12月22日(月) 福島県自治会館で「沈黙のアピール」(代表・佐々木慶子氏)による、福島県への交渉が行われた。内堀雅雄知事就任後、初となる99回目の交渉は、「核のゴミ焼却炉問題」などについて話し合いが行われた。
2014年12月22日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発4号機燃料プールから燃料移送が完了し、すべて共用プールや6号機燃料プールへ移送し終えた。今後4号機は燃料プール内の制御棒や、機器仮置きプール(DSピット)に保管されている機材の管理を続けることになる。
オスロの凍てつく寒さの中、オスロ中心にあるノルウェーノーベル研究所にて、12月9日13時(現地時間)より、ノーベル平和賞受賞者の記者会見が行われた。多くの報道陣が詰めかける中、マララ・ユスフザイ氏(17)とカイラシュ・サティヤルティ氏(60)は登壇した。2人はリラックスした様子で、会見を始めた。
2014年12月19日(金)14時30分から、原子力規制庁で米谷仁総務課長による定例ブリーフィングが行われた。東北電力東通原発の敷地内破砕帯調査に関する有識者会合で、論点の議論が終わり、結果をまとめた評価書案が提出されることが報告された。
12月19日(金)17時45分より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
12月19日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第116回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。12月の抗議アクションは次週26日も行われ、1月は9日より再開する。
12月19日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で128回目となる「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
12月19日(金)18時より、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」(キンパチデモ)が行われた。今年最後の行動となるこの回は50名が参加した。1月の行動は9日より再開される。
電源開発株式会社は、大間原子力発電所に関する設置変更許可および工事計画認可の申請を行なった。電源開発株式会社の永島順次・取締役常務執行役員は、審査申請により国に安全性を確認してもらうことは、ひとつの重要なステップだという考えを示した。