※再配信をお見逃しの会員の方は、下記の記事からもご覧いただけます!!
2015/01/10 「捏造記者」という捏造 「不当なバッシングには屈しない 」~ 岩上安身による元朝日新聞記者・植村隆氏インタビュー
第二弾の反撃相手は、ジャーナリスト・櫻井よしこ氏だった。
元朝日新聞記者の植村隆は2月10日、植村氏が過去に書いた記事を「捏造」だと報じた櫻井氏と新潮社ら出版3社に対し、慰謝料計1650万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め、札幌地裁に提訴した。1ヶ月前の1月9日、西岡力・東京基督大学教授と文藝春秋を同様の内容で訴えてから、今回で2度目となる。
2月15日(日)、京都市下京区のひと・まち交流館京都で行われたドキュメンタリー映画「はての島のまつりごと」の上映会で監督の土井鮎太氏が舞台あいさつを行った。映画は自衛隊基地問題で揺れる沖縄県与那国島の人々の3年間を追う。
2月15日(日)15時半より、茨城県水戸市で「辺野古に基地なんていらない!抗議デモ in水戸」が行われた。
2月15日(日)14時より、大阪市で戦争反対を訴えるパレード「愛と平和の女子パレ」が行われた。1月17日に東京で行われた「女の平和」(女たちの国会ヒューマンチェーン)に連帯して関西の市民グループ「PEACE・WEST WOMEN」が主催した。
2月14日(土)13時半より、大浦湾を望む沖縄県名護市瀬嵩の浜(せだけのはま)で「辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会」による「瀬嵩の浜・新基地建設反対大集会」が行われた。
第1回の続き。
第1回はこちらからどうぞ →
◆第二章 ブッシュ大統領の「あたらしい戦争」◆
2月14日(土)17時より、神戸市中央区にある兵庫県保険医協会で「『医の倫理—過去・現在・未来—』プレ企画 市民公開学習会 ハルビン、ヒロシマ・ナガサキ、そして福島—医師・医学者の戦争責任・戦後責任を検証する—」が開かれ、被爆者医療に長年取り組んできた医師の郷地秀夫氏が講演を行った。
2月14日(土)13時より、札幌市教育文化会館で「『植村応援隊』発足記念&植村隆氏名誉棄損裁判提訴報告集会」が行われた。
※2月13日詳細なテキストを追加しました!
「4回のお正月を、自分の家で家族と一緒に過ごせない。私たちの本当に辛い現実です。今でも12万人が、福島県や福島県外で避難生活を続けている」──。
福島県の内堀雅雄知事は、2月5日、日本外国特派員協会で「福島の光と影」というタイトルで講演し、福島の復興は進んでいるとしながらも、「原発事故が収束しないことが福島県民を苦しめている」と語った。
内堀知事は、講演の冒頭、「原発事故のことが福島の場合、話題になりがちですが、地震・津波で福島県は大きな傷を負った」と改めて指摘。震度6強の地震と福島県の浜通りを襲った巨大津波の災害も、福島県には大きな代償となったことを強調した。
ウクライナ東部で激しさを増していた戦闘をめぐり、ドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領、ロシアのプーチン大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領の4者によって行われていた和平協議が、2月12日夜、終了した。
ウクライナと親ロシア派は、2月15日からの停戦に合意。ポロシェンコ大統領は、停戦が履行されれば、ウクライナ東部で武器や兵力の撤収を進めていく考えを示した。
ウクライナ東部で再びウクライナ政府軍と反政府派の親ロシア派武装勢力による衝突が激化している。
昨年9月に結ばれた停戦合意も形骸化し、キエフ政権の公式見解では、すでに1200名の兵士と5400名の市民、合わせて合計6600名もの死者が出ているという。ドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙は、「実際の死者数は約5万人だとドイツの情報機関は推定している」と報じている。
「停戦」とは程遠い状況だ。
2月13日(金)、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に反対する抗議行動で逮捕者が出たことに対し名護警察署前で抗議行動が行われた。17時からは名護市役所広場で抗議集会が開かれた。
2月13日(金)17時45分より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。