東京電力 臨時記者会見 17:30 2013.6.27
2013年6月27日(木)17時30分から、東京電力本店で臨時記者会見が行われ、「廃炉対策推進会議(第5回)」および「中長期ロードマップの進捗状況」について説明した。ロードマップの改訂版が承認され、コミュニケーションの強化と、政府が全面に立つ方針が明文化された。
2013年6月27日(木)17時30分から、東京電力本店で臨時記者会見が行われ、「廃炉対策推進会議(第5回)」および「中長期ロードマップの進捗状況」について説明した。ロードマップの改訂版が承認され、コミュニケーションの強化と、政府が全面に立つ方針が明文化された。
IWJは、2010年に菅政権がTPPを突然持ち出した当初から、TPPにはらむ問題を追及し続けています。「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」に賛同されている大学教員の方々は、800名を超えます。しかし、「大学教員の会」の2度にわたる記者会見を、IWJが中継した以外は、日本農業新聞が報じたのみで、同会の活動および賛同者の主張について、他のメディアではほとんど取り上げられていないのが現状です。IWJは、こうした知識人の方々の声を、少しでも多くの人に伝えたいと考え、寄稿をお寄せいただけるようお願いしております。
IWJは、2010年に菅政権がTPPを突然持ち出した当初から、TPPにはらむ問題を追及し続けています。「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」に賛同されている大学教員の方々は、800名を超えます。しかし、「大学教員の会」の2度にわたる記者会見を、IWJが中継した以外は、日本農業新聞が報じたのみで、同会の活動および賛同者の主張について、他のメディアではほとんど取り上げられていないのが現状です。IWJは、こうした知識人の方々の声を、少しでも多くの人に伝えたいと考え、寄稿をお寄せいただけるようお願いしております。
IWJは、2010年に菅政権がTPPを突然持ち出した当初から、TPPにはらむ問題を追及し続けています。「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」に賛同されている大学教員の方々は、800名を超えます。しかし、「大学教員の会」の2度にわたる記者会見を、IWJが中継した以外は、日本農業新聞が報じたのみで、同会の活動および賛同者の主張について、他のメディアではほとんど取り上げられていないのが現状です。IWJは、こうした知識人の方々の声を、少しでも多くの人に伝えたいと考え、寄稿をお寄せいただけるようお願いしております。
2013年6月27日(木)、福島第一原発事故後初めて、関西電力・高浜原発(福井県高浜町)に、MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)が運び込まれた。MOX燃料を使うプルサーマルは、高浜原発、福島第一原発などで実施されていたが、事故後、全国の原発が停止したことにより、核燃料の輸送自体が中断されていた。
2013年4月12日、関西電力はMOX燃料輸送を実施することを、プレスリリースで発表。輸送ルートや日程などの詳細は、核拡散防止条約の規定により公表されていない。しかし、前回の搬入日が2010年6月の関西電力株主総会の翌日だったことから、市民らは、搬入予定日を26日の株主総会の翌日である27日と想定し、抗議のため高浜町音海地区にある防波堤横の広場に集合。朝7時頃、フランス・アレバ社の輸送船がフランスから到着し、高浜原発に搬入された。
2013年6月26日(水)、山口県光市で「市民政党『草の根』集会 ~政治を変えるために何をなすべきか」が開かれた。同党代表で前岩国市長の井原勝介氏が、現在の政治状況や自身の政策について説明し、参加者らと今後の政治や県政のあり方について意見交換した。
<IWJの視点>平山茂樹の「ニュース下から目線」 ~6月18日(火)
ソウル。季節はたしか春だったと思う。2005年であったことは間違いない。
一部政治家による歴史修正主義的な発言や、閣僚の靖国参拝などで、日韓の歴史認識が政治問題化されるだび、私はいつも、あるひとつの光景を思い出す。
特集 秘密保護法|特集 スノーデンが暴いた自称「同盟国」米国の正体!!
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月26日に発行した【IWJウィークリー第8号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」後半部からその一部を公開します。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月26日に発行した【IWJウィークリー8号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」前半部分を公開します。
2013年6月26日(水)、北海道札幌市中央区の東京ドームホテル札幌で、「第89回 北海道電力定時株主総会」が開かれた。
2013年6月26日(水)19時30分から、岡山県の岡山市民会館で、が主催する「2013参議院議員選挙 マニフェスト型公開討論会」が行われ、岡山選挙区の立候補予定者全員が出席し論議を交わした。ただ、世論を2分する争点でも、原発の再稼動を否定しない発言や憲法改正への積極姿勢が目立ち、全般的に対立色が薄い展開となった。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月26日に発行した【IWJウィークリー第8号】に掲載させていただいた、元UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)職員の米川正子氏(立教大学特任准教授)の特別寄稿を掲載します。
26日、国立代々木競技場の第一体育館で、東京電力の第89回定時株主総会が開かれた。冒頭の挨拶では、下河辺和彦(しもこうべ・かずひこ)会長が、福島第一原発事故について謝罪し、「事故の責任をまっとうし、世界最高水準の安全確保と競争の下での安定供給をやりぬく」と決意を述べた。
本年の総会では、株主から過去最多となる15の議案が上程された。東京電力第3位の株主である東京都は、第7号議案の中で、事業の収益について第三者からの検証が行えるように経営情報の開示を求めた。また、ある個人株主は、福島第二原発や新潟県の柏崎刈羽原発の廃止を求める議案などを上程した。
第89回東京電力株主総会が行われる国立競技場の第一体育館正門付近で、株主総会前に、東電の株を所有している人々などにインタビューを行った。
総会で決議される、株主が提案した15議案に対し、東電側は15議案全てに「反対」の意見を示した。この結果について、株主たちの大半は、「『反対』はいつものこと。株の過半数を『原子力損害賠償支援機構』が所有しているから、自分たちの意見は通らないだろう」と答えた。
2013年6月26日(水)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
タービン建屋海側の観測孔から高い濃度の汚染水が観測されたことに関し、港湾内海洋モニタリングの結果を発表した。トリチウムが1500ベクレル/リットル、全βが1400ベクレル/リットルと観測開始以来最高の値を観測した。