東京都知事選への立候補を予定する蓮舫氏の記者会見が、日本外国特派員協会(FCCJ)の主催により、2024年6月14日、東京都千代田区の同協会で開かれた。なお、同選挙の立候補届け出が行われる告示日は6月20日、投票日は7月7日である。
蓮舫氏は、「夏の戦いに向けて、私が問いたいのは、再開発のあり方です」と切り出した。具体的には、神宮外苑の再開発に関して、地球環境問題等の観点から、小池都知事の姿勢を批判し、「一度、立ち止まるべきだ」と、都知事選の争点にすることを明言した。
都道府県の管理によって、安全・良好な種子生産をする、主要農作物種子法が、2018年に廃止された。
この種子法の廃止を決めた、種子法廃止法は、憲法上の「食料への権利」を侵害し違憲だとして、全国の農家(一般農家・採種農家)と消費者が、国を被告に訴えた種子法廃止違憲確認訴訟は、2023年3月に、東京地裁が原告の請求を棄却した。
特集 #新型コロナウイルス
2024年6月14日、午前11時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、「大規模国民運動に関する記者会見」が開催され、「WHOから命をまもる国民運動」の共同代表である井上正康氏(大阪市立大学医学部名誉教授)、林千勝氏(近現代史研究家・ノンフィクション作家)、河添恵子氏(ノンフィクション作家・ジャーナリスト)、「一般社団法人ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCH-Japan)」代表の柳澤厚生氏と、事務局長の上條泉氏の5名が登壇した。
6月10日午前11時より、東京都千代田区のアムネスティ日本東京事務所にて、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の主催により、記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」が開催された。
アムネスティ韓国で北朝鮮問題を担当する崔在勳(チェ・ジェフン)氏と、北朝鮮の政治囚収容所の生存者とその家族によって設立された人権NGO「North Korea Watch」事務総長であり、自身も脱北者である安明哲(アン・ミョンチョル)氏の二人が登壇し、「危機に瀕している北朝鮮の人権状況」について、報告を行った。
2024年6月11日午後2時10分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例会見が行われた。
会見冒頭、上川大臣より、本日ルクセンブルクのギヨーム皇太子と会談を実施する旨の報告があった。
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2024年6月3日、岩上安身はエコノミスト田代秀敏氏へ連続緊急インタビューの第5回を行った。
在日米軍横田基地周辺の井戸から、高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)が検出され、多摩地域全体の地下水汚染が明らかになった問題で、2024年6月7日(金)、市民団体が立川市で「PFAS汚染と都政を考えるつどい」を開催した。
主催の「多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会」は、2022年以降、多摩地域の住民の血液検査や地下水調査を行ってきた。
IWJ代表の岩上安身です。
5月の末から、バイデン米大統領、ブリンケン米国務長官、ストルテンベルグNATO事務総長らをはじめ、英国、フランス、ドイツなどのNATOの中核国やバルト3国などの首脳らが、一斉に、ウクライナに供与した西側の兵器を使って、ロシア領内を攻撃することを容認しはじめました。
2024年6月7日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第318回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。
2024年6月7日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。
特集 リニア新幹線
特集 「ゆ」党再編の要!? 橋下徹と維新の「正体」
2024年6月2日(日)13時30分から、大阪市立総合生涯学習センター(大阪府大阪市)にて、リニア市民ネット・大阪の主催による「第21回リニア勉強会『万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影』~都市住民の生活環境はどう変容するのか」が開催された。
特集 #新型コロナウイルス
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岩上安身は2024年5月27日、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏に、連続インタビューの7回目のインタビューを行った。
2024年6月4日、午後4時25分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が行われた。
会見冒頭、上川大臣より、セミナー「Well-beingの視点から考える『人口と開発』」での大臣講演についての報告があった。(※)
特集 #新型コロナウイルス
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岩上安身は2024年5月19日、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏に、連続インタビューの6回目のインタビューを行った。
岩上安身は【第1部】として、「ウクライナ紛争をめぐる『半ポスト真実』を見極める」と題して、嶋崎氏への連続インタビューを行ってきた。
特集 #新型コロナウイルス
特集 緊急事態条項
2024年5月31日午後1時30分より、東京都千代田区の日比谷公園大音楽堂にて、「WHOから命をまもる国民運動」主催、「ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCHJ)」共催により、「WHOから命をまもる国民運動『大決起集会』日比谷デモパレード」が開催された。
IWJは、大決起集会(昼の部)と、パレードの一部を取材した。
2024年5月22日午後1時より、東京都千代田区の国会議事堂正門前にて、「パンデミック条約反対」デモ(スピーチリレー)が行われた。
このデモの目的は、WHO(世界保健機関)が進めるパンデミック条約の策定と、国際保健規則(IHR)の改定に反対することである。デモでは、その策定・改正の内容について、国会での審議・承認がなされていないこと、つまり、この国の主権者である国民への説明、国民による合意形成の過程がないがしろにされていることに対して、「NO」が突きつけられた。
関東大震災直後、官憲や民衆による朝鮮人虐殺が横行した中で、千葉県の福田村(現野田市)で、地元民と、隣村の田中村(現柏市)の村人から、朝鮮人と間違われた香川の行商人達9人が殺害された。
この事件を描いた劇映画『福田村事件』(森達也監督)は、2023年に公開され、日本アカデミー賞他を受賞。キネマ旬報読者選出ベスト・テン日本映画2位など、大きな話題となった。