「休眠預金」で能登半島地震の復興支援!「建物復旧には国からお金が出るが、今後のまちづくり検討には出ない」「いまだ30ヶ所以上の避難所で避難」!~6.21 能登地震から半年、現地で活動を続ける団体、被災者によるメディア懇談会 2024.6.21
能登半島地震発生から半年が過ぎ、報道の機会は減っているが、復興はまだまだ途上にある。
一般社団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA:ジャンピア)は、いわゆる「休眠預金等」の活用により、能登半島地震の復興を支援している。JANPIAが助成する団体が、活動状況をメディア関係者に報告する懇談会が、2024年6月21日、東京都千代田区のJANPIA事務所で行われた。進行役を、ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏が務めた。