┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~オミクロン株が従来の「BA.1」から、その変異株の「BA.2」への置き替わりが始まっている!! 新型コロナウイルス感染がリバウンドの兆し! 政府分科会・尾身茂会長は「もう数日様子を見る必要がある」と言うが東京都では直近9日中6日間、前週の同じ曜日より感染者数が増加! 1日時点の7日間平均は前週比121.6%!!
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┠■支出をさらにしぼって4月は、これまでのご寄付の月間目標の420万円を20万円削減し、400万円といたしました! 4月末までに12期8か月間にわたる累積の不足金額308万9684円とあわせて708万9684円までご寄付があつまることを期待しています! ウクライナ報道で孤軍奮闘するIWJをご支援ください!
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┠■ウクライナ関連の【号外】配信について皆さまから激励のメッセージをいただきましたので紹介させていただきます!
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┠■【中継番組表】
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┠■ツイッター「IWJ_Sokuho」4月1日、プーチン大統領は、「非友好国」にロシア産天然ガスのルーブル建て払いか、さもなくばガス供給停止と宣言! しかし、欧州各国はユーロまたはドルで支払い、ロシアがルーブルに両替の仕組み? ロシアは31日も国債の利払いを遂行! ロシア外務省は「EUに制裁終了を要請するつもりない、EUは宇宙の中心ではない」と反発! マウリポリでドネツク軍は90%以上を占領、バスリン報道官は「ウクライナ軍の都市離脱を認めない」と宣言!「脱ナチ化」にしたがって、#アゾフを逃さない「脱ナチ作戦」を展開!
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┠■3月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は2月に引き続き、1月27日と1月31日収録の「岩上安身によるインタビュー ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」から、「ウクライナ危機」の本質に迫っていく部分を抜粋しました! テキストに詳細な注釈をつけて発行! ぜひ、まぐまぐからご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!
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■はじめに~オミクロン株が従来の「BA.1」から、その変異株の「BA.2」への置き替わりが始まっている!! 新型コロナウイルス感染がリバウンドの兆し! 政府分科会・尾身茂会長は「もう数日様子を見る必要がある」と言うが東京都では直近9日中6日間、前週の同じ曜日より感染者数が増加! 1日時点の7日間平均は前週比121.6%!!
おはようございます。IWJ編集部です。
オミクロン株が変異株に置き換わったことによる、新型コロナウイルス感染のリバウンドの懸念が高まっています。
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードは、3月30日の会合で、新規感染者数について「今週先週比が1.04となり、足下で増加傾向となっているが、先週の連休の影響もあるため今後の動向に注意が必要」との見解を示しました。
アドバイザリーボードは「新規感染者数は、全国的にみれば、1か月以上にわたり実効再生産数及び今週先週比が1以下で緩やかな減少が続いていたが、この数日の1週間の移動平均は増加傾向となっている」とした上で「東京都における20代の新規感染者数は減少から下げ止まり」に至っていると報告しました。新規感染者の減少の底を打った可能性があるわけです。
また、発熱等相談件数や救急医療の東京ルールの適用件数は横ばいで、検査人数は減少傾向にあるが、検査陽性率は増加傾向に転じている。リバウンドの兆候の可能性もあり、注意が必要」と明らかにしています。
さらに、今後の見通しについてアドバイザリーボードは、「今後(オミクロン変異株の)BA.2系統に置き換わりが進むことが新規感染者の増加要因となりうる。ヨーロッパではBA.2系統への置き換わりが進み、感染者だけではなく重症者・死亡者が増加に転じている国もあり(例:英国)、十分な注意が必要」との見解を示しています。
※第78回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年3月30日)(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
「BA.2」株は一部の検査では感知されにくいことから「ステルスオミクロン」とも呼ばれ、従来のオミクロン株よりもさらに感染力が高いことが報告されています。
3月28日の厚生労働省の発表では、国内でもすでに211例が確認されています。
※新型コロナウイルス感染症(変異株)の患者等の発生について(空港検疫)(厚生労働省、2022年3月28日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24859.html
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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■支出をさらにしぼって4月は、これまでのご寄付の月間目標の420万円を20万円削減し、400万円といたしました! 4月末までに12期8か月間にわたる累積の不足金額308万9684円とあわせて708万9684円までご寄付があつまることを期待しています! ウクライナ報道で孤軍奮闘するIWJをご支援ください!
IWJ代表の岩上安身です。
IWJでは、今期第12期の年間の予算を立てる上での見通しとして、代表である私、岩上安身への報酬をゼロにすることを筆頭に、支出をぎりぎりまでにしぼった上で、IWJの運営上、必要なご寄付・カンパの目標額は月額420万円(年間5040万円)としておりましたが、さらに削って、4月の目標金額を400万円といたしました。
昨年8月から始まったIWJの今期第12期は、4月で9か月目に入りました。
3月は、1日から31日までの31日間で、暫定ですが、490件、581万4584円、目標額の138%のご寄付・カンパをいただいています。皆さま、ありがとうございます! 目標を超えた金額は、これまでの8ヶ月間で蓄積してきた不足分を削ることにあてさせていただきます。
今期スタートの8月1日から3月末までの8ヶ月間の累計の不足分は、あと308万9684円となりました。
さらに今月4月の月間目標額の400万が加わります。従って、4月末までに、708万9684円が必要となります。このままですと、不足額が雪ダルマのように膨れ上がっていった状態から今月4月を含めて、残り4か月で赤字雪ダルマを削って、ゼロになるように、どうか皆さまのお力で、ご支援ください!
IWJの会員数は現在3268人です。そのうちサポート会員は1122人です(2022年4月1日現在)。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が2170円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが全員1人6319円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます!
伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!
また、この目標額には、3月16日に宮城県・福島県で発生した地震の際に起きた大規模停電の影響で、インタビューや動画配信に必要な設備の故障の修理費用、約70万円は含まれております。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
ロシアによるウクライナへの侵攻とそれに対する世界中からの反発・非難が、どのような第2幕を迎えるか予断を許しません。
台湾をめぐる米中の対立と、このウクライナ危機が連動する可能性も、しきりに取り沙汰されています。その場合、ウクライナや東欧・西欧がそうであるように、日本が米国にとって都合の良いミサイル前線基地となってしまいます。日本がウクライナのような運命をたどり、戦場と化してしまうようなことは絶対に避けなければいけません!
IWJは、中立の立場を守り、ロシアとウクライナの間でどのような確執が起きてきたのか、2014年のユーロ・マイダンのクーデターの時点から、ずっと注目して報じてきました。
※【特集】ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
https://iwj.co.jp/wj/open/ukraine
2022年の2月23日、それまで何の前提もなく突然、ロシアのプーチン大統領が狂気にとりつかれて、ウクライナに侵攻し始めたのではありません。そこに至るプロセスがあります。独自取材を続けてきたIWJだからこそ、この事態に対してしっかりと客観視する視点をもつことができた、と自負しています。
こうした「侵攻前」のプロセスを伝えず、「ロシア侵攻」のみを大騒ぎして伝えるイエローペーパーばかりですが、これは本来のメディアの役割を放棄していると言わざるをえません。その先には、国の命運を分けるような分岐点で大きな判断ミスも犯す、愚かな世論誘導をしてしまう可能性が大です。我々は、どんなに石つぶてを投げられようとも、メディアの王道をいく仕事をし続けます。
米国につき従っていきさえすれば、安全で繁栄も約束される、というのは、第二次大戦後の米国が、ゆるぎなく、軍事力も経済力も圧倒的に強大で、余裕があり、そしてまだしもモラルが残っていた時代の話です。現在の米国は、昔日の米国ではないのです。
こうした現実は、既存の大手新聞、テレビなどの御用マスメディアに頼っていては、まったく見えてきません。意図的に、国民の目を現状からそらせるような情報操作ばかり行われているからです! IWJは、国民をないがしろにして戦争準備を進める政府にこれでいいのか! と声を上げ続けてきています!
こうしたことがIWJに可能なのは、特定のスポンサーをもたないことで、何者にも縛られず、忖度せずに真実をお伝えしてゆく、独立メディアだからです!
非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!
その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。
マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると自負しています。
本年、2022年は、本当に日本の分水嶺の年となります!
決して負けられないこの戦いに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと腹をくくっています! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたくIWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
IWJホームページからもお振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
岩上安身拝
■ウクライナ関連の【号外】配信について皆さまから激励のメッセージをいただきましたので紹介させていただきます!
ウクライナ関連の【号外】配信について皆さまから激励のメッセージをいただきました。ここにご紹介させていただきます。
※3月21日に配信しました【号外第5弾】【特別寄稿】旧ユーゴ解体からウクライナ危機へと続く「現代のファシズム」! ジャーナリスト ジョン・ピルジャー氏の2015年の論文をIWJ会員「松元保昭@札幌」様が翻訳!を受けて。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503699
岩上 さま
ご丁寧にありがとうございます。
ご健筆に感服しております。
林 拝
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林 様
いつもご支援をありがとうございます!
号外第5弾に掲載したジョン・ビルダー氏の論文は、戦後から現在に至るまで、「誰にも裁かれない国」である米国が、好き勝手にどれだけの人を殺し、脅かされた国々を従え、荒々しい覇権を欲しいままにしてきたか、論述したものです。
同様に、ウクライナ危機も、主として米国によって演出されたものである、ということを非常に明晰に論じています。
お読みになれば、目から鱗の落ちる方がたくさんいらっしゃると思います。
今後とも、ご支援をどうぞよろしくお願いします!
岩上安身
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※3月21日に配信しました【号外第5弾】【特別寄稿】旧ユーゴ解体からウクライナ危機へと続く「現代のファシズム」! ジャーナリスト ジョン・ピルジャー氏の2015年の論文をIWJ会員「松元保昭@札幌」様が翻訳!を受けて。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503699
サポート会員の伊藤です。
号外編ありがとうございます。
マスメディアと異なる、あるいは反対の情報もあり、正直、どこに真実があるのかわからないと感じることも多いです。
しかし、ごくひと握りの人、組織の利益のために、圧倒的多数の人間の生活、人生、命まで奪われれる戦争は、時間が延びるほど死傷者が増えます。
一刻も早く停戦し、武力によらない解決に至ってほしいです。
マスコミ操作のうねりに呑み込まれかねない私ですが、IWJならどう報じていくかと信頼をよせています。これからも、本当に大切な報道だけを届けてください。号外第5弾拝読いたします。
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伊藤様
ありがとうございます!
ウクライナ侵攻から約5週間経ちますが、「ロシアがすべて悪い」とする「異常」なまでのキャンペーンが、米欧日で続いてきました。世界の他の国では、そこまでの偏向はなく同じく米国と同盟国である韓国であっても、日本ほどの統率された情報操作、偏向報道は行われていません。米・欧でも、真実を伝えるメディアやジャーナリストが出てきていますが、日本では、政府と記者クラブメディア(全ての大手新聞、大手テレビ局)が足並みそろえて、一方向だけからの報道を続けています。
戦争は、当然痛ましい被害者が出ます。
当然、ロシアとウクライナ、双方に犠牲者が出ているわけです。特に5週間前のロシア侵攻以前、8年間にわたって、ウクライナ政府軍と、軍と一体化した#アゾフ連隊のようなネオナチ民兵組織らは、ウクライナ各地のロシア系住民、特に東部のロシア系住民に対して民族浄化を続けてきました。その事実は絶対にごまかせません。
日本の記者クラブメディアは、侵攻以降、ウクライナの被害者だけを取り上げて、ロシア側の被害者が取り上げられることもありません。ウクライナのネオナチの脅威も、そうしたならず者に、ウクライナ政府やオリガルヒが資金提供するだけでなく、米軍やNATO軍が公然と支援してきたことも、その結果、ドンバス他で、罪のないロシア語話者が殺されてきたことも、「なかったこと」にされようとしています。
「片方の被害者を報道しない」だけでなく、民間人へ暴力、ジェノサイド、民族浄化という加害・被害の事実をゆがめ、ないものとすることは、これはジェノサイドや民族浄化という犯罪を隠蔽し、加担することになります。
現在の記者クラブメディアの罪は、本当に重いと思います。
今後とも、ご支援のほど、よろしくお願いします。
岩上安身
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※3月16日に配信した「【号外第3弾】<IWJ検証レポート! その3>ビクトリア・ヌーランド氏「ウクライナに生物学研究施設がある」と告白! ウクライナの生物兵器研究所についてThe Intercept創立編者の記事を仮翻訳!」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503566
IWJには発信を続けてもらいたい。【日刊IWJガイド号外】岩上安身です。ウクライナ関連のスクープです。」は読みやすく、注目しています。(K.K. 様)
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K.K. 様
ありがとうございます!
ビクトリア・ヌーランド氏は、このウクライナをコントロールするウクライナ・ハンドラーともいうべき人物です。米国は好き勝手にウクライナという国に入り、選挙で選任された政府を打倒しようとするデモ、集会に、「米国」をバックにした国務次官補のビクトリア・ヌーランド氏が現れ、デモ隊を励ましていったのです。
シリアもそうでした。シリアで内戦以前の平和だった時代の「カラー革命」が起こされ、そのデモ隊に米大使館と仏大使館が加わって、デモをより励まして、そして過激なものとしていったのです。
これが、日本や米国で行われたら、と考えてみてください。許しがたいありえない外国の介入です。
結局、ヌーランド氏が応援したユーロマイダンはクーデターにまでつながり、選挙で選ばれた正当性のあるヤヌコビッチ大統領は亡命、クーデターにあって誕生した現欧米政権の組閣まで、このヌーランド氏が介入したのです。
それから以降、ネオナチが現れ、ロシア人やロマ(いわゆるジプシー)を殴っても虐殺しても、逮捕されなくなり、逆に警察に自警団の扱いを受けて、増長していって、ロシア語話者に対する殺害事件を次々と引き起こしていったのは、まさにこのユーロマイダンクーデターからです。
それぞれのメディアは、それぞれに報じますが、事実は1つ、真実は1つです。
日本が、台湾有事や朝鮮戦争再開の際に、全面的に米軍に依存し従属していくと政府が決めてしまっているので、今から記者クラブメディアは、「大本営発表」で、「国民総洗脳」「国民総動員」に体制をスタートさせているのだろうと思います。国民に、そのことを気づかせないようにして。
私や、IWJのようなメディアがなければ、本当に気づかないまま、「片面だけの事実」を信じこまされ、次は日本が当事者となる戦争でも、同様に精神的に「動員」され、さらには改憲による緊急事態条項の導入によって、有無を言わせず身体的にも、物理的、経済的にも、動員させられるでしょう。
「ウクライナ危機」「台湾有事」も根っこは同じことです。
いずれ東アジアが主舞台となることがあるでしょう。いかに、米国政府と、その追随者である日本政府とその御用メディアにだまされないようにするかそれを今から意識しておかなくてはいけません。
そのために独立メディアとして、IWJが「大本営発表」に逆らって、これまで通り「真実」を皆さまにお知らせして、真実を守れるか否か。
私の意志はまったくブレていませんが、あとは財政が続くかどうかです。
皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いします。
岩上安身
これまでウクライナ関連で、配信した【号外】のURLを記します。ぜひ御覧ください。
※【日刊IWJガイド号外】【スクープ!】ドンバス戦争でロシア系住民を弾圧し「愛国者」ゼレンスキー大統領ともユダヤ系オリガルヒ、イゴール・コロモイスキー氏を介して関係のあるウクライナのネオナチ集団「アゾフ大隊」の実態!イゴール・コロモイスキー氏が資金提供する極右ネオナチの歩兵部隊「アゾフ大隊」は米国市民もリクルートしていた! 米国連邦議会議員たちもそれを認識して 国務省の海外テロリスト組織(FTO)リストに入れるよう要請していた!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503569
※【号外第2弾】<IWJ検証レポート>米国とウクライナには生物兵器拡散をめぐる法的枠組みが存在する! 米国からウクライナに対して、2005年以降17年間も、生物兵器拡散防止に関して資金の流れと共同研究が事実としてある!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503568
※【号外第3弾】<IWJ検証レポート! その3>ビクトリア・ヌーランド氏「ウクライナに生物学研究施設がある」と告白! ウクライナの生物兵器研究所についてThe Intercept創立編者の記事を仮翻訳!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503566
※【号外第4弾】「テロリズム・アナリスト」リタ・カッツ氏がワシントン・ポストに寄稿!「欧米のネオナチは『超国家主義的民族国家』を作るためにウクライナに集まっている」!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503642
※【号外第5弾】【特別寄稿】旧ユーゴ解体からウクライナ危機へと続く「現代のファシズム」! ジャーナリスト ジョン・ピルジャー氏の2015年の論文をIWJ会員「松元保昭@札幌」様が翻訳!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503699
※【号外第6弾】スクープ! 米国のRealClear Investigationsが、ユーロマイダン・クーデターは、ウクライナのオリガルヒ、ピンチュク氏と米国務省の共犯と、ウクライナと米国民主党の関係をすっぱ抜き
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503847
※【号外第7弾】スクープ! バイデン一家と米国の「アブない」生物学研究がつながった! バイデン大統領の次男、ハンター・バイデン氏がウクライナのバイオ研究所への資金提供に関与していると、ウクライナのバイオ研究所から押収した資料をもとにロシアのペスコフ大統領報道官が暴露!英国タブロイド紙『デイリーメール』は、ハンター・バイデン氏のノートパソコンから漏洩したメールから、ハンター・バイデン氏の関与を指摘! 日本のマスメディアはバイデンとバイオの関連疑惑について全く報じず!! 世界336ヶ所に存在する米国の生物学研究所はいったい何をやっているのか?全容解明が求められる!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504085
※【号外第8弾】ウクライナ軍がロシア兵捕虜を拷問!? ロシア兵の足を撃ち、激しく殴打! カメラ前でショック死も!! 映像がネットで公開され、ロシア、ウクライナ両当局が調査を表明! ウクライナ側は「ロシアの偽造映像」と示唆!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504120
※【号外第9弾】<ウクライナのネオナチはロシアのプロパガンダではない! その2>ポロシェンコ政権、ゼレンスキー政権、米国とウクライナネオナチとの関係を英調査報道機関『べリングキャット』が2019年に詳細に報告していた!! 退役軍人省を利用して地位と利権を貪るネオナチ! アゾフ大隊元司令官ビレツキーは政党「ナショナル・コープス党」を率いて2019年まで国会議員だった!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504129
※【号外第10弾】スクープ! CIAはウクライナ軍に2014年から2022年まで積極的に関与していた! 英文での独占スクープ記事「ウクライナのCIA訓練プログラムがロシア侵攻に対するキエフの準備を助けた」をIWJが全文仮訳!ウクライナはロシア軍とCIA準軍事組織の代理戦争の戦場だった?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504194
【号外第11弾】『Morning Star』がスクープ!#アゾフ連隊 のリーダーの一人がドネツク軍に殺害された! #アゾフ連隊 は、海外の極右とつながり、ウクライナ国内にファシストがいるという指摘も!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504253
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◆中継番組表◆
**2022.4.2 Sat.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh1・奈良】「参院選に関する内容」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
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◆中継番組表◆
**2022.4.3 Sun.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh1・京都】14:00~「『知事が代わればどこまで変わる?~京都の公共~』―登壇:岸本聡子氏(オランダ政策研究NGOトランスナショナル研究所研究員)、梶川憲京都府知事選候補」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
「草の根プロジェクト」主催の、「知事が代わればどこまで変わる?~京都の公共~」を中継します。これまでIWJが報じてきた京都府関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
【号外第11弾】『Morning Star』がスクープ!#アゾフ連隊 のリーダーの一人がドネツク軍に殺害された! #アゾフ連隊 は、海外の極右とつながり、ウクライナ国内にファシストがいるという指摘も!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504253
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■ツイッター「IWJ_Sokuho」4月1日、プーチン大統領は、「非友好国」にロシア産天然ガスのルーブル建て払いか、さもなくばガス供給停止と宣言! しかし、欧州各国はユーロまたはドルで支払い、ロシアがルーブルに両替の仕組み? ロシアは31日も国債の利払いを遂行! ロシア外務省は「EUに制裁終了を要請するつもりない、EUは宇宙の中心ではない」と反発! マウリポリでドネツク軍は90%以上を占領、バスリン報道官は「ウクライナ軍の都市離脱を認めない」と宣言!「脱ナチ化」にしたがって、#アゾフを逃さない「脱ナチ作戦」を展開!
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
https://twitter.com/IWJ_Sokuho
ロシアのプーチン大統領は31日、「非友好国」に指定した国や地域に対し、ロシア産天然ガスの取引代金をロシアの通貨ルーブルで支払うよう命じる大統領令に署名した、と報じられました。ロシアに対して経済制裁をかける諸国に対して、ルーブルを使わせ、ルーブルの価値を維持する目的とみられています。
※【速報3130】共同、1日:ロシアのプーチン大統領は31日、「非友好国」に指定した国や地域に対し、ロシア産天然ガスの取引代金をロシアの通貨ルーブルで支払うよう命じる大統領令に署名した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509840795217854468
当然、EUなどの「非友好国」は、ルーブル支払いの約束はなかった、と反発しました。日本政府も同じく、反発しています。
しかし、ロシアの要求をよくみてみると、「輸入国は、ロシアの銀行の特別口座に外貨を送金し、ロシアの銀行がルーブルに両替し、代金を支払う仕組み」を取るということです。
プーチン大統領は30日、ドイツのショルツ首相との電話会談で、欧州各国がロシア産ガス取引の代金をこれまで通りユーロで支払うことができると明らかにしています。
また、プーチン大統領は31日、イタリアのドラギ首相とも電話会談しています。ドラギ首相は、「プーチン氏から現在のガス契約は有効であり、欧州企業はルーブルではなく、ユーロとドルでの支払いを続けることになると聞いた」と述べています。
ドラギ首相は、ロシアからの天然ガス供給停止が行われるとは思っていないとも語りました。ドラギ首相は、「私の理解では、間違っているかもしれないが、支払いの変更はロシア連邦での国内問題だ」と語りました。
※【速報3220】ロイター、1日:ドラギ氏は30日にロシアのプーチン大統領と電話会談。プーチン氏から現在のガス契約は有効であり、欧州企業はルーブルではなく、ユーロとドルでの支払いを続けることになると聞いたと説明した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509868538953371652
ロシアは、ロシア産の資源を買っている諸国にルーブルを使わせたいが、それは難しい(事前の約束がない)ので、自国内でルーブルに両替する、ということのようですが、その実効性はよくわかりません。
ロシア国営ガス会社ガスプロムは31日、ロシア産天然ガスの支払いを通貨ルーブルで「便利」に行えるような決済システムを創設すると表明しています。どのような決済システムなのか、まだわかりませんが、すくなくともSWIFTなどを使わない、独自の決済システムを構築しようとしていることは間違いありません。
『ブルームバーグ』は31日、ロシアはインドに、ロシアのウクライナ侵攻前よりも、1バレルあたり最大35ドル安く、ロシア産原油を売ろうとしていると、スクープしました。インド政府はこのスクープに対して何もコメントしなかったということですが、ロシア側は、インドへ原油を値下げするアプローチをしていることを隠していません。
※【速報3140】ブルームバーグ、31日:ロシアはインドによる原油購入を促そうと、ウラル原油を侵攻前の価格と比べバレル当たり最大35ドル安く提供しようとしている。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509842751772557319
岩上安身は、次のようにツイートしました。
「インドに、ロシアとの関係を断ち切れと、訪印までした岸田総理の説得よりも、インドとしたら、はるかにありがたい申し出。できれば立場を変わってもらいたいくらい。ロシア産の安い原油、そして天然ガス、いただきたい。もちろん、米国に忠義立てしてのロシアへの意味のない経済制裁はやめる」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509911134098231296
ロシアとインドはSWIFTを使わないで、ルピーとルーブルで決済する方法を検討するとしています。ロシアが構築しようとしている独自の決済システムが、欧州相手だけではなく、大掛かりなものであることが推測されます。
サウジアラビアは中国と、SWIFTを使わず、人民弊を使った原油取引を進める検討をしていますが、中国の人民弊やデジタル人民弊を使った決済システムと、ロシア独自の決済システムの関係も気になります。
OPEC加盟国とロシアなど非加盟産油国による「OPECプラス」は31日、閣僚級会合を開き、5月の生産計画を協議しました。前月比で日量40万バレル規模の増産で合意し、日米欧などのG7が求める一層の追加増産は見送りました。当然のことながら、世界的に原油価格の高止まりは続くものと思われます。
「OPECプラス」が会合後に発表した声明では、「現在の原油価格の不安定さは地政学的な要因によるもので、市場の基礎的条件によるものではない」と説明しています。
※【速報3195】読売、1日:OPEC加盟国とロシアなど非加盟産油国による「OPECプラス」は31日、閣僚級会合を開き、5月の生産計画を協議した。前月比で日量40万バレル規模の増産で合意し、日米欧が求める追加増産は見送った。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509862577035419652
欧米による過酷な経済制裁のために、ロシアの国家デフォルトが懸念されています。3月31日のドル建て債(2030年償還)の4億4700万ドルの利払いに対し、ロシア財務省は、国債7本の利息として総額502億ルーブル(約7380億円)を支払い、今回もデフォルトの危機を逃れました。
※【速報3134】ロイター、31日:ロシア財務省は、国債7本の利息として総額502億ルーブル(6億1600万ドル)を支払った。財務省のウェブサイトのデータでわかった。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509841566403526663
また、ロシアは4月4日に20億ドル(約2400億円)のドル建て国債の償還期限を迎えますが、そのうち72.4%を自国通貨ルーブルで買い戻したと、ロシア財務省は明らかにしました。
ロシアは外貨の流出抑制とルーブル相場の下落を防ぐために、ルーブルによる国債買い戻し方針を表明していました。主にロシア国内の国債保有者が買い戻しに応じたとみられ、現段階ではデフォルトは回避したもようです。
※【速報3136】共同、1日:ロシア財務省は3月31日、4月4日に償還期限を迎える20億ドル(約2400億円)のドル建て国債のうち72.4%を自国通貨ルーブルで買い戻したと明らかにした。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509842038870900739
ロシアメディア『RIA』によると、ロシア外務省当局者は1日、EUに制裁終了を要請するつもりはないと発言し、ロシアには「十分な安全性」があるとの認識を示した、ということです。
外務省のニコライ・コブリネッツ欧州協力局長は、NATOとの対話は、現在の状況では不可能だと述べました。
コブリネッツ欧州協力局長は、EUの対ロ制裁は一般のヨーロッパ人の生活に悪影響を与えているが、モスクワが欧米の制限措置の解除を要求する「乞食」になることはないだろう、「EUは宇宙の中心ではない」と述べた、ということです。
※【速報3128】RIA、1日:コブリネッツ欧州協力局長は、NATOとの対話は、現在の状況では不可能だと述べた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509840210225688578
欧米諸国からの苛烈な経済制裁で、ロシア社会が苦しんでいることは事実です。30日付け『ロイター』によると、3月25日時点のインフレ率は前年比15.66%と、前週の14.53%から上昇し、2015年9月以来の高水準を付けました。ロシア経済省が30日に発表しました。
※ロシアインフレ率15.66%、15年9月以来の高水準 ルーブル安で物価高騰(ロイター、2022年3月30日)
https://jp.reuters.com/article/russia-inflation-idJPKCN2LR246?il=0
それでも、ロシアは再び、米国が中心になって、SWIFTを利用した経済制裁を繰り返してきた世界に戻るつもりはないようです。ラブロフ外相は、「西側」に対して深い失望感をあらわにし、これから我々は東と一緒にやっていく、と明言しました。コブリネッツ欧州協力局長の発言も、「西側」への反発を強く滲ませています。
「戦場」はウクライナですが、その影響は世界に広がっています。中央アジアでも、ジョージア(旧グルジア)からの独立を宣言している親ロシア派の少数民族自治共和国の南オセチアが3月30日、ロシア編入の是非を問う住民投票の実施を表明しました。
岩上安身は、次のように連続ツイートをしました。
「ウクライナにおけるドンバスの地位を巡る問題とも無関係な問題ではない。ジョージアはウクライナ同様、親欧米路線をとったが、内部に南オセチアとアブハジアという少数民族の自治共和国を抱えていた。ロシアからの独立を目指すが他方で少数民族を弾圧するマトリョーシカ構造に」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509889560960200713
「続き。今回は、南オセチアが独立宣言のみならず、ロシア編入の是非を問う住民投票を実施。ジョージアは容認できないという。緊張が高まれば、2008年の8月戦争の再戦ということになる危険性も。ここにまた米国は干渉してくるかどうか。おそらくしてくるだろうが、ロシアにこれ以上加える制裁はあるか?」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509891726877794306
ロシアは2008年にジョージアとの間で起きた軍事衝突の後、南オセチアとアブハジアの親ロ派の2つの少数民族の自治州を独立国家として承認し、以降、現地に軍を駐留させています。
南オセチアのアナトリー・ビビロフ大統領は、南オセチアは近い将来、ロシア連邦に加盟するための法的措置を講じる、と述べました。
ビビロフ大統領「ロシアとの統一が私たちの戦略的目標であると私は信じています。これは私たちの道であり、私たちの人々の願望です。私たちはこの道に沿って前進する必要があります。対応する法的措置は近い将来に行われます。南オセチア共和国はその歴史的な祖国の一部であるロシア。
今日のロシア世界は、普遍的な人道的価値観と国際社会全体が共有する基本的権利と規範を尊重するナチズムに反対する支持者の利益を擁護しています」
南オセチアの指導者ビビロフ氏は、同地域が4月10日に実施する「大統領選挙」の直後に住民投票を行うとしています。
ビビロフ氏の報道官は31日、ロシア通信(RIA)に対し、ロシアのウクライナ侵攻により、住民投票実施の好機が訪れたと説明しました。南オセチアからは、ウクライナに兵が派遣されている、とされています。
ビビロフ大統領が計画する住民投票の実施に対し、ジョージア政府は翌31日、「容認できない」と非難しています。
※【速報3065】TASS、30日:統一ロシア党の報道機関によると、南オセチアは近い将来、ロシア連邦に加盟するための法的措置を講じる、とその大統領アナトリー・ビビロフは述べた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509781746543644673
※【速報3070】AFP、1日:ジョージアからの独立を宣言している親ロシア派地域の南オセチアは3月30日、ロシア編入の是非を問う住民投票の実施を表明した。これに対しジョージア政府は翌31日、「容認できない」と非難した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509781966971109380
ジョージアのザルカリアニ外相は、31日、「(南オセチアで)いかなる住民投票を開催する話も当然受け入れられない。ジョージアに属するこの地域が占領されている状況下では」と反発しました。
※【速報3075】ロイター、31日:ジョージア政府は31日、一方的に独立を宣言している南オセチアがロシアへの編入を求める住民投票を行うと表明したことについて、断じて認めないと強調した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509782119782187014
3月25日に英『Daily mail』がスクープした、バイデン大統領の息子、ハンター・バイデン氏が、ウクライナにおける米国の生物兵器開発研究に深く関与していた問題は、IWJは3月30日、号外・第10弾でお伝えしました。
※【号外第7弾】スクープ! バイデン一家と米国の「アブない」生物学研究がつながった! バイデン大統領の次男、ハンター・バイデン氏がウクライナのバイオ研究所への資金提供に関与していると、ウクライナのバイオ研究所から押収した資料をもとにロシアのペスコフ大統領報道官が暴露!英国タブロイド紙『デイリーメール』は、ハンター・バイデン氏のノートパソコンから漏洩したメールから、ハンター・バイデン氏の関与を指摘! 日本のマスメディアはバイデンとバイオの関連疑惑について全く報じず!! 世界336ヶ所に存在する米国の生物学研究所はいったい何をやっているのか?全容解明が求められる! 2022.3.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504085
日本のマスメディアはろくろく報じませんでしたが、ハンター・バイデン氏に対する疑念は、米国社会でも再び注目を集めています。
米国の『ABC News』は、ハンター・バイデンの税務に関する連邦政府の調査は、ここ数週間で激化している、と報じました。ここ数ヶ月、デラウェア州ウィルミントンで大陪審が選任される前に、ますます多くの証人が現れており、証人は、ハンター氏がウクライナの天然ガス会社ブリスマの取締役を務めている間に受け取った支払いについて質問を受けている、ということです。
※【速報3096】ABC、31日:ジョー・バイデン大統領の息子であるハンター・バイデンの税務に関する連邦政府の調査は、ここ数週間で激化しており、この問題に詳しい情報筋はABCニュースに語った。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509799600718495744
ロシア国防省は、ウクライナにおける米国の生物兵器開発研究に関する分析を進めています。31日、『RT』は、ロシア国防省の「核、生物、化学物質保護部隊の司令官」であるイゴール・キリロフ中尉の会見を報じました。
岩上安身は、次のようにツイートしました。
「いよいよ、ハンター・バイデンが、ウクライナに寄生して不当な金儲けをしてきたことが、米国内で問題に。ウクライナで生物学研究所に関与してきたことも問われると、米国民は自分の国の犯してきた犯罪を直視しなくてはならなくなる。果たして米国というファンタジーランドの住人は直視に耐えられるか?」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509905956787789826
キリロフ中尉は、「ドローンからエアロゾル化された病原体を展開するメカニズムに関する米国特許(米国特許第8,967,029号)」を示し、「国政府機関(国防脅威削減局(DTRA)、国防総省、国務省)、ウクライナ保健省、およびウクライナ国内の特定の施設の間で署名された契約を示した」、ということです。
岩上安身は、次のようにツイートしました。
「ロシア軍のこの暴露は、事実ならばとてつもなく恐ろしい。ドローン兵器は、空飛ぶ小火器か爆弾のイメージだったが、火薬ではなく、病原体を運び、生物兵器として特定の場所だけ汚染する戦術まで、米国とウクライナは考え、研究していたのか。事実かどうか、早く明らかにしなくてはならない。」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509907085437272073
※【速報3099】RT、31日:ロシア軍は 、米国が資金提供するバイオラボで開発された兵器化された病原体を提供するためにドローンを使用することへのウクライナの関心を示す文書を提示した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509807625931988992
・ロシア軍は、米国が資金提供するバイオラボで開発された兵器化された病原体を提供するためにドローンを使用することへのウクライナの関心を示す文書を提示した。
・重要な証拠の1つは、ウクライナの会社MotorSichからトルコのドローンメーカーであるBaykarMakina(バイラクタルTB2とAkinci UAVのメーカー)への2021年12月15日付けの手紙である。
・ウクライナ側は、ドローンが20リットルを運ぶことができるかどうかを具体的に質問。エアロゾル化されたペイロードを300キロメートルの範囲に収め、ロシアの12の主要都市とほぼすべてのベラルーシの範囲に配置する。
キリロフ中尉は、米国の国防脅威削減局(DTRA)のロバート・ポペ氏がプログラムの「重要人物の1人」であり、「キエフで特に危険な微生物の中央保管庫を作成するというアイデアの著者」であると指摘しました。
また、ペンタゴンによるウクライナでの生物学的プロジェクトは、キエフのDTRAオフィスの責任者であるジョアンナ・ウイントロール氏によって調整されていた、と実名を挙げて指摘しました。
ロシア側が、これだけ具体的に、米国によるウクライナのバイオ研究所における生物兵器開発について情報を提供するのは初めてです。
キリロフ中尉は、ハンター・バイデン氏が「ウクライナの領土で病原体と協力する経済的機会を生み出す上で重要な役割を果たした」とも指摘しました。ハンター氏が関わっていたことを示す書簡が見つかったといいます。
※【速報3107】RT、31日:キリロフ氏は、バイデン大統領の息子であるハンター・バイデン氏が「ウクライナの領土で病原体と協力する経済的機会を生み出す上で重要な役割を果たした」と述べた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509807892165464066
キリロフ中尉は、「ウクライナ安全保障局(SBU)の書簡(2017)」などを示し、米国が主導するバイオ研究所での活動について、あまりにも危険性が高いと、ウクライナ政府自体が懸念していたとも指摘しました。
キリロフ中尉は、ウクライナに保管されているすべての病原性生物材料は、2022年2月初旬に「軍用輸送機によってオデッサ経由で米国に輸送された」とし、2月24日、ロシア軍がウクライナに入ると、キエフの保健省は残りの系統の破壊を命令したと述べました。
キリロフ中尉は、ロシアの介入により、炭疽菌、野兎病、ブルセラ症、コレラ、レプトスピラ症、およびアフリカ豚コレラに取り組んでいた5つのウクライナのバイオ研究所での活動が停止したと述べました。
岩上安身は、次のようにツイートしました。
「やっと、ハンター・バイデンの生物兵器開発疑惑を、タスが報じたので、共同が小さく、短く、報じましたよ。これだけじゃ、読んでも中身が何もわからないじゃんね。IWJの会員さんならば、『ずっと前から詳しく聞いていた話!とうとうタイトルだけ、共同さんが報じたのね』と思ってくれると思いますが」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509912198071865347
※【速報3111】RT、31日:キリロフ中尉は、ウクライナに保管されているすべての病原性生物材料は、2022年2月初旬に「軍用輸送機によってオデッサ経由で米国に輸送された」と述べた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509808020796370950
IWJは本日、この会見の詳細を報じた『RT』の記事を号外として、全文仮訳してお届けする予定です。是非御覧ください。
マリウポリは、激戦が続いていたマリウポリでしたが、どうやら、勝敗は決したようです。ロシア派の「ドネツク人民共和国」がドネツク州の中にある都市ですが、「地方行政府」を設立すると宣言し、実効支配への準備を始めました。
※【速報3176】FNN、1日:ウクライナ南東部のマリウポリについて、ロシア派武装勢力が「地方行政府」を設立すると宣言し、実効支配への準備を始めた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509858242016714755
ロシア軍と、ウクライナ東部の親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」の軍は、ウクライナ南東部の都市マリウポリを90%以上占領したとしています。両軍は、ウクライナ軍の「都市離脱を認めない」と宣言しました。
ドネツク軍のバスリン報道官、以下のように述べています。
「彼ら(ウクライナ軍人)にはすでに脱出の提案が与えられたが自ら拒否した。彼らはすでに戦闘員ではなく犯罪者だ。彼らが民間人を殺害したためだ。われわれは彼らを放さないだろう」
マリウポリでロシア軍と戦っているのは、#アゾフ だとされています。ロシア軍と「ドネツク人民共和国」軍は、プーチン大統領がいう「脱ナチ化」にしたがって、#アゾフを逃さない作戦を遂行しているようです。これから、#アゾフらの凶行が明るみに出てくるでしょう。
※【速報3177】中央日報、31日:ロシア軍と、ウクライナ東部の親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」の軍がウクライナ南東部の都市マリウポリを90%以上占領したとし、ウクライナ軍の都市離脱を認めないと明らかにした。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/289450
ロシア国防省は31日の声明で、包囲下にあるウクライナ南部の都市マリウポリからザポリージャに至る避難回廊を4月1日に再開すると明らかにしました。フランスとドイツの首脳の要請を受けた措置としています。
この避難回廊が成功すれば、#アゾフ が抑え込まれていることの証左になります。
※【速報3180】CNN、1日: ロシア国防省は31日の声明で、包囲下にあるウクライナ南部の都市マリウポリからザポリージャに至る避難回廊を4月1日に再開すると明らかにした。フランスとドイツの首脳の要請を受けた措置としている。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509858887331360772
イタリアのドラギ首相と電話会談したプーチン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談の実現を働きかけたドラギ首相に対し、「まだ機は熟していない」と答えた、と報じられました。
※【速報3218】NHK、1日:イタリアのドラギ首相が、速やかな停戦と、ウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談の実現を働きかけたのに対し、プーチン大統領は「まだ機は熟していない」と答えた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509868032176590855
『東京新聞』は、欧米メディアの間でウクライナ情報当局の分析として、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアが、対ナチス・ドイツ戦勝記念日の5月9日までに「勝利宣言」をするとの観測が強まっている、と報じました。
※【速報3171】東京、31日:ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアが、対ナチス・ドイツ戦勝記念日の5月9日までに「勝利宣言」をするとの観測が強まっている。欧米メディアがウクライナ情報当局の分析として伝えた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509855323720646672
岩上安身は、次のようにツイートしています。
「いつ戦勝記念日をやるとか、そんな観測などどうでもいい。いい加減、東京新聞は目を覚まして、ちゃんとした報道や分析をやったらどうか。『東京は朝日や読売や日経と違う』と信じている読者がいるんだから。赤旗もだ。日共は中共批判をするがその中共のGTの分析の方が比較にならないくらいまともだぞ」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509920190506897409
ロシア軍はチェルノブリ原発から撤収しつつあります。プーチン大統領は、2月24日、ウクライナを占領するつもりはないとして、中立化(NATOへの非加盟)、非軍事化、脱ナチ化を挙げました。
岩上安身は、次のようにツイートしました。
「ロシア軍が、原発テロ、原発に攻撃と、大見出しを打った新聞・テレビ。その大見出しに乗って、ロシア軍が原発テロ!と騒いでいた連中。さらにゼレンスキーが国会でビデオ演説した際「原発が攻撃を受けている」と発言したが、それをおかしいとも思わずスタンディングオベーションした国会議員。訂正を」
※岩上安身@iwakamiyasumi
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1509922354029559810
ロシアのショイグ国防相は、作戦の第一段階は終わった、としています。ロシアはウクライナで「汚い爆弾」が作られていると危機感を募らせていました。この1ヶ月に行われた作戦は、チェルノブイリ、ザポロジェ原発施設内の調査、バイオ研究所の調査、ウクライナの軍事施設の破壊です。これらが「第一段階」だとすれば、ロシア軍の作戦は粛々と進み、第二段階の「脱ナチ化」に移行したということになりそうです。
■3月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は2月に引き続き、1月27日と1月31日収録の「岩上安身によるインタビュー ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」から、「ウクライナ危機」の本質に迫っていく部分を抜粋しました! テキストに詳細な注釈をつけて発行! ぜひ、まぐまぐからご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!
IWJではメルマガサイト「まぐまぐ」で、「岩上安身によるインタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて、「岩上安身のIWJ特報!」として毎月発行しています。
「ロシアは2月、ウクライナに侵攻するだろう。我々は情報をつかんでいる」──そう警告し続けていた米国に対し、ロシアは一貫してこれを否定。ウクライナのゼレンスキー大統領も「米国メディアの報道はフェイクニュース。ロシアは侵攻しない」と国民に呼びかけていました。
しかし、今年2月22日に、ウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認したロシアのプーチン大統領は、24日「特別軍事作戦」と称してウクライナに侵攻しました。
ロシアの行動の背景には、東西ドイツ統一に際して約束された「NATOの東方不拡大」、2014年のユーロマイダンから続くウクライナ政変への米国政府の関与、そしてウクライナとロシア、ナチス・ドイツ、ポーランドとの、ユダヤ人を介した歴史的な関係が、複雑に絡み合っています。
こうした背景への理解を抜きに、この戦争で米国やウクライナの発表のみを盲信し、ロシアを一方的に非難しても、決して平和にはつながりません。
そこで、3月発行の「岩上安身のIWJ特報!」では、2月に引き続き、ロシアの侵攻開始前の1月27日と31日に収録した「岩上安身によるインタビュー ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」から、「ウクライナ・クライシス」の本質に迫っていく部分を抜粋してお届けします。
※「この国(日本)には考える場所がない」東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第1066回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501593
※「米国の方が現状変更」!「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(続編)」~岩上安身によるインタビュー 第1067回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501693
各号の大まかな内容がわかるよう、以下に目次を掲載します。ぜひ、ご一読ください。
(第549号の目次)
・暗躍するウクライナハンドラー、ヌーランド米国務次官はマイダン事件にも関与! 反政府デモ隊を激励、新政権の人事にも口出し!
・「ロシアの偽旗作戦」との米国の発表自体、ロシアへの武力攻撃の口実の「偽旗作戦」!? ウクライナでつながるヌーランドとバイデン!
・オバマ政権当時、バイデン副大統領はウクライナ問題を担当。その息子は月5万ドルの高額報酬でウクライナのガス会社の取締役に!
・米本土から離れた火種を仕込み、危機を作り出す米国! それに乗せられず、どのように日本の国益を守るべきか?
(第550号の目次)
・ロシアとの戦争は「ない」と表明するウクライナ大統領を無視!? 「ロシアはやるぞ!」と焚きつけてきた米バイデン大統領!
・ウクライナのNATO加盟の件は「今は不安定な状況だから、しばらく棚上げ」と言えば終わりだったはず!
・平常時の力関係の変更は困難でも、危機があれば逆転可能! 「それで誰が損をして、誰が得をするのか」
・バイデン政権の指揮をとっているのは軍産複合体と金融界! 空売りを仕掛けて危機を演出すれば濡れ手に粟!?
(第551号の目次)
・プーチン大統領の「要塞ロシア」戦略! 外貨準備の積み増し、金の購入、対中輸出の開拓などで守りを固め、西側諸国の経済制裁を無効化へ!?
・米国にとって本当の脅威は中国!「ウクライナの問題は人為的に作られている危機ではないか」
・「米国にとってのファクト」と「ロシアの見るリアル」の違い! ドンバスで抑圧されたのはロシア系住民か、ウクライナ人か?
(第552号の目次)
・地域、民族がマトリョーシカのように重なるロシア! 揉め事の解決には複雑な手順が必要。それを無視して「侵略、占領」と騒ぐのは乱暴すぎる!
・米国は中国との国交回復の際、「台湾独立は支援せず」としたはず。クリミアがウクライナのものと言うなら、台湾は中国のもの!?
・ウクライナや台湾の問題で、当事国を差し置いて現状維持を覆そうとしているのは、他ならぬ米国ではないか?
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※ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1068回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.2.18
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※ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503032
また、2014年のユーロマイダンの騒乱と、ヤヌコビッチ政権の崩壊、ロシアによるクリミア編入とウクライナ東部の戦闘、停戦協定である「ミンスク合意」へと経過を辿ってきた一連のウクライナ危機については、以下の特集も、ぜひあわせて御覧ください。
※【特集】ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
https://iwj.co.jp/wj/open/ukraine
また、岩上安身はウクライナ軍の一部で、極右ネオナチ組織の「アゾフ連隊」について危機感を示している六辻彰二氏にインタビューを行っています。是非御覧ください。
※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870
※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後「白人テロ」拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー 第2弾
https://www.youtube.com/watch?v=lBl_KnzzXAk&list=RDCMUCO6c-ejeQxxKArNHWieU2OQ&start_radio=1
それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
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