【IWJ速報3月25日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! 国連、EU、NATO、G7が同時開催の世界外交週間の成果は? EUは 安全保障だけではなく資源エネルギーでも米国の「植民地」に!! 2022.3.27

記事公開日:2022.3.27 テキスト
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 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
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 昨日お伝えした通り、国連安保理は23日、ロシアがウクライナに関して独自に作成した人道決議案の採決を行ったが、理事国15ヵ国中、賛成はロシアと中国のみで、否決された。残る13ヵ国は棄権した。

 フランスとメキシコが提案するウクライナ主導の人道決議案は、安保理ではロシアの拒否権発動があり、否決される可能性が高いことを踏まえて、翌日の国連総会に提出された。

※【速報2552】ロイター、23日:国連安全保障理事会は23日、ロシアがウクライナに関して独自に作成した人道決議案の採決を行ったが、理事国15中、ロシアと中国のみの賛成にとどまったため否決された。残る13カ国は棄権した。

 ウクライナ主導の決議案は最終的に90ヵ国の共同提案となり、24日、国連総会緊急特別会合で参加193ヵ国のうち140ヵ国という、70%を超える圧倒的多数の賛成で可決された。

 ロシア軍によるウクライナでの民間人やインフラ施設の無差別攻撃を非難、ロシアによるクラスター爆弾や燃料気化爆弾も念頭に「避難中の民間人の車列などに対する無差別な砲撃や爆発性兵器の使用」を強く非難する内容だ。

 総会決議に法的拘束力はないが、加盟国の総意を示す政治的重みは無視できない。ロシアは「偽りの決議だ」と反発した。

 3月2日には、2月24日にウクライナに侵攻したロシアへの非難決議では賛成が141ヵ国だったので、今回は賛成が1ヵ国減ったことになる。西側メディアが一斉にロシア非難を繰り広げる中、3月2日にロシア非難決議をした141ヵ国からどれだけ賛成が増えるかが注目されていたが、逆に1ヵ国減った。

 前回の賛成から棄権に転じたブルネイやボツワナは、その理由を明らかにしていない。

 ロシアやベラルーシなど、2日と同じ5ヵ国が反対し、中国やインドなど38ヵ国が棄権した。棄権は3ヵ国増えた。無投票は2ヵ国減って10ヵ国となった。

※【速報2556】日経、25日:国連総会は24日の緊急特別会合で、ロシア軍によるウクライナでの民間人やインフラ施設の無差別攻撃を非難、即時停止を求める決議を140カ国の賛成多数で採択。賛成は、2日の決議の賛成国数141から1カ国減。

  南アフリカは、ロシアの責任に触れない、独自の人道決議案を提出したが、採決にかけるかどうかの投票の結果、反対多数で廃案となっている。

 日本や米欧など67ヵ国が採決実施に反対し、ロシアや中国、ブラジル、イランなど50ヵ国は賛成。インドなど36ヵ国は棄権した。

 ウクライナのキスリツァ国連大使は、南アフリカ案について、「安全保障理事会で否決されたロシアの決議案とそっくりだ」と採決に反対した。ウクライナ案に反対したのは5ヵ国だけであり、棄権はほとんど同数あることを考えると、ロシアの責任を問わない南アフリカ案に50ヵ国の賛成があったことは無視できない数だ。

 ベルギーのブリュッセルでは24日、G7、EU首脳会合、NATO首脳会合が同日開催される異例の日程となった。

 G7はベルギーの首都ブリュッセルで対面の会議を行い、ウクライナに軍事侵攻したロシアを非難し、撤退を要求するとともに、ロシアが生物・化学兵器や核兵器を使わないよう警告する首脳声明を発表した。

 ロシア軍による、ウクライナ国民と病院や学校を含む公共インフラへの攻撃を非難し、国際刑事裁判所が戦争犯罪の証拠を収集するのに協力するとしている。さらに、ロシアに対して、原子力施設を危険にさらすいかなる行動も控えるよう求め、生物・化学兵器や核兵器を使用しないよう警告している。

 ロシア軍の撤退を要求しつつ、ウクライナと周辺の国への人道支援を強化し、ウクライナの国外避難者の受け入れや保護など関わっていくことを確認した。

 バイデン大統領はG20のメンバーが決めることだとしながらも、ロシアをG20から排除すべきだとし、それが難しいのであれば、ウクライナも参加させるべきだと述べた。

 「ロシアはG20から除外されるべきだと思いますか?」という質問に対し、バイデン大統領は「あくまでもG20次第だが、私の答えはイエスだ」と述べた。

 「ロシアが化学兵器を使用したら、アメリカかEUは軍事行動で対応するか?」という質問に対しては、バイデン大統領「ロシアが化学兵器を使用すれば、アメリカは対応する」と回答した。

※【速報2561】NHK、25日:G7の首脳はベルギーで対面の会議を行い、ウクライナに軍事侵攻したロシアを非難し撤退を要求するとともに、ロシアが生物・化学兵器や核兵器を使わないよう警告する首脳声明を発表しました。

 EU首脳会合では、会議参加に先立ってバイデン大統領が、記者団に「最も重要なのは西側諸国が結束することだ」と述べた。EU首脳らは、バイデン大統領の要求に答えるかのように、「大西洋間の安全保障と防衛強化の重要性」を強調した。

 EU首脳会合には、ゼレンスキー大統領もオンラインで出席、演説を行った。ゼレンスキー大統領は、ウクライナは欧州全体のために戦っていると主張、再度、EUへの正式加盟を求めた。

※【速報2567】ロイター、24日:ゼレンスキー大統領は24日、スウェーデン議会でオンライン演説を行い、ウクライナは欧州全体のために戦っているとし、欧州連合(EU)の正式加盟を求めた。

 プーチン大統領が23日、天然ガスの取引代金を自国通貨ルーブルで支払うよう要求したのに対し、ロシア産天然ガスの供給を受ける欧州各国の首脳からは、「基本的に契約違反になる」などとイタリアのドラギ首相をはじめ、相次いで反発の声が上がった。ドイツのショルツ首相は「ほとんどの契約で決済通貨はドルかユーロになっている」と述べ、決済通貨の一方的な変更は契約違反になるとの認識を示した。欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、「(ロシアの)制裁回避は容認しない。エネルギーがわれわれへの脅迫に使われる時代は終わった」と訴えた。

※【速報2568】共同、25日:ロシアが天然ガスの取引代金を自国通貨ルーブルで支払うよう要求したのに対し、エネルギーの供給を受ける欧州各国の首脳らは24日、「基本的に契約違反になる」(イタリアのドラギ首相)などと相次いで反発した。

 『BBC』によると、EU首脳はロシアへのエネルギー資源依存を抑制するために、米国とのガス取引に署名した。この合意によって、米国は2022年末までに、現在、欧州諸国がロシアから入手しているガスの約10%に相当するガスをEUに提供することになる。

 米国はEUに対して、220億立方メートルに加えてさらに150億立方メートルのガスを供給、最終的に、年間約500億立方メートルを提供することを目指す。年間500億立方メートルという目標が達成されれば、今日ヨーロッパに送られているロシア産のガスの3分の1を、米国産のガスが置き換えることになる。

 別の見方をすれば、欧州は米国主導NATOによる安全保障だけでなく、エネルギーでも米国に依存し、言い方は悪いですが、米国の「植民地」と化していくことになる。

※【速報2572】BBC、25日:EUはロシアへの依存を抑制するために米国のガス取引に署名した。この合意により、米国は年末までに、現在ロシアから入手しているガスの約10%に相当する追加のガスをEUに提供することになる。

 NATO首脳会議でも、ゼレンスキー大統領はビデオ演説を行い、NATOが保有する航空機と戦車の1%を供与するよう求めたのに得られなかったと失望感を露わにした。ゼレンスキー大統領は、以下のように述べた。

 「我々は自分の価値観だけでなく、皆さんと共通の価値観を守っている。ウクライナの国民や都市を守るためには、無制限の軍事支援が必要だ」

 ゼレンスキー大統領は、無制限の軍事支援を得て、ロシアとの戦いを無制限に続けていく気だろうか? 彼の頭の中には、ウクライナの国民や経済の現実を考えて、ロシアとの停戦交渉に臨むという考えは一片もないかのようだ。

※【速報2575】産経、25日:ゼレンスキー大統領は24日、ブリュッセルで開かれたNATO首脳会議でビデオ演説を行い、NATOが保有する航空機と戦車の1%を供与するよう求めたのに得られなかったと失望感を表した

 NATOストルテンベルグ事務総長は、「新たに、4つのNATO戦闘群をブルガリア・ハンガリー・ルーマニア・スロバキアに配置」し、NATOの東側の軍備を強化すると宣言した。

 現在、バルト三国とポーランドに事実上常設している4つの部隊に新たな4つの戦闘群を加え、合計8つの戦闘群をロシアに近い旧東欧諸国に配備することになる。

 ストルテンベルグ事務総長は「いかなる化学兵器の使用であっても対立の本質を完全に変える」、「(化学兵器の使用は)明白な国際法違反であり、広範に及ぶ結果を伴う。何よりも極めて危険だ」と警告した。

※【速報2577】テレビ朝日、25日:NATO・ストルテンベルグ事務総長:「新たに、4つのNATO戦闘群をブルガリア・ハンガリー・ルーマニア・スロバキアに配置する」

 理解しがたいのは、ロシアが「苦戦中」である、という報道・情報と、だからこそ局面打開のために「化学兵器を使うだろう」という断定だ。

 ロシアは、もっと早くキエフを陥落させるつもりだったのかもしれない。予定が遅れているかもしれないが、しかし前進しているのはロシア軍である。

 脱退しているわけでも、負け戦になりそうで窮地に追い込まれているわけでもない。ロシアは、違法な「化学兵器」に頼る軍事的動機がまったくない。

 なぜ、NATO諸国や欧州の反ロシア陣営の政府は、「苦戦中」という認識にそんなにこだわるのか? ロシアが「苦戦」しているからこそ、必ずや「化学兵器を使ってくるに違いない」という話につなげるためだとしか思えない。

 化学兵器の対処のためにNATOが即応部隊を倍増させているのをみれば、ロシア側は化学兵器を所持しようが使用を考えていようが、使わない方を選ぶはずだ。

 化学兵器を使う「事件」が起きたらロシアがよほど頭が悪いか、ロシア軍を「偽旗作戦」ではめるための布石を、NATO諸国自らが一生懸命やっているのかどちらかであろう。

【速報2552】ロイター、23日:国連安全保障理事会は23日、ロシアがウクライナに関して独自に作成した人道決議案の採決を行ったが、理事国15カ国中、ロシアと中国のみの賛成にとどまったため否決された。残る13カ国は棄権した。
(日本時間午後9:40 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:40)

【速報2553】ロイター、23日:外交筋によると、ウクライナ主導の決議案は現時点で88カ国が共同提案に名を連ね、南アの決議案は中国を含む約6カ国の共同提案となっている。、週内に国連総会(193カ国)での決議に持ち込むことを目指している。
(日本時間午後9:40 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:40)

【速報2554】ロイター、23日:外交筋によると、ウクライナ主導の決議案は現時点で88カ国が共同提案に名を連ね、南アの決議案は中国を含む約6カ国の共同提案となっている。、週内に国連総会(193カ国)での決議に持ち込むことを目指している。
(日本時間午後9:41 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:41)

【速報2555】毎日、25日:(国連安保理)北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルを発射したことを受け、安全保障理事会(15カ国)は25日午後(日本時間26日未明)、緊急の公開会合を開催する。
(日本時間午後9:41 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:41)

【速報2556】日経、25日:日経、25日:国連総会は24日の緊急特別会合で、ロシア軍によるウクライナでの民間人やインフラ施設の無差別攻撃を非難、即時停止を求める決議を140カ国の賛成多数で採択。賛成は、2日の決議の賛成国数141から1カ国減。
(日本時間午後9:42 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:42)

【速報2557】日経、25日:(国連総会緊急特別会合24日)ロシアやベラルーシなど5カ国が反対し、中国やインドなど38カ国が棄権した。軍の即時撤退などを求めた2日の決議の賛成国数141から1カ国減り、棄権国は3カ国増えた。
(日本時間午後9:42 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:42)

【速報2558】日経、25日:(国連総会緊急特別会合24日)仏とメキシコが決議案を作成し、日米など計90カ国が共同提案。ロシアによるクラスター爆弾や燃料気化爆弾も念頭に「避難中の民間人の車列などに対する無差別な砲撃や爆発性兵器の使用」を強く非難。
(日本時間午後9:42 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:42)

【速報2559】NHK、24日:(国連総会緊急特別会合24日)フランスとメキシコが決議案には、ロシアによる軍事侵攻に一切言及がなく、棄権した欧米各国は人道危機を引き起こしているのはロシア自身だと強く非難しました。
(日本時間午後9:43 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:43)

【速報2560】AFP、24日:米当局者は24日、ベルギーの首都ブリュッセルで開催された先進7か国(G7)首脳会議で、ウクライナに侵攻するロシアとの関係を見直すよう、国際機関に要請する声が上がったと明らかにした。
(日本時間午後9:43 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:43)

【速報2561】NHK、25日:G7の首脳はベルギーで対面の会議を行い、ウクライナに軍事侵攻したロシアを非難し撤退を要求するとともに、ロシアが生物・化学兵器や核兵器を使わないよう警告する首脳声明を発表しました。
(日本時間午後9:43 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:43)

【速報2562】NHK、25日:(G7首脳)会議のあと発表された首脳声明では、ロシア軍による、ウクライナ国民と病院や学校を含む公共インフラへの攻撃を非難し、国際刑事裁判所が戦争犯罪の証拠を収集するのに協力するとしています。
(日本時間午後9:43 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:43)

【速報2563】NHK、25日:(G7首脳)ロシアに軍の撤退を要求するとともに、ウクライナと周辺の国への人道支援を強化し、国外へ避難した人の受け入れや保護などに関与していくことを強調しています。
(日本時間午後9:43 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:43)

【速報2564】NHK、25日:(G7首脳)ロシアに対して、原子力施設を危険にさらすいかなる行動も控えるよう求めているほか、生物・化学兵器や核兵器を使用しないよう警告するとしています。
(日本時間午後9:43 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:43)

【速報2565】NHK、25日:(G7首脳)ロシアのエネルギーへの依存度を下げる取り組みをさらに進めるとともに、世界的な食糧危機を防ぐために必要な行動を取るとしています。
(日本時間午後9:44 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:44)

【速報2566】NHK、25日:(G7首脳)バイデン大統領はG20のメンバーが決めることだとしながらも、ロシアを排除すべきだとし、それが難しければウクライナも参加させるべきだと訴えました。
(日本時間午後9:44 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:44)

【速報2567】ロイター、24日:ゼレンスキー大統領は24日、スウェーデン議会でオンライン演説を行い、ウクライナは欧州全体のために戦っているとし、欧州連合(EU)の正式加盟を求めた。
(日本時間午後9:44 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:44)

【速報2568】共同、25日:ロシアが天然ガスの取引代金を自国通貨ルーブルで支払うよう要求したのに対し、エネルギーの供給を受ける欧州各国の首脳らは24日、「基本的に契約違反になる」(イタリアのドラギ首相)などと相次いで反発した。
(日本時間午後9:44 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:44)

【速報2569】共同、25日:ドイツのショルツ首相は「ほとんどの契約で決済通貨はドルかユーロになっている」とし、決済通貨の一方的な変更は契約違反になるとの認識を示した。
(日本時間午後9:44 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:44)

【速報2570】ロイター、25日:欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、「(ロシアの)制裁回避は容認しない。エネルギーがわれわれへの脅迫に使われる時代は終わった」と訴えた。
(日本時間午後9:44 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:44)

【速報2571】時事ー、25日:米EUの発表によると、首脳らは「大西洋間の安全保障と防衛強化の重要性」も強調した。バイデン氏は会議参加に先立ち、記者団に「最も重要なのは西側諸国が結束することだ」と指摘した。
(日本時間午後9:45 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:45)

【速報2572】BBC、25日:EUはロシアへの依存を抑制するために米国のガス取引に署名した。この合意により、米国は年末までに、現在ロシアから入手しているガスの約10%に相当する追加のガスをEUに提供することになる。
(日本時間午後9:45 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:45)

【速報2573】BBC、25日:米国はEUに220億立方メートルに加えてさらに150億立方メートルのガスを供給、最終的に、米国がEUに年間約500億立方メートルを提供することを目指す。
(日本時間午後9:45 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:45)

【速報2574】BBC、25日:年間500億立方メートルという目標は、今日ヨーロッパに送られるロシアのガスの3分の1を置き換えることになる。
(日本時間午後9:45 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:45)

【速報2575】産経、25日:ゼレンスキー大統領は24日、ブリュッセルで開かれたNATO首脳会議でビデオ演説を行い、NATOが保有する航空機と戦車の1%を供与するよう求めたのに得られなかったと失望感を表した
(日本時間午後9:45 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:45)

【速報2576】テレビ朝日、25日:ゼレンスキー大統領:「私たちは自分の価値観だけでなく、皆さんと共通の価値観を守っています。ウクライナの国民や都市を守るためには、無制限の軍事支援が必要です」
(日本時間午後9:45 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:45)

【速報2577】テレビ朝日、25日:NATO・ストルテンベルグ事務総長:「新たに、4つのNATO戦闘群をブルガリア・ハンガリー・ルーマニア・スロバキアに配置する」
(日本時間午後9:46 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:46)

【速報2578】テレビ朝日、25日:NATO・ストルテンベルグ事務総長:現在、バルト三国とポーランドに事実上常設している部隊に加え、東欧の4カ国に新しく部隊を創設。長期戦も視野に、NATOの東側の軍備を強化すると発表。
(日本時間午後9:46 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:46)

【速報2579】テレビ朝日、25日:バイデン大統領「(Q.ロシアはG20から除外されるべきだと思いますか?)あくまでもG20次第だが、私の答えはイエスだ」
(日本時間午後9:46 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:46)

【速報2580】テレビ朝日、25日:バイデン大統「(Q.ロシアが化学兵器を使用したら、アメリカかEUは軍事行動で対応するか?)ロシアが化学兵器を使用すれば、アメリカは対応する」
(日本時間午後9:46 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:46)

【速報2581】ブルームバーグ、25日:ストルテンベルグ事務総長「いかなる化学兵器の使用であっても対立の本質を完全に変える」「(化学兵器の使用は)明白な国際法違反であり、広範に及ぶ結果を伴う。何よりも極めて危険だ」。
(日本時間午後9:46 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:46)

【速報2582】ブルームバーグ、25日:米国は最大10万人のウクライナ避難民を受け入れる方針だ。バイデン政権の高官が24日に明らかにした。米国到着の具体的な時期については明示しなかったが、今後数年にわたって入国する可能性があると示唆した。
(日本時間午後9:46 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:46)

【速報2583】ロイター、25日:米国のサリバン駐ロシア大使は、ウクライナ紛争における不測の事態に対応するため、米政府はロシア国防省とより直接的な連絡チャンネルを持ちたいと考えていると述べた。
(日本時間午後9:47 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:47)

【速報2584】時事、25日:米国務省は24日、ブリンケン国務長官が26~30日の日程で、イスラエルとヨルダン川西岸のパレスチナ自治区、モロッコ、アルジェリアを歴訪すると発表した。
(日本時間午後9:47 · 2022年3月25日 キエフ時間午後2:47)

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