【IWJ速報3月31日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ!日、英、米、中、露が続々「インド参り」! 対露制裁に加わらないインドを米豪が批判、「クアッド」に溝が深まる! 2022.4.2

記事公開日:2022.4.2 テキスト
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 3月31日、英国のトラス外相がインドを訪問した。30日、中国で王毅外相と会談したロシアのラブロフ外相も、インドを訪問する予定だ。

 米国も、ホワイトハウスが29日、バイデン政権のダリープ・シン国家安全保障担当副補佐官がインドを訪問し、政府当局者らと会談すると発表している。

 中国の王毅外相は25日、インドのジャイシャンカル外相と会談した。

 日本の岸田総理も19日、訪印し、モディ首相と会談して「ウクライナにおける紛争や人道的危機について深刻な懸念を示し、戦闘行為の即時停止や解決のための対話と外交の重要性を強調」することで一致した。

 インドはロシアのウクライナ侵攻を非難しておらず、対露制裁にも加わっていない。さらに、各国が買わなくなったロシア産原油を割安で購入し、ドルを使わずに、ルピーとルーブルで取引をする方針で、SWIFTを使用しない取引することも検討しはじめている。これでは、対露制裁の抜け穴になると、西側諸国は不満を募らせている。

※【速報2980】Bloomberg、30日:インドはロシアとの2国間決済について、SWIFTに代わりロシア中央銀行が開発したシステムを利用するよう露側から提案を受け、検討している。厳しい国際的制裁を受けるロシアから原油や武器を引き続き購入したい意向。

 トラス外相は「民主主義国が協力して侵略者を抑止することの重要性」を強調、「ロシアによる一方的なウクライナ侵攻という状況下で、このことの重要性はさらに増しており、自由民主主義国家が防衛、貿易、サイバーセキュリティなどの分野で協力する必要性を浮き彫りにしている」と述べている。

※【速報2968】ロイター、31日:英のトラフ外相は31日に訪印し、「民主主義国が協力して侵略者を抑止することの重要性」を強調するほか、両国の安全保障と雇用促進に向けインドとの関係を強化したい考え。

 岩上安身は、日米豪印の「クアッド」の一員でもあり、国連総会でロシア非難決議を棄権し、対露制裁にも加わっていないインドについて、以下のようにツイートした。

 「インドがどういうスタンスを取るかは、大きく影響する。非米諸国は、もちろん中国とロシアが筆頭だが、インドは人口の大きさと経済成長の潜在力、地政学的重要性が高い。ただ、インドがうんと言うとは思えない。なぜ旧帝国主義列強のG7にいつまでも従っていなければならない? 根本的な問題」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 インドはロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降、値下がりを利用して、ロシア産原油を少なくとも1300万バレル購入した。2021年通年の購入量である約1600万バレルに迫る量である。

 米政府高官はインドのロシア産原油輸入急増について、インド政府を「大きなリスク」にさらす恐れがあると脅しともとれる警告をした。ただし、米高官は「前年の水準から目立った増加でなく、割引価格での購入であれば、米国はインドがロシア産原油を購入することに異存はない」「ある程度の増加は許される」と妥協も示した。

 岩上安身は、以下のようにツイートを投稿した。

 「インドを反ロシア側に寝返るように、説得がうまくいかないとなると、米国はいきなり、インドに対して脅し。本当にいい加減にしないか、と思う」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 米政府高官は、ロシアに圧力をかけるために「強力な制裁を含む集団的行動の重要性について、インドや世界のパートナーに働きかけていく」と述べた。

※【速報3043】ロイター、31日:米政府高官はインドのロシア産原油輸入急増について、インド政府を「大きなリスク」にさらす恐れがあると警告した。

 インドは、SWIFTを使わないで、ロシア中央銀行が開発したシステムを利用するようロシア国側から提案を受け、ロシア案を検討中である。インドはロシア製武器の最大の買い手であり、世界的に原油が高騰する中で、ロシア産の安価な原油を輸入している。国益を最優先にした、賢明な選択であるともいえる。

 米国とオーストラリアは、対ロシア制裁を骨抜きにするロシア案を検討しているとして、インドを批判した。

 岩上安身は、これについて次のようにツイートした。

 「クアッドは、おしまいでしょう。インドは中国とはこれまでの因縁から距離があったにせよ、ロシアを裏切るのは困難。クアッドは3カ国で。ということは、インド太平洋ではなく、太平洋だけで」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 レモンド米商務長官は30日、ワシントンで記者団に「今こそ歴史の正しい側に立って米国および他の多数の国々と連帯するとともに、ウクライナ国民と共に自由と民主主義、主権のために立ち上がり、プーチン大統領の侵略への資金供給や後押し、支援を控えるべきだ」と語った。

 レモンド長官は、インドとロシアの協議の報道について「極めて遺憾」と述べた。

 なんとか、インドを対露制裁の仲間に加えたい米国だが、日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」の溝が深まっている。

※【速報3045】ブルームバーグ、31日:米国とオーストラリアは、対ロシア制裁の骨抜きにする同国案を検討しているとしてインドを批判した。日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」の溝の深まりが浮き彫りになった。

 また、意外な国からも米国の強硬姿勢と半歩距離をおくような発言が出ている。

 これまで、どの国よりも米国と歩調を合わせて、対露制裁やウクライナへの軍事支援にも積極的だった英国だが、バイデン大統領が26日に「(プーチン大統領は)権力の座にとどまることはできない」と発言した件については、さすがに異論があるようだ。

 ジョンソン首相は30日、英国はロシアの政権交代やプーチン大統領の排除を目指しておらず、ウクライナの国民を戦争から守ることを目標としていると述べた。

 ジョンソン首相は「ロシアの政権交代を望むことは恥ずべきことではない」とバイデン大統領を擁護しつつ、「英政府はこれを目標にしていないと明確にしておく」、「英国はウクライナの人々を野蛮で理不尽な暴力から守ろうとしている」と述べた。

 発言をとり消さなかったバイデン大統領とは、一線を画したかたちである。 

※【速報2966】ロイター、31日:英国のジョンソン首相は30日、英国はロシアの政権交代やプーチン大統領の排除を目指しておらず、ウクライナの国民を戦争から守ることを目標としていると述べた。

 ユダヤ人らを収容するためナチス・ドイツが設置したブーヘンバルト強制収容所の記念館財団は、29日、解放77年を記念して4月10日に開かれる式典に、ロシアとベラルーシの「公式代表」を招待しないと発表した。

 大きな犠牲を払いながらナチスを打ち破ったのは、ソ連の赤軍なのだから、これは厳しい制裁だ。ドイツは、「公式代表」は招待しないが、ロシア出身犠牲者を追悼するためロシアの「市民団体」の代表を招待する、としている。

※【速報2967】時事、30日:独のブーヘンバルト強制収容所の記念館財団は29日、解放77年を記念して4月10日に開かれる式典に、ロシアとベラルーシの「公式代表」を招待しないと発表した。

 ドイツのハーベック経済・気候保護相は30日、ガス供給が脅かされている際に出す「早期警報」を、EUの規則に基づいて発令したと、発表した。

 3段階の警報レベルのうち1段階目で、国民や企業に「1キロワット時の省エネでも貢献となる」と消費抑制を呼び掛けた。

 ショルツ首相は30日、プーチン大統領と電話会談し、ロシア産天然ガスの代金支払いに引き続きユーロかドルを使用する意向を示したと独政府報道官が報告した。一方、プーチン大統領はショルツ首相に対し、欧州のパートナー国にとって何ら変更はないと述べ、「寛大」な態度を示したという。

 ドイツでは、プーチン大統領がガス代金をルーブルで支払うよう要求したことを受けて、供給が中断する可能性を排除できないとして警戒を強めている。

 ドイツのインフレ率が3月に急伸した。

 3月の消費者物価指数(CPI)はEU基準で前年同月比7.6%の上昇だ。これは、東西ドイツ統一後の1990年代初頭に統計を開始して以降、最も高い数字である。

 エネルギーコストの上昇が、家計や企業を圧迫した。米国から再三にわたる嫌がらせの制裁がなければ、とっくに完成している、独露間を結ぶパイプライン、ノルドストリーム2が稼働していて、こんな悲惨な状況にはならなかったはずなのに、だ。

※【速報2985】Bloomberg、31日:ドイツのインフレ率が3月に急伸し、東西ドイツ統一後の1990年代初頭に統計を開始して以降で最高となった。エネルギーコストの上昇が家計や企業を圧迫していることが示された。

 ウクライナ紛争が長引く中、欧米諸国で防衛費が膨張している。

 カナダ連邦政府は2022年予算案を4月7日に議会に提出する予定だが、フリーランド財務相は19日、国防分野などの支出を拡大する計画だと明らかにした。

 欧州各国も国防費を拡大する予定である。『読売新聞』のまとめによると、国防費の対GDP比を各国が2、3年内に押し上げる。ポーランドは2021年2.1%から2023までに3%へ。ラトビア(カッコ内は2021年、2.27%)、リトアニア(2.03)、ルーマニア(2.02)は2.5%へ。ドイツ(1.53%)、チェコ(1.42%)、デンマーク(1.41)、スウェーデン(1.34%)は2%への引き上げを予定している。

※【速報2969】ロイター、30日:カナダ連邦政府は2022年の予算案を4月7日に議会に提出する。同国はインフレの高まりに直面しているが、国防分野などの支出を拡大する計画だ。

※【速報3047】ロシアによるウクライナ侵攻を受け、欧州諸国が国防予算の増額に動いている。ロシアの差し迫った脅威に対処する狙いで、米国の防衛戦略の補完も期待される。欧州全体の統合的な防衛につなげられるかが課題だ。

 ロシア大統領府のペスコフ報道官は、30日、停戦交渉について、ロシアはウクライナとの協議で突破口を見いだしておらず、まだ多くの作業が残っていると、述べた。停戦交渉はまだ先が見えていない。

※【速報3051】ブルームバーグ、30日:ロシアはウクライナとの協議で突破口を見いだしておらず、まだ多くの作業が残ってると、ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官が報道陣との電話会見で述べた。

 ブリンケン米国務長官は29日、ウクライナとの和平模索に向け、ロシア側から「真に真剣である兆候」は確認していないと述べた。

※【速報2890】ロイター、29日:ブリンケン米国務長官は29日、ウクライナとの和平模索に向け、ロシア側から「真に真剣である兆候」は確認していないと述べた。

 このブリンケン氏の言葉に対して、岩上安身が反応し、ツイート。

 「我々も、この交渉の隠れた当事者として、米国が『真に真剣に停戦と平和を求めようとする兆候は皆無』であると確認している」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「米国は、ロシアの侵攻以前の問題、ウクライナの政策でロシア語が公用語から外され、文化的民族浄化が始まったこと、さらにウクライナの極右ネオナチによる暴力が野放しにされてきたこと、その暴力によってロシア語話者が迫害を受けてきたこと、これらの事実を一切認めていない。まず米国が変わるべき」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 ウクライナ国防省は27日、露軍が東部と南部の作戦に注力している戦況から、プーチン露大統領が「朝鮮半島での韓国と北朝鮮のようにウクライナを二つに分断しようとしている」との分析を示した。

※【速報2902】読売、29日:ウクライナ国防省幹部は27日、露軍が東部と南部の作戦に注力している戦況から、プーチン露大統領が「朝鮮半島での韓国と北朝鮮のようにウクライナを二つに分断しようとしている」との分析を示した。

 岩上安身は、こうした戦況判断に対して以下のようにツイートした。

 「この前は、北方の首都キエフでの戦線をロシア軍が縮小したことで、ロシア軍は苦戦している、などという観測が、日本を含めて、世界中を覆ったが、実際にはロシア軍が再配置して、ロシア語話者の多い地域の安定的な確保に乗り出した、というべき」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 隣国ポーランド南部の古都クラクフでは毎日正午、ウクライナ上空に「飛行禁止区域」を設定するよう北大西洋条約機構(NATO)に求めるデモが開かれている。

※【速報2909】朝日、29日:隣国ポーランド南部の古都クラクフでは毎日正午、ウクライナ上空に「飛行禁止区域」を設定するよう北大西洋条約機構(NATO)に求めるデモが開かれている。

 岩上安身は、ポーランドの突出ぶりに警告を促すツイートをした。

 「ポーランドが、NATOの中でも、突出してきた。米国の部隊、兵器の集積、そしてウクライナ軍の訓練を施すなど。バイデンはNATO加盟国にロシアが指一本でもすぐ触れたら容赦しないといった脅しを続けているが、ポーランドの方が先に越境しかねない勢い。その場合、ロシアは応戦するだろう」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 一方、ウクライナ東部の要衝、マリウポリでの攻防について、米国のシンクタンクが29日、「ロシア軍があと数日でマリウポリ制圧を完了する」との分析を明らかにした。

※【速報3048】テレ朝、30日:アメリカのシンクタンクは29日、「ロシア軍があと数日でマリウポリ制圧を完了する」との分析を明らかにしました。

 中国が、ロシアに対し、食料や通信機器など兵器に当たらない物資を支援していることが「西側情報当局の分析」によって明らかになった。

 ただし、中国は兵器を含む軍需品の支援はしておらず、「西側情報当局」は、中国の支援がない場合、「ロシア軍が現在のペースで軍事行動を続けると、5月上旬にはミサイルや弾薬、燃料など作戦に不可欠な物資が払底状態に近づく可能性が高い」としている。

※【速報3049】時事、31日:ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに対し、中国が食料や通信機器など兵器に当たらない物資を支援していることが分かった。西側情報当局の分析として関係筋が明らかにした。

 ウクライナ紛争が長引くなか、ウクライナの難民はついに1000万人を超えた。『CNN』によると、の国内避難民は650万人、国外避難民は390万人になったとされる。

※【速報3050】時事、31日:国連ムスヤ氏はこの中で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってからの国内避難民は650万人、国外へ逃れた難民は390万人に上り、子どもたちの2人に1人以上が家を追われていると指摘した。

 『スプートニク』は30日、激しい攻防が続く東部地区で、民族主義グループがロシア兵の足を銃で撃ちぬく拷問の様子が公開された、と報じ
た。

※【速報3001】スプートニク、30日:インターネット上ではウクライナで捕虜になったロシア兵の足を銃で撃ちぬく拷問の様子が公開された。これは東部ハリコフ州の民族主義グループが拠点とする基地で撮影されたものだという。

 岩上安身は、この民族主義グループによるロシア兵拷問について、以下のようにツイートした。

 「米政府は、ウクライナのネオナチの存在も、その暴虐も、ロシア語話者がジェノサイドされてきた事実も『確認できない』『報告がない』などと、突っぱねてきた。いい機会だからよくよく調査して、確認したらどうか。今までの認識を改めるいい機会だろう」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 この残酷な仕打ちについては、IWJも号外でお知らせした。

※【号外第8弾】ウクライナ軍がロシア兵捕虜を拷問!? ロシア兵の足を撃ち、激しく殴打! カメラ前でショック死も!! 映像がネットで公開され、ロシア、ウクライナ両当局が調査を表明! ウクライナ側は「ロシアの偽造映像」と示唆! 2022.3.29

 『スプートニク』は、ホワイトハウスのケイト・ベディングフィールド広報部長が30日のブリーフィングで、バイデン大統領はロシアとの直接衝突につながるような決定を下すことはない、と表明したと報じた。

※【速報3004】スプートニク、30日:ホワイトハウスのケイト・ベディングフィールド広報部長が30日のブリーフィングで、バイデン大統領はロシアとの直接衝突に繋がるような決定を下すことはない、と表明。

 米国は直接、ロシアとは戦わないと、何度も何度も繰り返すバイデン政権に対し、岩上安身は以下のようにツイートした。

 「だったら、ウクライナやロシアの近隣各国への巨額の武器支援をやめ、NATOの東方拡大もやめ、欧州とロシアの間の、米国さえいなければ平穏で、平和だった日々を取り戻せ。米軍はお家へ帰れ。ヤンキーゴーホーム」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 さらに、以下のようにも、米国の姿勢を批判するツイートをした。

 「米国がロシアと直接対決して、米本土が爆撃されるような事態は避けたいが、ロシアは俺様のイエスマンにならないので気に食わないから、イエスマンの軍事同盟舎弟国家に代理でやらせる、と言ってるだけ。米国組長の本音は何も変わらない」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 『スプートニク』は、米国防総省のジョン・カービー報道官は、ウクライナとの和平協定の調印後、ロシアがドンバスを支配することに米国が同意しないと表明したと、報じた。

※【速報3008】スプートニク、31日:米国防総省のジョン・カービー報道官は、ウクライナとの和平協定の調印後、ロシアがドンバスを支配することに米国が同意しないと表明した。

 岩上安身は、この米国の方針に対し、以下のようにツイートした。

 「ドンバスの支配というよりも、保護。それを認めないならば、ロシアは退くことはできないだろう。ドンバスで起こってきたことは、パレスチナの民族浄化にも等しい。まずもってその事実を認めない、紛争当事国でもないのに地球の組長を自認している米国がこうして口を差し挟む限り、紛争は終わらない」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「米国は、ウクライナ国内で起きている少数民族である、ロシア語話者に対する人権侵害には何の興味もなく、関心があるのはもっぱら領土の一体性である、というならば、中国国内のウイグル人の人権抑圧には沈黙し、台湾を含めた中国の領土一体性も支持するんだな?」

※岩上安身@iwakamiyasumi

※【速報2927】テレ朝、30日:ロシアのプーチン大統領はウクライナ南東部のマリウポリについて、「人道的状況の解決にはウクライナの民族主義者が武器を置く必要がある」と述べました。

 「このプーチン発言の事実を、ちゃんと日本のマスメディアは報じろ。そして、マリウポリに本拠地を構える#アゾフ連隊 の正体を、いつまでも米政府のプロパガンダに従った情報操作をしていないで、真実を伝えろ。日本は米国の属国ではない!という気概をもって、マスメディアのサラリーマンどもは働け!」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「ロシアを追い詰めたのは、NATO東方不拡大の約束を最初に破ったクリントン政権や、さらにウクライナまで加盟させようとするバイデン政権。さらに中東を20年間に渡って火の海にしてきたブッシュ政権、オバマ政権らも鬼。つまりは米国こそが、地球に住む人類にとっての最大の『深刻な脅威』」 ※岩上安身@iwakamiyasumi

 『スプートニク』は、ロシア正教会の活動をウクライナ国内で禁止し、教会が国内で保有する資産を押収することを許可する法案が、ウクライナの最高会議に提出された、と報じた。

※【速報3018】スプートニク、30日:ロシア正教会の活動をウクライナ国内で禁止し、教会が国内で保有する資産を押収することを許可する法案が最高会議に提出された。

 岩上安身は、以下のようにツイートした。

 「教会も弾圧って、世界の世論は指弾しないのか?」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 『RT』は、ウクライナで米国が資金提供したバイオラボについて、キエフは米国防総省が資金提供したバイオラボで開発された病原体を使用して、ドンバスとロシアを攻撃する計画を立てていた、とモスクワがいった、と報じた。

【速報3021】RT、30日:ロシアは、ウクライナで米国が資金提供したバイオラボについて新たな主張をした。キエフは、米国防総省が資金提供したバイオラボで開発された病原体を使用して、ドンバスとロシアを攻撃する計画を立てていた、とモスクワはいう。

 岩上安身はこのニュースに対して、以下のようにツイート。

 「とうとう、物騒な話が出てきた。これが事実かどうか、国連は調査に乗り出すべきだろうし、国際社会は見て見ぬ振りをすべきではないだろう」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「これはまるで、サリンを大量製造し、入手したヘリコプターで、東京上空から大量のサリンをばら撒こうと計画していたオウム真理教を思い出させる。オウム真理教は、旧ソ連に渡って武器などの入手をしていた」
※岩上安身@iwakamiyasumi

 『RT』は、セルゲイ・ラブロフ外相が30日、パキスタン、マクドゥーム・シャー・マフムード・クレシ外相との会談で、「西側諸国」はウクライナを「第二のアフガニスタン」に変えようとしていると非難した、と報じた。

※【速報3028】RT、30日:セルゲイ・ラブロフ外相は、西はウクライナが「第二のアフガニスタン」に変えようとしていると非難した。30日、中国で、パキスタン、マクドゥーム・シャー・マフムード・クレシ外相との会談で述べた。

 岩上安身は、このラブロフ外相発言に対して、以下のようにツイートした。

 「西側はウクライナを、第二のアフガニスタンにしようとしている、というのは、適切な比喩。米国がソ連(ロシア)と代理戦争を戦う戦場であり、ムジャヒディーンの代わりに#アゾフのような極右ネオナチを、金と武器を注ぎ込んで育て、テロリストの温床とする。まったくその通りである」

※岩上安身@iwakamiyasumi

※【速報2881】ヌーランド米国務次官は21日から22日にかけて、インドを訪れインド高官と会談を行いました。ヌ国務次官「ロシアとの歴史的な関係は知っている。しかし時代は変わり、米欧はインドと強力な安全保障パートナーになる意志がある」

「インドがどういうスタンスを取るかは、大きく影響する。非米諸国は、もちろん中国とロシアが筆頭だが、インドは人口の大きさと経済成長の潜在力、地政学的重要性が高い。ただ、インドがうんと言うとは思えない。なぜ旧帝国主義列強のG7にいつまでも従っていなければならない? 根本的な問題」

※岩上安身@iwakamiyasumi

※【速報2890】ロイター、29日:ブリンケン米国務長官は29日、ウクライナとの和平模索に向け、ロシア側から「真に真剣である兆候」は確認していないと述べた。

「我々も、この交渉の隠れた当事者として、米国が『真に真剣に停戦と平和を求めようとする兆候は皆無』であると確認している」

※岩上安身@iwakamiyasumi

※【速報2902】読売、29日:ウクライナ国防省幹部は27日、露軍が東部と南部の作戦に注力している戦況から、プーチン露大統領が「朝鮮半島での韓国と北朝鮮のようにウクライナを二つに分断しようとしている」との分析を示した。

「この前は、北方の首都キエフでの戦線をロシア軍が縮小したことで、ロシア軍は苦戦している、などという観測が、日本を含めて、世界中を覆ったが、実際にはロシア軍が再配置して、ロシア語話者の多い地域の安定的な確保に乗り出した、というべき」

※岩上安身@iwakamiyasumi

※【速報2909】朝日、29日:隣国ポーランド南部の古都クラクフでは毎日正午、ウクライナ上空に「飛行禁止区域」を設定するよう北大西洋条約機構(NATO)に求めるデモが開かれている。

「ポーランドが、NATOの中でも、突出してきた。米国の部隊、兵器の集積、そしてウクライナ軍の訓練を施すなど。バイデンはNATO加盟国にロシアが指一本でもすぐ触れたら容赦しないといった脅しを続けているが、ポーランドの方が先に越境しかねない勢い。その場合、ロシアは応戦するだろう」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報2912】時事、30日:ブリンケン米国務長官は29日、ロシアがウクライナの首都キエフなどでの軍事作戦を縮小すると表明したことについて、「言葉ではなく行動を注視している」と述べ、侵攻が実際に終息に向かうのか見極める考えを示した。

「米国は、ロシアの侵攻以前の問題、ウクライナの政策でロシア語が公用語から外され、文化的民族浄化が始まったこと、さらにウクライナの極右ネオナチによる暴力が野放しにされてきたこと、その暴力によってロシア語話者が迫害を受けてきたこと、これらの事実を一切認めていない。まず米国が変わるべき」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報2927】テレ朝、30日:ロシアのプーチン大統領はウクライナ南東部のマリウポリについて、「人道的状況の解決にはウクライナの民族主義者が武器を置く必要がある」と述べました。

「このプーチン発言の事実を、ちゃんと日本のマスメディアは報じろ。そして、マリウポリに本拠地を構える#アゾフ連隊 の正体を、いつまでも米政府のプロパガンダに従った情報操作をしていないで、真実を伝えろ。日本は米国の属国ではない!という気概をもって、マスメディアのサラリーマンどもは働け!」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報2941】毎日、29日:米国防総省は28日、国防政策全般の指針となる「国家防衛戦略(NDS)」を米議会に提出した。中国を「最も重要な戦略的競争相手」とし、ウクライナに侵攻するロシアを「深刻な脅威」と位置づけた。

「ロシアを追い詰めたのは、NATO東方不拡大の約束を最初に破ったクリントン政権や、さらにウクライナまで加盟させようとするバイデン政権。さらに中東を20年間に渡って火の海にしてきたブッシュ政権、オバマ政権らも鬼。つまりは米国こそが、地球に住む人類にとっての最大の「深刻な脅威」。

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報2966】ロイター、31日:英国のジョンソン首相は30日、英国はロシアの政権交代やプーチン大統領の排除を目指しておらず、ウクライナの国民を戦争から守ることを目標としていると述べた。
(日本時間午後2:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:52)

【速報2967】時事、30日:独のブーヘンバルト強制収容所の記念館財団は29日、解放77年を記念して4月10日に開かれる式典に、ロシアとベラルーシの「公式代表」を招待しないと発表した。
(日本時間午後2:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:52)

【速報2968】ロイター、31日:英のトラフ外相は31日に訪印し、「民主主義国が協力して侵略者を抑止することの重要性」を強調するほか、両国の安全保障と雇用促進に向けインドとの関係を強化したい考え。
(日本時間午後2:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:52)

【速報2969】ロイター、30日:カナダ連邦政府は2022年の予算案を4月7日に議会に提出する。同国はインフレの高まりに直面しているが、国防分野などの支出を拡大する計画だ。
(日本時間午後2:53 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:53)

【速報2970】時事、31日:バチェレ国連人権高等弁務官は30日の国連人権理事会で、ロシア軍のウクライナでの戦闘行為に関して、戦争犯罪に該当する可能性があると警告した。
(日本時間午後2:53 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:53)

【速報2971】読売、31日:ロシアがウクライナ国境付近で軍備を増強させた昨秋以降、国防費のGDP比目標の引き上げや予算増額を表明した欧州の国は少なくとも17か国に上る。
(日本時間午後2:53 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:53)

【速報2972】アサ芸ビズ、31日:ロシアの友好国で「欧州最後の独裁者」と称されるルカシェンコ大統領率いるベラルーシが近く、ロシアのウクライナ侵攻作戦を支援するために参戦するという、ニュースが大きな波紋を広げている。
(日本時間午後2:54 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:54)

【速報2973】パキスタンの野党連合が、ガソリンや日用品の物価上昇で、有効なインフレ対策を打ち出せていないとして、カーン首相の不信任案を下院に提出。与党の造反により「可決に必要な過半数を獲得した」と発表しました。
(日本時間午後2:54 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:54)

【速報2974】ロイター、31日:中国中央テレビ局(CCTV)は30日、政府が経済安定化策を可能な限り早期に導入する方針を示したと報じた。経済への下押し圧力が増大しているためという。
(日本時間午後2:54 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:54)

【速報2975】テレ朝、31日:中国とEUが来月1日に会談。ウクライナ情勢のほか、中国の人権状況を問題視するEUが審議を凍結している包括的な投資協定などについても議論される見通し。
(日本時間午後2:55 · 2022年3月31日 キエフ時間午前7:55)

【速報2976】ロイター、30日:ロシアのリャプコフ外務次官は、ロシアが「非友好国」を対象に天然ガスのルーブル決済を求めていることについて、契約違反に当たらないとの考えを示した。
(日本時間午後4:37 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:37)

【速報2977】AFP、30日:ロシアは29日、ウクライナ侵攻後の大規模な人材流出を受け、IT技術者の兵役の「延期」を認めると発表した。政府の公式サイトに公開された法令によると、IT企業に勤める27歳以下の男性は兵役を延期できるようになる。
(日本時間午後4:37 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:37)

【速報2978】時事、31日:ロイター通信は30日、4月4日に償還期限を迎える20億ドル(約2400億円)のドル建てロシア国債に関し、ロシアがドルでの支払いにも応じる方針だと報じた。
(日本時間午後4:37 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:37)

【速報2979】朝日、31日:独ショルツ首相と露プーチン大統領が30日、電話会談。プーチン氏は、欧州連合(EU)の経済制裁の対象ではないガスプロムバンク(銀行)に代金が振り込まれれば、銀行側が支払いをロシアの通貨ルーブルに換えると説明したという。
(日本時間午後4:37 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:37)

【速報2980】Bloomberg、30日:インドはロシアとの2国間決済について、SWIFTに代わりロシア中央銀行が開発したシステムを利用するよう露側から提案を受け、検討している。厳しい国際的制裁を受けるロシアから原油や武器を引き続き購入したい意向。
(日本時間午後4:38 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:38)

【速報2981】ロイター、30日:ロシア大統領府は30日、ロシア産のエネルギーや商品の輸出全てをルーブルでの決済にする可能性があると示唆。ウクライナ侵攻を受けて西側諸国が発動した対ロシア制裁への対抗姿勢を強める狙い。
(日本時間午後4:38 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:38)

【速報2982】毎日、30日:ロシアのラブロフ外相は30日、中国安徽省で王毅(おうき)国務委員兼外相と会談。露はウクライナ侵攻を巡り、欧米諸国が経済制裁などでロシア包囲網を強めていることに対し、中国の協力を得て対抗していく考え。
(日本時間午後4:38 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:38)

【速報2983】ロイター、31日:ロシアのプーチン大統領が30日、イタリアのドラギ首相と電話会談。ドラギ首相は「可能な限り早期に停戦を確立することの重要性を強調した」ほか、両首脳は連絡を取り続けることが適切との見解で一致した。
(日本時間午後4:38 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:38)

【速報2984】ロイター、31日:関係者は「支払い通貨のみが変わり、契約通貨は変わらない」と指摘。例えば、ユーロで契約された取引はロシア中銀が設定したルーブル/ユーロの公式為替レートを用いて支払われるべきという。
(日本時間午後4:39 · 2022年3月31日 キエフ時間午前9:39)

【速報2985】Bloomberg、31日:ドイツのインフレ率が3月に急伸し、東西ドイツ統一後の1990年代初頭に統計を開始して以降で最高となった。エネルギーコストの上昇が家計や企業を圧迫していることが示された。
(日本時間午後7:09 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:09)

【速報2986】Bloomberg、31日:英エネルギー大手BPは、アジアや中東の複数の国営石油企業に接触していたことが事情に詳しい関係者の情報で明らかになった。BPはロシア資産を手放す方策を模索している。
(日本時間午後7:09 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:09)

【速報2987】ロイター、31日:米国時間の原油先物は約3%上昇した。米原油在庫の減少で供給不足が示唆されたことに加え、ロシアがウクライナの首都キエフ周辺でなお攻撃を続けているため、新たな制裁措置が導入されるとの懸念が出ていることが背景。
(日本時間午後7:09 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:09)

【速報2988】ロイター、31日:インドはロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降、値下がりを利用し、ロシア産原油少なくとも1300万バレル購入。2021年通年の購入量である約1600万バレルに近い水準となっている。
(日本時間午後7:10 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:10)

【速報2989】VIETJO、31日:双方はこの席で、(略)世界情勢を踏まえた上で、原油だけでなく、ガソリンなどの石油製品、ガス製品などの需要に応えるために協力を強化し、両国間の長期的かつ安定したパートナーシップを確立することの必要性を主張した。
(日本時間午後7:10 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:10)

【速報2990】時事、31日:バイデン政権は、国家安全保障上の戦略物資に位置付ける電気自動車(EV)用電池の国内生産拡大に向け、「米国防生産法」の対象品目に電池材料を追加する方針。最大の競争相手とみなす中国からの輸入依存度を引き下げる狙い。
(日本時間午後7:10 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:10)

【速報2991】ロイター、30日:国連・WFPのビーズリー事務局長は、世界の約1億2500万人に食料を供給するWFPの取り組みに打撃となる恐れがあると警告。ウクライナが「世界の穀倉地帯からブレッドライン(食料供給を待つ人の列)になった」ため。
(日本時間午後7:10 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:10)

【速報2992】ロイター、30日:欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁「今年はインフレ率が上昇することは間違いない」としながらも「現在インフレ率を押し上げているエネルギーと食品価格は高止まりするが、さらに上昇し続けるとはみていない」
(日本時間午後7:11 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:11)

【速報2993】ロイター、30日:経産省・野原局長は、半導体の製造工程に用いる希ガスについて「ロシアやウクライナの他、複数の国から調達可能なことから、現時点で主要な日本企業から半導体の製造に特段の影響が出ているとは聞いていない」と述べた。
(日本時間午後7:12 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:12)

【速報2994】WIRED、30日:ロシアとの関係を早く断ち切ろうとする国際的な動きは、欧州諸国がロシアに電源を依存している現実を浮き彫りにしている。
(日本時間午後7:12 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:12)

【速報2995】中央日報、30日:CNBCによると、米国は水素を炭化水素に代わる未来のエネルギーに選択した。米国産のLNGなどで短期的に対応できるが長期的な代案にはならないという判断に基づき、水素エネルギーの商用化に力を注ぐという構想だ。
(日本時間午後7:12 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:12)

 「トヨタが歓喜雀躍しそうな話。落ち着いて、内容を聞いて、本当に採算が合うのか、冷静に検証する必要あり」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報2996】Bloomberg、30日:欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は30日キプロスで、「戦争が長引くほどにコストは大きくなるだろう。欧州は必要な投資が可能な限り迅速かつ円滑に行われるよう計画する必要がある」と語った。
(日本時間午後7:13 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:13)

【速報2997】マネクリ、31日:米国市場はロシア軍が首都キエフなどでの軍事活動の縮小を表明した後もロシア軍による攻撃が続いていることから停戦交渉への期待が後退し反落。日本市場は米国株安を受けて下落してのスタートが予想される。
(日本時間午後7:13 · 2022年3月31日 キエフ時間午後0:13)

【速報2998】ロイター、30日:バイデン米政権は、数カ月で最大1億8000万バレルの石油備蓄を放出することを検討している。関係筋が30日、明らかにした。
(日本時間午後8:35 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:35)

【速報2999】ロイター、30日:ロシアは3月分の対外債務支払いを続け、自国通貨建てでは1998年の財政危機以来、外貨建てでは1917年のロシア革命以来となるデフォルトを免れている。
(日本時間午後8:35 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:35)

【速報3000】ロイター、30日:ロシア政府は、4月4日に償還期日を迎える額面20億ドルの国債について、ルーブル建てで元本償還に応じる方針を表明し、デフォルトリスクを高めている。4月4日の償還は、年内のロシア債務返済として最大規模だ。
(日本時間午後8:36 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:36)

【速報3001】スプートニク、30日:インターネット上ではウクライナで捕虜になったロシア兵の足を銃で撃ちぬく拷問の様子が公開された。これは東部ハリコフ州の民族主義グループが拠点とする基地で撮影されたものだという。
(日本時間午後8:36 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:36)

【速報3002】スプートニク、30日:米国防総省のジョン・カービー公式報道官はウクライナで捕虜になったロシア兵に拷問が加えられているという報道をコメントした中で、あらゆる軍人に対して国際法の遵守を徹底するよう当事国に呼びかけた。
(日本時間午後8:36 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:36)

 「米政府は、ウクライナのネオナチの存在も、その暴虐も、ロシア語話者がジェノサイドされてきた事実も『確認できない』『報告がない』などと、突っぱねてきた。いい機会だからよくよく調査して、確認したらどうか。今までの認識を改めるいい機会だろう」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3003】スプートニク、30日:ロシア検察委員会のアレクサンドル・バスティルキン長官はロシア兵に対してウクライナのナショナリストが行なっている残虐な扱いを調査するよう指示した。
(日本時間午後8:36 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:36)

【速報3004】スプートニク、30日:ホワイトハウスのケイト・ベディングフィールド広報部長が30日のブリーフィングで、バイデン大統領はロシアとの直接衝突に繋がるような決定を下すことはない、と表明。(日本時間午後8:37 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:37)

 「だったら、ウクライナやロシアの近隣各国への巨額の武器支援をやめ、NATOの東方拡大もやめ、欧州とロシアの間の、米国さえいなければ平穏で、平和だった日々を取り戻せ。米軍はお家へ帰れ。ヤンキーゴーホーム」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3005】スプートニク、30日:ベディングフィールド広報部長「バイデン大統領がこれまで何度も指摘してきた通り、米国とロシアの直接的な対決は求めていない。大統領がそうした結果に繋がるような決定を下すことはない」
(日本時間午後8:37 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:37)

 「米国がロシアと直接対決して、米本土が爆撃されるような事態は避けたいが、ロシアは俺様のイエスマンにならないので気に食わないから、イエスマンの軍事同盟舎弟国家に代理でやらせる、と言ってるだけ。米国組長の本音は何も変わらない」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3006】スプートニク、31日:ドイツのヘベシュトライト報道官によると、ショルツ首相はゼレンスキー大統領と行った電話会談の中で、ウクライナにおける安全保障の保証国になる用意があると「サインを出した」という。
(日本時間午後8:37 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:37)

【速報3007】スプートニク、31日:ドイツのDPA通信によると、安全保障の保証国が必要となる場合、ドイツはこれに参加する用意があるという。一方、ホワイトハウスの高官はウクライナにおける安全保障構築の保証について言及できる状況にはないという。
(日本時間午後8:38 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:38)

【速報3008】スプートニク、31日:米国防総省のジョン・カービー報道官は、ウクライナとの和平協定の調印後、ロシアがドンバスを支配することに米国が同意しないと表明した。
(日本時間午後8:38 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:38)

 「ドンバスの支配というよりも、保護。それを認めないならば、ロシアは退くことはできないだろう。ドンバスで起こってきたことは、パレスチナの民族浄化にも等しい。まずもってその事実を認めない、紛争当事国でもないのに地球の組長を辞任している米国がこうして口を差し挟む限り、紛争は終わらない」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3009】スプートニク、31日:カービー報道官「米国はこの和平交渉に干渉しない。同時に、我々はウクライナの主権と領土保全を尊重しなければならないと常に述べてきた。(続く)
(日本時間午後8:49 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:49)

 「米国は、ウクライナ国内で起きている少数民族である、ロシア語話者に対する人権侵害には何の興味もなく、関心があるのはもっぱら領土の一体性である、というならば、中国国内のウイグル人の人権抑圧には沈黙し、台湾を含めた中国の領土一体性も支持するんだな?」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3010】スプートニク、31日:(カービー報道官、続き)したがって、我々はロシアがウクライナの領土の一部を受け取ることに同意しない」
(日本時間午後8:49 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:49)

【速報3011】スプートニク、30日:武装組織「 #アゾフ大隊 」(ロシア連邦で刑事告発されている)の創設者であり、ウクライナ極右政党「ナショナル・コープス」のアンドレイ・ビレツキー党首は英紙ファイナンシャル・タイムズ紙の取材に応じた。
(日本時間午後8:49 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:49)

【速報3012】スプートニク、30日:ビレツキー氏は取材の中で、#アゾフ大隊 の戦闘員は「大半がパトリオットであり、その多くはナショナリストである」と発言した。
(日本時間午後8:49 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:49)

【速報3013】スプートニク、30日:取材の中で、#アゾフ大隊 の創始者であるビレツキー氏は「我々は最も過酷な戦場で主導的役割を担っている」とコメントした。
(日本時間午後8:50 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:50)

【速報3014】スプートニク、30日:#アゾフ大隊 の創始者(ビレツキー氏)によると、戦闘員の数は現在、数万人規模にまで拡大しており、その大半は領土防衛部隊に加わり(続く)
(日本時間午後8:50 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:50)

【速報3015】スプートニク、30日:(ビレツキー氏、続き)1,000人以上の戦闘員がウクライナ第2の都市ハリコフに展開しているとのこと。
(日本時間午後8:50 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:50)

【速報3016】スプートニク、30日:#アゾフ大隊 の中にはイスラエルやグルジア(ジョージア)、アゼルバイジャンなど、ウクライナ以外の出身者も多数含まれているという。中にはロシアから #アゾフ大隊 に加わる人物もいる模様。
(日本時間午後8:50 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:50)

【速報3017】スプートニク、30日:先にウクライナ政府はナショナリストの存在を否定していた。これに対しロシア政府は特別軍事作戦の開始当初からナショナリズムの影響を指摘してきた。
(日本時間午後8:50 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:50)

【速報3018】スプートニク、30日:ロシア正教会の活動をウクライナ国内で禁止し、教会が国内で保有する資産を押収することを許可する法案が最高会議に提出された。
(日本時間午後8:50 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:50)

 「教会も弾圧って、世界の世論は指弾しないのか?」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3019】スプートニク、30日:ウクライナ最高会議に提出された改正案「良心と宗教団体の自由」によると、社会保障及び秩序維持のため、ウクライナ領、および他国に占領されているウクライナ領に(続く)
(日本時間午後8:50 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:50)

【速報3020】スプートニク、30日:(続き)暴力行為を加える国家に本部を置く宗教団体、またはそれと関連する団体はウクライナ国内における活動が禁止される。
(日本時間午後8:51 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:51)

【速報3021】RT、30日:ロシアは、ウクライナで米国が資金提供したバイオラボについて新たな主張をした。キエフは、米国防総省が資金提供したバイオラボで開発された病原体を使用して、ドンバスとロシアを攻撃する計画を立てていた、とモスクワはいう。
(日本時間午後8:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:52)

 「とうとう、物騒な話が出てきた。これが事実かどうか、国連は調査に乗り出すべきだろうし、国際社会は見て見ぬ振りをすべきではないだろう」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3022】RT、30日:軍報道官のコナシェンコフ少将は、特に興味深いのは、「致命的な物質を運び、噴霧することができる無人航空機を使用するというキエフ政権の計画を証明する文書」であると述べた。
(日本時間午後8:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:52)

 「これはまるで、サリンを大量製造し、入手したヘリコプターで、東京上空から大量のサリンをばら撒こうと計画していたオウム真理教を思い出させる。オウム真理教は、旧ソ連に渡って武器などの入手をしていた」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3023】RT、30日:ロシア軍が所持している事実は、「キエフ政権がドンバスとロシア連邦の人口に対して生物兵器を使用する可能性を真剣に検討していたことを証明している」とコナシェンコフは付け加えた。
(日本時間午後8:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:52)

【速報3024】RT、29日:バイデンの「プーチンは権力を維持できない」という発言はまさにワシントンが望んでいることである。レジームチェンジは何年もの間ロシアでの米国の目標だった。
(日本時間午後8:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:52)

【速報3025】RT、30日:「新しい世界の金融秩序」がやってくる。「新しい財政秩序は世界で交渉されるでしょう、そして西側はもはやそれで主な発言権を持たないでしょう」、と元ロシア大統領ドミトリー・メドヴェージェフは主張した。
(日本時間午後8:52 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:52)

【速報3026】RT、30日:米国とEUは、ロシアの中央銀行の準備金を凍結することで「評判を傷つけた」と、元大統領のドミトリー・メドヴェージェフは述べた。
(日本時間午後8:54 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:54)

【速報3027】RT、30日:メドベージェフ氏「他の州の口座を凍結する人々を信頼することは不可能です。他人の事業資産や個人の所有物を盗み、私有財産の神聖さの原則を危うくします」
(日本時間午後8:54 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:54)

【速報3028】RT、30日:セルゲイ・ラブロフ外相は、西はウクライナが「第二のアフガニスタン」に変えようとしていると非難した。30日、中国で、パキスタン、マクドゥーム・シャー・マフムード・クレシ外相との会談で述べた。
(日本時間午後8:54 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:54)

 「西側はウクライナを、第二のアフガニスタンにしようとしている、というのは、適切な比喩。米国がソ連(ロシア)と代理戦争を戦う戦場であり、ムジャヒディーンの代わりに#アゾフのような極右ネオナチを、金と武器を注ぎ込んで育て、テロリストの温床とする。まったくその通りである」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3029】RT、30日:ラブロフ外相「アフガニスタンを世界政治の中心にしようとした人々は、現在、アフガニスタンをウクライナに置き換えようとしている」。
(日本時間午後8:54 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:54)

【速報3030】TASS、29日:29日にイスタンブールで行われたロシアとウクライナの会談は建設的なものであり、ロシア代表団の長であるウラジーミル・メジンスキー大統領補佐官は記者団に語った。
(日本時間午後8:55 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:55)

【速報3031】TASS、29日:イスタンブールのロシア代表団は、ウクライナの代表団から「明確に表現された立場」を受け取ったとメジンスキーは述べた。
(日本時間午後8:55 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:55)

【速報3032】TASS、29日:ウクライナの書面による提案には、大量破壊兵器の製造と配備の禁止、およびウクライナでの外国の軍事基地の配備の禁止が含まれている、とメジンスキーはTASSに語った。:
(日本時間午後8:55 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:55)

【速報3033】TASS、29日:キエフ代表団は、ウクライナが「内容と形式は(NATO)第5条に類似しているべきである」という安全保障が与えられた場合、中立で非核の地位を採用することに同意したと述べた。
(日本時間午後8:55 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:55)

【速報3034】RIAは30日、「私たちは人々を庭に埋める:マリウポリで何が起こっているのか」と題する記事を掲載しました。
(日本時間午後8:56 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:56)

【速報3035】RIA、30日:マリウポリの人々の多くはまだ地下室に隠れ、DPRの軍隊とロシア軍の部隊がナショナリストに終止符を打ち、工業地帯に押し戻されるのを待っている。
(日本時間午後8:56 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:56)

【速報3036】RIA、30日:死者は家の中庭に埋葬されている。小さな墓墳、ささやかな花の花束、小枝で作られた低い十字架、プラスチックの看板—このような即興の墓地は今やほとんどすべての庭にある。
(日本時間午後8:56 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:56)

【速報3037】RIA、30日:「家の端に行って、その車を調べてください。10代の少女の死体が数週間前の席に横たわっていました」と第23小地区の住民の1人は言った。
(日本時間午後8:56 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:56)

【速報3038】RIA、30日:ビクターとタチアナはウクライナ政府のすべてを非難し、民族主義者が戻ってくることを非常に恐れている。
(日本時間午後8:57 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:57)

【速報3039】RIA、30日:ビクターとタチアナ「新政府は彼らにウクライナ語への切り替えを強制しましたが、ここでは90%がロシア語。もちろん、人々は不幸です。さらに、#アゾフ の人々は自分たちを最高の人種と宣言しました。ナチスドイツと同じです 」
(日本時間午後8:57 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:57)

【速報3040】RIA、30日:(攻撃を受けたマリウポリの)劇場自体にはほとんど何も残っていなかった。共和党軍の兵士によると、「 #アゾフ 」は何らかの理由で劇場を採掘し、撤退する前に爆破した。
(日本時間午後8:57 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:57)

【速報3041】産経、31日:露国防省は30日、ウクライナの首都キエフ周辺など北部に展開していた部隊について、「作戦の主要方面」である東部にウクライナ軍を集結させないための〝おとり〟であり、目的を達成したため「再編成」を開始したと主張した。
(日本時間午後8:58 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:58)

【速報3042】産経、31日:露国防省「作戦の第一段階で計画されたのは、敵戦力をキエフなど大都市に釘付けにし、主要方面の東部に移動させないことだった。目的は達成された」。
(日本時間午後8:58 · 2022年3月31日 キエフ時間午後1:58)

【速報3043】ロイター、31日:米政府高官はインドのロシア産原油輸入急増について、インド政府を「大きなリスク」にさらす恐れがあると警告した。
(日本時間午後9:11 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:11)

 「インドを反ロシア側に寝返るように、説得がうまくいかないとなると、米国はいきなり、インドに対して脅し。本当にいい加減にしないか、と思う」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3044】ロイター、31日:インドはロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降、値下がりを利用し、ロシア産原油少なくとも1300万バレル購入。2021年通年の購入量である約1600万バレルに近い水準となっている。
(日本時間午後9:11 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:11)

【速報3045】ブルームバーグ、31日:米国とオーストラリアは、対ロシア制裁の骨抜きにする同国案を検討しているとしてインドを批判した。日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」の溝の深まりが浮き彫りになった。
(日本時間午後9:14 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:14)

 「クアッドは、おしまいでしょう。インドは中国とはこれまでの因縁から距離があったにせよ、ロシアを裏切るのは困難。クアッドは3カ国で。ということは、インド太平洋ではなく、太平洋だけで」

※岩上安身@iwakamiyasumi

【速報3046】カナダ連邦政府は2022年の予算案を4月7日に議会に提出する。フリーランド財務相が29日に発表した。同国はインフレの高まりに直面しているが、国防分野などの支出を拡大する計画だ。
(日本時間午後9:20 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:20)

【速報3047】ロシアによるウクライナ侵攻を受け、欧州諸国が国防予算の増額に動いている。ロシアの差し迫った脅威に対処する狙いで、米国の防衛戦略の補完も期待される。欧州全体の統合的な防衛につなげられるかが課題だ。
(日本時間午後9:21 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:21)

【速報3048】テレ朝、30日:アメリカのシンクタンクは29日、「ロシア軍があと数日でマリウポリ制圧を完了する」との分析を明らかにしました。
(日本時間午後9:24 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:24)

【速報3049】時事、31日:ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに対し、中国が食料や通信機器など兵器に当たらない物資を支援していることが分かった。西側情報当局の分析として関係筋が明らかにした。
(日本時間午後9:26 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:26)

【速報3050】時事、31日:国連ムスヤ氏はこの中で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってからの国内避難民は650万人、国外へ逃れた難民は390万人に上り、子どもたちの2人に1人以上が家を追われていると指摘した。
(日本時間午後9:27 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:27)

【速報3051】ブルームバーグ、30日:ロシアはウクライナとの協議で突破口を見いだしておらず、まだ多くの作業が残ってると、ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官が報道陣との電話会見で述べた。
(日本時間午後9:30 · 2022年3月31日 キエフ時間午後2:30)

 「そう言えば、米国はウクライナ、ジョージア、カザフスタン、ウズベキスタン、アゼルバイジャンを含む世界の各地に生物学研究所のネットワークを構築してきたが、生物兵器との関連などこれらの研究所の実態について明らかになっていないのでは?」

 「おそらく、今回、ロシア軍がウクライナに入り、めぼしいところをめくっていくことで、これらの国際的ネットワークも明らかになっていくと思われます。生物学研究所設立に関するハンター・バイデンの関与については、IWJの号外第7弾をご覧ください」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「ウム。やはり2008年ブカレストNATO首脳会議でウクライナとジョージアのNATO将来加盟を決定したのがまずかった。さて、バイデンの息子ハンター・バイデンのウクライナ・スキャンダルも再浮上」

 「もちろん、ハンター・バイデンのスキャンダルは、汚職だけでなく、米国の民間軍事企業などをウクライナの政府関係者などに紹介して、ウクライナ国内に生物兵器のラボを建設していた疑いが浮上しています。何重にも致命的なスキャンダルです。ロシア軍は単なる戦争だけでなく捜索も任務としています」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「反ユダヤ主義を監視しているカナダのFSWC(Friends of Simon Wiesenthal Center for Holocaust Studies) も、ウクライナ軍内の極右過激派(ネオナチ)について2021年に言及しています。『ウクライナのネオナチ化はあり得ない』という日本の報道は、信用できないなぁ」

※TOKYO BELLEZZA CLINIC / 院長アカウント@tokyobellezza

 「日本のマスメディアが恥知らずにも垂れ流す、ウクライナのネオナチの#アゾフが、国軍に入ってネオナチではなくなった、などという苦し紛れの出まかせを信じられるわけがありません」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「テレ朝は、モーニングショーで慶應の女性教授が得々と米国の言い分を垂れ流していました。頭にきてチャンネル変えたら、オッサンがウクライナは最後まで頑張れと檄を飛ばしていました。この国、狂っていますよ」

※蛙の妻@froginthechaos

 「その通りです。記者やディレクターやコメンテーターらが狂っていても、まるごと狂っている組織の中にいて、しかも、競合するライバルであるはずの全新聞社、全テレビ局が、政府ともども横並びで狂っていると、もう、自分の狂いっぷりを自覚できなくなります。日本は、対抗言論が少なく異常です。日本は、隅から隅まで大本営発表で埋め尽くされてしまいます」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「ご返信ありがとうございます。うっかりテレビを見ると、自分が発狂したのかと思う時があります。主要メディア全てがロシア=悪、ウクライナ=善の二元論。ゼレンスキー演説にはスタンディングオベーション。リベラルの大半も米国の言い分を鵜呑み。恐ろしい国です」

※蛙の妻@froginthechaos

 「おっしゃる通りです。普通に気が狂いそうになりますよね。正気でいられるような言論空間を確保して、押し広げるために、IWJとしては頑張りますので、どうぞ応援をよろしくお願いします」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「37.岩上『テレ朝はネオナチ加担じゃないですか』。六辻氏『ネオナチですか?はいそうですと答える人は今の世界にいるはずがない。そこをホワイトウォッシュするのはテレビ局としては雑』。岩上『僕は丁寧な仕事したなと思います(笑)』」

※IWJ実況@IWJ_Live

 「テレ朝のこの報道は、本当に犯罪的であったと思う。安倍政権時代に痛めつけれて、すっかりポチになってしまった局の哀れさ、あさましさ。今からでも多くの人がこの問題に関心を持っていただきたい。日本が戦争当事国となるような時には、隅から隅まで大本営発表で埋め尽くされてしまいます」

※岩上安身@iwakamiyasumi

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