日刊IWJガイド・非会員版「緊急のお願いです!! 3月は本日で終わりですが、今日までに479万9910円必要です! どうぞご寄付・カンパでIWJをご支援ください」2022.3.31号~No.3486号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~皆さまに緊急のお願いです! 3月末までに479万9910円必要です! 3月のご寄付・カンパは3月30日時点で月間目標額の98%の達成率です! 100%まであと2%(9万5642円)です! しかし、昨年8月1日から始まったIWJの今期第12期7か月間にわたる累積の不足金額は、トータルで470万4268円です! これに今月3月分の目標額未達分の9万5642円が加わり3月末までに479万9910円必要となります。3月末まで本日1日! どうか緊急のご支援をよろしくお願いいたします!! 会員数は、前月比で増加に転じました。新規で会員になられた29名の皆さま、本当にありがとうございます!

■【中継番組表】

■<インタビュー報告>「米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー 第2弾」を中継しました!

■ツイッター「IWJ_Sokuho」3月30日、そう簡単にはまとまらない停戦交渉! 停戦交渉の行方に大きな影響を与えるマリウポリの戦況はロシア優勢! ロシア軍はキエフ周辺の軍事行動を大幅縮小、これは「作戦の第一段階の完了」なのか、首都制圧失敗なのか? ポーランド駐留米軍がウクライナ軍を「指導」? バイデン大統領はワルシャワでのプーチンは権力の座にとどまれないという発言は政策ではなく「個人的な感情」とゴリ押し! ロシアのラブロフ外相は中国の王毅外相と会談「中ロ関係は国際情勢の変化という試練に耐えた」! 中国は11カ国外相級アフガニスタン問題協議を主催!

■ロシア連邦議会下院に「ロシア語話者をロシア人とする」という法案が審議登録! 差別・弾圧の対象になっているウクライナのロシア語話者をロシア人と認定してロシアの法的・政治的保護を与える戦略か? このロシアの戦略が、ウクライナとロシアの紛争にどのような影響を与えるのか!?

■<IWJ取材報告>バイデン米大統領が提起したG20からのロシア排除について「G20メンバーとして日本は賛成か? 反対か?」記者の質問に林大臣は「今後の情勢を踏まえた上で適切に対応」と明言せず!~3.29 林芳正 外務大臣 定例会見

■3月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は2月に引き続き、1月27日と1月31日収録の「岩上安身によるインタビュー ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」から、「ウクライナ危機」の本質に迫っていく部分を抜粋しました! テキストに詳細な注釈をつけて発行! ぜひ、まぐまぐからご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!
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■はじめに~皆さまに緊急のお願いです! 3月末までに479万9910円必要です! 3月のご寄付・カンパは3月30日時点で月間目標額の98%の達成率です! 100%まであと2%(9万5642円)です! しかし、昨年8月1日から始まったIWJの今期第12期7か月間にわたる累積の不足金額は、トータルで470万4268円です! これに今月3月分の目標額未達分の9万5642円が加わり3月末までに479万9910円必要となります。3月末まで本日1日! どうか緊急のご支援をよろしくお願いいたします!! 会員数は、前月比で増加に転じました。新規で会員になられた29名の皆さま、本当にありがとうございます!

 IWJ代表の岩上安身です。

 IWJでは、今期第12期の年間の予算を立てる上での見通しとして、代表である私、岩上安身への報酬をゼロにすることを筆頭に、支出をぎりぎりまでにしぼった上で、IWJの運営上、必要なご寄付・カンパの目標額は月額420万円(年間5040万円)と算出させていただきました。

 昨年8月から始まったIWJの今期第12期は、3月で8ヶ月目に入りました。

 3月1日から30日までのご寄付・カンパは386件、410万4358円です。30日間で月額目標額420万円に対して98%の達成率となっています。

 今期8月1日から2月末までの7ヶ月間の累計の不足分は、470万4268円となっております。

 さらに今月3月の月間目標額のうち未達成分の9万5642円が加わりますと、3月末までに、479万9910円が必要となります。このままですと、不足額が雪ダルマのように膨れ上がっていきます!

 他方、今月の3月16日23時34分に宮城県・福島県で発生した地震の後、IWJのある東京都港区六本木5丁目地区で、大規模な停電が発生しました。

 翌日未明に電力は復旧しましたが、この停電が原因となり一部の機器が起動しなくなり、社内LANがつながらず社内のPCが使えない状態になりました。17日昼過ぎになってから、応急処置を施し、なんとか社内LANを復旧することができました。

 しかし応急処置では、同時に処理できる性能が以前破損する前より格段に劣ってしまっており、インタビューや動画配信を安定して行うためには、どうしても破損した部分をきちんと取り替えなければなりません。現在、業者に見積もりを依頼しておりますが、初年度で60万、2年目以降は10万円以上の費用が想定されています。

 IWJが始動して11年、当時から稼働して老朽化している機器を順次新しいものに置き換えることも検討しております。

 全体で費用がどこまで膨らむのか、これから試算を実施いたします。

 どうかこの窮地を皆さまのカンパ・ご寄付でお助けいただけますよう、伏してお願いいたします!

 どうか会員の皆さまのお力で、IWJをお支えください!

 IWJの会員数は現在3283人です。そのうちサポート会員は1132人です(2022年3月28日現在)。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が1864円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが全員1人5408円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 会員数は前月比で増加に転じました。新規で会員になられた29名の皆さま、本当にありがとうございます!

 IWJは、特定の政党や、特定の政治団体などから、隠れ資金を受け取ったことなど、1度もありません! 市民の皆さまに直接、真実をお届けすることができるのは、市民の皆さまから直接の、会費、ご寄付・カンパによるお支えがあってこそです!

 非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!

 その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身拝

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◆中継番組表◆

**2022.3.31 Thu.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2022.4.1 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

バイデン米大統領が提起したG20からのロシア排除について「G20メンバーとして日本は賛成か? 反対か?」記者の質問に 林大臣は「今後の情勢を踏まえた上で適切に対応」と明言せず!~3.29 林芳正 外務大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504096

【号外第10弾】スクープ! CIAはウクライナ軍に2014年から2022年まで積極的に関与していた! 英文での独占スクープ記事「ウクライナのCIA訓練プログラムがロシア侵攻に対するキエフの準備を助けた」をIWJが全文仮訳!ウクライナはロシア軍とCIA準軍事組織の代理戦争の戦場だった?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504194

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■<インタビュー報告>「米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー 第2弾」を中継しました!

 昨日、3月30日水曜日、午後7時から「米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー第2弾」をお送りしました。

 前回は、ロシアによるウクライナ侵攻について、なぜロシアはウクライナに侵攻しなくてはならなかったのか、ということを中心に、メディアで報じられ続ける「侵攻した悪いロシア」が本当に正しいのかどうか、検証しました。

 世界中の多くのメディアや有識者が、侵攻されたウクライナや、それを支援する米国、NATOの対応を称賛する中、六辻氏は、冷静に「この紛争のあと」を見直す眼をお持ちの学者の一人です。

 前回、25日のインタビューで六辻氏は、ロシアのウクライナ侵攻は、冷戦が終了して以降、ロシアの意見に耳を傾けてこなかった、西側諸国にも責任があると指摘していました。

六辻氏「東西冷戦終結後、日本を含む西側が『我々が勝った』という高揚感みたいなのがある中で、事実上の敗者であるロシアを虐げることに関して、誰も、何も言わないという傾向が全体的に強かったのではないのかなと思います」

岩上「(ロシアを虐げることが)ずっと続いてきて、ロシアの限界に近いところまで、つまりNATOの東方拡大が首元まで迫るというところまでくる。そこで冬眠中の熊が暴れ出すということですね」

六辻氏「その冬眠中の熊は騒音がやかましいなと、苦情を言ってたのに、その苦情を誰も聞いてくれなかった。それが神経をより苛立たせたのだろうと思います」

 前回のインタビューは、以下のURLから御覧いただけます。

※<インタビュー報告>「米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー」をお送りしました。3月30日水曜日、午後7時から岩上安身による六辻彰二氏の第2弾をお送りします。(2022年3月26日、日刊IWJガイド)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50477#idx-3

 また、六辻氏は、ゼレンスキー大統領が世界各国に呼び掛けた義勇兵について、ウクライナが「過激派の巣窟」になってしまうのではないかと危機感を示しました。

 六辻氏は、2014年のクリミア危機から、ウクライナで #アゾフなど、極右ネオナチ民兵組織に、欧米各国から極右の活動家などが続々加わり、捕虜虐殺等の戦争犯罪をしてきたにも関わらず、ウクライナの国軍に編入されたと指摘します。

 第2回の今回は、ウクライナにおけるネオナチ組織、ネオナチの #アゾフ連隊の結成かから、その特徴など、アゾフ連隊とは何者か、ということを中心に、岩上安身が六辻彰二氏にインタビューを行いました。

 六辻氏は、ウクライナのアゾフ連隊の結成の経緯について次のように述べています。

六辻氏「2014年以降、ロシアと戦うという大義名分のもとにウクライナの民族主義者たちが武装化していきました。その中で、 #アゾフ連隊のような団体も出てきました。そこに、感化された外部の人間が集まってきて、協力するようになりました。

 その多くは、欧米の中で暮らしにくさを抱えてしまった人達が集まってくる。ある種の吹き溜まりみたいなことになっていきました」

  #アゾフ連隊は、2014年のクリミア危機の後にも、ドンバス地域で引き続き起こっていた紛争で、捕虜として捉えたロシア兵を虐殺するなど、戦争犯罪をしていたのではないかと指摘されています。六辻氏は #アゾフ連隊の残虐性について次のように指摘します。

 「この問題は、2014年頃からすでにアムネスティ・インターナショナルという国際人権団体が指摘していました。民兵ですから、上意下達の指揮命令系統があるわけでもなんでもない、国際法も理解していない中で、とにかく気に入らなきゃ殺してしまえということになりやすいのです。それはウクライナだけでなく、どこでもそうです。

 そういう中で、『捕虜を捕まえた。こいつら殺してしまえばいいじゃないか』という虐殺行為というのはいくらもあったと、というふうに国際人権団体が報告しているんですけども、その後の事後調査というのはウクライナ当局は行って来ませんでした。

 それがないから調査しないんだ、という言い分になりやすいんですけど、調査した上でなければ、あったか無かったか、言えないじゃないか、ということなんです。けど、それを全部なかったことにしてしまう。

 それも結局、『ロシアに対抗するためだ。分離派に対抗するためだ』というので通ってきてしまった」

 さらに六辻氏は、このように残虐性の高い #アゾフが、ウクライナの国軍に編入されたことに危機感を示しています。

六辻氏「2014年に発足して、ロシアとウクライナの間のミンスク合意で一応の停戦はでき上がったと、形だけですけども。それをきっかけに、国軍に編入されたというのは、あまりにも野放しにしておくのはマズイと、囲い込んでしまえ、というウクライナ政府の判断だったと思います。

 ただ、囲い込んだものの、ちゃんと軍人として訓練を受けた人達でもなんでもないわけで、コントロールが効かないわけですね。さらに、具合の悪いことに、軍の一部になりながらも資金も、人員も、結局自前で全部やってしまっている、ここが最大の問題なんですね。

 よく、『アゾフとか極右勢力は、今、国防軍の中に組み込まれているのだから、極右でもなんでもないんだ、危険じゃないんだ』って世界中どこででもきくんですけど、それはかたち上は組みこまれているけど、別に国防軍から恩恵を受けなくても彼らはやっていける立場にあるんですね。

 それこそ、海外からいろんな形で献金とか集まって来ますし、SNSでいろんなプロパガンダを流すことによって人員も集まって来ますし、訓練も自前でやっています。

 となると、逆に政府がお墨付きを与えてしまったような格好になって、 #アゾフがお墨付きのもと、好き勝手やれる状況がむしろ加速してしまったのが、この8年間だったと思います」

 詳細は、本編を御覧ください。

 岩上安身は、先日のテレビ朝日の、 #アゾフ司令官のインタビューを取り上げ、彼らが「自分たちはネオナチではない、愛国者だ」という言い分を、そのまま流し、さらに軍事ジャーナリスト黒井文太郎が「彼らは思想的に無力化された」というコメントをつけ加えて、 #アゾフの主張を補強したことを指摘し、 #アゾフらの実態を明らかにして、批判しました。

 六辻氏の発言は、大手メディアでは報じられることがなかった、あるいは「陰謀論」や「過去の話」といった、 #アゾフの存在自体に否定的な論調をひっくり返す内容でした。

 今回お届けすることの出来なかった内容は、4月6日水曜日、岩上安身による六辻彰二氏にインタビュー第3弾をお送りします。

 第3弾は、 #アゾフ連隊ら、ウクライナのネオナチの正体について、さらにくわしく六辻氏にお聞きする予定です。

 また、今回のインタビューの最後で、米国が2014年から2022年までの8年間、CIAの準軍事組織をウクライナに送りこみ、ウクライナ軍の訓練やロシア軍の戦術分析情報を共有していたと、元CIAの職員が匿名で明かしていることを、岩上安身が触れました。

 この話は3月30日に出した号外第10号「スクープ! CIAはウクライナ軍に2014年から2022年まで積極的に関与していた! 英文での独占スクープ記事『ウクライナのCIA訓練プログラムがロシア侵攻に対するキエフの準備を助けた』をIWJが全文仮訳!ウクライナはロシア軍とCIA準軍事組織の代理戦争の戦場だった?」にもとづくものです。

※【号外第10弾】「スクープ! CIAはウクライナ軍に2014年から2022年まで積極的に関与していた! 英文での独占スクープ記事『ウクライナのCIA訓練プログラムがロシア侵攻に対するキエフの準備を助けた』をIWJが全文仮訳!ウクライナはロシア軍とCIA準軍事組織の代理戦争の戦場だった?」(IWJ、2022.3.30)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504194

 こうした米国による密かな軍事支援が、今のウクライナの激しい抗戦を可能にしているものと思われます。このように米国は、戦争終結を口先では唱えながら、戦争当事者である一方のウクライナに今も支援をし続けていたことが明らかとなっています。日本のメディアが報じない、米国の矛盾について、IWJでは、詳細にお届けしておりますので、是非、御覧になってください。

 また、これまでのウクライナ危機の経緯について、岩上安身は2022年に入ってから、元外務省国際情報局長の孫崎享氏に4回の連続インタビューを行っています。ロシアによるウクライナ侵攻に至るまでの経緯を知りたい方是非、御覧ください。

※「この国(日本)には考える場所がない」東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第1066回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏(2022年1月27日、IWJ)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501593

※「米国の方が現状変更」!「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(続編)」~岩上安身によるインタビュー 第1067回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏(2022年1月31日、IWJ)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501693

※ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1068回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏(2022年2月8日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502334

※ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏(2022年3月3日、IWJ)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503032

※ゼレンスキーの「正体」!? 彼が人気を得たドラマのテレビ局オーナーは富豪のコロモイスキー氏。同氏はユダヤ人でオレンジ革命から「親欧米派」活動、今米国滞在。各国は軍事支援で戦闘長引かせず、停戦交渉の場を! (2022年3月23、IWJ)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503761

 また、2013年に起こったユーロマイダン・クーデターからロシアによるクリミア併合、ウクライナによるロシア語話者への迫害についてもIWJは詳細に報じています。以下のURLから御覧いただけます。

※【特集】ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
https://iwj.co.jp/wj/open/ukraine

 特定のスポンサーなく、できる限り客観的な情報を皆さまにお届けしようと岩上安身とIWJは日々奮闘しております。ぜひ、IWJの取材動画、そして記事、日刊IWJガイドを御覧いただき、ご理解とご支援をいただければ幸甚です。どうぞよろしくお願いいたします。

■ツイッター「IWJ_Sokuho」3月30日、そう簡単にはまとまらない停戦交渉! 停戦交渉の行方に大きな影響を与えるマリウポリの戦況はロシア優勢! ロシア軍はキエフ周辺の軍事行動を大幅縮小、これは「作戦の第一段階の完了」なのか、首都制圧失敗なのか? ポーランド駐留米軍がウクライナ軍を「指導」? バイデン大統領はワルシャワでのプーチンは権力の座にとどまれないという発言は政策ではなく「個人的な感情」とゴリ押し! ロシアのラブロフ外相は中国の王毅外相と会談「中ロ関係は国際情勢の変化という試練に耐えた」! 中国は11カ国外相級アフガニスタン問題協議を主催!

 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。

※IWJ速報@IWJ_Sokuho
https://twitter.com/IWJ_Sokuho
 
 3月30日、29日、およそ2週間ぶりにトルコで行われた停戦交渉の様子が伝わってきました。対面での交渉は、今月7日以来、4回目となります。

※【速報2889】トルコのイスタンブールで行われているロシアとウクライナの1日目の停戦交渉が終了。ウクライナ代表団「重要なのは安全保障」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509082874187694080

 停戦交渉を主催するトルコのチャブシオール外相は、「(2月28日の)交渉開始以来、最も重要な進展が見られた」と発表しました。チャブシオール外相は、今後の交渉について「まず双方の外相が相互理解を深め、その上で大統領同士が会うことも視野に入る」と述べ、ハイレベルでの会談実現を模索する姿勢を示しました。

 ゼレンスキー大統領は、ウクライナの中立化(NATO非加盟)を呑んでもよいと表明しており、実際に交渉の席ではウクライナ側が「中立化」に関する条約を提案しました。

 ゼレンスキー大統領は、ロシアが求める「中立化」についてNATOに代わる新たな安全保障の枠組みとともに議論をする用意があると述べていました。

【速報2895】TBS、29日:対面での交渉は、今月7日以来、4回目。(略)ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが求める「中立化」についてNATO=北大西洋条約機構に代わる新たな安全保障の枠組みとともに議論をする用意がある考えを示しています。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509083346558619652

 ウクライナの代表団は、「ウクライナの安全保障」が最重要だとし、「カナダやトルコなどがウクライナの安全を保障すれば、中立化に同意する」と、停戦交渉でロシア側に提案したということです。

 ロシア代表団を率いるメジンスキー大統領補佐官は、ウクライナの「中立化」に関する条約の提案をウクライナ側から受けたことを明らかにし、持ち帰って検討する考えを示しました。ウクライナの中立化案を受け入れるかどうかはロシアのプーチン大統領の判断に委ねられることになります。

 ただし、メジンスキー大統領補佐官は、首都キエフと北部チェルニヒウ近郊の戦線縮小は停戦を意味しないとし、停戦交渉は今後もまだ続くと述べています。

 ゼレンスキー大統領は演説で、「(ロシアとの停戦交渉での)会談から得られているシグナルは、ポジティブと言えるが、ロシアの砲弾の爆発を取り除くには至っていない」とし、具体的な結果のみを信じると述べました。

※【速報2900】ロイター、30日:ゼレンスキー大統領は演説で、「(ロシアとの停戦交渉での)会談から得られているシグナルはポジティブと言えるが、ロシアの砲弾の爆発を取り除くには至っていない」とし、具体的な結果のみを信じると述べた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509083631339200514

 ウクライナ側がロシアが求めてきた「中立化」を、条件付きであれ受け入れる姿勢を示していることは、マスメディアが流し続けてきた「ロシア軍苦戦、劣勢」という情報が間違っている可能性を示唆します。本当にロシア軍が劣勢であれば、交渉でウクライナが妥協するはずがありません。

 ただし、ウクライナのポドリヤク大統領顧問は、30日、「イスタンブールの結果。新しい安全保障圏を提供する法的保護措置(NATOの第5条と同様)。クリミア返還の交渉。ウクライナ国家の能力の証明。国際安全保障の原則と機関の役割の改訂を開始する」とツイートしています。

 クリミアの返還と、「(NATOの第5条と同様)」の新しい安全保障圏というツイートには、ウクライナ側にも妥協を認めない強固な意見の持ち主がいて、国内で意思統一ができるのか、疑問があります。

【速報2962】ポドリヤク大統領顧問ツイート:イスタンブールの結果。新しい安全保障圏を提供する法的保護措置(NATOの第5条と同様)。クリミア返還の交渉。ウクライナ国家の能力の証明。国際安全保障の原則と機関の役割の改訂を開始する。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509169411739238400

 ロシアのショイグ国防相は29日、ウクライナ軍の能力は著しく低下し、軍事作戦の第1段階の主な任務は完了したと改めて表明しました。今後は親ロシア派武装勢力が一部を実効支配する東部ドンバス地域の戦闘に集中するとしています。

【速報2920】ロイター、29日:ロシアのショイグ国防相は29日、ウクライナ軍の能力は著しく低下し、軍事作戦の第1段階の主な任務は完了したと改めて表明した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509137973618507779

 ショイグ国防相の発表が事実であれば、ロシア軍はウクライナの軍事施設を概ね破壊して「非軍事化」を一段落させたということになるのでしょうか。

 「軍事作戦の第1段階」には、24日の侵攻とともに、真っ先にロシア軍がチェルノブイリ原発、ザポロジェ原発、生物学研究所に入ったように、「汚い爆弾」や「生物化学兵器」に関する「調査」に関しても一定の成果を得た、という意味も含まれているかもしれません。

 「非軍事化」、「中立化」と並んで、プーチン大統領が示したもう一つの目標は「脱ナチ化」でした。マリウポリは #アゾフの本拠地とされています。マリウポリでの激しい攻防、そしてこれから東部ドンバスへ軍事力を集中するということは、ロシア軍が本気で #アゾフの排除を完遂しようとしていることの表れなのかもしれません。

 ただし、欧米の軍事関係者は、ロシア軍のキエフにおける戦線の縮小を、別の視点から見ています。

 米国防総省のカービー報道官は29日、ロシアがウクライナとの停戦交渉で首都キエフ周辺での戦線の大幅縮小を表明したことに関し、ロシア軍が首都制圧に失敗したとの見方を示しました。

※【速報2916】時事、30日:米・カービー報道官「ロシアはキエフ制圧に失敗」としながらも、キエフ包囲を目指して進軍していたロシア軍部隊の一部が戦線を離れ、北に移動しているとする分析結果を明らかにした。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509137738842337287

 英国防省も、ロシア軍がキエフの包囲に「失敗したのはほぼ確実」と戦況分析をしています。

 とはいえ、欧米の専門家も楽観的な見通し一色ではないようです。

 『CNN』に対して、ある米当局者は、「誰もロシアの発表にだまされてはならない」と述べ、「キエフ近郊でのロシア軍の動きはいずれも撤退ではなく再配置だと見ている。世界はウクライナの他地域への大規模攻勢に備えるべきだ」とも説明しました。ロシア軍の「縮小」は次の攻撃に向けての準備ではないかと見ているようです。

【速報2915】CNN、30日:米当局者「キエフ近郊でのロシア軍の動きはいずれも撤退ではなく再配置だと見ている。世界はウクライナの他地域への大規模攻勢に備えるべきだ」と説明。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509137681170649098

 停戦交渉の大きな懸案事項「東部ドネツクの扱い」は「脱ナチ化」にも関わる問題ですが、この地域の帰属に関しては、ロシアもウクライナもまったく譲る気配がありません。ゼレンスキー大統領は「領土の一体性」を守ると述べています。

 「東部ドネツクの扱い」に大きな影響を与える可能性があるのが、マリウポリの攻防です。ショイグ国防相が「親ロシア派武装勢力が一部を実効支配する東部ドンバス地域の戦闘に集中する」というのは、作戦の第2段階としての「非ナチ化」に集中するということなのかもしれません。

 ブリンケン米国務長官は29日、ウクライナとの和平模索に向け、ロシア側から「真に真剣である兆候」は確認していないと述べましたが、マリウポリではロシア軍が優勢のようです。

 ウクライナ東部の親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」を率いるデニス・プシリン氏は29日、ロシアがドネツク地域全体を掌握した後、ロシア連邦への帰属を検討すると述べています。

 ウクライナ南東部マリウポリの市長は28日、市の大部分がロシア軍の支配下に入ったとの認識を示しています。

 どうやら、マリウポリの攻防は、ロシア軍が優勢に進めているようです。

【速報2918】ロイター、30日:ウクライナ東部の親ロシア派組織「ドネツク人民共和国」を率いるデニス・プシリン氏は29日、ロシアがドネツク地域全体を掌握した後、ロシア連邦への帰属を検討すると述べた。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509137862096134148

 一方、ポーランドに駐留している米軍が、ウクライナ軍を指導している、という情報があります。これは、バイデン大統領が28日に「同国にいるウクライナ軍部隊の『訓練』に協力している米軍兵士と話をした」と発言したものです。

 バイデン大統領は「我々が話していたのは、ポーランドにいるウクライナ軍の訓練支援についてだった」と説明していました。

 このバイデン大統領の発言に、またも、米政府の官僚達は「火消し」に追われています。

 米国防総省は29日、ポーランドに駐留する米軍はウクライナ軍に武器を引き渡すのに伴い、「連携」を取っているが、「伝統的な意味」での訓練は提供していないと弁明しています。

 ホワイトハウス当局者は「ポーランドにいるウクライナ軍は、定期的に米軍と交流している。大統領が言及していたのはそのことだ」とCNNに話しました。

 米国防総省カービー報道官は、「多くの人が考えるような伝統的な意味での訓練ではない。連携を取っているとするのがふさわしいだろう」と、バイデン大統領発言を「解説」しています。

【速報2930】ロイター、30日:米国防総省は29日、ポーランドに駐留する米軍はウクライナ軍に武器を引き渡すのに伴い「連携」を取っているが、「伝統的な意味」での訓練は提供していないと表明した。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509138638621188099

 ゼレンスキー大統領は、なんとか米国とNATO諸国をロシアとの紛争に引き込みたい強い意向を常時示してきました。しかし、米国民は米国の参戦に対して好感していません。それなのに、バイデン大統領が「ウクライナ軍を米軍が訓練支援」と漏らしてみたりするために、「あの男(プーチン氏)は権力の座にとどまれない」と物議を醸す発言をしたり、実はバイデン政権は戦争に向けて前のめりなのではないかと、米国内でも不安が募っています。

 28日、バイデン大統領は2023会計年度(22年10月~23年9月)の予算教書を発表しました。国防予算は8133億ドル、約100兆円にものぼります。

【速報2943】朝日、29日:バイデン米大統領は28日、2023会計年度(22年10月~23年9月)の予算教書を発表。69億ドル(約8500億円)をウクライナ危機に対応する同盟国やNATOなどへの支援に充て、米政府機関に対して10億ドル(約1200億円)を提供する考え。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509165643089997824

 ホワイトハウスによると、バイデン大統領の予算教書を発表会見で、NBCをはじめとする複数メディアの記者が、「あの男(プーチン氏)は権力の座にとどまれない」というバイデン大統領の発言に質問を浴びせ、バイデン大統領は「政策の変更を意図する発言ではなく、個人的な感情だ」と釈明に追われました。

 NBCの記者が、口火を切りました。

NBC記者「プーチンは権力の座に留まることはできない、とおっしゃったことを信じていますか? それとも、今はその発言を後悔しているのでしょうか? なぜなら、あなたの政府はその発言を撤回しようとしているからです。あなたの言葉は問題を複雑にしたのでしょうか?」

バイデン大統領「さて、3つの異なる質問をされましたので、すべてお答えします。

 1つ目は、私は何も後ろに引いていない(撤回していない)。実際、私はプーチンのやり方や、この男の行動に対して感じていた道徳的な怒りを表現したのです。ウクライナの子どもたちの半分がひどい目にあいました。私はちょうどその家族たちと一緒にいたところでした。

 あの時も今も、私は政策の変更を明確に主張しているわけではありません。私は自分が感じている道徳的な怒りを表現したのであって、それについて謝罪するつもりはありません」

 ここで、複数の記者から「あなたの個人的な感情ですか?」という念を押す声がいくつか上がりました。バイデン大統領は「個人的なことです。私の個人的な感情です」と改めて回答しました。

バイデン大統領「第二に、あなたは私に尋ねた…第二の部分は何でしたっけ?」

NBC記者「この瞬間の外交を複雑にしているのでしょうか?」

バイデン大統領「そうそう。それはないと思います。今、状況を複雑にしているのは、プーチンが殺戮を続けようとエスカレートしていること、つまり全世界に『なんてこった、この男は何をしているんだ』と言わしめるような行動をとっているということです。それが事態を大きく複雑にしています。

 しかし、私はそれ(自分自身の発言)が事態を複雑にしているとはまったく思っていません」

 会場がざわめきました。バイデン大統領は、NBCの記者に回答するのをやめて、ロイターの記者に質問を振りました。

バイデン大統領「ロイターのスティーブ・ホランドに話を聞いてみましょう」

ロイター記者「大統領、ありがとうございます。あなたが『何も撤回しない』と言ったのは、あなたはウラジーミル・プーチンを権力の座から引きずり下ろすべきだと思っているということですよね。そういうことでしょうか? そして…」

 バイデン大統領は、ロイターの記者を遮りました。

バイデン大統領「いや、私が言ったことは…、私が言ったとおりのままです。私は、この男に対して感じた道徳的な憤りを表現したのです。政策の変更を明言したわけではありません。

 そして、もし彼がこのままの路線を続けるなら、彼は世界中で除け者になってしまうだろうと思います。そして、国内での支持率もどうなるかわかりません」

他の記者「この発言が紛争をエスカレートさせるのではないかと懸念していますか?」

バイデン大統領「いいえ、そうではありません。全くない。

 いいですか、いいですか、もうひとつは、何人かの人が私にも聞いてきましたが、あなたが質問したいのでなければ話した方がいいかもしれませんが、他の政府がこれは問題だ、私が物事をエスカレートさせていると示唆したという問題です。

 (私の発言が)NATOを弱体化させたでしょうか?いいえ、そんなことはありません。NATOはかつて、かつて、かつて、かつて、今日ほど強くなったことはありません。一度も」

また別の記者「『彼は権力を維持できない』と言うことが政権交代を意味しないのであれば、あなたの見解ではどうなのでしょうか?」

バイデン大統領「それは私が望むということです。私はただ怒りを表現したのです。彼は権力の座に留まるべきではない。悪い人が悪いことをし続けるべきでないのと同じです。しかし、どんな形であれプーチンを倒すために何かをするという根本的な方針があるわけではありません」

 記者会見では、さらにもう1人の記者からバイデン大統領の「真意」を問う質問が続きました。

 記者会見の最後の方で、男性の記者が質問に立ちました。記者はバイデン大統領が、ポーランドに駐留する米兵らと会った時のことを質問しました。

記者「ここ数日、あなたが米軍がウクライナに行くと言ったように聞こえました。(バイデン大統領が『ロシアが化学兵器を使えば、それなりの対応をする』といった言葉に対して)米国が化学兵器を使用する可能性があると言ったようにも聞こえました。そして、ロシアの政権交代を要求しているようにも聞こえました。そして、私たちは知っている…」

 バイデン大統領はここで質問を遮り、記者の質問を否定しました。

バイデン大統領「3つのうち、どれも起こりませんでした」

記者「3つのうちどれも起こらなかった?」

バイデン大統領「あなたは言葉をそのように解釈していますね。私は部隊と話をしていたのです。ポーランドにいるウクライナ軍の訓練を支援することについて話していたのです。そういう文脈です。

 私は彼らと2時間ほど一緒に座っていました。それが私たちが話したことです」

記者「『現地に行けばわかる』と言ったのは、米軍を(聞き取れず)派遣するつもりではなかったということですね?」

バイデン大統領「ポーランドにいるウクライナ軍と一緒にいること、そして話をすることを指していました」

記者「ロシアによる化学兵器の使用は『それなりの対応を引き起こす』と言いましたよね?」

バイデン大統領「それは重要な反応を引き起こすだろう(聞き取れず)」

記者「それはどういう意味ですか?」

バイデン大統領「私はあなたに言うつもりはない。なぜ言わなければならないのか? バカにしてるのか?」

記者「世界は知りたがっていますよ」

バイデン大統領「世界は多くのことを知りたがっていますが、私は彼らに反応がどうなるかを教えていません。そうすればロシアは反応を知ることになってしまう」

 最後に、NBCの記者がもう一度、質問に立ちました。

NBC「大統領、私はまだあなた(の発言)に戻りたいと思います。

 政権を維持することはできない、という最初の言葉です。理解するために教えてください。あなたは、これまでのどの大統領よりも外交政策の経験が豊富です。それが個人的な感情であれ、大統領としての感情であれ、世界最大の核兵器庫の1つを指揮するあなたが、『権力を維持することはできない』と発言することが、なぜ人々が米国の政策であると信じ込むのか、理解できますか?

 さらに、その発言をロシアがプロパガンダに利用することを懸念していますか?」

 バイデン大統領は、「ノー、ノー」と強く否定。記者に「その理由は?」と詰め寄られ、バイデン大統領は「だってそれは馬鹿馬鹿しいからだ」とし、「私が避けたいのはロシアと陸上戦をすることや核戦争をすることだ」と回答しました。

バイデン大統領「私はこの男(プーチン大統領)に怒りを表明しただけです。とんでもないことです。言語道断。何よりも野心が強い。彼は権力の座につくべきではありません」

 バイデン大統領は再度、「プーチン大統領は権力の座につくべきではない」と繰り返しました。記者は角度を変えて質問しなおしました。

別の記者「あなたは自分の発言が外交努力を損なわないと確信していると言いましたが、はっきりさせておきたいのは、ウラジーミル・プーチンがそのように見ていると確信していますか? 彼がこれをエスカレーションとして利用しないと確信していますか?」

バイデン大統領「彼がどう考えようと、私は構わない。彼は自分のやりたいことをやるだけだ。プーチンは…いいですか…」

 ここで記者は再度質問を重ねましたが、あとは空疎なやりとりになりました。

 バイデン大統領は、自らの発言に固執し、「政策変更ではなく、個人的な感情の表現」だと言い張って押し切りました。「ロシアが自分の発言をエスカレーションに利用したって構うものか」とまで述べています。

 ウクライナ危機を煽り続けてきたバイデン大統領ですが、「個人的な感情」で、プーチン政権を転覆するまで、ウクライナ紛争を拡大するつもりなのでしょうか。NBCの記者が言ったように、米国は世界最大の核戦力を保有している国です。世界は、プーチンの突進だけではなく、バイデン大統領の「個人的な感情」のエスカレートも止めなければいけないのかもしれません。

 30日、ロシアのラブロフ外相が、2月24日のウクライナ侵攻以来初めて、中国東部の安徽省屯渓に降り立ちました。

【速報2958】東京、30日:ラブロフ外相は王毅国務委員兼外相と会談し、ウクライナ情勢を巡り意見交換する可能性がある。アフガン情勢を巡る外相会合は中国の内陸部安徽省で30~31日の日程で開かれる。
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1509166285711880193

 事前に公表された動画でラブロフ外相は「我々はあなた方や支持者と共に、多極的で公正、民主的な世界秩序に向けて歩んでいく」と語っています。

 中国外交部によると、ラブロフ外相は第3回アフガニスタン周辺国外相会合に出席するため来中したということです。

 ラブロフ外相は、第3回アフガニスタン周辺国外相会合の前に、中国の王毅外相と会談をしました。王毅外相は、「中露関係は国際情勢の変化という新たな試練に耐え、正しい発展方向を維持し、弾力的な発展の勢いを示してきた」と述べました。

王毅外相「二国間関係の発展に対する両者の意欲はより強くなり、各分野での協力推進に対する信頼もより強固なものとなりました。中国は、両首脳の重要なコンセンサスに導かれ、ロシア側と協力して、新時代の中ロ関係をより高い水準に押し上げる用意があります」

 ラブロフ外相は、「国際情勢の重大な局面において、ロシアと中国の首脳は戦略的なコミュニケーションを維持し、ロシアと中国の関係の着実な発展と世界の多極化を推進する上で重要な役割を担っている」と述べました。

 「世界の多極化」とは、言い換えれば、これまでの「米国一極支配」を変えてゆく、ということを意味します。重要な発言です。

 ラブロフ外相は、再度、この「多極化」を推進するという言葉を使いました。

 「ロシアは中国と協力して、両首脳の重要な合意を実践し、ハイレベルの戦略的協力を引き続き強化し、様々な分野で両国の互恵的協力を深めていく用意があります。同時に、国際的な場、多国間の場において多極化を積極的に推進し、覇権主義、パワーポリティクスに反対し、国連憲章の原則を堅持します」。

 ラブロフ外相は、ロシアとウクライナの交渉について説明し、ロシアは緊張を冷やすことを約束し、ウクライナとの和平交渉を継続し、国際社会とのコミュニケーションを維持すると述べました。

 王毅外相は、「国際情勢が激動期に入り、世界が100年に一度の大きな変化を迎えていることを目撃した」と述べました。

 王毅外相もまた、ラブロフ外相と呼応するかのように、「多極化」という言葉を使いました。この言葉もまた、含みがあります。ロシアとウクライナの紛争が、二国間の紛争に終わらず、ウクライナを支える米国とその同盟国と、中露およびそのサイドにつく諸国との、100年に一度の覇権をかけた局面に至っているのだという認識を示しているからです。

 「中国は常に世界の多極化と国際関係の民主化を支持し、国連憲章の目的と国際関係の基本規範を守ることを提唱し、国際情勢の客観性と公平性を堅持し、常に歴史の正しい側に立ってきました。

 ウクライナ問題には複雑な歴史と背景があり、長年にわたるヨーロッパの安全保障上の対立や、冷戦時代の考え方、集団間の対立があります。

 現在の状況において、ロシアとウクライナが困難を克服して和平交渉を継続し、これまでの交渉で良好な結果が得られ、現地の状況が速やかに冷却されること、また、大規模な人道危機を防ぐためにロシアとすべての当事者が努力していることを支持するものであります。

 長期的には、ウクライナ危機の教訓から学び、相互尊重と安全保障の不可分の原則に従って、すべての当事者の正当な安全保障上の懸念に対応し、対話と交渉を通じて、バランスのとれた、効果的かつ持続可能な欧州安全保障アーキテクチャを構築し、欧州における長期的な安全を実現することが必要です」

 また、両外相は、アジア太平洋地域情勢、朝鮮半島、BRICSメカニズム、上海協力機構、アジアントラストなどの多国間情勢について意見交換し、立場を調整したということです。

※王毅、ロシアのラブロフ外相と会談(中国外交部、2022年3月30日)
https://www.fmprc.gov.cn/wjbzhd/202203/t20220330_10657703.shtml

 第3回アフガニスタン周辺国外相会合は、30~31日の日程で、アフガンのムッタキ外相代行のほか、パキスタン、イラン、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、インドネシア、カタールの外交関係者が出席します。

 中国外務省と米国務省が29日発表したところによると、米国のアフガニスタン担当特別代表、トム・ウエスト氏も、中国、ロシア、パキスタンの代表らとアフガン情勢を協議するということです。

 これらはいずれも東アジア情勢に関係し、日本に直接的な影響があるはずです。中露が何を考え、何を語り合ったのか、我々は知る必要があります。

 日本のマスメディアは今、「ロシア憎悪」を煽る報道、論調一色に塗りつぶされていますが、北の大地の巨大な熊が、自分たちと国境を接しているのだという冷静なリアリズムに立ち返るべきです。

■ロシア連邦議会下院に「ロシア語話者をロシア人とする」という法案が審議登録! 差別・弾圧の対象になっているウクライナのロシア語話者をロシア人と認定してロシアの法的・政治的保護を与える戦略か? このロシアの戦略が、ウクライナとロシアの紛争にどのような影響を与えるのか!?

 3月29日付のラジオ・フリー・ヨーロッパは、「ロシア語話者をロシア人とする」という法案が28日、ロシア連邦議会下院に審議登録されたと伝えています。

※Proposed Bill In State Duma Would Make Russian Language Mandatory For ‘Compatriots’(ラジオ・フリー・ヨーロッパ、2022年3月29日)
https://www.rferl.org/a/russian-language-mandatory-duma-compatriots/31776402.html

 ラジオ・フリー・ヨーロッパは、米国議会からグローバルメディア庁(USAGM)を通じて助成金を受けている非営利メディア企業です。

 ラジオ・フリー・ヨーロッパの記事の全文仮訳は次のとおりです。

 「ロシア連邦議会は、ロシア民族とロシア連邦のその他の民族の代表を、ロシア語を話す場合に限り、『同国人』と認める法案を審議に登録しました。

 この法案は3月28日にロシア議会下院に登録されました。

 『同国人』の地位は、旧ソ連邦やロシアの現国民あるいは元国民にルーツを持つ人々に、ロシア国籍の取得や政治的支援などを求める権利を与えるものです」

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■<IWJ取材報告>バイデン米大統領が提起したG20からのロシア排除について「G20メンバーとして日本は賛成か? 反対か?」記者の質問に林大臣は「今後の情勢を踏まえた上で適切に対応」と明言せず!~3.29 林芳正 外務大臣 定例会見

 3月29日午前10時30分頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催されました。

 林大臣からの冒頭の報告はなく、そのまま各社記者との質疑応答となりました。

 「G20からのロシアの排除」について、パンオリエントニュースのアズハリ記者が「バイデン米大統領がG20からのロシアの排除を提起したが、G20のメンバーとして日本は賛成の立場か、それとも反対の立場か?」と質問し、林大臣は次のように回答しました。

 「今回のロシアによるウクライナへの侵略は、力による一方的な現状変更の試み、かつ、国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、明白な国際法違反であります。

 国際秩序の根幹を守り抜くために、国際社会と結束して、日本としても毅然として行動をして参りたいと考えております。G20へのロシアの参加については、議長国であるインドネシアをはじめとするG20のメンバーとも議論しつつ、今後の情勢をよく踏まえた上で、適切に対応していきたいと考えております」。

 そのほか各社記者からは、「国連改革」、「ウクライナからの避難民の受け入れ」、「ウクライナの地名の(カタカナ)表記」、「3月28日の外務省沖縄事務所・橋本尚文沖縄担当大使の日米地位協定に関する『提供施設・区域外での米軍機訓練容認の見解』」、「米バイデン大統領の訪日と長崎または広島への訪問」、「北朝鮮のミサイル発射」等について、多岐にわたる質問が行われました。

 IWJ記者は、プーチン大統領の「ドンバス地域でジェノサイドが起きている」発言の真偽、および、「アゾフ連隊」などウクライナ国軍内のネオナチの存在などについて、外務省の見解を質すために質問を準備していましたが、大臣のスケジュールの都合で会見が切り上げとなり、質問できませんでした。

 会見の詳細は、ぜひ全編動画を御覧ください。

※バイデン米大統領が提起したG20からのロシア排除について「G20メンバーとして日本は賛成か? 反対か?」記者の質問に
林大臣は「今後の情勢を踏まえた上で適切に対応」と明言せず!~3.29 林芳正 外務大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504096

■3月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は2月に引き続き、1月27日と1月31日収録の「岩上安身によるインタビュー ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」から、「ウクライナ危機」の本質に迫っていく部分を抜粋しました! テキストに詳細な注釈をつけて発行! ぜひ、まぐまぐからご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!

 IWJではメルマガサイト「まぐまぐ」で、「岩上安身によるインタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて、「岩上安身のIWJ特報!」として毎月発行しています。

 「ロシアは2月、ウクライナに侵攻するだろう。我々は情報をつかんでいる」──そう警告し続けていた米国に対し、ロシアは一貫してこれを否定。ウクライナのゼレンスキー大統領も「米国メディアの報道はフェイクニュース。ロシアは侵攻しない」と国民に呼びかけていました。

 しかし、今年2月22日に、ウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認したロシアのプーチン大統領は、24日「特別軍事作戦」と称してウクライナに侵攻しました。

 ロシアの行動の背景には、東西ドイツ統一に際して約束された「NATOの東方不拡大」、2014年のユーロマイダンから続くウクライナ政変への米国政府の関与、そしてウクライナとロシア、ナチスドイツ、ポーランドとの、ユダヤ人を介した歴史的な関係が、複雑に絡み合っています。

 こうした背景への理解を抜きに、この戦争で米国やウクライナの発表のみを盲信し、ロシアを一方的に非難しても、決して平和にはつながりません。

 そこで、3月発行の「岩上安身のIWJ特報!」では、2月に引き続き、ロシアの侵攻開始前の1月27日と31日に収録した「岩上安身によるインタビュー ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」から、「ウクライナ・クライシス」の本質に迫っていく部分を抜粋してお届けします。

※「この国(日本)には考える場所がない」東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第1066回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501593

※「米国の方が現状変更」!「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(続編)」~岩上安身によるインタビュー 第1067回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501693

 各号の大まかな内容がわかるよう、以下に目次を掲載します。ぜひ、ご一読ください。

(第549号の目次)
・暗躍するウクライナハンドラー、ヌーランド米国務次官はマイダン事件にも関与! 反政府デモ隊を激励、新政権の人事にも口出し!
・「ロシアの偽旗作戦」との米国の発表自体、ロシアへの武力攻撃の口実の「偽旗作戦」!? ウクライナでつながるヌーランドとバイデン!
・オバマ政権当時、バイデン副大統領はウクライナ問題を担当。その息子は月5万ドルの高額報酬でウクライナのガス会社の取締役に!
・米本土から離れた火種を仕込み、危機を作り出す米国! それに乗せられず、どのように日本の国益を守るべきか?

(第550号の目次)
・ロシアとの戦争は「ない」と表明するウクライナ大統領を無視!? 「ロシアはやるぞ!」と焚きつけてきた米バイデン大統領!
・ウクライナのNATO加盟の件は「今は不安定な状況だから、しばらく棚上げ」と言えば終わりだったはず!
・平常時の力関係の変更は困難でも、危機があれば逆転可能! 「それで誰が損をして、誰が得をするのか」
・バイデン政権の指揮をとっているのは軍産複合体と金融界! 空売りを仕掛けて危機を演出すれば濡れ手に粟!?

(第551号の目次)
・プーチン大統領の「要塞ロシア」戦略! 外貨準備の積み増し、金の購入、対中輸出の開拓などで守りを固め、西側諸国の経済制裁を無効化へ!?
・米国にとって本当の脅威は中国!「ウクライナの問題は人為的に作られている危機ではないか」
・「米国にとってのファクト」と「ロシアの見るリアル」の違い! ドンバスで抑圧されたのはロシア系住民か、ウクライナ人か?

(第552号の目次)
・地域、民族がマトリョーシカのように重なるロシア! 揉め事の解決には複雑な手順が必要。それを無視して「侵略、占領」と騒ぐのは乱暴すぎる!
・米国は中国との国交回復の際、「台湾独立は支援せず」としたはず。クリミアがウクライナのものと言うなら、台湾は中国のもの!?
・ウクライナや台湾の問題で、当事国を差し置いて現状維持を覆そうとしているのは、他ならぬ米国ではないか?

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※ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1068回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.2.18
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※ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503032

 また、2014年のユーロマイダンの騒乱と、ヤヌコビッチ政権の崩壊、ロシアによるクリミア編入とウクライナ東部の戦闘、停戦協定である「ミンスク合意」へと経過を辿ってきた一連のウクライナ危機については、以下の特集も、ぜひあわせて御覧ください。

※【特集】ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
https://iwj.co.jp/wj/open/ukraine

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴、千浦僚、富樫航、渡会裕)

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