記事一覧(公開日時順)

原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.4.3

記事公開日:2015.4.3取材地: 動画

 2015年4月3日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が強風が吹きつける中、行われた。


第130回原電いばらき抗議アクション 2015.4.3

記事公開日:2015.4.3取材地: 動画

 2015年4月3日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第130回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2015.4.3

記事公開日:2015.4.3取材地: 動画

 2015年4月3日(金)18時より、札幌市で第142回「北海道庁北門前反原発抗議行動」が雨が降り続く中で行われた。


原発反対八王子行動 2015.4.3

記事公開日:2015.4.3取材地: 動画

 2015年4月3日(金)18時より、金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が東京・八王子市で行われた。


渦中の人が「報道ステーション」降板の全真相を激白! 「I am not ABE」発言の真意――そして、官邸からの圧力の実態とは?~岩上安身によるインタビュー 第523回 ゲスト 元経産官僚・古賀茂明氏 後編 2015.4.2

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画独自

 2015年3月27日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」内で、「I am not ABE」というプラカードを掲げ、「菅(義偉)氏をはじめ官邸にバッシングを受けてきた」と語った古賀茂明氏。番組内では、メインキャスターである古舘伊知郎氏と古賀氏との間で、厳しい口調でのやり取りが展開される一幕もあった。

 今回の古賀氏の行動に対し、官邸側からはただちに反応があった。古賀氏から批判を向けられた当の本人である菅義偉官房長官は、3月30日の記者会見で、「全くの事実無根」「公共の電波を使った行動として、極めて不適切だ」と不快感を示した。


日本外国特派員協会主催 ジャーナリスト・清武英利氏、田中稔氏による「報道の自由賞」についての記者会見 2015.4.2

記事公開日:2015.4.2取材地: 動画

 2015年4月2日(木)、日本外国特派員協会主催の「ジャーナリスト・清武英利氏、田中稔氏による『報道の自由賞』についての記者会見」が行われた。


政府が進める辺野古新基地建設問題で環境学者ら22人が緊急声明を発表、辺野古の世界遺産推薦を検討する環境省は沈黙 2015.4.1

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画

※4月3日テキストを追加しました!

 政府が進める沖縄県辺野古の新基地建設をめぐり、環境学者ら22人が2015年4月1日、参議院議員会館で記者会見を開き、緊急声明を発表した。

 緊急声明の賛同者を今後、広く募り、何千・何万人単位の署名を集めて政府に提出する予定。提出先は、環境影響評価を所管する環境省(環境大臣宛て)となる。


ALPSの使用済吸着剤を収容する高性能容器の目視点検時、容器上面に水濡れを発見、水の分析結果、原因は調査中~東電定例会見 2015.4.2

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画

 2015年4月2日17時45分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。ALPSで用いた、使用済の吸着剤を収容するHIC(高性能容器)の状態を目視点検したところ、上面に水濡れが見つかった。原因はまだ調査中で分かっていない。

 使用済吸着剤は核種を吸着しており、高濃度に汚染されているため、HICに収容している。そのHICも、遮蔽のためコンクリート製のボックスカルバートに収容しているが、上部に直径10cm程度の上蓋貫通口が開いており、風雨が強い場合、雨水が入り込む可能性もあるという。


【第202・203号】岩上安身のIWJ特報!「日本が『戦争なしでは生きられない国』になってしまう」 元経産官僚・古賀茂明氏インタビュー 2015.4.2

記事公開日:2015.4.2 テキスト独自

 「I am not Abe」――。

 テレビ朝日「報道ステーション」でレギュラーコメンテーターを務めてきた元経産官僚の古賀茂明氏は、シャルリー・エブド事件に際して使われた「Je suis Charlie(私はシャルリー)」という標語をもじって、安倍政権に対する国民の「No!」の声を、そう表現し、安倍政権のタカ派的姿勢と一線を画す姿勢を鮮明にした。2015年1月23日の放送回での発言である。


「国と医者を信じてワクチンを接種させたのに…」厚労省指定の大学病院に駆け込むも、担当医から無神経な言葉の数々 ~子宮頸がんワクチン被害者らが院内集会「もう限界に来ている」 2015.3.31

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画

 子宮頸がんワクチンは、本当に必要なワクチンなのか――。

 自分の名前が言えない、親の顔が分からない、階段が上れない、計算ができない。子宮頸がんを予防するワクチンだと信じて接種した後、歩行困難や記憶障害、失神や激しいけいれんなどの重篤な症状に苦しみ、通学を断念せざるを得ない少女たちが後を経たない。中には、将来が見いだせず、自殺をほのめかす少女もいるという。


中国だけではなかった――カンボジアでもユニクロ、GUなどの工場で人権を無視した劣悪な労働環境実態が明らかに~NGOの調査で発覚 2015.4.1

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画

 長時間労働や低賃金などの劣悪な労働環境問題で、日本を本拠とする国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」は、実態調査の結果をもとに、株式会社ファーストリテイリング(以下、FR社)との2度目の面会を終えての協議状況の報告と、カンボジアにおける日本企業を含む国際ブランドの下請け工場での過酷労働に関する現地聴き取り調査結果を発表する記者会見を、2015年4月1日(水)に開催した。

 ヒューマンライツ・ナウは、2015年1月、FR社の完全子会社である株式会社ユニクロの中国国内製造請負工場における、過酷な労働環境に対する調査報告書を発表している。


報道の萎縮を目的とした法律の使われ方とは?――特定秘密保護法対策弁護団がセミナー「これからの秘密保護法との闘い方」 2015.3.23

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画

特集 秘密保護法
※4月2日テキストを追加しました!

 秘密保護法対策弁護団は2015年3月23日、参議院議員会館で弁護団結成1周年、出版記念秘密法セミナー「これからの秘密保護法との闘い方」と題した院内集会を開いた。

 特定秘密保護法施行から約3ヶ月、特定秘密の指定状況が内閣官房HPに公開されている。最も多くの指定をしたのは、安全保障などの関係から防衛省で247だった。


リニアが新幹線より優れているのは「高速性」のみ!? 多くの懸念を残し、責任の所在もなく、議論も満足にされないまま進むリニア建設問題 2015.3.18

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画

特集 リニア新幹線
※4月2日テキストを追加しました!

 リニア新幹線沿線住民ネットワーク主催の院内集会「リニアと国の責任―JR東海はリニアに持ちこたえられるか?」が2015年3月18日(水)、参議院議員会館会議室で行われた。千葉商科大学大学院客員教授の橋山禮治郎(れいじろう)氏と弁護士で法政大学名誉教授の五十嵐敬喜(たかよし)氏の講演・鼎談が行われ、国土交通省との政府交渉も実施された。


放射性廃棄物の最終処分について「使用済燃料の処分はそう簡単に実現しない」と困難さを認識、当面は乾式キャスクで保管~田中俊一規制委員長定例会見 2015.4.1

記事公開日:2015.4.2取材地: 動画

 2015年4月1日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。放射性廃棄物の最終処分に関する基本方針の改定に関して、田中委員長は、一番難しいのは、福島第一原発の使用済燃料の扱いだが、今は考え方さえなく、一つの試金石となるとの考えを示した。


日米政府による辺野古への移設、米軍基地建設の強行許すな! 2015.4.2

記事公開日:2015.4.2取材地: 動画

 2015年4月2日(木)17時30分から、京都市下京区の京都マルイ前で、抗議行動「日米政府による辺野古への移設、米軍基地建設の強行許すな!」が行われた。


木屋町 高瀬川 桜ライトアップ 2015.4.2

記事公開日:2015.4.2取材地: 動画

 2015年4月2日(木)22時頃から、木屋町を流れる高瀬川沿いの桜並木を中継した。


「山本太郎となかまたち」合同演説会 2015.4.1

記事公開日:2015.4.1取材地: 動画

 2015年4月1日(水)18時から、東京都新宿区のJR新宿駅西口で、「山本太郎となかまたち」の合同演説会が開かれた。


名護市辺野古での市民逮捕に対する名護署前での抗議行動 2015.4.1

記事公開日:2015.4.1取材地: 動画

 2015年3月31日(火)、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、基地建設に抗議していた市民が公務執行妨害で逮捕された。これを受け1日(水)、名護署前には市民ら数十人が集まり、抗議の声を上げた。


「新右翼・民族派」の代表的論客に「対米自立」の真髄を聞く~岩上安身によるインタビュー 第522回 ゲスト 一水会代表・木村三浩氏 2015.3.31

記事公開日:2015.4.1取材地: テキスト動画独自

特集 IWJが追う ウクライナ危機
※4月3日テキストを追加しました!

 クリミアを訪問したことにより、日本国内でバッシングの対象となっている、鳩山由紀夫元総理。その鳩山氏とともに、クリミア訪問に同行したのが、「新右翼」の民族派団体・一水会代表の木村三浩氏である。

 イラク戦争が始まる直前から、「イラクに大量破壊兵器はない」と主張して、当時のブッシュ政権を強く批判していた木村氏。日本のほとんどの保守派論客が「親米」の構えを見せるなかで、その主張は、当時から現在に至るまで、「対米自立」で一貫している。

 木村氏が、鳩山氏とともにクリミアを訪問した目的とは何か。そして実際に、クリミアで何を見てきたのか。さらに、「親米」路線を重視する安倍政権の外交・安全保障政策、エネルギー政策について、どのように考えているのか。


「どうして私たちに会ってくださらないのか」――子宮頸がんワクチン被害の声を無視し続けるグラクソ・スミスクライン、メルク本社前で被害者、家族らが涙ながらに訴え 2015.3.31

記事公開日:2015.4.1取材地: テキスト動画

 「なぜ、なぜ、被害者に会わないとおっしゃるのか」――。

 接種後に激しい痛みやけいれん、記憶障害など、重篤な副反応被害が出ている子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の製造元であるグラクソ・スミスクライン社、MSD社(米メルク社日本法人)本社の前に2015年3月31日、被害者とその家族が全国から集まり、製薬会社に向かって被害の現実を訴え、救済を求めた。