擁立する安倍元総理の元秘書・秋山賢治氏について「安倍政治への意見を見きわめたのか? 」IWJ記者の質問に泉代表は「『安倍政治批判の立場で戦う』と聞いている」~4.1 立憲民主党 泉健太代表 定例会見
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┠■<今週の新記事振り返り>
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┠■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
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┠■<タイムリー再配信の当面停止についてお詫びします>
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■はじめに〜<岩上安身によるインタビューのお知らせ>「なぜ自分達だけは他国に武力介入して許されると思っている!? 誰も知らなかった『例外主義』とファンタジーランドの国・米国の『正体』と『現在』」4月4日月曜日、夜7時から岩上安身による国際ジャーナリスト大野和基氏へのインタビューをお送りします!ぜひ御覧ください!
おはようございます。IWJ編集部です。
4月4日月曜日、午後7時から、岩上安身は国際ジャーナリストの大野和基氏へのインタビューを行います。IWJ事務所より生中継する予定ですので、ぜひ御覧ください。
今、米国ではアジア人へのヘイトクライムが激増しています。大野和基氏は、ヘイトクライム問題の専門家であるブライアン・レヴィン氏にインタビューし、米国におけるアジア人へのヘイトクライムの状況について、『近代の終わり』という書籍にまとめていらっしゃいます。『近代の終わり』には、豊富なデータや事実が出てきます。
岩上は、アジア人へのヘイトクライムが激増している事態について、以下のように述べました。
「最近は黒人差別以上に、アジア人に対する差別や暴力事件が頻発しています。コロナが中国発であること、米国政府の中国敵視政策が、中国人と他のアジア人との見きわめがつかない、非アジア系の米国民に『アジア人は攻撃対象にしてよい』というシグナルと受けとめられ、アジア・ヘイトが止まらなくなっています」
日本でも、自ら差別する側に回って、いわゆる「嫌韓・嫌中」ヘイトクライムを横行させる人々がおり、非欧米系のアジア人などに対する外国人に対するヘイトクライムが止まらない状態です。技能実習生として日本にきているベトナムの人々への過酷な扱いや、入国管理局における人権侵害を通り越して、死亡者まで出すほどの対処は、しばしば社会問題にもなってきました。
しかし、欧米社会から見れば、日本人も韓国人も中国人も同じように見えています。いわば合わせ鏡のように、日本人を含めたアジア人が欧米でヘイトクライムの対象になっている事実は日本ではあまり報じられていません。
岩上は、「日本人が被害者にならないように、アンチ・ヘイト・アジアの運動の潮流に日本人も加わるべきだし、同時に国内で、ヘイトクライムや人権侵害が絶え間なく起きていることについて、厳しく糾弾し、現状を世間に大きく知らせていく必要があります」と述べています。
日本のお茶の間でも人気の「パックン」が、3月31日付の『Newsweek日本版』で、ウクライナ問題で欧米諸国が過剰ともいえる反応を示した背景に人種差別がある、と指摘しています。
パックンは、ロシアがウクライナ侵攻すれば、欧米諸国は「すぐに立ち上がって抵抗する」と予測していた、と述べています。
「中近東やアジア、アフリカ、南アメリカなどで紛争が起きる時と違って、またロシアが実力を行使したチェチェン、南オセチア、シリアなどのときとも違って、今回はヨーロッパ諸国がすぐ立ち上がって抵抗するだろう! 」
パックンの予想通り、欧米諸国は世界経済への影響も考えず、一斉に過激な対露制裁に走りました。「(プーチン大統領は)政権の座にいるべきではない、戦争犯罪人、虐殺者」と常軌を逸した非難を繰り返すバイデン大統領はじめ、欧州はロシア非難一色になりました。さらに欧米諸国は、膨大な軍事支援を次から次へとウクライナに送り込んでいます。
パックンは、自分が現在の状況を予測した理由のひとつは、欧米人に見られる「人種差別」、そして「同じ文明」を共有しているかどうかにある、と説明しています。
「『あと、言いづらいが、欧米の皆さんは、自分たちと顔や肌色が似ている「同じ文明の人」が被害者になると、反応が違うから』という、『醜い』理由も述べていたのだ」
パックンは、欧米諸国に見られる有色人種への差別や、イスラム圏の人々、アフリカの人々への差別を例に挙げ、「潜在的な差別は政策の背景にあると考えられるし、そのバイアスはときどき、コメンテーターやニュースキャスターの発言からも垣間見える」と指摘しました。
欧米諸国がウクライナを支援するのも「ウクライナ人が『我々』によく似ているから」だといいます。ロシア人もウクライナ人と同じスラブ民族ですが、「独裁国家」であり、「自由と民主主義」という価値を共有していないとされています。実際には、ウクライナのゼレンスキー大統領が「独裁的」ではないと言えるのか、疑問の余地があります。本日の日刊ガイドの、岩上安身のツィッター道場を、ぜひ、お読みください。
パックンは、「日本の近所でも将来、似たような侵害が起こり得る」と指摘しました。
「その被害国は欧米と文明が違う。主な欧米人と当事者の顔も違う。乗っている車も違う! それでも、欧米の国々は国際法と人道を守るためにどれほど頑張ってくれるのか? 自国民の生活を犠牲にしてまで経済制裁で団結を見せるのか? 大勢の難民を受け入れてくれるのか? 戦後の復興に貢献するのか? 」
※欧米のウクライナ援助の裏にある不都合な真実(パックン)(Newsweek、2022年3月31日)
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2022/03/post-71.php
私たち日本人は、ウクライナ問題でも、それ以外の問題でも、米国の情報が生活の一部になっていて無批判に吸収してしまう傾向があります。本当に、それでいいのでしょうか? 米国がとんでもなく「やばいやつ」である可能性はないのでしょうか?
岩上は、日本人が戦後、「不都合な真実」を見ないようにして、「盲従」してきた米国はいったいどんな国なんだ?と、ずっと問い続けています。子供の頃から抱き続けてきた疑問だと言います。
「ウクライナ侵攻も、米国とロシアの代理戦争だ。そこまで追い込んでいった米国、(米国は)何をやっても自由だ、(米国は)例外的な国だと自ら信じ込んでいる。米国は、いったいどんな国なんだろうか」
米国が、自国を例外的な国と信じていること、これを米国の「例外主義(American exceptionalism)」と言いますが、これは米国の思い上がりそのものの思想です。
米国は、断定的な優越性をもち、そして例外的な優越性ゆえに米国は何をしても免責され、免罪されると考える、強固なイデオロギーです。
このイデオロギーや、それがもたらす人種差別や不条理な暴力の行使、有無を言わせない同盟国やパートナーに対する命令、それらも米国の中では正当化されるのです。
この問いについて、4月4日のインタビューで、岩上安身は国際ジャーナリストの大野和基氏にお話をうかがう予定です。ぜひ、御覧ください。詳細は、4月4日の日刊IWJガイドでご案内します。
■支出をさらにしぼって4月は、これまでのご寄付の月間目標の420万円を20万円削減し、400万円といたしました! 4月末までに12期8か月間にわたる累積の不足金額308万9684円とあわせて708万9684円までご寄付があつまることを期待しています! ウクライナ報道で孤軍奮闘するIWJをご支援ください!
IWJ代表の岩上安身です。
IWJでは、今期第12期の年間の予算を立てる上での見通しとして、代表である私、岩上安身への報酬をゼロにすることを筆頭に、支出をぎりぎりまでにしぼった上で、IWJの運営上、必要なご寄付・カンパの目標額は月額420万円(年間5040万円)としておりましたが、さらに削って、4月の目標金額を400万円といたしました。
昨年8月から始まったIWJの今期第12期は、4月で9か月目に入りました。
3月は、1日から31日までの31日間で、暫定ですが、490件、581万4584円、目標額の138%のご寄付・カンパをいただいています。皆さま、ありがとうございます! 目標を超えた金額は、これまでの8ヶ月間で蓄積してきた不足分を削ることにあてさせていただきます。
今期スタートの8月1日から3月末までの8ヶ月間の累計の不足分は、あと308万9684円となりました。
さらに今月4月の月間目標額の400万が加わります。従って、4月末までに、708万9684円が必要となります。このままですと、不足額が雪ダルマのように膨れ上がっていった状態から今月4月を含めて、残り4か月で赤字雪ダルマを削って、ゼロになるように、どうか皆さまのお力で、ご支援ください!
IWJの会員数は現在3268人です。そのうちサポート会員は1122人です(2022年4月1日現在)。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が2170円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが全員1人6319円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます!
伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!
また、この目標額には、3月16日に宮城県・福島県で発生した地震の際に起きた大規模停電の影響で、インタビューや動画配信に必要な設備の故障の修理費用、約70万円は含まれております。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
ロシアによるウクライナへの侵攻とそれに対する世界中からの反発・非難が、どのような第2幕を迎えるか予断を許しません。
台湾をめぐる米中の対立と、このウクライナ危機が連動する可能性も、しきりに取り沙汰されています。その場合、ウクライナや東欧・西欧がそうであるように、日本が米国にとって都合の良いミサイル前線基地となってしまいます。日本がウクライナのような運命をたどり、戦場と化してしまうようなことは絶対に避けなければいけません!
IWJは、中立の立場を守り、ロシアとウクライナの間でどのような確執が起きてきたのか、2014年のユーロ・マイダンのクーデターの時点から、ずっと注目して報じてきました。
※【特集】ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
https://iwj.co.jp/wj/open/ukraine
2022年の2月23日、それまで何の前提もなく突然、ロシアのプーチン大統領が狂気にとりつかれて、ウクライナに侵攻し始めたのではありません。そこに至るプロセスがあります。独自取材を続けてきたIWJだからこそ、この事態に対してしっかりと客観視する視点をもつことができた、と自負しています。
こうした「侵攻前」のプロセスを伝えず、「ロシア侵攻」のみを大騒ぎして伝えるイエローペーパーばかりですが、これは本来のメディアの役割を放棄していると言わざるをえません。その先には、国の命運を分けるような分岐点で大きな判断ミスも犯す、愚かな世論誘導をしてしまう可能性が大です。我々は、どんなに石つぶてを投げられようとも、メディアの王道をいく仕事をし続けます。
米国につき従っていきさえすれば、安全で繁栄も約束される、というのは、第二次大戦後の米国が、ゆるぎなく、軍事力も経済力も圧倒的に強大で、余裕があり、そしてまだしもモラルが残っていた時代の話です。現在の米国は、昔日の米国ではないのです。
こうした現実は、既存の大手新聞、テレビなどの御用マスメディアに頼っていては、まったく見えてきません。意図的に、国民の目を現状からそらせるような情報操作ばかり行われているからです! IWJは、国民をないがしろにして戦争準備を進める政府にこれでいいのか! と声を上げ続けてきています!
こうしたことがIWJに可能なのは、特定のスポンサーをもたないことで、何者にも縛られず、忖度せずに真実をお伝えしてゆく、独立メディアだからです!
非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!
その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。
マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると自負しています。
本年、2022年は、本当に日本の分水嶺の年となります!
決して負けられないこの戦いに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと腹をくくっています! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたくIWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
IWJホームページからもお振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
岩上安身拝
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◆中継番組表◆
**2022.4.3 Sun.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh1・京都】14:00~「『知事が代わればどこまで変わる?~京都の公共~』―登壇:岸本聡子氏(オランダ政策研究NGOトランスナショナル研究所研究員)、梶川憲京都府知事選候補」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
「草の根プロジェクト」主催の「知事が代わればどこまで変わる?~京都の公共~」を中継します。これまでIWJが報じてきた京都府関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c
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◆中継番組表2◆
**2022.4.4 Mon.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ_YouTube Live】19:00~「岩上安身による国際ジャーナリスト 大野和基氏インタビュー」
視聴URL: 調整中
岩上安身による国際ジャーナリスト 大野和基氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきたアメリカ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/america
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
「『ウクライナ東部でジェノサイドはなかった』との角茂樹元大使の断言は外務省の公式見解か?」IWJ記者の質問にジェノサイドの厳格な定義を並べ「ICCの捜査を注視する」と林外務大臣!!~4.1_林芳正 外務大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504251
参院選で立憲が擁立する安倍元総理の元秘書・秋山賢治氏について「安倍政治への意見を見きわめたのか?」IWJ記者の質問に泉代表は「『安倍政治批判の立場で戦う』と聞いている」~4.1 立憲民主党 泉健太代表 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504248
【号外第12弾】衝撃スクープ! 駐日ロシア大使館が角茂樹・元駐ウクライナ大使とネオナチの元アゾフ大隊司令官A.ビレツキー、ビレツキー支援者のA.アヴァコフ前内務大臣との写真を示し「唾棄すべき犯罪者と一緒にしていることは理解に苦しんでいる」とツイート! 外務省HPにはアヴァコフ前内相退任で角氏が「内務省傘下のアゾフ部隊を視察したことは印象深い出来事であった」と語ったと明記!角大使は、ウクライナでロシア語話者のジェノサイドはなかったと地上波テレビで断言!しかし角大使と一緒にいたアヴァコフらこそがジェノサイドの戦争罪人! 他方、林外務大臣は、会見で角元大使の発言を認識するも、IWJの質問に一切回答せず!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504282
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■ツイッター「IWJ_Sokuho」4月2日、ウクライナの軍用ヘリコプター2機が、国境を超えてロシア領内に侵入、燃料貯蔵タンクを攻撃したとロシア国防省が発表! ウクライナ側は否定するも停戦交渉に影響か! トルコの仲介によりゼレンスキー大統領とプーチン大統領の首脳会談が開かれる可能性! ロシア軍はウクライナのチェルノブイリ原発から撤退、キエフ近郊でも撤退の動きか! 一方で、激戦地マリウポリの他に、ドニプロが新たな戦地に! EUと中国の首脳会談が行われ、「制裁を乱すようなことはしないで」というEUに対し、中国は「平和の側に立っている」
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
https://twitter.com/IWJ_Sokuho
4月1日、ロシア国防省は、ウクライナの軍用ヘリコプターMi24、2機が低高度で飛行しながらロシア領内に入り、ベルゴロド州にある燃料貯蔵タンクを攻撃したと発表しました。ベルゴロド州は、ウクライナ第2の都市、ハリコフから約80キロほど離れているところに位置しています。
ベルゴロド州のグラドコフ知事は同日、SNSのテレグラムで「ウクライナの軍用のヘリコプター2機が低い高度で国境を超えた後、石油貯蔵施設を攻撃した」と明らかにしています。この施設を運営するロシア国営石油会社ロスネフチは、2人の負傷を明らかにしています。
※【速報3243】BBC、1日:3月29日には、ベルゴロド近くの弾薬庫で複数の爆発が報告されていた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1510205606057381893
イギリス国防省は、この攻撃についてロシア軍の補給に影響を与える可能性があるとしています。
ロシアのペスコフ大統領報道官は、ウクライナとの和平交渉継続にとって、この「空爆」は好ましい条件をもたらさないと述べました。ペスコフ報道官はさらに「ロシアが空中戦で優位であり、これは絶対的な事実」だと主張しました。
これに対しウクライナ側は、ウクライナ国家安全保障国防会議のダニロフ書記が「何らかの理由で我々がやったと言われているが、我々の情報によれば、事実ではない」と関与を否定しています。
今回の燃料貯蔵タンクでの攻撃に先立ち、ベルゴロドでは3月30日にも地域の弾薬庫で火災が発生し、連鎖的に爆発がありました。現地高官らは、この連鎖爆発を「事故で発生した火災」と伝えています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は31日、南部やドンバス地域の戦況を「極めて厳しい」との認識を示した上で、マリウポリ周辺でロシアが軍を増強していると指摘しました。一方、北部チェル二ヒウではウクライナ軍がロシア軍を押し戻したと発表しています。
また、ゼレンスキー大統領はウクライナの国家安全保障当局の高官2人を、国を守る近いに背いた「内通者」として更迭させました。詳細は明らかにしていません。
さらにゼレンスキー大統領は1日、停戦交渉を巡り、「具体的な保障を目にしたい」とした上で、主要国が和平協定でウクライナの安全保障についてコミットする必要があるとし、中国がその1国として行動することを望む考えを示しました。中国をコミットさせることに、さて、米国はいい顔をするでしょうか。
また、トルコのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領による首脳会談が、トルコのイスタンブールで開かれる可能性があるとトルコメディアが報じました。
ウクライナの国営原子力企業「エネルゴアトム」は3月31日、チェルノブイリ原発周辺を制圧していたロシア軍部隊が一部を残して立ち去ったことを明らかにしました。首都のキエフ郊外でも約700台の軍用車両が北部へ移動したとのことです。
エネルゴアトムは、1986年に事故のあった原発周辺の立ち入り禁止区域にある「赤い森」を掘り起こしていたと述べています。赤い森とは、核汚染で枯渇した木々が赤茶色になったことに由来します。ロシア兵たちは、赤い森の土を掘ったことで「急性放射線症候群」になった可能性があるという報道もあり、エネルゴアトムも「占領者(露軍)は相当量の被ばくをしていた。反乱や脱走の動きも出ていた」と指摘しています。
国際原子力委員会のグロッシ事務局長は1日、ロシア軍が撤退したチェルノブイリ原発について、安全確保への技術的支援のため、IAEA職員を現地に派遣すると表明しました。
※【速報3262】AFP、1日:ウクライナ当局は3月31日、同国北部のチェルノブイリ原子力発電所を占拠していたロシア軍が、撤退を完了したと発表した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1510210861750972417
ウクライナ東部、ドネツク州のキリレンコ州知事は1日、市民は避難するための人道回廊の設置について、ロシア軍側は回廊の設置を破ったと非難しました。
キリレンコ州知事は「人道支援物資の輸送を可能にすると確約したにもかかわらず、実施できていない」とした上で、「人道回廊は基本的に開かれていない」と述べました。
※【速報3269】ロイター、2日:キリレンコ州知事は「ロシアは人道支援物資の輸送を可能にすると確約したにもかかわらず、実施できていない」と「人道回廊は基本的に開かれていない」と述べた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1510213348532813826
ロシアとウクライナの高官による停戦交渉が1日、オンライン形式で開かれ、ロシアは、ウクライナ南部マリウポリからザポロジエへの人道回廊を1日に設置すると発表していました。
赤十字国際委員会は、激戦地マリウポリから市民を避難させるために現地にスタッフや車両を派遣しましたが、安全が確保できず引き返したと発表しました。マリウポリでは、人口約43万人のうち、約17万人がいまだに市内に閉じ込められているとされています。
ウクライナ東部の街、人口約100万の工業都市ドニプロが新たな激戦地となっています。ドニプロはマリウポリから約300キロ離れていますが、ロシア軍のミサイルが3発打ち込まれ、靴工場や幼稚園が被害を受けました。
市長のフィラトフ氏は、「ロシア軍の兵士は、直接ドニプロの地に足を踏み入れるのを怖がっているのか、ミサイルで遠距離から攻撃してくる。空襲警報が1日に3、4回鳴っている」と述べています。
ロシアのプーチン大統領は31日、「非友好国」を対象に、ロシア産天然ガスの購入にあたって、ルーブルでの支払いを義務付ける大統領令に署名しました。欧州各国はユーロ建てでの決済を定めた契約に違反するとして反発していました。
そんな中、ロシアのペスコフ大統領報道官は、ルーブルでの支払いについて「支払いがなかったとしても、1日からガス供給を停止するわけではない」と述べ、判断を先延ばしにする考えを示しました。
インドを巡る駆け引きが高まっています。米国は4月上旬にもインドと2プラス2を開く方向で調整に入っています。ロシアも1日、ラブロフ外相がインドのジャイシャンカル外相と会談しました。会談後、ジャイシャンカル外相は「対話と外交による解決が望ましい」とインドの従来の立場を説明しました。
また、EU首脳らと習近平国家主席とのオンライン形式での会談が1日行われました。
※【速報3342】ロイター、1日:中国とEUの首脳らは1日、2年ぶりとなる首脳会議をオンライン形式で開催した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1510245218519760896
習主席は会談で「中国とヨーロッパは世界の2つのパワー、2つの文明として、不安定な国際情勢を安定させるために建設的な役割りを果たすべきだ」と述べました。
一方、EUは中国がロシアに軍事支援をしないか懸念しており、最低限でも国際的な対ロシア制裁を妨げないよう中国に促しました。すでにウクライナへ米国と欧州は大量の軍事支援を行なって、紛争を長期化、深刻化させています。
自分達のやっていることは棚に上げて、中国に対して高みから指図するような物言いは、自覚的なのか、無自覚なのか、わかりませんが、欧米こそが制裁やルールを決めるという傲慢さが滲み出ているように思われます。
EU委員長のフォンデアライエン氏は会議後に記者団に対し「中国に対しては、制裁を支持しないまでも、少なくともいかなる妨害もしないよう全力を尽くすことを期待している」と述べ、EUは中国が戦争終結に向けてロシアに影響力を行使するよう期待しているとしました。
中国外務省の報道官は、習主席がEU首脳らに対し、「深い遺憾」を表明し、中国は「平和の側に立っている」と反論したことを明らかにしました。中国の、この「深い遺憾」の中に、欧米の骨身にまで染みている高慢さへの溜息のようなものを感じ取ることができます。
国際エネルギー機関は1日、緊急の閣僚会合を開き、日米など加盟国が石油備蓄を放出する方針を決定しました。放出は米国が提案したとのことです。備蓄石油に放出に関して、昨年11月にも放出を決定していました。
米労働省は1日、3月の雇用統計、非農業部門雇用者数が前月より43万1000人増加し、堅調な伸びを示したと発表しました。また失業率は2月の失業率は3.8%だったのに対し、3.6%と2020年2月以来、約2年ぶりの水準に改善しました。
高インフレや金融政策引き締め、ロシアのウクライナ侵攻がマイナスな要因がありつつも、米経済が堅調な勢いを維持している様子がうかがえます。
※【速報3300】ロイター、1日:米労働省が1日発表した3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月より43万1000人増加し、堅調な伸びを示した。また失業率は3.6%と2020年2月以来、約2年ぶりの水準に改善した。2月の失業率は3.8%だった。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1510221883073232905
■岩上安身のツイッター道場! ゼレンスキー大統領が自分の意に沿わない駐在ウクライナ大使を解任! 岩上安身は、「なかなかの独裁者ぶりじゃないですか」と批判のツイート!
4月1日金曜日、岩上安身は、テレビ朝日が「ドンバスでのジェノサイドはなかった」と断言する角茂樹元大使を番組に出演させる一方で、 テレビ朝日とおなじく朝日新聞のグループのウェブ論座では、ウクライナにいるネオナチを取り上げるという、どっち付かずな報道に対して、次のようにツイートしました。
【速報3052】ルポライターの清義明氏が『論座』「ウクライナには『ネオナチ』という象がいる~プーチンの『非ナチ化』プロパガンダのなかの実像」の中で、「ウクライナの極右・ネオナチの存在が問題化していたことは常識のレベルの話」と指摘しています。
「テレビ朝日が、角茂樹元ウクライナ大使を出演させ、ロシアが言うネオナチによるロシア系住民のジェノサイドは「ひとつもなかった」という断言をオンエアしたが、同じ朝日グループのウェブ論座では「ウクライナのネオナチの問題は常識」という寄稿を掲載している。朝日、どっちが正しいんだ? 」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509886513899008003
「このウクライナ関連の速報連投の3052から3064まで、ウェブ論座に掲載されたルポライターの堤氏の主張を引用してきたが、ひとつも異を唱えたくなる箇所はない。全部、事実である、と断言できる。他方で、同じ朝日グループのテレ朝の番組と、出演した角茂樹元大使の発言には異議ありまくりである」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509886513899008003
岩上安身は、グローバル・タイムスを引用したIWJ速報アカウントを引き合いに、次のように連続ツイートしました。
※【速報3086】GT、30日:米国の著名な国際関係学者、ミアシャイマー氏は、3月19日付のエコノミスト誌で、ウクライナ危機の責任は「主に西側、特にアメリカにある」と繰り返した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509790165102837766
「ミアシャイマー氏の指摘は、正鵠を射ている。最大の責任は米国にある」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509893430851252234
「続き。米国のやり口は、他国を戦争で荒廃させて、破壊する段階から兵器産業が儲け、復興作業で米国のゼネコンが儲ける。何重にも米国資本が儲け続けて、米軍のネットワークを地球大に拡大してゆく」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509893926140145672
「続き2 こんな不道徳が、20世紀だけでなく、21世紀の始まりの2001年の同時多発テロからのインチキな対テロ戦争として20年あまりも行われた。旧ソ連圏への侵蝕は、91年から今に続く。こちらはジョージア、ウクライナ、アゼルバイジャンなどに同じ手口で侵蝕し、世界を大戦のリスクに晒している」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509895127124561921
岩上安身は、経営コンサルタントの宋文洲氏の、ウクライナ戦争が米国抜きで終戦に達したとする旨のツイートをご紹介くださった「Saliya」さんという方を引用ツイートするかたちで、次のように投稿しました。
※宋 文洲氏のツイート
https://twitter.com/sohbunshu/status/1509699543570731010
「停戦はまだです。ニューズウィークの中身を見てください。もう終わったも同然と、米政府の高官が考えても、バイデンは体制転換とかプーチンを戦争犯罪人にするとか、無理ゲーなことばかり言って妄想している、という話です」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509904326247940104
さらに、岩上安身は、この戦争は米国の軍産複合体の利益のため、米国の利益のために続けられている戦争であると、指摘します。「桜花」さんのツイートを引用ツイートし、次のように投稿しました。
「https://jp.reuters.com/article/ukraine-tokyo-presser-idJPKCN2LT30U
戦争を止めたくない人達がいるみたいですね。
それに乗せられて、まだやる気があるのでしょうか、ゼレンスキー大統領は」
「米国の軍産複合体の生産・販売・売り上げ・利益の確保のために、せっせとウクライナでは血を流せ、ということです。日本のマスメディア(ネットも大半はゴミ)は、ロシア敵視一辺倒で、何も真実を見ようとも、知ろうとも、知らせようともしない。中国のGTの、米国の軍産複合体の記事を読んだ方がマシ」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509908717805793288
ゼレンスキー大統領は3月30日、ウクライナへの武器供与や対ロシア制裁を実施するための働き掛けが不十分だったとして、モロッコ、ジョージア両国に駐在するウクライナ大使を解任すると発表しました。
※【速報3150】AFP、1日:ゼレンスキー大統領は3月30日、担当国にウクライナへの武器供与や対ロシア制裁を実施させるための働き掛けが不十分だったとして、モロッコ、ジョージア両国に駐在するウクライナ大使を解任すると発表した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509845223840841732
それに対し、岩上安身は次のようにツイートしました。
「おやおや、ゼレンスキーさんも、お隣のプーチンさん顔負けの、なかなかの独裁者ぶりじゃないですか。ジョージアにはジョージアの事情があるし、大使のせいじゃあるまいし。ゼレさん、野党も全部、潰したし。彼は本当に自由と民主主義の旗手なんですかね。持ち上げてきた人、教えて。ねえ。教えてよ」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509913260468076546
さらにゼレンスキー大統領は4月1日、「高官に属する軍人でありながら、母国がどこかを決めず、ウクライナ国民やその国家、自由、独立の保護への軍の忠誠に違反する者たちは、軍高官の階級はく奪を避けられない」と発言し、さらに強権ぶりを発揮しました。
※【速報3154】CNN、1日:ゼレンスキー氏「高官に属する軍人でありながら、母国がどこかを決めず、ウクライナ国民やその国家、自由、独立の保護への軍の忠誠に違反する者たちは、軍高官の階級はく奪を避けられない」。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509845885987229699
岩上安身は、次のようにツイートしています。
「ゼレンスキー君、それはないぜ。あなたを一介のコメディアンから「国民のしもべ」という、主人公が大統領になってしまうというドラマの主演俳優に抜擢し、そして、現実にも大統領の座につけたオリガルヒのコロモイスキーは、イスラエル、キプロスにも国籍を持つ三重国籍男。二重国籍でも違法の国で」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509916018063265798
また、米国でゼレンスキー大統領を信頼していると答えた米国人が72%となったというニュースについて、岩上安身は次のように投稿しました。
「これは実に迷惑な人気だ。これではコロモイスキーは主役の座を降りることも、ドラマの筋立てを変えることも、キャラ変も、何もできない。米国は、自国の政府とマスメディアが大騒ぎして作り上げた幻想に酔ってぱらって、ゼレ君とウクライナ国民に戦争継続を強いている」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509916902025740291
■岩上安身のTwitter道場! バイデン大統領の息子、ハンター・バイデン氏はウクライナの「腐敗したガス会社」の取締役として便宜を図っただけではなく、米国によるウクライナでのバイオ研究所での生物兵器研究開発にも関与!? ハンター氏とバイオ兵器問題!
31日、Twitter上で、岩上安身のフォロワーと岩上とのやりとりがありました。大きな話題の一つは、バイデン大統領の息子、ハンター・バイデン氏の関与も疑われる、米国によるウクライナのバイオ研究所での生物兵器開発疑惑です。
ウクライナのバイオ研究所における生物兵器研究開発に米国が関与していたのではないか、という疑惑については、IWJの号外第3弾で取り上げました。
※【号外第3弾】<IWJ検証レポート! その3>ビクトリア・ヌーランド氏「ウクライナに生物学研究施設がある」と告白! ウクライナの生物兵器研究所についてThe Intercept創立編者の記事を仮翻訳! 2022.3.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503566
しかし、問題はそれだけではすみませんでした。
英国の『Daily Mail』が25日、ウクライナにおけるバイオ研究所にハンター・バイデン氏が関与していた、というスクープ記事「独占:ハンター・バイデンは、ウクライナの致命的な病原体の研究を専門とする米国企業のために、数百万ドルの資金調達を支援したことが、ラップトップの電子メールで明らかになった。当時の副大統領の不名誉な息子についてさらなる疑問が生じた」を掲載したのです。IWJは日本のマスコミがスルーするこのスクープを、すぐに号外等の予告として発信しました。
※「独占:ハンター・バイデンは、ウクライナの致命的な病原体の研究を専門とする米国企業のために、数百万ドルの資金調達を支援したことが、ラップトップの電子メールで明らかになった。当時の副大統領の不名誉な息子についてさらなる疑問が生じた」(Daily Mail、2022.03.25)
https://www.dailymail.co.uk/news/article-10652127/Hunter-Biden-helped-secure-millions-funding-military-biotech-research-program-Ukraine.html?ito=social-twitter_dailymailus
このスクープによって、バイデン大統領の息子、ハンター・バイデン氏がこの生物兵器研究開発に関与していたさらに色濃くなったのです。
こうしたIWJ記事に対して、ツイッター上で、岩上安身あてのメンションで、このようにツイートが寄せられました。
「そう言えば、米国はウクライナ、ジョージア、カザフスタン、ウズベキスタン、アゼルバイジャンを含む世界の各地に生物学研究所のネットワークを構築してきたが、生物兵器との関連などこれらの研究所の実態について明らかになっていないのでは?」
※EitaroTakakura@EitaroTakakura
https://twitter.com/EitaroTakakura/status/1509504400603365383
これに対し、岩上安身が以下のようにリプライしています。
「おそらく、今回、ロシア軍がウクライナに入り、めぼしいところをめくっていくことで、これらの国際的ネットワークも明らかになっていくと思われます。生物学研究所設立に関するハンター・バイデンの関与については、IWJの号外第7弾をご覧ください」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509515618310971394
※【号外第7弾】スクープ! バイデン一家と米国の「アブない」生物学研究がつながった! バイデン大統領の次男、ハンター・バイデン氏がウクライナのバイオ研究所への資金提供に関与していると、ウクライナのバイオ研究所から押収した資料をもとにロシアのペスコフ大統領報道官が暴露!英国タブロイド紙『デイリーメール』は、ハンター・バイデン氏のノートパソコンから漏洩したメールから、ハンター・バイデン氏の関与を指摘! 日本のマスメディアはバイデンとバイオの関連疑惑について全く報じず!! 世界336ヶ所に存在する米国の生物学研究所はいったい何をやっているのか?全容解明が求められる!
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/504085
他にも、こうしたメンションが寄せられました。
「ウム。やはり2008年ブカレストNATO首脳会議でウクライナとジョージアのNATO将来加盟を決定したのがまずかった。さて、バイデンの息子ハンター・バイデンのウクライナ・スキャンダルも再浮上」
※EitaroTakakura@EitaroTakakura
https://twitter.com/EitaroTakakura/status/1509487060000063489
これに対して、岩上安身は、以下のようにリプライしました。
「もちろん、ハンター・バイデンのスキャンダルは、汚職だけでなく、米国の民間軍事企業などをウクライナの政府関係者などに紹介して、ウクライナ国内に生物兵器のラボを建設していた疑いが浮上しています。何重にも致命的なスキャンダルです。ロシア軍は単なる戦争だけでなく捜索も任務としています」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509493524265242632
この捜索の経緯を、誰よりも聞きたくないのは、バイデン大統領と、その息子のハンター・バイデン氏でしょう。米国防総省も、国務省も、CIA等の情報機関も、頭を抱えているに違いなく、この捜索を中断、あるいは断念させるためにも、かわいそうなウクライナの市民に、米国製の武器を惜しみなく支援して、ロシア軍の戦車をふっ飛ばしてもらいたいと思っているはずです。ウクライナ人とロシア人の血が流れ続けることはおかまいなしです。
■安倍元総理の元秘書の秋山賢治氏が立憲から参議院選出馬へ! 対抗馬は安倍派現職の江島潔氏! 因縁の対決に!
立憲民主党山口県連は29日、夏の参院選山口選挙区に、新人で1993年から2007年まで14年間、安倍晋三元総理の私設秘書を務めた秋山賢治氏を擁立する方針を決めました。
※安倍元首相の元秘書が立憲から出馬へ 参院選山口選挙区(毎日新聞、2022年3月29日)
https://mainichi.jp/articles/20220329/k00/00m/010/250000c
山口新聞によると、秋山氏は下関市出身で、2017年に10年間離れていた故郷にUターンしたといいます。
※町づくりの取り組み(山口新聞、2020年9月17日)
https://yama.minato-yamaguchi.co.jp/e-yama2/articles/15285
秋山賢治氏は、2017年3月12日投開票の下関市議会議員補欠選挙で、無所属で出馬し4万5426票を獲得しましたが、5万3289票を獲得した自民党の星出恒夫候補(当時)に8000票弱の差をつけられて破れています。
※下関市議会議員補欠選挙(2017年3月12日投票)結果(政治山、2022年3月30日閲覧)
https://seijiyama.jp/area/card/3624/39GlIA/M?S=lcqdt0rhtf0k
さらに、長周新聞は、2017年の下関市議会議員補欠選挙と同日に行われた下関市長選で、安倍晋三派と対立関係にある林芳正派の中尾友昭市長を押したことで、その翌年の2018年2月3日投開票の下関市議選では、自民党推薦が得られなかったとしています。
※「安倍派だらけじゃないか」 近づく下関市議選 新人多いというけれど…(長周新聞、2018年12月20日)
https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/10434
2017年の下関市長選は、安倍派の前田晋太郎現市長が当選しています。
つまり、秋山賢治氏が、2007年に安倍元総理の私設秘書を辞めてからの安倍派との関係は、上記のように、単純なものではありません。
SNSでは、安倍元総理の元私設秘書が、立憲民主党から参議院選挙に出馬することに一様に驚きの声が上がっています。
岩上安身のインタビューでもお馴染みの孫崎享元外務省国際情報局長は3月30日、次のようにツイートしています。
「立憲民主、一瞬、目を疑ったが、ここまで落ちましたか。『立民、安倍氏元秘書擁立へ 参院選山口、近く公認。立民山口県連は参院選に、安倍元秘書、秋山氏擁立する方針。近く党本部が公認する見通し。秋山氏は平成5年9月から第1次安倍政権下の19年7月まで私設秘書を務めた』(産経)」
※孫崎享氏の3月30日のツイート
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/1508929516840034305?s=20&t=NrSQ-FoUdS3QpqeF2pr54w
産経新聞によると、秋山氏の立候補の思いは、「秋山氏は自民党政治に対して『このままではいけない』と感じ、立民からの立候補を決めた」とされます。
※立民、安倍氏元秘書擁立へ 参院選山口、近く公認(産経新聞、2022年3月29日)
https://www.sankei.com/article/20220329-MHDZBTXHSFN3HLYIDQYZ7POKCY/
山口選挙区(改選数1)の対抗馬は、自民党現職で安倍派の江島潔氏になる予定です。
山口選挙区は、この夏の参議院選挙で目が離せません。
■<IWJ取材報告>参院選で立憲が擁立する安倍元総理の元秘書・秋山賢治氏について「安倍政治への意見を見きわめたのか? 」IWJ記者の質問に泉代表は「『安倍政治批判の立場で戦う』と聞いている」~4.1 立憲民主党 泉健太代表 定例会見
4月1日午前10時30分より、立憲民主党の泉健太代表の定例会見が、衆議院第二議員会館にて開催され、IWJが生中継しました。
質疑応答で、IWJ記者は泉代表に以下のように質問しました。
「立憲民主党山口県連は、夏の参院選の山口選挙区から、安倍晋三元総理の私設秘書であった秋山賢治氏を擁立する方針を発表しました。
秋山氏は『自民党政治に対する危機感を持ち、それゆえに立憲民主党からの立候補を決めた』と述べているとのことですが、秋山氏自身、これまでの安倍政治を肯定的に考えているのか、それとも否定的あるいは批判的に受けとめているのか、どちらでしょうか。立憲民主党はそれを見きわめた上で、候補として選んだのでしょうか?
また、仮に秋山氏が安倍政治について肯定的であったり、意見をはっきりさせなかった場合、これまで安倍政治を批判してきた立憲民主党として、党の公認を与えて選挙に擁立することは妥当な判断だとお考えでしょうか?」
これに対して泉代表は、以下のように回答しました。
「ありがとうございます。多分何かの仮定にもとづかれているご質問なのかなとも思ったんですが、我々が聞いているところでは、当然、立憲民主党でですね、これまでの安倍総理の政治については、納得をしていないと、批判をする立場で戦うというふうに認識をしております。
わりかし長く、確か5年以上勤められた方だと思うんですね、安倍晋三さんの事務所で。そして、辞められた時も円満退社というか、円満退職であったとうかがっています。ですから、仕事はまじめで、そして、それなりにその時には仕事として貢献はしてきた人物なのかなあと思います。
その人物が、『おかしい』というふうに声をあげて、立憲民主党の今回の候補者擁立というところで、話が進んできたというふうに聞いておりますので、まだ、これは党本部としては決めていない段階ですけれども、我々とともに戦う、そういうことをしっかり持った人物であると認識しております」
「何かの仮定にもとづく質問」という、泉代表の言葉は、不要です。
我々の質問に、含みをもたせたところはなく、疑問はすべて言語化しています。
知りたいのは、新たな候補者となる安倍総理の元私設秘書が、「アベ政治」をよしとする人なのか、「アベ政治」に批判を抱き、そのために野党である立憲からの出馬を選び、立憲もまた、その候補の考えをしっかり聞いて把握した上で公認を出そうとしているのか、そうした点です。泉代表には、今後は、明確な回答をいただけるようお願いしたいところです。
泉代表の冒頭発言では、物価高対策、アダルトビデオ出演強要問題、戦争避難民支援、コロナ対策等、経済安全保障等について報告がありました。他社の質問では、参院選への取り組みを中心に質問がありました。
会見内容について詳しくは、ぜひ全編動画を御覧ください。
※参院選で立憲が擁立する安倍元総理の元秘書・秋山賢治氏について「安倍政治への意見を見きわめたのか?」IWJ記者の質問に泉代表は「『安倍政治批判の立場で戦う』と聞いている」~4.1 立憲民主党 泉健太代表 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504248
■<今週の新記事振り返り>
【IWJ速報3月25日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! 国連、EU、NATO、G7が同時開催の世界外交週間の成果は? EUは 安全保障だけではなく資源エネルギーでも米国の「植民地」に!! 2022.3.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504006
【IWJ速報3月26日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! ロシアが戦っている相手は米国とNATO司令部に操られるウクライナ軍だったのか!? NATO「戦術指揮通信システム」がウクライナに情報提供! 2022.3.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504007
今もって大阪府知事の退職金0円を強調する吉村知事 ~3.26 西宮市長選 日本維新の会 増山誠候補 街頭演説会 ―応援弁士:吉村洋文 日本維新の会副代表 2022.3.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503897
「カジノ是非のための住民投票を求める署名を集めます!」~3.26 一か八か、カジノで大儲け!あなたは賛成?反対? れいわソーシャルディスタンス大街宣!―弁士:れいわ新選組 山本太郎代表、八幡愛参議院大阪府選挙区総支部長 2022.3.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503900
「組織、団体のためでも、とある政治勢力のためでもなく、一人一人の住民の声を積み上げるのが地方自治だ」~ 3.21 西宮市長選 無所属 石井登志郎 街頭演説 2022.3.21
https://iwj.co.jp/wj/open/
「住みやすい街にするためには役所の意識改革が必要だ。それをやるのが政治家の役目。維新の会は、その身を削る改革を進めてきた!」松井一郎代表~ 3.22 西宮市長選 日本維新の会 増山誠候補 街頭演説 ―応援弁士:松井一郎 日本維新の会代表 2022.3.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503731
「組織、団体のためでも、とある政治勢力のためでもなく、一人一人の住民の声を積み上げるのが地方自治だ」~ 3.21 西宮市長選 無所属 石井登志郎 街頭演説 2022.3.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503687
【切り抜き!】【ガザ侵攻】誰からも罰せられることのない者がいる、不均衡な世界〜岩上安身によるインタビュー 第440回 ゲスト モントリオール大学教授・ヤコブ・M・ラブキン氏 2014.7.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/156099
「カジノ是非のための住民投票を求める署名を集めます!」~3.26 一か八か、カジノで大儲け!あなたは賛成?反対? れいわソーシャルディスタンス大街宣!―弁士:れいわ新選組 山本太郎代表、八幡愛参議院大阪府選挙区総支部長 2022.3.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503900
【IWJ速報3月25日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! 国連、EU、NATO、G7が同時開催の世界外交週間の成果は? EUは 安全保障だけではなく資源エネルギーでも米国の「植民地」に!! 2022.3.27
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【IWJ速報3月26日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! ロシアが戦っている相手は米国とNATO司令部に操られるウクライナ軍だったのか!? NATO「戦術指揮通信システム」がウクライナに情報提供! 2022.3.27
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【IWJ速報3月27日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! バイデン大統領が「プーチンは権力の座に留まることはできない」とロシアの政権転覆発言! 背景に息子ハンター氏のウクライナ生物兵器開発関与疑惑! 2022.3.28
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【号外第7弾】スクープ! バイデン一家と米国の「アブない」生物学研究がつながった! バイデン大統領の次男、ハンター・バイデン氏がウクライナのバイオ研究所への資金提供に関与していると、ウクライナのバイオ研究所から押収した資料をもとにロシアのペスコフ大統領報道官が暴露!英国タブロイド紙『デイリーメール』は、ハンター・バイデン氏のノートパソコンから漏洩したメールから、ハンター・バイデン氏の関与を指摘! 日本のマスメディアはバイデンとバイオの関連疑惑について全く報じず!! 世界336ヶ所に存在する米国の生物学研究所はいったい何をやっているのか?全容解明が求められる! 2022.3.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504085
住民女性が訴え!「木を伐らなければ、185メートルもの建物を作ってもいいということではない!!」都の神宮外苑再開発計画で突如樹木892本の伐採計画が明らかに!~2.27 イチから知りたい神宮外苑再開発〜連続学習会 その1 2022.2.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502797
「今までの土地造成で6000億円以上が費やされているのに、これから工費だけ・大阪市だけで、少なくとも3000億円以上の負担となる」 3・27ストップ維新!住んでよかったまち 大阪をつくる市民連帯集会 ―講演:「カジノが来たら大阪破たん」森裕之氏(立命館大学教授) 2022.3.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503922
【号外第8弾】ウクライナ軍がロシア兵捕虜を拷問!? ロシア兵の足を撃ち、激しく殴打! カメラ前でショック死も!! 映像がネットで公開され、ロシア、ウクライナ両当局が調査を表明! ウクライナ側は「ロシアの偽造映像」と示唆! 2022.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504120
【号外第9弾】<ウクライナのネオナチはロシアのプロパガンダではない! その2>ポロシェンコ政権、ゼレンスキー政権、米国とウクライナネオナチとの関係を英調査報道機関『べリングキャット』が2019年に詳細に報告していた!! 退役軍人省を利用して地位と利権を貪るネオナチ! アゾフ大隊元司令官ビレツキーは政党「ナショナル・コープス党」を率いて2019年まで国会議員だった!! 2022.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504129
【IWJ速報3月28日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ!バイデン大統領の失言には欧州諸国も「ドン引き」!「 #アゾフ 」を「ネオナチではなく、勇敢な愛国者」に仕立てるテレ朝を岩上安身が速報で追及! 2022.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504146
バイデン米大統領が提起したG20からのロシア排除について「G20メンバーとして日本は賛成か? 反対か?」記者の質問に 林大臣は「今後の情勢を踏まえた上で適切に対応」と明言せず!~3.29 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504096
「戦争で原発の危険が明白に! 平和を目指すためどんな戦争でも双方に平和の支援を! さらに憲法9条を世界に広めることだ!」~3.25 原発反対八王子行動 2022.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503866
【号外第10弾】スクープ! CIAはウクライナ軍に2014年から2022年まで積極的に関与していた! 英文での独占スクープ記事「ウクライナのCIA訓練プログラムがロシア侵攻に対するキエフの準備を助けた」をIWJが全文仮訳!ウクライナはロシア軍とCIA準軍事組織の代理戦争の戦場だった? 2022.3.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504194
米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870
【IWJ速報3月30日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ!バイデン大統領は「プーチンは権力の座にとどまれない」発言は政策ではなく「個人的な感情」とゴリ押し! 中露外相は世界の「多極化」の認識で一致! 2022.3.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504237
【号外第11弾】『Morning Star』がスクープ!#アゾフ連隊 のリーダーの一人がドネツク軍に殺害された! #アゾフ連隊 は、海外の極右とつながり、ウクライナ国内にファシストがいるという指摘も! 2022.3.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504253
「『ウクライナ東部でジェノサイドはなかった』との角茂樹元大使の断言は外務省の公式見解か?」IWJ記者の質問にジェノサイドの厳格な定義を並べ「ICCの捜査を注視する」と林外務大臣!!~4.1_林芳正 外務大臣 定例会見 2022.4.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504251
参院選で立憲が擁立する安倍元総理の元秘書・秋山賢治氏について「安倍政治への意見を見きわめたのか?」IWJ記者の質問に泉代表は「『安倍政治批判の立場で戦う』と聞いている」~4.1 立憲民主党 泉健太代表 定例会見 2022.4.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504248
【IWJ速報3月31日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ!日、英、米、中、露が続々「インド参り」! 対露制裁に加わらないインドを米豪が批判、「クアッド」に溝が深まる! 2022.4.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504273
■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
日刊IWJガイド・日曜版「皆さまへ緊急のお願いです!!3月は残り5日ですが、ご寄付・カンパは月間目標額の50%の達成率です! どうぞIWJをご支援ください」2022.3.27号~No.3482号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50481
日刊IWJガイド「皆さまへ緊急のお願いです!!3月は残り4日ですが、ご寄付・カンパは月間目標額の50%の達成率です! どうぞIWJをご支援ください」2022.3.28号~No.3483号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50495
日刊IWJガイド「皆さまへ緊急のお願いです!! 3月は残り3日ですが、ご寄付・カンパは月間目標額の66%の達成率です! どうぞIWJをご支援ください」2022.3.29号~No.3484号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50506
日刊IWJガイド「緊急のお願いです!! 3月は残り2日ですが、3月末までに612万2580円必要です! どうぞご寄付・カンパでIWJをご支援ください!」2022.3.30号~No.3485号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50513
日刊IWJガイド「緊急のお願いです!! 3月は本日で終わりですが、今日までに479万9910円必要です! どうぞご寄付・カンパでIWJをご支援ください」2022.3.31号~No.3486号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50518
日刊IWJガイド「4月が始まりました! ご寄付カンパで4月末までに708万9684円を目指しています! どうぞ引き続きIWJをご支援ください!」2022.4.1号~No.3487号
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日刊IWJガイド「オミクロン株『BA.2』への置き替わりで新型コロナウイルス感染がリバウンドの兆し!」2022.4.2号~No.3488号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50526
■<タイムリー再配信の当面停止についてお詫びします>
3月17日に発生した地震災害の影響で、現在再配信がお送りできない状況になっております。鋭意、対応しておりますので、どうぞご容赦ください。
IWJ編集部(岩上安身、木原匡康、浜本信貴、富樫航、六反田千恵)
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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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